XMTradingのコピートレード(ミラートレード)とは、他のFXトレーダーのトレードを自分の口座にコピーすることで資金を運用する取引方法です。
XMTradingでは公式にコピートレード(ミラートレード)のサービスを提供していません。
しかし、MT4/MT5の運営会社が提供する「MQL5シグナル」というサービスを利用することで、誰でもXMTradingの口座にプロトレーダーの取引をコピーして利益を出すことが可能です。
今回は、XMTradingでのコピートレード(ミラートレード)のやり方・始め方や、メリット・デメリット、利益を出すためのコツなどを詳しく解説します。
当サイトからの口座開設限定で通常よりキャッシュバックポイントが1.3倍!
- ステータスランクが通常EXECUTIVE⇒今だけGOLDからスタート!
- GOLDへのランクアップは「30日以上の取引が必要」のところ今すぐGOLD(キャッシュバック30%増)で取引を始められる!
- 口座開設ボーナス13,000円&100万円以上の入金ボーナスも受取OK!
当キャンペーンは11月限定の開催なので、今がお得に取引を始められるチャンスです!
当サイト限定タイアップキャンペーンの詳細
- 期間:2024年11月30日まで
- 特典内容:ステータスランクがGOLDからスタート(ポイント30%増)
- 注意点:期間中に当サイトから口座開設した方のみ対象
スタンダード口座 >詳細はこちら | 総額約170万円相当のボーナスが必ず貰える! XMの全口座タイプの中で人気No.1 ハイレバ&ゼロカ対応で初心者にもおすすめ \まずはこの口座/ 口座開設する |
---|---|
KIWAMI極口座 >詳細はこちら | 低スプ&スワップフリーを採用! 口座開設ボーナスも貰えて、 資金を抑えて稼ぎやすい しっかり稼ぎたい方向けのコスト特化口座 \本気で稼ぐなら/ 口座開設する |
XMTradingの評判・口コミを知りたい方には、こちらの記事もおすすめです。
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)とは?
まず初めに、XMTradingで利用できるコピートレード(ミラートレード)の概要を解説します。
海外FXのコピートレード(ミラートレード)とは何?
海外FXのコピートレード(ミラートレード)とは、別のFXトレーダーのトレードを自分の口座にリアルタイムでコピーする取引方法です。
コピートレードは、トレードを行い配信するプロバイダーと、そのトレードをコピーするフォロワーの2者からなります。
プロバイダーは、自分が行うFXトレードの収入に加えて、フォロワーからの手数料収入を得ることを目的とします。
一方でフォロワーは、プロバイダーに手数料を払うことで、そのFXトレードを自分の取引口座にコピーすることができます。
フォロワーにとっては、成績優秀なプロバイダーをコピーすることで自分自身は取引をせずに利益を上げられる可能性があることが、コピートレード(ミラートレード)のメリットですね。
XMTradingでもコピートレードができる
FX業者によっては自社のサービスとしてコピートレード(ミラートレード)を提供している場合がありますが、XMTradingに公式のコピートレードサービスはありません。
しかし、FX取引ツールのMT4/MT5を開発しているメタクオーツ社の「MQL5シグナル」というサービスを利用することで、XMTradingでもコピートレードが行えます。
フォロワーはMT4/MT5からシグナルを購読することで、FXトレードをコピーすることができます。
もちろん、XMTradingではコピートレード(ミラートレード)の利用を禁止しておらず、MQL5シグナルの利用にも制限はありません。
現在、XMTradingでは口座を開設するだけで13,000円のトレード資金がもらえるボーナスキャンペーンを開催中!
13,000円の口座開設ボーナスだけを使えば、入金不要ですぐにコピートレードを始められます。
まだXMTradingの口座をお持ちでない方は、ぜひ口座開設ボーナスだけを使ってお試し感覚でコピートレードに挑戦してみましょう!
コピートレードとEA(自動売買)の違い
XMTradingで利用できるコピートレード(MQL5シグナル)とEA(自動売買)の特徴と違いは以下です。
- シグナル提供者のトレードをコピーする
- トレード成績や購読者数などからコピーするシグナルを探せる
- シグナル提供者には裁量トレーダーとシステムトレーダーがいる
- 手数料は月額20ドル〜5,000ドル
- シグナル提供者がいつトレードするかわからないため、基本的にPC版のMT4/MT5を稼働させ続けるかVPSの契約が必要になる
- PC版のMT4/MT5にEAを導入し、ロジックに従って自動売買を行う
- 成績やユーザーレビューなどから自動売買EAを探せる
- 費用は、無料のものから購入して使うものや月額制のものまで様々ある
- EAの稼働はMT4/MT5に依存するので、最大のパフォーマンスを得るにはMT4/MT5を稼働させ続けるかVPSの契約が必要になる
XMTradingで利用できるコピートレードとEAによる自動売買の大きな違いは、裁量トレードをコピーできるかどうかのみです。
自動売買EAによるロジックに沿った自動的な取引ではなく、プロトレーダーの裁量トレードをコピーして利益を得たい方はミラートレードを利用するのが良いでしょう。
その他、利用手数料やMT4/MT5の常時稼働が必須である点、そのためにVPSが必要になる点などはコピートレードとEA自動売買でさほど違いはありません。
XMTradingの自動売買・EAについては、以下の記事で詳しく解説しています。
XMTradingのコピートレードは違法ではない
日本居住者に向けてコピートレード(ミラートレード)のサービスを行うには、「投資助言・代理業者」の登録が必要です。
しかし、海外FX業者の拠点は日本国外にあり、日本の法律の規制下にはありません。
もし海外FX業者が日本居住者に向けてコピートレードを提供した場合は違法になります。
しかし、海外FX業者は日本居住者に向けてサービスを提供しているのではなく、あくまで日本居住者が自分の意思でサービスを利用しているという形をとっています。
こうした理由から、XMTradingなどの海外FX業者でコピートレードを利用することに違法性はないと考えられます。
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)を始める方法・やり方
ここからは、XMTradingでのコピートレード(ミラートレード)の始め方として、MQL5への登録方法と2通りのやり方を解説していきます。
MQL5に登録する
MQL5のシグナルトレード(コピートレード)を利用するには、MQL5というサイトに登録しておく必要があります。
登録するには、MQL5公式サイトの上部メニューから「アカウントを作成」を選択します。
以下のような登録画面が表示されるので、ログインIDを作成し、メールアドレスを入力して「登録」を選択します。(Googleアカウントで登録することも可能)
登録したメールアドレス宛にMQL5からログインパスワードが送られてきますので、先ほど作成したIDと合わせてアカウントにログインします。
このIDとパスワードは、ブラウザおよび取引ツール(MT4/MT5)からのMQL5のログインに使用します。
ブラウザ(MQL5)の場合のやり方・始め方
続いて、WebブラウザからMQL5のサイトでシグナルを探し、購読(コピー)の設定を行いましょう。
MQL5にログインした上で、サイト上部メニューから「シグナル」を選択します。
シグナルの画面が開くので、いくつかの検索項目から絞り込んでいきましょう。
項目名 | 詳細内容 |
---|---|
取引ツール | MT5かMT4を選択 |
Broker server | ブローカーの取引サーバーを指定することで、より取引環境が近いシグナルを選べる |
名前、作者、ブローカーで検索 | 「XM」やXMの取引サーバー名など、より取引環境が近いシグナルを任意のキーワードにより検索可能 |
最大利益・信頼性など | 各種条件によりシグナルを絞り込める |
コピーしたいシグナルが見つかったら、そのシグナルを選択し詳細画面を開きます。
各シグナルの画面では、そのFXトレーダーの成長率や残高、購読者数や取引履歴などを詳しく確認できます。
購読する場合は、画面内にある「月額〇〇USD per でコピー」を選択します。
続いて、以下のような確認画面が表示されます。
「MetaTraderの中でコピーを始める」をクリックします。
その後、MT4/MT5を開くか確認を求められるので、開くように選択します。
自動的にMT4/MT5が立ち上がり、以下のように選択したシグナルのウィンドウが開きます。
もしこの時に選択したシグナルが表示されない場合は、ブラウザに戻って「MetaTraderの中でコピーを始める」をもう一度押してみてください。
購読期間などを選択し、各種支払い方法のページに移動して支払い手続きを完了させます。
支払いが完了したら、以下のようなMT4/MT5のオプション画面が表示されます。
「シグナルサービスの使用条件に同意する」「リアルタイムのシグナル購読を有効にする」を必ず有効にし、その他条件も必要に応じて設定します。
最後に「OK」を選択すると、MQL5シグナルでのコピートレード(ミラートレード)が開始されます。
取引ツール(MT4/MT5など)の場合のやり方・始め方
ミラートレードで使用するMQL5シグナルは、MT4/MT5などの取引ツールから検索して購読することもできます。
今回はMT5画面でのやり方・始め方を解説していきます。
まずMT4/MT5を起動し、上部メニューから「ツール」→「MQL5シグナル」を開きます。
シグナルのウィンドウが開くので、上部のメニューから絞り込み、コピーするシグナルを選びます。
シグナルを選択すると、以下のような詳細画面が表示されます。
詳細を確認した上で、シグナルを購読する場合は、上部の「〇〇USDで購読 1日あたり○USD」を押します。
次は購読期間と、支払い方法の選択を行います。
各種支払い方法のページに移動して、支払い手続きを完了させましょう。
支払いが完了したら、以下のようなMT4/MT5のオプション画面が表示されます。
「シグナルサービスの使用条件に同意」「リアルタイムのシグナル購読を有効にする」を必ず有効にし、その他条件も必要に応じて設定します。
最後に「OK」を選択すると、MQL5シグナルでのコピートレード(ミラートレード)が開始されます。
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)のメリット
ここからは、XMTradingでコピートレード(ミラートレード)を行うメリットについて確認していきましょう。
XMTradingのボーナスを利用すれば資金の損失リスクが少ない
XMTradingでは高額な口座開設ボーナス・入金ボーナスが常時開催されているので、ボーナスを利用すれば損失リスクを抑えてコピートレードが行えます。
現在は、以下のボーナスキャンペーンが開催中です。
- 13,000円の口座開設ボーナス
- 500ドル(相当額)までの100%入金ボーナス
- 1万ドル(相当額)までの20%入金ボーナス
現在、XMTradingでは口座を開設するだけで13,000円のトレード資金がもらえるボーナスキャンペーンが行われています。
13,000円の口座開設ボーナスだけを使えば、自己資金は入金不要ですぐにコピートレードを始められます。
まだXMTradingの口座をお持ちでない方は、口座開設ボーナスだけを使ってお試し感覚でコピートレードに挑戦してみるのがおすすめです!
XMTradingのボーナスについては、以下の記事に詳しくまとめています。
プロと同じFX手法でトレードできる
トレードを行ったことがない初心者の方や取引を行うのが難しい方でも、FXを収入源にしたいと考える方は多いでしょう。
そこでXMTradingのミラートレードを利用すれば、自分は取引せずにプロトレーダーと同じ手法で取引し利益を上げることができます。
良い取引戦略を選べば勝てる確率が高まる
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)でシグナルを配信しているFXトレーダーの全員が勝てているわけではなく、中には損失を出しているトレーダーもいます。
しかし、継続して良い成績を出しているFXトレーダーがいることも事実。
そうした優れたトレーダーを探し出してコピーすることで、長期的に利益を上げる確率を高められます。
プロのFX手法を学べる
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)でシグナルを配信するトレーダーには、EAによるシステムトレーダーだけでなく、裁量トレーダーもいます。
MQL5ではシグナルを配信するFXトレーダーにメッセージを送ってやりとりする機能もあるため、こうした機会を活用すればFXトレードの手法を学ぶことも可能です。
トレードを放置していても勝手に取引される
FX取引を他のトレーダーに任せられるXMTradingのコピートレードは、自由な時間が限られている人にとって優れたツールです。
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)を活用することで、取引時間を確保できない人や、FXをする時間を別の活動に使いたい人でも、FX取引で利益を得るチャンスが生まれます。
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)のデメリット
続いて、XMTradingのコピートレード(ミラートレード)を行う際のデメリットを説明していきます。
継続してコストがかかる
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)では、2種類のコストが継続してかかります。
- 月額の手数料(20ドル〜5,000ドル)
- VPSのレンタル料、またはPCの電気代・通信費
コピートレード(ミラートレード)でまず必要になるのはコピーする際の手数料(購読料)です。
MQL5シグナルの手数料は月額固定制となっており、他社のコピートレードのように利益が出た取引に対してのみ一定割合の手数料がかかる方式ではありません。
月額固定制の場合、利益が増えればむしろコストを抑えられますが、取引規模が小額の場合は手数料が利益を上回って損をするリスクもあります。
また、取引の維持にはVPSのレンタル料やPCの電気代・通信費も必要になります。
他社のコピートレードサービスでは、コピーするトレーダーを選べばあとはFXブローカーのサーバー内で取引してくれるものもあります。
しかし、XMTradingのコピートレードは自分のMT4/MT5を使用するため、取引機会を逃さないようにするには自動売買のようにMT4/MT5を稼働させ続けないといけません。
その際にはVPSをレンタルするか、自分のPCの電源を入れっぱなしにする必要があり、コストがかかります。
ただしXMTradingでは以下の条件を満たせばVPSを無料で利用できますので、利用希望の方は検討してみてください。
- 口座残高1,000ドル以上
- 1ヶ月に5ロット以上の取引を行う
具体的な細かいFX取引手法はわからない
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)では、具体的な細かいFXの取引手法がわからないというデメリットがあります。
取引履歴を確認することはできますが、情報が限られているためそのFXトレーダーが行なっている取引手法やインジケーター、トレード理論などを詳細に知ることは困難です。
そのため、XMTradingのコピートレードは、FX教材のように自分のトレード技術を直接向上させる効果はないと考えた方が良いでしょう。
実績が良くても勝てないことはある
コピートレード(ミラートレード)を利用する三つめのデメリットは「実績が良くても勝てないことはある」です。
コピートレードは、いくら実績が良いシグナルをコピーしても、必ず勝てるわけではありません。
短期的には損失を出す可能性がありますし、場合によっては大きなドローダウンを出してしまうこともあるでしょう。
こうした損失のリスクを抑えるためには、なるべく信頼性の高いシグナルをコピーすることと、資金管理が非常に重要となります。
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)で利益を出すコツを解説
ここからは、XMTradingのコピートレード(ミラートレード)で利益を出すコツやおすすめなシグナルの選び方について解説していきます。
長い取引実績があるトレードを選ぶ
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)を行う上で、取引年数や信頼性は重要な指標です。
長期間安定した成績を残しているシグナルであれば、安心してコピーできますよね。
取引実績の長さと信頼性からシグナルを探す場合は、MQL5のシグナルページでシグナルをリスト表示にし、「信頼性」を選択した上で「週」を選択します。
このように配信実績の長いシグナル順に並べ替えたら、あとは各シグナルの詳細を確認してコピーするかを判断しましょう。
緩やかな右肩上がりをしているトレードを選ぶ
シグナルの詳細を開くと、以下のような成長グラフや年間・月間の成績などを確認できます。
こうしたグラフからはそのシグナルの安定度を推し量れるので、XMTradingでコピートレード(ミラートレード)を行う際はなるべく緩やかな右肩上がりの成長曲線を描いているものを選ぶのがおすすめです。
成長が急なものは、取引履歴を確認して無理にロット数を上げていないかなどを確認するようにしてください。
また、当然のことですが、成績が下がっているシグナルをあえて選ぶ必要はありません。
最大ドローダウン20%未満のトレードを選ぶ
XMTradingで安定したミラートレードを行うには、シグナルのドローダウンを把握し、安定性を確認することが重要です。
ドローダウンとはFX取引において許容できるリスクのことです。
例えば、勝率が高くてもドローダウンが大きいシグナルの場合、許容リスクを大きく設定した戦略であることが分かります。
許容リスクを大きく設定するような戦略は、負けが続いた時に破綻してしまう恐れがあります。
シグナルの最大ドローダウンは、詳細画面の中のレーダーチャートなどから確認できます。
最大ドローダウンは、理想は20%未満、大きくても30%以内になっているものをおすすめします。
また、月間の取引成績も確認できるので、成績は良くても月単位で負け越しがあるシグナルもリスクがあると考えられます。
特徴の異なる複数のコピートレードでポートフォリオを組む
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)では、裁量トレーダーやシステムトレーダーなどのトレードをコピーできます。
その違いは「アルゴリズム取引」の数値から判断でき、例えば0%なら裁量トレードであることがわかり、数値が高ければEAが取引していることがわかります。
それ以外でも、平均保有時間や取引履歴などを見ることで、そのシグナルがスキャルピングなのかスイングトレードかなども把握できます。
特徴の異なるシグナルを組み合わせコピートレードのポートフォリオを組むことで、しっかりと収益を増やしつつ、リスクに対応できる可能性を高められます。
購読できるシグナルは1つの口座につき1つなので、複数のコピートレード(ミラートレード)を同時に行う際は、その数だけXMTradingの追加口座を作成しましょう。
ロット数を抑えるのがおすすめ
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)では、リアル口座で使える無料のシグナルはありません。
そのため、初めのうちは試運転のような形でロット数を抑えた設定を行い、慣れてきてからロットを上げるのがおすすめです。
ただし、ロット数を抑えてコピートレード(ミラートレード)をする際は、利益が講読料より少なくならないよう気をつける必要があります。
スプレッドが広がりやすいタイミングは停止する
利益を出すコツとして、スプレッドが広がりやすいタイミングはミラートレードを停止することも考えておきましょう。
注目度の高い経済指標発表や要人発言などの際は、レートが乱高下したりスプレッドが瞬間的に拡大することがあります。
ファンダメンタルズが関係するイベントをチャンスと捉えるトレーダーもいますが、不安定な値動きやスプレッドの拡大はリスクでもあります。
スプレッド拡大による思わぬ損失を防ぐためにも、指標発表やニュースの際はXMTradingのコピートレードを中断した方がよいでしょう。
取引結果の検証と分析・設定変更を繰り返す
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)は自分で取引を行いませんが、一定期間ごとにシグナルの成績を検証し、自分が望む結果を得ているかを確認する必要があります。
極端な例ですが、スタンダード口座でシグナルを購読した場合、そのシグナルが低スプレッド口座での取引を前提としたスキャルピングを行っていたら、スプレッドによるコストの方が多くなってしまうかもしれません。
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)は月額制なので、購読期間の途中で止めても日割り計算され返金されることはありません。
そのため、シグナルの効果検証はしっかり行い、場合によってはシグナルの設定変更をしていくなどの対応も重要です。
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)の注意点
ここからは、XMTradingのコピートレード(ミラートレード)の注意点を確認していきます。
XMTradingでの取引で利益を出したら税金がかかる
XMTradingは海外のFX業者ですが、取引で発生した利益に対しては日本の法律に基づく納税の義務が適用されます。
これはXMTradingでFX取引をしている人にとっては常識ですが、自分では取引しないコピートレードにおいても、利益に対しては税金がかかると知っておく必要がありますね。
XMTradingから公式で発表されているミラートレードランキングはない
XMTradingのコピートレードはMQL5のシグナルを利用するため、XMTradingが独自に提供しているサービスではありません。
そのため、XMTradingからはMQL5シグナル(ミラートレード)のおすすめランキングのようなものは公開されていません。
シグナルのランキングは、MQL5のシグナルページでリスト表示をし、購読者数や成長率順に並べ替えることで事実上のミラートレードランキングを表示できます。
大きな損失が出る可能性もある
XMTradingのミラートレードでは、優れたトレーダーやプロトレーダーをフォローして、彼らの取引によって自分の利益を目指すことが可能です。
しかし、いくら優れたシグナルを選んでも、必ず利益を出せる保証はありません。
勝てないことや、場合によっては大きな損失(ドローダウン)が出る可能性もあります。
そうした際のリスクへの対応は、コピーするユーザーが自分で行う必要があります。
コピートレードといっても完全に自動で収入を得ることはできず、フォローするユーザー側にもある程度のFX知識や経験が求められるため利用の際はご注意ください。
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)に関するよくある質問
最後は、XMTradingのコピートレード(ミラートレード)に関する良くある質問にお答えします。
XMTradingでコピートレード(ミラートレード)はできますか?
XMTrading自体はコピートレードのサービスを提供していません。
しかし、MQL5のシグナルを利用することでXMTradingでもコピートレード(ミラートレード)を行うことができます。
コピートレード(ミラートレード)は違法ですか?
日本でコピートレード(ミラートレード)を行うには「投資助言・代理業者」の登録が必要ですが、XMTradingやMQL5は海外に拠点を持つため、日本の法律の規制下にはありません。
そのため、XMTradingのコピートレード(ミラートレード)を利用することに違法性はないと考えられます。
コピートレードとミラートレードに違いはありますか?
コピートレードの名称は、そのサービスを提供する業者によってミラートレード・シグナルトレード・ソーシャルトレードなど異なる場合がありますが、基本的な仕組み自体は同じです。
XMTrading公式のミラートレードランキングはありますか?
XMTradingでは、ミラートレード(コピートレード)のランキングを掲載していません。
ただし、MQL5シグナルの公式サイトでは、成長率や購読者数などの項目からシグナルの順位を確認することができます。
XMTradingでおすすめのコピートレード(ミラートレード)は?
XMTradingのコピートレード(ミラートレード)では、信頼性がありドローダウンが少なく長期的に利益を出しているシグナルを選択するのがおすすめです。
また、優秀なシグナルの選択も大事ですが、ユーザー自身でシグナルの効果検証を継続して行うことも利益を出すのに重要なポイントです。
XMTrading以外の海外FX業者でもミラートレードはできますか?
XMTrading以外では、TitanFX・Exness・HFMなどの海外FX業者が独自のコピートレード(ミラートレード)サービスを提供しています。
独自のサービスを提供していない場合でも、MT4/MT5に対応していてコピートレードに制限のない海外FX業者であれば、MQL5のシグナルを使ったコピートレードが利用可能です。
ミラートレードとEA(自動売買)の違いは?
ミラートレード(コピートレード)と自動売買の大きな違いは、裁量トレードをコピーできるかどうかです。
自動売買ではアルゴリズムに沿った取引が行われるのみですが、ミラートレードであれば裁量トレーダーの取引をコピーできます。
まとめ
今回は、XMTradingのコピートレード(ミラートレード)について、利用方法や利益を出すコツ、そして注意点などを解説しました。
取引に自信がなくてもFXで稼ぐ方法として、プロのトレード内容をそのままコピーできるコピートレードは非常に魅力的な運用方法ではないでしょうか。
XMTradingでコピートレード(ミラートレード)を行う大きなメリットとして、豪華なボーナスキャンペーンを利用できる点があります。
口座開設だけでもらえる13,000円のボーナスだけを使えば、自己資金は入金不要ですぐにコピートレードを始められます。
興味がある方は、ぜひXMTradingで口座開設してまずは13,000円のボーナスだけでコピートレードを始めてみてくださいね!