海外FXのスプレッド・手数料比較ランキング!おすすめ・狭い業者を徹底解説【2024年5月最新】

海外FXのスプレッドは、取引コストを抑える上で非常に重要です。

海外FX業者の多くが変動スプレッド制を採用しており、その値は口座タイプ・時間帯・経済的なイベントなど様々な要因によって変動します。

そのため、一概に比較するのはなかなか難しいですよね。

そこでこの記事では、スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座10選をランキング形式で比較していきます。

通貨別のおすすめ業者も解説していくので、取引スタイルにぴったりの海外FX業者を見つけてみてください。

海外FXスプレッド比較ランキング

  • 1位 Exness
  • 2位 XMTrading
  • 3位 AXIORY
  • 4位 TitanFX:ゼロブレード口座
  • 5位 BigBoss:プロスプレッド口座
  • 6位 HFM:プロ口座
  • 7位 TradersTrust:VIP口座
  • 8位Tradeview:ILC口座
  • 9位 iFOREX:エリート口座
  • 10位 IC Markets:ロースプレッド口座

スプレッド・取引コストの安さを含む総合力ランキングもあわせてチェックしてみてくださいね。

あわせて読みたい
海外FX業者おすすめランキング!人気の25社を徹底比較【2024年5月版】 海外FXとは、日本以外の国に拠点を持つ海外ブローカーを介してFX取引(外国為替証拠金取引)を行うことです。 海外FXは国内とは比べ物にならないハイレバレッジや豪華なボ...
目次

海外FXのスプレッドとは

海外FXのスプレッドとは、通貨ペアの売値と買値の差を示す指標のことです。

例えば、ある通貨ペアの買値が110.541、売値が110.551の場合、その差額である0.1pipsがスプレッドに当たります。

スプレッドはコストとして取引をする度に毎回徴収されるので、狭い業者ほど最終的に多くの利益を手元に残すことができます。

スキャルピングなどの短期トレードはスプレッドが狭いほど有利ですが、そうした海外FX業者はレバレッジやボーナスが控えめな傾向があります。

スプレッドが狭い海外FX業者と広い海外FX業者の違い

トレードスタイルによって、複数の海外FX業者を使い分けてみても良いでしょう。

スプレッドが狭い海外FX業者を選ぶときのポイント

海外FX業者をスプレッドで比較する際に、必ずチェックしておきたい4つのポイントをご紹介します。

  • STP方式とECN方式の違いを理解しよう
  • 最小・平均スプレッドのどちらを表示しているかチェック
  • 早朝・指標発表時の広がりやすさをチェック
  • スキャルピングトレーダーは海外FX業者の禁止事項・取引規約をチェック

STP方式とECN方式の違いを理解しよう

海外FX業者が採用する取引方式には、STP方式とECN方式があります。

複数の口座タイプを用意している海外FX業者では、自分のトレードスタイルにあった取引方式を選ぶことも可能です。

STP方式の口座タイプの特徴

STP方式のスプレッドは、ECN方式に比べ広いことが多いです。

取引にかかるコストがスプレッドのみなので分かりやすく、海外FX初心者の方におすすめです。

STP口座限定でボーナスが提供されていることもあります。

ECN方式の口座タイプの特徴

ECN方式は取引手数料が発生する代わりに、スプレッドを含めたトータルのコストがSTP方式よりも安くなっています。

約定速度が高く、スキャルピングなどの短期トレードをより有利に進められることもあるでしょう。

最小・平均スプレッドのどちらを表示しているかチェック

海外FX業者によって、公式サイトに最小スプレッドと平均スプレッドのどちらを表示しているのかが異なるので、注意が必要です。

  • 最小スプレッド
    特定の取引時間内など、もっとも狭いスプレッドが分かる。
  • 平均スプレッド
    取引時間全体を通して安定した低スプレッドで取引できるかどうかが分かる。

複数の海外FX業者間で比較を行う場合は、同一の指標で比べるようにしましょう。

早朝・指標発表時の広がりやすさをチェック

海外FX業者を比較する際には、早朝や経済指標が発表される際のスプレッドの広がりやすさを確認しておきましょう。

こうしたタイミングで過度にスプレッドが広がってしまうと、意図しないロスカットや損失の原因にもなります。

安定したスプレッドが提供される海外FX業者であれば、取引コストを予測し、戦略を立てやすくなるでしょう。

スキャルピングトレーダーは海外FX業者の禁止事項・取引規約をチェック

スキャルピングは、短期間に何度も取引を繰り返すことで、小さな利益を積み重ねていく取引手法です。

スプレッドの狭い海外FX業者なら、同じ取引内容でもより多くの利益を手元に残すことができます。

ただし、一部の海外FX業者ではスキャルピングに制限がかけられている場合があります。

スキャルピングの取引制限の例
  • スキャルピング自体が完全に禁止(iFOREXなど)
  • 指標発表時の過度なスキャルピング禁止
  • EAスキャルピングなど一部の取引手法の禁止

スキャルピングトレードがメインの方は、スプレッドの狭さに加え取引規約やガイドラインをチェックしておきましょう。

スプレッドが狭いおすすめ海外FX業者比較ランキング

それでは、スプレッドの狭いおすすめ海外FX業者比較ランキングを見ていきましょう。

スプレッドは取引手数料を含めた値を比較しています。

スクロールできます
海外FX業者
クリックで解説箇所へ
USDJPYEURUSDGBPUSDXAUUSD取引手数料
1位
Exness
ロースプレッド口座
0.70.70.86.9$3.5
2位
XMTrading
KIWAMI極口座
0.80.70.71.9無料
3位
AXIORY
ナノ/テラ口座
0.90.90.91.6$3
4位
TitanFX
ゼロブレード口座
1.330.91.472.81$3.5
5位
BigBoss
プロスプレッド口座
1.11.41.8$4.5
6位
HFM
プロ口座
0.70.60.60.16無料
7位
TradersTrust
VIP口座
1.10.91.31.2$3
8位
Tradeview
ILC口座
0.80.80.82.8$2.5
9位
iFOREX
エリート口座
10.71.130無料
10位
IC Markets
ロースプレッド口座
0.840.720.931.6$3.5

1位 Exness:ロースプレッド口座

Exness公式サイト
Exness公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)0.7pips
EURUSD(ユーロドル)0.7pips
GBPUSD(ポンドドル)0.8pips
XAUUSD(ゴールド)697pips
最大レバレッジ無制限
取引手数料(片道)$3.5
スキャルピング
初回最低入金額1000ドル

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座1位は、Exnessロースプレッド口座です。

主要通貨ペアのスプレッドは最小0pipsでの取引が可能で、取引手数料を含めてもコストはかなり安くなっています。

さらに、Exnessロースプレッド口座では最大レバレッジ無制限での取引が可能です。スキャルピングの資金効率を最大限まで高めることができるでしょう。

Exnessでは3種類の低スプレッド口座がありますが、幅広い銘柄を取引する方にはロースプレッド口座、主要通貨中心に取引する方にはゼロ口座がおすすめです。

2位 XMTrading:KIWAMI極口座

XMTrading公式サイト
XMTrading公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)0.8pips
EURUSD(ユーロドル)0.7pips
GBPUSD(ポンドドル)0.7pips
XAUUSD(ゴールド)1.9pips
最大レバレッジ1000倍
取引手数料(片道)_無料
スキャルピング
初回最低入金額500円

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座2位は、XMTradingのKIWAMI極口座です。

取引手数料無料が無料となっており、主要通貨を中心に低スプレッドでの取引を行うことができます。

XMTradingは2009年設立の老舗業者で、日本語サポートの充実度や安全性の高さからも、初心者の方でも始めやすい海外FX業者です。

今なら13,000円の口座開設ボーナスキャンペーンが開催されているので、初期資金無料でKIWAMI極口座をお試しすることができます。

あわせて読みたい
XMTradingのスプレッド一覧!広がる時間帯や勝てない時の対策も解説 この記事ではXMTradingのスプレッド・手数料を一覧で紹介・比較しています。 平均スプレッドXM KIWAMIスタンダードマイクロゼロ(手数料込み)USDJPY12.11.1EURUSD0.91.91...

3位 AXIORY:ナノ/テラ口座

AXIORY公式サイト
AXIORY公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)0.9pips
EURUSD(ユーロドル)0.9pips
GBPUSD(ポンドドル)0.9pips
XAUUSD(ゴールド)3.0pips
※手数料込
最大レバレッジ400倍
取引手数料(片道)$3
スキャルピング
初回最低入金額1,100円

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座3位は、AXIORYナノ口座・テラ口座です。

取引時間全体を通してスプレッドの値が安定しているため、短期トレードや指標トレードでも効果を発揮できるでしょう。

スプレッドの値はどちらの口座でも変わりませんが、ナノ口座ではMT4とcTrader、テラ口座ではMT5が利用できます。

cTraderは取引透明性や約定力の高さが特徴的で、スキャルピングトレーダーには特におすすめの取引ツールです。

4位 TitanFX:ゼロブレード口座

TitanFX公式サイト
TitanFX公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)1.33pips
EURUSD(ユーロドル)0.9pips
GBPUSD(ポンドドル)1.47pips
XAUUSD(ゴールド)2.81pips
※手数料込
最大レバレッジ500倍
取引手数料(片道)$3.5
スキャルピング
初回最低入金額20,000円

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座4位は、TitanFXゼロブレード口座です。

主要通貨ペアに加え、ゴールドのスプレッドが非常に狭くなっています。

ゼロブレード口座の最大レバレッジは500倍と低めですが、証拠金残高によるレバレッジ制限がないため、大口取引にも適しています。

TitanFXでは禁止事項もほとんどないので、EAやスキャルピングなど様々なトレードスタイルを低スプレッドで楽しむことができるでしょう。

5位 BigBoss:プロスプレッド口座

BigBoss公式サイト
BigBoss公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)1.1pips
EURUSD(ユーロドル)1.4pips
GBPUSD(ポンドドル)1.8pips
XAUUSD(ゴールド)取扱なし
※手数料込
最大レバレッジ1111倍
取引手数料(片道)$4.5
スキャルピング
初回最低入金額1円

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座5位は、BigBossプロスプレッド口座です。

低スプレッドとハイレバレッジを両立させた口座タイプで、為替通貨ペアを対象にバランスの良いトレードを楽しむことができます。

また、プロスプレッド口座は、低スプレッド口座としては珍しく入金ボーナスの対象となっています。

最大13,700ドルの入金ボーナスを使えば、自己資金を最小限に抑えることができるでしょう。

6位 HFM:プロ口座

HFM公式サイト
HFM公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)0.7pips
EURUSD(ユーロドル)0.6pips
GBPUSD(ポンドドル)0.6pips
XAUUSD(ゴールド)0.16pips
最大レバレッジ2000倍
取引手数料(片道)無料
スキャルピング
初回最低入金額13,000円

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座6位は、HFMプロ口座です。

スプレッドが非常にタイトで、最大レバレッジも2000倍とかなり高スペックの口座タイプとなっています。

主要通貨ペアスワップフリーも採用されているので、長期取引でも取引コストを最小限に抑えることが可能です。

7位 TradersTrust:VIP口座

TradersTrust公式サイト
TradersTrust公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY1.1pips
EURUSD0.9pips
GBPUSD1.3pips
XAUUSD1.2pips
最大レバレッジ3000倍
取引手数料(片道)$3
スキャルピング
初回最低入金額50万円

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座7位は、TradersTrustのVIP口座です。

初回入金額が50万円と高額なものの、レバレッジ3000倍と低スプレッドの両立は非常に魅力的。

取引ツールはMT4、またはcTraderを利用できます。

8位Tradeview:ILC口座

TradeView公式サイト
Tradeview公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY0.8pips
EURUSD0.8pips
GBPUSD0.8pips
XAUUSD2.8pips
※手数料込
最大レバレッジ200倍
取引手数料(片道)$2.5
スキャルピング
初回最低入金額1000ドル

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座8位は、TradeViewのILC口座です。

最大レバレッジは控えめですが、取引手数料を含めてもコストは業界屈指の安さとなっています。

ロスカット水準が100%のため、資金力がある海外FX中級者以上におすすめの口座です。

9位 iFOREX:エリート口座

iFOREX公式サイト
iFOREX公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY1.0pips
EURUSD0.7pips
GBPUSD1.1pips
XAUUSD30pips
最大レバレッジ400倍
取引手数料(片道)無料
スキャルピング不可
初回最低入金額1万円

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座9位は、iFOREXエリート口座です。

スキャルピング・EA禁止、取引ツールは独自ツールのみと尖ったスペックですが、固定制で安定した低スプレッドの取引を行うことができます。

ロスカット水準0%でレバレッジ制限もないので、ハイレバトレードへの対応力も十分です。

また、初回入金限定の最大2000ドルの入金ボーナスも用意されているのでぜひご活用ください。

10位 IC Markets:ロースプレッド口座

ICMarkets公式サイト
ICMarkets公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY0.84pips
EURUSD0.72pips
GBPUSD0.93pips
XAUUSD1.6pips
最大レバレッジ1000倍
取引手数料(片道)$3.5
スキャルピング
初回最低入金額2万円

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座10位は、ICMarketsロースプレッド口座です。

公式サイトが英語のみですが、口座開設後は日本語での利用が可能となります。

マイナー業者ながら、国内FXにも匹敵する非常に狭いスプレッドでの取引が可能です。

取引ツールはMT4、cTraderを利用できます。

通貨ペア別スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座

続いては、銘柄別にスプレッドが狭いおすすめ海外FX口座を比較していきましょう。

USDJPY(ドル円)のおすすめ口座ランキング

スクロールできます
海外FX業者スプレッド取引手数料最大レバレッジ
1位
Exness
ロースプレッド口座
0.7pips$3.5無制限
2位
XM
KIWAMI極口座
0.8pips無料1000倍
3位
AXIORY
ナノ/テラ口座
0.9pips$3400倍

USDJPY(ドル円)は、いずれの海外FX業者でもスプレッドは狭い傾向があります。

流動性が高いためスプレッドの変動が少なく、初心者でも取引しやすい通貨ペアです。

スプレッドの狭さは0.7pipsのExnessが1位となりました。

EURUSD(ユーロドル)のおすすめ口座ランキング

スクロールできます
海外FX業者スプレッド取引手数料最大レバレッジ
1位
Exness
ロースプレッド口座
0.7pips$3.5無制限
2位
XM
KIWAMI極口座
0.7pips無料1000倍
3位
TitanFX
ゼロブレード口座
0.9pips$3.5500倍

EURUSD(ユーロドル)は、世界で最も取引されている通貨ペアのひとつです。

世界経済の動向や重要な経済指標に対して、影響を受けやすい敏感な通貨ペアでもあります。

スプレッドはいずれの海外FX業者でも狭い傾向がありますが、XMTradingとExnessが0.7pipsで最小です。

GBPUSD(ポンドドル)のおすすめ口座ランキング

スクロールできます
海外FX業者スプレッド取引手数料最大レバレッジ
1位
XM
KIWAMI極口座
0.7pips無料1000倍
2位
Exness
ロースプレッド口座
0.8pips$3.5無制限
3位
AXIORY
ナノ/テラ口座
0.9pips$3400倍

GBPUSD(ポンドドル)は、ドル円やユーロドルなどと比べると、比較的スプレッドが広くなります。

イギリスの政治情勢の状況位によって、スプレッド変動の影響を受けることがあります。

僅差ですが、スプレッドではXMTradingの0.7pipsが1位です。

XAUUSD(ゴールド・金)のおすすめ口座ランキング

スクロールできます
海外FX業者スプレッド取引手数料最大レバレッジ
1位
AXIORY
ナノ/テラ口座
1.6pips$3400倍
2位
XM
KIWAMI極口座
1.9pips無料1000倍
3位
Exness
ロースプレッド口座
6.9pips$3.5無制限

XAUUSD(ゴールド)は、海外FX業者によってスプレッドの値が大きく変動します。

また、ゴールドは安全資産としての意味合いもあり、世界的な政治・経済リスクの高まりに対して需要が増大する傾向があります。

スプレッドでは、AXIORYの1.6pipsが最小です。

海外FXでスプレッドを最小限に抑える方法

ここでは、海外FXで取引を行う際に、スプレッドによる取引コストを最小限に抑える方法について解説します。

ボーナスキャンペーンやキャッシュバックを活用する

海外FX業者の一部では、新規口座開設や入金など特定の条件を満たすとボーナスやキャッシュバックを受け取ることができます。

ボーナスキャンペーンのある海外FX業者
  • XMTrading
    口座開設ボーナス、入金ボーナス、ポイントキャッシュバック
  • FXGT
    口座開設ボーナス、入金ボーナス
  • BigBoss
    入金ボーナス、ポイントキャッシュバック

ボーナスを活用することで取引によるコストを軽減し、スプレッドを最小限に抑えることができるでしょう。

ちなみに、ECN口座ではボーナスが受け取れないことが多いので、利用の際はキャンペーン規約を事前にご確認ください。

スプレッドが広い時間帯の取引を避ける

海外FXでスプレッドによる取引コストを最小限に抑えるには、スプレッドが広がりやすいタイミングを避けることが効果的です。

具体的には、以下のタイミングでスプレッドが広がりやすくなります。

スプレッドが広がるタイミング
  • 主要な市場のオープン・クローズ時間
  • 重要な経済指標発表時
  • ポジションのロールオーバー時

スプレッドが狭い時間帯に取引を集中させることで、意図しないコストの増大やスリッページを避けることができるでしょう。

スキャルピングではなくデイトレードなど長期取引をメインにする

スキャルピングは短期間で小さな利益を狙う取引手法ですが、スプレッドの影響が大きくなりがちです。

それに対して、デイトレードなどの長期取引では、スプレッドの影響が相対的に小さくなります。

また、長期取引ではトレンドを追うことが主な目的であり、スプレッドの幅が利益に与える影響を相殺することができる場合があります。

海外FXでスプレッドの影響を最小限に抑えるには、デイトレードなどの長期取引もひとつの選択肢となるでしょう。

海外FXと国内FXのスプレッドの違い

海外FXと国内FXのスプレッドの違いについて比較・解説します。

国内FXから始めて海外FXに移行する方は戸惑うこともあるかと思いますので、こちらで仕組みを確認してみてください。

国内FXの単位は銭、海外FXの単位はpips

国内FXでは価格の変動を「銭」で表しますが、海外FXでは「pips」が使われます。

単位としては、100銭が1pipsに相当します。

これにより、海外FXでは細かい価格変動もより精密に把握することが可能です。

国内FXは固定制、海外FXは変動制が多い

国内FXでは基本的にスプレッドが固定されており、取引する通貨ペアや時間帯に関わらず一定のスプレッドが適用されます。

一方、海外FXでは変動スプレッドの業者が多く、スプレッドが市場の状況や流動性に応じて変動します。

変動制の場合、市場参加者が少ない早朝や重要な経済イベントの発生時にはスプレッドが広がってしまうことがありますが、市場が安定しているときにはより狭いスプレッドの提供が可能となります。

国内FXは単一口座、海外FXはECN口座・STP口座選択制が多い

国内FXでは単一口座の業者が多いですが、海外FXでは複数の口座タイプを選択できる場合が多いです。

XMTradingを例に、口座タイプの違いを比較してみましょう。

スクロールできます
スタンダード口座KIWAMI極口座ゼロ口座
取引方式STPSTPECN
スプレッド広い狭い狭い
取引手数料なしなしあり
レバレッジ1000倍1000倍500倍
口座開設ボーナスありありあり
入金ボーナスありなしなし
XM口座タイプ比較

STP方式のスタンダード口座はスプレッドが広めですが、代わりに高額入金ボーナスを利用することができます。

ECN口座のゼロ口座は低スプレッドの取引が可能ですが、最大レバレッジ500倍と低めです。

このように、海外FXでは複数の口座タイプが用意されているので、スプレッドやトレードスタイルによって柔軟に口座タイプを選択することができます。

海外FX業者スプレッド比較一覧

ここでは、海外FX業者各社のスプレッド・取引手数料を表で比較しています。

海外FXSTP口座の取引コスト比較一覧

海外FXのECN口座スプレッド・取引手数料比較一覧は、次のとおりです。(アルファベット順)

スクロールできます
海外FX業者USDJPYEURUSDGBPUSDXAUUSD
AXIORY
スタンダード口座
1.31.21.33.9
BigBoss
スタンダード口座
1.41.92.13
Exness
スタンダード口座
1.111.220
FXGT
スタンダード+口座
1.31.11.323
HFM
プレミアム口座
1.81.41.60.25
ICMarkets
スタンダード口座
0.940.821.031
iFOREX
エリート口座
11.51.130
IS6FX
スタンダード口座
2.21.92.311.4
TitanFX
スタンダード口座
1.331.21.572.23
TradersTrust
クラシック口座
1.21.21.20.16
TradeView
Xレバレッジ口座
2.11.82.24.21
XMTrading
KIWAMI極口座
0.80.70.71.9
XMTrading
スタンダード口座
1.91.61.92.7
※単位=pips

海外FXECN口座の取引コスト比較一覧

海外FXのECN口座スプレッド・取引手数料比較一覧は、次のとおりです。(アルファベット順)

スクロールできます
海外FX業者USDJPYEURUSDGBPUSDXAUUSD取引手数料
AXIORY
ナノ/テラ口座
0.90.90.93$3
BigBoss
プロスプレッド口座
1.11.41.83.3$4.5
Exness
ロースプレッド口座
0.70.70.86.7$3.5
FXGT
ECN口座
0.80.80.81.1$3
HFM
プロ口座
1.31.21.20.16$3
ICMarkets
ロースプレッド口座
0.840.720.931.7$3.5
TitanFX
Zeroブレード口座
1.030.91.272.81$3.5
TradersTrust
VIP口座
0.80.80.82.8$3
TradeView
スタンダード口座
1.10.612.8$2.5
XMTrading
ゼロ口座
1.11.11.31.5$5
※単位=pips
※スプレッドは取引手数料を含む
※取引手数料は1ロット片道額

よくある質問

最後に、海外FXのスプレッド比較に関するよくある質問にお答えしていきます。

海外FXのリアルタイムスプレッドの確認方法は?

リアルタイムスプレッドは、海外FX業者各社のMT4・MT5から確認することができます。

海外FX業者の公式サイトで、リアルタイムスプレッドが公表されている場合もあります。

海外業者と国内業者の取引コストの違いは?

国内FX業者では固定スプレッドが採用されている場合がほとんどですが、海外FX業者は取引時間や市場状況によってスプレッドが変動する変動スプレッドを採用しています。

海外FX業者は早朝や経済指標の発表などのタイミングでスプレッドが拡大することがありますが、一方で市場が安定していればより狭いスプレッドで取引が可能です。

XMTradingのスプレッドは広いですか?

XMTradingのスタンダード口座は、スプレッドは海外FX業者の平均からすると広めです。

ただし、XMTradingスタンダード口座では入金ボーナスやポイントキャッシュバックが利用できるので、これらを活用してスプレッドや取引コストを抑えることができます。

また、XMTradingのKIWAMI極口座では、最大1000倍のハイレバレッジに加え狭いスプレッドでの取引が可能です。

海外FXのスプレッド・取引手数料比較まとめ

今回は、海外FXのスプレッド比較とおすすめ業者についてご紹介しました。

海外FXで低スプレッドの業者をお探しなら、以下の3業者がおすすめです。

海外FX業者特徴
Exnessレバレッジ無制限
USDJPY0pips~
AXIORY安定した約定力と低スプレッド
USDJPY0.3pips~
スキャルピング特化のcTraderも利用可能
XMTradingレバレッジ1000倍
USDJPY0.8pips、取引手数料無料
口座開設ボーナスあり
スプレッド特化のおすすめ海外FX業者

この記事を書いた人

海外FXセレクトは、クリックアンドペイ合同会社によって運営されている海外FXの総合サイトです。サイト内の情報は常にクリックアンドペイ合同会社内の"海外FXセレクト編集部"によって更新されており、トレーダーの皆さんにとって有益な内容になるよう日々調整されています。公式サイトに掲載された信頼性の高い情報やSNSに投稿された生の評判・口コミを多数掲載しておりますので、当サイトで理想の海外FX業者を見つけてみてください!

目次