ThreeTrader(スリートレーダー)はスキャルピングを公認しています。
そのため、ThreeTraderであれば自由にスキャルピング取引が可能です。
ThreeTraderはスプレッドが狭く、上級者向け口座の取引手数料も割安なためスキャルピングに適した海外FX業者といえるでしょう。
しかし、ThreeTraderにはゼロカットが適用されないケースや取引ロット数の制限があるため、予備知識を入れないままスキャルピングを行うのは危険です。
この記事ではThreeTraderでスキャルピングを行うメリット・デメリット、利用時の注意点について詳しく解説していきます。
ThreeTraderでスキャルピング取引がしたいという方はぜひ最後までご覧ください！
ThreeTraderの評判については以下の記事で詳しく解説しています。
ThreeTrader(スリートレーダー)はスキャルピング取引ができる！
ThreeTrader(スリートレーダー)はスキャルピング手法を禁止していません。
ホームページでもスキャルピングは禁止事項として記載されていないため、自由にスキャルピングが可能です。
また多くのトレーダーも「スキャルピングで利益を出した」などの口コミをネット上に掲載しています。
今月は国内FXで資金をジョジョに増やしつつ、今月末の給料からThreeTraderさんの方にシフトしようかな？
それか海外口座でボーナスをある程度取ってからとかもありですね。税金は儲けてから考えます笑
ThreeTraderさんはスプレッド、ボーナスが優秀すぎ。
スキャやる人にはかなり良い環境。
引用：X
裁量ThreeTrader 口座
EAの損失40万円を取り返そうと
無謀にも「月次の利益を背に」と
根拠なくゴールドハイレバ更に50万円の含み損を一時抱え絶望
気合いのスキャ連打で結果的に
本日32万円プラス
引用：X
このように実際にスキャルピング手法を用いてThreeTraderで取引している人は多数います。
ネットの中では「ThreeTraderはスキャルピングにおすすめの海外FX業者」という評判が一般化しているので、ThreeTraderでスキャルピング手法を用いても全く問題ありません。
スプレッドが狭くスキャルピングに適しているので、短期間で利益を積み立てたい方はThreeTraderを利用するとよいでしょう。
ThreeTrader以外のスキャルピングにおすすめの海外FX業者は以下の記事で詳しく解説しています。
ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングするメリット
ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングをすることには以下の5つのメリットがあります。
ECN方式を採用している
ThreeTrader(スリートレーダー)ではECN方式を採用しています。
ECN方式とは、顧客からの注文を海外FX業者を介さずに直接インターバンク市場へ流す方式のことです。
ECN方式のThreeTraderをトレーダーが利用する際には、次のようなメリットがあります。
- 約定スピードが速い
- 約定拒否がない
- スプレッドが狭い
ECN方式では海外FX業者を介さずに直接取引市場で注文できるため、約定スピードが速く約定力が高くなっています。
そのため、ThreeTraderでは大口の注文であっても瞬時にスキャルピングできるケースがほとんどです。
また、海外FX業者を介さない取引であるため、海外FX業者とトレーダーの利益相反は発生せず、約定拒否もありません。
さらに、ECN方式では取引所と直接トレードできるため、スプレッドも狭く低コストな取引ができます。
ECN方式の「約定が速い、低コスト」という2つの特徴が、ThreeTraderがスキャルピングに最適だと言われる大きな理由です。
最大レバレッジ1000倍で取引できる
ThreeTrader(スリートレーダー)では最大レバレッジ1000倍で取引可能です。
海外FXでは、少ない元手で高額の取引をすることで多くの利益を獲得できる可能性があります。
ThreeTraderでは最大1000倍の取引ができるため、たった1万円の証拠金でも1000万円分の取引ができ、少しの値動きでも利益が大きくなるのです。
レバレッジが高ければ少しの値動きで多くの利益が狙えるため、1000倍までレバレッジを設定できるThreeTraderはスキャルピングでまとまった利益をあげやすい業者だといえます。
ThreeTraderのレバレッジについては以下の記事で詳しく解説しています。
ゼロカットシステムがあるので追証がない
ThreeTrader(スリートレーダー)にはゼロカットシステムがあります。
ゼロカットシステムとは急激な相場変動でロスカットが間に合わず含み損が証拠金を超えてしまった場合、マイナス分の損失を海外FX業者が補填する仕組みです。
なので、急激な相場変動でロスカットが間に合わなかったとしても、ThreeTraderであればトレーダーが借金を負うリスクはありません。
どれだけ損失が大きくなっても証拠金以上の損失にはならないため、安心してスキャルピングできる点もThreeTraderのメリットです。
スプレッドが狭い
ThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッドは狭く、これもスキャルピングに向いているポイントです。
ThreeTraderでは顧客からの注文を直接インターバンク市場に流すECN方式を採用しているため、スプレッドが非常に狭くなっています。
主な通貨ペアのスプレッドは次のようになっています。
| 通貨ペア | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
|---|---|---|
| USD/JPY | 0.5 | 0 |
| GBP/JPY | 1.1 | 0.5 |
| EUR/JPY | 0.7 | 0.5 |
| AUD/JPY | 0.9 | 0.4 |
| EUR/USD | 0.5 | 0 |
| GBP/USD | 0.8 | 0.5 |
| AUD/USD | 0.5 | 0 |
| XAU/USD | 1.5 | 0.8 |
ThreeTraderには取引手数料が発生する代わりに手数料が低いRawゼロ口座と、スプレッドが発生するものの手数料がかからないPureスプレッド口座という2つの口座があります。
| 口座タイプ | Pureスプレッド 口座 | Rawゼロ口座 |
|---|---|---|
| 取引手数料 | 無料 | 往復4ドル/ロット |
| 最低入金額 | 100ドルまたは 10,000円 | 1,000ドルまたは 100,000円 |
スキャルピングをしたい人は、Rawゼロ口座を選択することで最低スプレッド0.0pipsからスキャルピングが可能です。
また、Pureスプレッド口座も他海外FX業者と比べれば低いスプレッドで取引できるため、取引の頻度が少ないトレーダー・少ない資金でスキャルピングがしたいトレーダーにはこちらもおすすめ。
どの口座を使っても低コストで取引できるThreeTraderは、取引を細かく繰り返して利益を積み重ねるスキャルピングに向いている海外FX業者だといえます。
ThreeTraderのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。
入出金手数料が無料
ThreeTrader(スリートレーダー)は入出金手数料が無料です。
さらに、出金手数料については何度引き出しても無料となっています。
スキャルピングのポイントは急激な変動によってロスカットを発生させないために、こまめに出金することです。
この点、ThreeTraderは何度利益を引き出しても手数料無料ですので、毎日出金することも可能です。
また、出金後の反映時間は1日〜3日程度と、かなり速くなっています。
他社では出金手数料が発生するケースが多いため、手数料を気にしてこまめな出金を思いとどまってしまう人も数多くいます。
しかし、ThreeTraderであれば何度出金しても無料で、さらに素早く出金が反映されるため、スキャルピングで得た利益を手元にしっかり確保することが可能です。
ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングするデメリット
ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングする際には、以下の3つのデメリットについても留意して取引する必要があります。
いないと発注ミスによって利益獲得のチャンスを逃してしまったり、損失が生じるリスクもあるため注意が必要です。
最低入金額が1万円に設定されている
ThreeTrader(スリートレーダー)のデメリット1つ目は最低入金額が1万円で、海外FX業者の中では高めの水準という点です。
主要海外FX業者の最低入金額は以下のようになっています。
- Big Boss：設定なし
- FXGT：500円〜
- XMTrading：500円〜
- HFM：500円〜
- AXIORY：1,100円〜
- IS6FX：5,000円〜
このように1,000円未満で入金できる海外FX業者は数多く存在しますが、ThreeTraderでは10,000円以上の入金が必要です。
口座開設ボーナスや、少額の資金を用いて「低リスクで取引に慣れる」という手法が取れないため、ThreeTraderは取引や、MT4の操作に慣れた中級者以上のトレーダーに向いた海外FX業者だといえるでしょう。
海外FX初心者の方は、XMTradingなどの少額から入金できる海外FX業者でスキャルピング手法を試し、取引や操作に慣れてからThreeTraderで本格的なスキャルピングを始めましょう。
常設のボーナスキャンペーンがない
ThreeTrader(スリートレーダー)のデメリット2つ目は他の海外FX業者と異なり、常設のボーナスキャンペーンが開催されていない点です。
そのため、「最初はボーナスを利用して取引を試したい」という方や、「ボーナスを活用してスキャルピングしたい」という方には不向きといえます。
過去には、期間限定で「10ドルの口座開設ボーナスがもらえるキャンペーン」などを開催していたことがありましたが、それも短期間だけです。
他の海外FX業者では、以下のようなボーナス・キャンペーンを常時開催しています。
| 海外FX業者 | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス |
|---|---|---|
| XMTrading | 13,000円 | 500ドルまで：100％ 501ドル以上：20％ 上限160万円 |
| FXGT | 20,000円 | 8万円まで：100% 2回目入金：50% 3回目入金以降：25% 合計144万5千円 |
| Vantage | 10,000円 +条件達成で5,000円 | 75,000円まで：120% 2回目入金：50% 3回目入金以降：20% 合計：150万円 |
| IS6FX | 3,000円 | 6万円まで：100％ 2回目入金：50% 3回目入金：30% 合計：36万円 |
| iFOREX | 50ドル | 1,000ドルまで：100％ 2回目入金以降：25％ 合計：2,000ドル |
ThreeTrader以外の海外FX業者では、口座開設をするだけで1万円〜2万円程度のボーナスを受け取れますし、一定額までは入金額に応じて数十万円以上のボーナスが付与されます。
他社と比較した場合、ThreeTraderに常設のボーナスがなく、完全に自己資金でスキャルピングしなければならないのは大きなデメリットです。
なお、ThreeTraderは入金ボーナスを開催していない代わりに、入金と取引額に応じてiPhoneやApple Watchなどの景品と交換できるキャンペーンを独自に開催しています。
口座残高・銘柄によってはレバレッジ制限が制限される
ThreeTrader(スリートレーダー)のデメリット3つ目は、口座残高や取引銘柄によっては最大レバレッジが1000倍未満に制限される場合がある点です。
| 取引銘柄 | 証拠金 5,000USD未満 | 証拠金 5,000USD以上 | 週末前・祝祭日の 閉場30分前 |
|---|---|---|---|
| メジャー通貨 | 1000倍 | 500倍 | 変更なし |
| マイナー通貨 | 1000倍 | 500倍 | 変更なし |
| エキゾチック通貨 | 100倍 | 100倍 ※HUFのみ50倍 | 100倍 |
| ゴールド | 1000倍 | 500倍 | 100倍 |
| シルバー・ プラチナ | 200倍 | 100倍 | 100倍 |
| 原油 | 200倍 | 100倍 | 20倍 |
| 株価指数 | 200倍 | 100倍 | 100倍 |
| 仮想通貨 | 20倍 | 20倍 | 変更なし |
ThreeTraderの証拠金によるレバレッジ制限は他の業者よりも緩めの水準ですが、ポジション保有中にレバレッジ制限を受けると思わぬ損失を被ってしまう可能性があるため、注意が必要です。
ただし、メジャー通貨・マイナー通貨・貴金属といった主要な商品のレバレッジ制限はさらに緩く、レバレッジ1000倍で取引できます。
ThreeTraderのレバレッジを存分に活かしたスキャルピングがしたいなら、上記銘柄を取引するのがおすすめです。
ThreeTraderのレバレッジ制限・規制については以下の記事で詳しく解説しています。
ThreeTrader(スリートレーダー)のスキャルピングにおける注意点
ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングをする際には以下の4点に注意してください。
最大ロット数が80ロットまでに制限されている
ThreeTrader(スリートレーダー)では最大の取引ロット数は80ロットまでと決められています。
ThreeTraderにはPureスプレッド口座とRawゼロ口座という2種類の口座がありますが、どちらも最大取引数量は80ロットで、他社と比較してやや少なめの水準です。
参考に、主要海外FX業者の最大取引数量は下記となります。
- XMTrading（スタンダード口座・ゼロ口座) 50ロット(500万通貨)
- iFOREX：50ロット(500万通貨)
- TitanFX：100ロット(1000万通貨)
- Axiory：1000ロット(1億通貨)
- FBS(セント口座以外)：500ロット(5000万通貨)
XMTradingのスタンダード口座・ゼロ口座やiFOREXでは50ロットまでですが、その他の業者はThreeTraderよりも多くの数量の取引ができます。
一度の取引でより大きな利益を狙いたい人は、ThreeTraderの取引数量が少ない点には注意しましょう。
複数口座で両建てした場合はゼロカットされない
ThreeTrader(スリートレーダー)ではゼロカットがあるため、証拠金を超える損失が生じたとしてもその損失はThreeTraderが補填してくれます。
しかし、ThreeTraderで複数の口座を作成し、その複数の口座を売りと買いのポジションを両建てした場合にはゼロカットされません。
両建てに対してもゼロカットしてしまうと、急な相場変動時には損失をThreeTraderが負担し、利益はトレーダーが確保できるため、ゼロカットが発動時には必ず利益が得られてしまいます。
そのような不正な手法が取れないよう、両建てしているときにはゼロカットされません。
真逆のポジションを持つ両建て取引がしたい場合、トレーダー自身が決済して、利益が出た口座で損失が出た口座の損失を埋める必要があります。
スプレッドが広がりやすい時間がある
ThreeTrader(スリートレーダー)はスプレッドが狭い海外FX業者ですが、時間帯によってはスプレッドが広くなるため注意してください。
ThreeTraderでは早朝時間（日本時間：夏は6時台、冬は7時台）に広がることが多いです。
また、経済指標や要人の発言の発表前後はスプレッドが広がる傾向があるため、スキャルピングの際はこの時間にも注意しなければなりません。
ThreeTraderに限ったことではありませんが、スプレッドが広がる時間はスキャルピングでは利益を出しにくくなります。
ご自身がトレードする通貨ペアごとに、スプレッドが広がる時間・スプレッドの狭い時間をあらかじめ把握してスキャルピングするようにしましょう。
ThreeTraderのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。
入出金に制限ルールがある
ThreeTrader(スリートレーダー)は入出金手数料が無料という非常に大きなメリットがありますが、次の3つのルールが設けられています。
- 出金口座名義は必ずThreeTrader口座と同一名義でおこなう
- 最低入出金額は1万円以上
- 1回の引き出し上限は100万円
出金先の口座名義がThreeTraderに登録した名義と異なる場合は出金できません。
また、1万円未満の出金はできないため、ある程度まとまった額を入金し、ThreeTraderでの利益が大きくなりすぎる前にこまめに出金しましょう。
【トレーダー別】ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングする際のおすすめ口座タイプ
ThreeTrader(スリートレーダー)にはPureスプレッド口座とRawゼロ口座の2つの口座タイプがあります。
| 口座タイプ | Pureスプレッド 口座 | Rawゼロ口座 |
|---|---|---|
| 基本通貨 | JPY・USD | JPY・USD |
| 取扱銘柄 | 為替・貴金属・ 原油・インデックス・ 仮想通貨 | 為替・貴金属・ 原油・インデックス・ 仮想通貨 |
| 1ロット | 10万通貨 | 10万通貨 |
| レバレッジ | 最大1000倍 | 最大1000倍 |
| スプレッド | 0.5 pips~ | 0pips~ |
| 取引手数料 | 無料 | 往復4ドル/ロット |
| 最低入金額 | 100ドル | 1,000ドル |
| 最大ロット | 80ロット | 80ロット |
| 最小ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
| ロスカット 水準 | 20% | 20% |
| 取引ツール | MT4 | MT4 |
ThreeTraderの各口座タイプの特徴と、どのようなトレーダーに向いているのかについて詳しく解説していきます。
少額からスキャルピング始めたい方はPureスプレッド口座
少額からスキャルピングを始めたい方はPureスプレッド口座がおすすめです。
Pureスプレッド口座はスプレッドがRawゼロ口座よりも広いですが、最低入金額が10,000円からと比較的低額となっています。
Rawゼロ口座はスプレッドは非常に低いため、スプレッドだけを見たらRawゼロ口座の方がスキャルピングに向いています。
しかしRawゼロ口座の最低入金額は10万円と高額なので、少額からスキャルピングを始めたい方には不向きです。
そのため、少額からスキャルピングを始めたい方はPureスプレッド口座を選択した方がよいでしょう。
トータルコストを抑えたい上級者はRawゼロ口座
スキャルピングのコストを抑えて、少しの値動きでも確実に利益を積み重ねる手法を取るならRawゼロ口座がおすすめです。
Rawゼロ口座はスプレッドが非常に狭く、 USD/JPY（米ドル/円）、 EUR/USD（ユーロ/米ドル）、AUD/USD（豪ドル/米ドル）などの主要ドルストレート通貨ペアはスプレッドゼロで取引が可能です。
その分、往復4ドル/ロットの手数料が発生し、最低入金額は10万円と高額になっていますが、ハイレバレッジで高額の証拠金でスキャルピングをするのであれば、Rawゼロ口座の方が圧倒的に取引コストが低くなります。
ただし、証拠金が高額であるため、上級者向けの口座だといえます。
最初はPureスプレッド口座で取引をはじめ、FXや取引ツールに慣れてきたら、Rawゼロ口座でスキャルピングをするのがおすすめです。
ThreeTrader(スリートレーダー)と他の海外FX業者の口座タイプ比較
ThreeTrader(スリートレーダー)と他の海外FX業者を比べていきます。
| FX業者 | 取引形式 | 最大レバレッジ | スプレッド | 取引ツール |
|---|---|---|---|---|
| ThreeTrader | NDD | 1000倍 | 0pips〜 | MT4 |
| XMTrading | NDD | 1000倍 | 0.8pips~ | MT4/MT5 |
| AXIORY | NDD | 2000倍 | 0.3pips~ | MT4/MT5/cTrader |
| Exness | NDD | 無制限 | 0pips~ | MT4/MT5 |
| TitanFX | NDD | 1000倍 | 0.3pips~ | MT4/MT5 |
| FXGT | NDD | 5000倍 | 0.9pips~ | MT4/MT5 |
| BigBoss | NDD | 2222倍 | 0.6pips~ | MT4/MT5 |
ThreeTraderは主要なFX業者の中で最もスプレッドが狭い業者の1つです。
一方、ThreeTraderのレバレッジは主要な海外FX業者と比較して平均的な水準となっています。
他業者に劣らないレバレッジが使えるうえに、スプレッドの狭さは業界上位なThreeTraderは優れた取引環境だと分かりますね。
ハイレバレッジでスキャルピングをするなら、一度ThreeTraderの利用を検討してみてください。
ThreeTrader(スリートレーダー)のスキャルピングに適しているFX通貨ペア
ThreeTrader(スリートレーダー)のスキャルピングに適しているFX通貨ペアはUSD/JPY（米ドル/円）、 EUR/USD（ユーロ/米ドル）、AUD/USD（豪ドル/米ドル）などのドルストレートの通貨ペアでしょう。
ThreeTraderでは、ドルを介したドルストレート通貨ペアは他の通貨ペアよりもスプレッドが狭いです。
また、ボラティリティも高いため、1日の中での値動きも激しく約定力も高い傾向があります。
最初のうちは最も身近な経済ニュースや政治情勢から値動きを予測しやすく、情報も入手しやすい、USD/JPY（米ドル/円）からスキャルピングを始めてみるとよいでしょう。
よくある質問
ThreeTrade(スリートレーダー)のスキャルピングについてよくある質問は次のとおりです。
- ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングは可能ですか？
- ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングするデメリットを教えてください。
- ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングする際の最適な取引手法はありますか？
- ゴールドでのスキャルピング取引は可能ですか？
- ThreeTrader(スリートレーダー)のスキャルピングに禁止事項はありますか？
- 他の海外FX業者と比較してThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッドは狭いですか？
- ThreeTrader(スリートレーダー)に出金拒否などの悪い評判・口コミはありませんか？
- 1分足のFX取引手法だけでスキャルピングはできますか？
ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングは可能ですか？
ThreeTrader(スリートレーダー)ではスキャルピングが可能です。
スキャルピング手法は利用規約も禁止されておらず、Pureスプレッド口座とRawゼロ口座の両方の口座でスキャルピングが可能です。
ThreeTraderは他の海外FX業者と比較してもスプレッドが狭いため、スキャルピングに向いている業者だといえるでしょう。
ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングするデメリットを教えてください。
ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングするデメリットは特にありません。
ThreeTraderはスプレッドが低く、特にRawゼロ口座では、スプレッドゼロで取引できる通貨ペアも多数あります。
少しの値動きでも利益が出る可能性が高いため、他社よりもスキャルピングで利益を出しやすいFX業者であるといえます。
ただし、Rawゼロ口座では1ロットあたり1往復4ドルの手数料が発生するため、利益が小さいと手数料の負担が高額になってしまいます。
ThreeTraderでのスキャルピングは少なくとも4ドルを超える利益を確保した上で、ポジション決済をすることを心がけましょう。
ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングする際の最適な取引手法はありますか？
ThreeTrader(スリートレーダー)でスキャルピングする際のコツとして、ThreeTraderが薦めているのが「1分足スキャルピング手法」です。
1分足スキャルピング手法とは、その名のとおり1分間のチャートを使用して短期間でトレードを行い、小さな値幅でも利益を追求するトレード手法。
ThreeTraderはECN方式を採用し、顧客の注文がダイレクトにインターバンク市場へ流れるため、約定スピードが速いため、1分足チャートでも約定がスムーズに成立します。
また、ThreeTraderはスプレッドが非常に狭いため、少しの値動きでも利益を出しやすくなります。
約定スピードが速く、スプレッドが狭いThreeTraderだからこそ、1分足スキャルピング手法がおすすめです。
ゴールドでのスキャルピング取引は可能ですか？
ThreeTrader(スリートレーダー)ではゴールドのスキャルピングも可能です。
ThreeTraderはゴールドなどの貴金属の他、CFD、株価指数、原油、仮想通貨などの取り扱いがありますが、これら全ての銘柄でスキャルピングできます。
銘柄によってスプレッドが異なるため、スキャルピングをする場合には、銘柄ごとのスプレッドを確認した上で取引しましょう。
ThreeTrader(スリートレーダー)のスキャルピングに禁止事項はありますか？
スキャルピングに限ったことではありませんが、ThreeTrader(スリートレーダー)では以下の行為は禁止されています。
- 口座名義人以外の利用
- アカウントを複数作成
- アービトラージ（裁定取引）
- ゼロカットを狙った取引
- マネーロンダリング
アービトラージとは、異なる市場間における同一の商品の価格差を利用して、割高なほうを売り、割安なほうを買い、その後、両者の価格差が縮小したときにそれぞれの反対売買をおこなって利益を獲得する手法です。
アービトラージはノーリスクで利益を獲得できる手法ですので、ThreeTrader以外のほとんどのFX業者で禁止されています。
他の海外FX業者と比較してThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッドは狭いですか？
ThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッドは数ある海外FXの中でも狭い部類です。
特にRawゼロ口座はドルストレートの通貨ペアの多くがゼロスプレッドになるため、海外FX業者の中でもトップクラスにスプレッドが狭い口座だといえます。
実際に、スキャルピング用にThreeTraderの口座を保有している人も多いため、スプレッドの狭い海外FX業者を希望するのであればThreeTraderがおすすめです。
出金拒否などの悪い評判・口コミはありませんか？
ThreeTrader(スリートレーダー)には出金拒否などの悪い口コミや評判はほぼ存在しません。
出金拒否をする海外FX業者の多くは高額のボーナスを宣伝して、多額の入金を集めて連絡や出金が途絶える傾向があります。
しかし、そもそもThreeTraderには常時開催のボーナスは存在しないため、この点もThreeTraderが出金拒否をしない理由の1つだといえるでしょう。
1分足の手法だけでFX取引できますか？
ThreeTrader(スリートレーダー)では1分足のスキャルピング手法で取引可能です。
むしろThreeTraderはホームページ内でおすすめのスキャルピング手法として、1分足スキャルピング手法を紹介しています。
ThreeTraderはスプレッドが狭く、約定スピードが速いため、1分足のスキャルピング手法で十分に利益獲得を目指せるでしょう。
まとめ
ThreeTrader(スリートレーダー)はスプレッドが非常に狭い海外FX業者です。
Rawゼロ口座では取引手数料がかかるものの、ドルストレートの通貨ペアではスプレッドが発生しない通貨ペアも多いためスキャルピングに最適です。
ただし最低入金額が10万円以上と大きいため上級者向けの口座だといえます。
もう1つの口座であるPureスプレッド口座はRawゼロ口座よりもスプレッドは広いですが、他社よりは狭いスプレッドで、取引手数料もかかりません。
最低入金額が1万円と低めですので、最初はPureスプレッド口座で取引を始めるのがよいでしょう。
ThreeTraderは出金拒否などの噂もなく、何度出金しても手数料は無料ですので、この点でもスキャルピングに向いているといえます。
スキャルピング用の口座を探しているなら、まずはThreeTraderで口座開設してみてはいかがでしょうか。