海外FXのスキャルピングおすすめ口座12選!初心者でも簡単に始められる方法

スキャルピングとは、短時間の間に注文決済を繰り返すことで小さな利益を積み上げていくトレード手法です。

海外FXでは、ハイレバレッジや低スプレッドなどスキャルピング向けのスペックを備えた業者が数多く存在します。

ただし、優秀な海外FX業者が多いからこそ、スキャルピングで成功するためには適切な口座選びや戦略が不可欠です。

「他の業者よりもコストがかからない」「約定力が高い」といった、信頼できる海外FX業者を選びましょう。

スキャルピングにおすすめの海外FX口座はこちら!
  • 🥇XMTrading:KIWAMI極口座
    ・低スプレッド&手数料無料
    ・99.35%の取引が1秒以内に約定
    ・口座開設ボーナス+キャッシュバック30%UP!
  • 🥈Exness:ロースプレッド口座
    ・レバレッジ無制限(21億倍)
    ・スプレッドの狭さはトップクラス
    ・多くのプロも愛用する優秀口座!
  • 🥉XMTrading:ゼロ口座
    ・約定力がさらに高いECN口座
    ・スプレッドの低さはXMでNo.1
    ・最低入金額が低く始めやすい

>>スキャルピング向き海外FX口座の詳しいランキングはこちら

本記事では、スキャルピングにおすすめの海外FX口座ランキングに加え、口座の選び方、勝てないときの原因や対策まで幅広く解説します。

この記事の監修者
この記事の監修者:CFP®認定ファイナンシャル・プランナー大竹麻佐子

CFP®認定ファイナンシャル・プランナー
大竹麻佐子

ゆめプランニング笑顔相続・FP事務所代表。
証券会社、銀行、保険会社など金融機関での勤務を経て、2015年FP事務所開業。個別相談を中心に執筆活動・講師業を行う。
日本FP協会 「くらしとお金のFP相談室」相談員(2016年)、広報センター(2020年)スタッフとしてFPの認知度アップ、またFPのスキルアップにも携わる。
不安の正体を知り、理解することで、それぞれが自分らしく、ココロとカラダとおかねのバランスを整えつつ、「より豊かに生きる」をサポートする。

>>大竹麻佐子のプロフィール

 外国為替証拠金取引については、金融庁金融先物取引法消費者庁の情報も参考にしてください。

海外FX業者探しに迷っている方は以下の記事もご覧ください。

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目次

スキャルピング向きの海外FX口座の特徴・選び方7選

まずは、スキャルピング向けの海外FX口座を選ぶための7つのポイントを解説していきます。

CFP®認定ファイナンシャルプランナー 大竹麻佐子

大前提として、海外FX、なかでもスキャルピングは、リスクの高い投資です。ご自身のリスク許容度、資産状況に応じた取引を心がけてください。また、本文中の用語や手法について、理解が不十分な場合には、デモ口座等を利用し、知識や判断基準の習得をおすすめします。

①海外FX業者がスキャルピングを禁止していない

スキャルピングを行う上で重要なポイントは、スキャルピングを禁止していない海外FX業者を選ぶことです

例えば、iFOREXという海外FX業者ではスキャルピングが全面的に禁止されている他、大口ロットでのスキャルピングやEAスキャルピングなど一部の取引手法を禁止している海外FX業者もあります。

禁止事項が少ない海外FX口座では、自由度が高く、トレーダーはスキャルピングを自由な取引手法で行うことができるのです。

また、取引回数が多いため手数料やスプレッドが重要ですが、スキャルピング向きの口座ではこれらが低い場合が多く、禁止事項が少ない上に取引コストを抑えながらの効率的な取引ができます。

②スプレッドや取引手数料が安い

海外FXスキャルピングでは短時間で小さな利益を積み重ねるため、取引コストが少ないほど利益率が向上します。

したがって、スキャルピング向きの海外FX口座を選ぶ際には、スプレッドや取引手数料が安いことが求められます。

スプレッドが狭く取引手数料が安い海外FX口座であれば、トレードコストの削減・利益の最大化ができるでしょう。

特に、スプレッドの狭さに定評があるExnessのロースプレッド口座では、他の海外FX業者以上の低コストを実現しています。

スクロールできます
海外FX業者USDJPYEURUSDXAUUSD
(ゴールド)
取引手数料
(片道)
Exness0.7pips~0.3pips~6.9pips~$3.5
AXIORY0.7pips~0.5pips~1.4pips~$3
BigBoss1.0pips~0.6pips~3.4pips~$4.5
TitanFX1.3pips~1.4pips~5.4pips~$3.5
Exnessと他業者のスプレッド比較

Exnessはメジャーな通貨を始めとして、多くの銘柄で他業者よりも狭いスプレッドを実現しています。

また、Exnessはレバレッジ無制限(21億倍)なのも大きなメリットです。

ボラティリティの低い銘柄でも、ハイレバレッジの取引なら数pipsの値動きで大きな利益が得られます。

当然スキャルピングなら一気に利益を狙えるので、海外FXスキャルピングがしたいならExnessでの口座開設がおすすめです。

※最初の口座開設画面のみ英語表記です。口座開設後は日本語で操作・取引が可能です。

③ハイレバレッジで資金効率が高い

スキャルピングでは短時間で小さな利益を積み重ねるため、レバレッジの高さが重要です。

海外FX特有のハイレバを活用すると、少額の証拠金で大きなポジションを持つことができ、資金効率が高まります。

海外FXでハイレバ業者を選ぶときのポイント
  • 最大レバレッジの高さ
  • ロスカット水準の低さ
  • 口座残高や指標発表時のレバレッジ制限の有無

ただし、海外FXのハイレバトレードはリスクも高まるため、自身のリスク許容度に合った口座選びや資金管理を行っていきましょう。

④約定力が高い・安定している

スキャルピングでは素早い取引が求められるため、約定力が高く安定している海外FX業者がおすすめです。

約定力が高い海外FX業者の特徴
  • 注文の執行速度が高速
  • スリッページ(注文価格と約定価格の差)が少ない
  • システムエラーや遅延が少ない

スキャルピング向きの海外FX口座を選ぶ際には、取引プラットフォームの性能やサーバーの安定性などを確認しておくとよいでしょう。

なお、下記のような大手海外FX業者は優秀なサーバーを導入しており、実際に約定力も非常に高水準です。

スキャルピングにおすすめの海外FX口座はこちら!
  • 🥇XMTrading:KIWAMI極口座
    ・低スプレッド&手数料無料
    ・99.35%の取引が1秒以内に約定
    ・口座開設ボーナス+キャッシュバック30%UP!
  • 🥈Exness:ロースプレッド口座
    ・レバレッジ無制限(21億倍)
    ・スプレッドの狭さはトップクラス
    ・多くのプロも愛用する優秀口座!
  • 🥉XMTrading:ゼロ口座
    ・約定力がさらに高いECN口座
    ・スプレッドの低さはXMでNo.1
    ・最低入金額が低く始めやすい

⑤約定速度の速いECN口座がおすすめ

多くの海外FX業者がSTP方式とECN方式の口座タイプをそれぞれ用意していますが、スキャルピングをするならECN口座がおすすめです。

STP口座注文はFX業者を介してインターバンクへ通される
ECN口座注文は直接インターバンクに通される
海外FX業者のSTP口座とECN口座の違い

注文を直接インターバンクに通すECN口座では、以下のような特徴があります。

海外FX業者ECN口座の特徴
  • 直接注文のため約定が高速
  • 取引透明性が高い
  • 取引手数料がかかるが、スプレッドを含めたトータルコストはSTP口座より安い
  • スリッページが起きづらい(リクオートは起きる)
  • 最大レバレッジはSTP口座よりも控えめなことが多い

スキャルピング向きの海外FX口座を選ぶなら、注文精度と取引コストが優秀なECN口座のメリットは非常に大きいでしょう。

⑥cTraderを採用している

スキャルピング向きの海外FX口座を選ぶ際には、取引プラットフォームの種類もチェックしておきましょう。

ECN方式専用のcTraderという取引プラットフォームでは、高速・高約定を活かしてスキャルピングで大きな成果を上げられる可能性があります。

cTraderは一部の海外FX業者でしか採用されていないため選択肢は限られますが、取引透明性の高さやスプレッドの狭さは折り紙つきのツールです。

cTraderを採用している海外FX口座

ただし、MT4・MT5でも充分にスキャルピングが可能です。

数秒単位のスキャルピングがしたい人・こだわりがある人以外は、まず自分に合ったスペックを持つ海外FX口座を見つけることを優先しましょう。

>>スキャルピング向き海外FX口座の詳しいランキングはこちら

⑦ストップレベルが狭い

ストップレベルとは、注文の際に現在の価格から最低限離さなければならない価格差のことです。

スキャルピングにおいては、ストップレベルが狭いほど狭い値幅での約定を狙えるため、利確チャンスが増えます。

最近はストップレベルを0に設定する海外FX業者も増えてきていますので、スキャルピング向けの海外FX口座を選ぶ際は、この点も注意して見ておくとよいでしょう。

スキャルピングにおすすめの海外FX口座比較ランキング

では、いよいよスキャルピングにおすすめの海外FX口座比較ランキングをご紹介していきます。

海外FX業者ごとに特色が異なるので、ご自身のトレードスタイルに合わせてお気に入りの海外FX口座を開設してみてください。

スクロールできます
海外FX口座スプレッド手数料※取引方式レバレッジストップレベル公式サイト
XMTrading
KIWAMI極口座
0.8pips~無料STP1000倍なし開設する
Exness
ロースプレッド口座
0pips~7ドルECN無制限なし開設する
ThreeTrader
Rawゼロ口座
0pips~4ドルECN1000倍なし開設する
XMTrading
ゼロ口座
0.2pips~10ドルECN500倍なし開設する
AXIORY
ナノ口座
0.4pips~6ドルECN1000倍なし開設する
VantageTrading
ECN口座
0pips~8ドルECN1000倍なし開設する
TitanFX
ブレード口座
0.1pips~7ドルECN500倍なし開設する
MYFXMarkets
プロ口座
0.1pips~6.65ドルECN500倍なし開設する
HFM(HotForex)
ゼロ口座
0pips~6ドルECN2000倍あり開設する
FXGT
ECN口座
0.5pips~6ドルECN1000倍なし開設する
BigBoss
プロスプレッド口座
0.6pips~9ドルSTP/ECN1111倍あり開設する
Tradeview
ILC口座
0.1pips~5ドルECN200倍なし開設する
海外FXスキャルピング向け口座ランキング

※1ロット往復の手数料を記載

1位 XMTrading:KIWAMI極口座

XMTrading公式サイト
引用元:XMTrading公式サイト
海外FX業者XMTrading
スキャルピング制限なし
スプレッド0.8pips~
1ロット往復取引手数料無料
最大レバレッジ1000倍
ロスカット水準20%
ストップレベルなし
最低入金額500円
XM KIWAMI極口座のスペック
メリット
デメリット
  • ドル円の最小スプレッド0.8pips~
  • 取引手数料無料
  • 最大レバレッジ1000倍
  • XM口座の中で最もコストが抑えられる
  • 全銘柄のストップレベルがゼロ
  • リクオート、約定拒否なし
  • 安全性、信頼性が高い
  • 取引禁止事項が少ない
  • 海外FXスキャルピングNo.1口座
  • キャッシュバックプログラム対象外
  • 入金ボーナスは利用できない
  • STP方式のため取引の透明性は低い

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング1位は、多くの日本人に愛用されるXMTradingのKIWAMI極口座です。

XMTradingは品質の高い日本語サポートと素早い出金対応で日本人トレーダーからの人気が非常に高く、安全性も◎の海外FX業者です。

実際にXMに問い合わせたところ、スキャルピングを禁止していない旨のメールが届きました。

海外FXスキャルピングXM独自画像
引用元:XMメール画面

XMTradingのKIWAMI極口座は高い約定力に定評があり、多くのスキャルピングトレーダーに愛用されています。

XM KIWAMI極口座の約定力
  • 全取引の99.35%が1秒以下で執行
  • リクオートは一切なし
  • 執行率100%、注文拒否なし

さらにXM KIWAMI極口座は、低スプレッド&取引手数料無料という低コスト口座でもあるので、スキャルピングに必要なスペックが揃っているのです。

XM KIWAMI極口座の高い約定力と低コストの環境でスキャルピングすれば、ストレスなく利益を狙えますよ。

使い勝手のいい海外FX業者でスキャルピングがしたいなら、ランキング1位で人気のXM KIWAMI極口座で口座開設してみましょう。

また、XMTradingでは本サイト独自でキャンペーンを行っています。

XM KIWAMI極口座は対象外ではあるものの、追加口座の開設でボーナスが獲得可能なので合わせて利用してみて下さい。

XMtradingのボーナスキャンペーン

XMTradingで500ドルまでの100%ボーナスキャッシュバックポイントが30%UPのキャンペーンが同時開催中!

パートナーコードPROMOを入力すると、通常の100%入金ボーナスに加えて誰でも500ドルまで100%ボーナスがもらえます!

(※パートナーコードの入力方法は下から確認できます)

コード入力でもらえるXMの当サイト限定特典
  • 500ドルまで100%ボーナス!
  • 100%入金ボーナスに加えて
    誰でも100%ボーナスを利用可能
  • 今だけステータスランクが
    GOLDからスタート!
    GOLDならキャッシュバック30%UPで取引できる!

当サイト独占かつ7月限定の開催、史上最高級のボーナスなので今がお得に取引を始められるチャンスです!

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パートナーコードの入力方法
STEP
「ここから入力」の文字を押す

XMの口座開設ページで必要事項を入力できたら、パスワードの下にある「ここから入力」の青い文字を押してください。

必ずパートナーコードをお持ちですか?ここから入力をタップ。
STEP
「PROMO」を入力して登録ボタンを押す

するとパートナーコードの入力欄が出てくるので、ここに「PROMO」を入力しましょう。

そのまま「登録」のボタンを押すと、登録が完了し当サイト限定の特典がもらえます。

パートナーコードはPROMOを入力
タイアップキャンペーン詳細
タイアップキャンペーン詳細
  • 期間:2025年7月31日まで
  • 対象:新規口座開設・既存のトレーダーどちらも
  • 特典内容①:500ドルまでの100%ボーナス
  • 特典内容②:ステータスランクがGOLDからスタート(ポイント30%UP)
  • 注意点:期間中に当サイト経由で口座開設し、パートナーコード「PROMO」を入力した方のみ対象

XMTradingのスキャルピングについては以下の記事で詳しくまとめています。

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XMはスキャルピング向き?不向き?利益を上げるコツや手法・禁止取引について解説 本記事ではXMTradingがスキャルピングに向いているかや利益を上げるためのコツや取引手法を解説しています。XMTradingはスキャルピングに向いていないと言われていますが、KIWAMI極口座を活用したゴールデンクロスやボリンジャーバンドなどで十分な利益が上げられます。

2位 Exness:ロースプレッド口座

Exness公式サイト
引用:Exness公式サイト
海外FX業者Exness
スキャルピング制限なし
スプレッド0pips~
1ロット往復取引手数料7ドル
最大レバレッジ無制限(21億倍)
ロスカット水準0%
ストップレベルなし
最低入金額1,000ドル
Exnessロースプレッド口座のスペック
メリット
デメリット
  • 最大レバレッジ無制限
  • 取引禁止事項が少ない
  • 海外FX最狭水準の低スプレッド
  • ロスカット水準0%
  • 全銘柄のストップレベルゼロ
  • 海外FX独自ボーナスがない
  • 初回入金額が比較的高め

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング2位は、Exnessのロースプレッド口座です。

Exnessのロースプレッド口座は「最大レバレッジ無制限」と「超低スプレッド」を兼ね備えた海外FX屈指のハイスペック口座。

最小0pips~の超低スプレッドで、最大21億倍の実質無制限のハイレバレッジを使ったスキャルピングができます。

実際にExnessに問い合わせた結果、スキャルピングに制限を設けていないことが確認できました!

海外FXスキャルピングExness独自画像
引用元:Exnessメール画面

さらに、全ての銘柄のストップレベルがゼロなので、ハイレバを活用した秒単位のスキャルピングも可能です。

短時間のスキャルピングで一気に利益を狙うなら、Exnessを真っ先におすすめします。

ぜひ一度、海外FXトップクラスの取引環境をお試しください。

※最初の口座開設画面のみ英語表記です。口座開設後は日本語で操作・取引が可能です。

必見】Exnessの口座開設手順について

Exnessの口座開設は、居住国・メールアドレス・パスワードの3つを入力するだけで、3分もかからずに終わります!

Exnessの口座開設手順
Exnessの口座開設手順
  • Exnessの口座開設ページを開く
  • 居住国/地域を一覧から選択する
  • メールアドレスを入力する
  • パスワードを入力する
  • 「Continue」ボタンを押す

口座開設ページは英語表記なので戸惑うかもしれませんが、英語で書かれているのはこのページだけなのでご安心ください。

居住国・メールアドレス・パスワードさえ入力すれば、この先のマイページやカスタマーサポートなどはすべて日本語表記で利用可能です。

なお、パスワードは8~15文字以内で、大文字・小文字・英数字・特殊文字を1文字以上含める必要があります。

パスワードを考えるのが面倒な場合は、パスワード生成ツールの利用がおすすめです。

Exnessのスキャルピングについては以下の記事で詳しく解説しています。

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Exness(エクスネス)でスキャルピングするデメリット・メリットを解説!約定力は? Exnessはスキャルピングに適した海外FX業者であり、狭いスプレッド・高い約定力などの優れた取引環境を持ちます。そんなExnessにもデメリットや、スキャルピングをするうえでの注意点があるため、事前の確認が重要です。当記事ではExnessのスキャルピングのデメリット・メリットの他、おすすめの口座タイプを紹介しています。

3位 ThreeTrader:Rawゼロ口座

ThreeTrader公式サイト
引用元:ThreeTrader公式サイト
海外FX業者ThreeTrader
スキャルピング制限なし
スプレッド0pips~
1ロット往復取引手数料4ドル
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
ストップレベルなし
最低入金額100,000円
ThreeTrader Rawゼロ口座のスペック
メリット
デメリット
  • 最小0pips~の超低スプレッド
  • 取引手数料が安い
  • スキャルピングの取引制限無し
  • 初回入金額がやや高額
  • ボーナスキャンペーンが少ない

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング3位は、ThreeTraderのRawゼロ口座です。

ThreeTrader(スリートレーダー)は国内FX業者に匹敵するレベルの超低スプレッドが特徴で、ドル円・ユーロドルをなんと0pipsで取引できます。

また、Raw口座は取引手数料も往復でわずか4ドルと非常に安く、ドル円・ユーロドルの手数料を含めたトータルコストは0.4pipsと海外FX最安水準です。

取引量に応じたキャッシュバックに対応、すべての銘柄がストップレベルゼロと、狭いスプレッド以外にもスキャルピング向きのスペックがしっかり揃っています。

ThreeTrader公式に確認したところ、スキャルピングに制限を設けていないので安心して利用できます!

海外FXスキャルピングThreeTrader独自画像
引用元:ThreeTraderメール画面

デメリットとしては、最低入金額が10万円~と非常に高額なので海外FXスキャルピング初心者には手が出しにくい口座です。

ThreeTrader(スリートレーダー)Rawゼロ口座は、本気でスキャルピングで稼ぎたい海外FXトレーダーにおすすめです。

スキャルピング用の口座選びにおいて、特にスプレッドの狭さにこだわりたい方は、海外FXThreeTraderのRawゼロ口座を利用しましょう!

ThreeTraderのスキャルピングについては以下の記事で詳しく解説しています。

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ThreeTraderはスキャルピングOK?メリット・デメリットや注意点も徹底解説 ThreeTrader(スリートレーダー)ではスキャルピング取引が認められています。ThreeTraderでは自由なスキャルピングができますが気を付けたい注意点やデメリットも存在します。この記事ではThreeTraderのデメリットや注意点も隠さず解説していますのでぜひご覧ください。

4位 XMTrading:ゼロ口座

XMTrading公式サイト
引用元:XMTrading公式サイト
海外FX業者XMTrading
スキャルピング制限なし
スプレッド0.2pips~
1ロット往復取引手数料10ドル
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
ストップレベルなし
最低入金額500円
XMゼロ口座のスペック
メリット
デメリット
  • ドル円の最小スプレッド0.2pips~
  • ECN口座で透明性が高い
  • 約定力が高い
  • 最低入金額が5ドルと安い
  • 海外FXの中で評判が最も良い
  • 入金ボーナスは利用できない
  • キャッシュバックプログラム対象外
  • 往復10ドル/1ロットの取引手数料がかかる

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング4位は、XMTradingのゼロ口座です。

XMのゼロ口座はECN方式を採用しているため、STP方式のXM KIWAMI極口座よりも透明性と約定力が高い環境での取引が可能です。

実際にXMサポートセンターに問い合わせたところ、ゼロ口座でもスキャルピングができると回答がありました。

海外FXスキャルピングXMゼロ口座独自画像
引用元:XMメール画面

さらにスプレッドはXMが提供する口座タイプの中でも最小で、USDJPYを0.2pips、ゴールドを1.5pipsで取引できます。

クリックアンドペイ合同会社

XMゼロ口座は取引手数料が10ドル/1ロットかかりますが、手数料は経費扱いができます。

法人化している人や約定力にこだわる場合はXMのゼロ口座、総合的なコストを抑えたい場合はXMのKIWAMI極口座と、状況に応じて使い分けるのがおすすめです。

また、XMTradingでは本サイト限定の100%入金ボーナスが利用できます。

新規口座開設者は、既存の100%入金ボーナスに加えて本サイト限定の100%入金ボーナスの利用も可能です。

注意点として、入金100%ボーナスを利用したい方はXMTradingスタンダード口座かマイクロ口座を開設してください。

7月31日までの期間限定なので、XMTradingでスキャルピングを行いたい方はこの機会に口座開設を行ってみてください。

XMtradingのボーナスキャンペーン

XMTradingで500ドルまでの100%ボーナスキャッシュバックポイントが30%UPのキャンペーンが同時開催中!

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  • 100%入金ボーナスに加えて
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    GOLDからスタート!
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【当サイト限定】

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パートナーコードの入力方法
STEP
「ここから入力」の文字を押す

XMの口座開設ページで必要事項を入力できたら、パスワードの下にある「ここから入力」の青い文字を押してください。

必ずパートナーコードをお持ちですか?ここから入力をタップ。
STEP
「PROMO」を入力して登録ボタンを押す

するとパートナーコードの入力欄が出てくるので、ここに「PROMO」を入力しましょう。

そのまま「登録」のボタンを押すと、登録が完了し当サイト限定の特典がもらえます。

パートナーコードはPROMOを入力
タイアップキャンペーン詳細
タイアップキャンペーン詳細
  • 期間:2025年7月31日まで
  • 対象:新規口座開設・既存のトレーダーどちらも
  • 特典内容①:500ドルまでの100%ボーナス
  • 特典内容②:ステータスランクがGOLDからスタート(ポイント30%UP)
  • 注意点:期間中に当サイト経由で口座開設し、パートナーコード「PROMO」を入力した方のみ対象

5位 AXIORY:ナノ口座

AXIORY公式サイト
引用元:AXIORY公式サイト
海外FX業者AXIORY
スキャルピング制限なし
スプレッド0.4pips~
1ロット往復取引手数料6ドル
最大レバレッジ1000倍
ロスカット水準20%
ストップレベルなし
最低入金額1,100円
AXIORYナノ口座のスペック
メリット
デメリット
  • cTraderを利用できる
  • 口座残高によるレバレッジ制限が緩い
  • 取引禁止事項が少ない
  • 約定率99.99%
  • 取引の透明性が高い
  • 最大レバレッジが高い
  • 最小スプレッドが0.4pips~
  • 2万円未満の入出金に手数料がかかる
  • レバレッジ制限がやや厳しめ

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング5位は、AXIORYのナノ口座です。

AXIORYは、狭いスプレッドと高い約定力を兼ね備えた中上級者トレーダーからの人気が非常に高い海外FXのスキャルピング定番業者。

実際に問い合わせましたが、AXIORYはスキャルピングを公式に認めている海外FX業者です!

海外FXスキャルピングAXIORY独自画像

特に約定には力を入れており、AXIORY公式サイトで公表されている約定率はなんと99.99%。

加えて、約定スピードやスリッページ率の詳細なデータまで毎月公開されています。

また、スプレッドが狭い業者は最大レバレッジが低めに設定されることが多いですが、AXIORYのナノ口座は最大1000倍のハイレバレッジを利用できるため、高い資金効率でのスキャルピングが行えます。

さらに、短期売買に特化した取引プラットフォーム「cTrader」にも対応しており、他の海外FX業者よりも本格的なスキャルピングトレードに挑戦できる環境が整っています。

よりハイスペックな環境で本格的なスキャルピングトレードに取り組んでいきたい方には、ぜひともAXIORYのナノ口座をおすすめします!

AXIORYのスキャルピングについては以下の記事で詳しく解説しています。

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AXIORY(アキシオリー)はスキャルピングに最適!おすすめの理由と注意点を解説 AXIORYはスキャルピングしたい方におすすめの海外FX業者です。また、取引制限がなく、スプレッドも海外FX業界でトップクラスの狭さです。ですがレバレッジ制限や取引手数料の仕組みを知らないとスキャルピングで利益は出せません。この記事ではそんなAXIORYのスキャルピングの注意点やおすすめ口座・通貨ペアを紹介していますのでぜひご覧ください。

6位 VantageTrading:ECN口座

VantageTrading公式サイト
引用元:VantageTrading公式サイト
海外FX業者VantageTrading
スキャルピング制限なし
スプレッド0pips~
1ロット往復取引手数料8ドル
最大レバレッジ1000倍
ロスカット水準10%
ストップレベルなし
最低入金額50ドル
VantageTradingECN口座のスペック
メリット
デメリット
  • 各種ボーナスに全対応
  • 0pips~スキャルピングが可能
  • キャッシュバックにも対応
  • ゴールドのスプレッドが狭い
  • ロスカット水準が低い
  • EA利用制限無し
  • 取引手数料が若干高い
  • 同一口座内での両建てNG

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング6位は、VantageTradingのECN口座です。

VantageTradingは最大の特徴は豪華なボーナスで、口座開設だけで15,000円、入金ボーナスは総額150万円もの金額になります。

そして、一般的にはボーナス対象外となるECN口座でも上記のボーナスがすべて受け取れるのもVantageTradingならではの特徴です。

またVantageTradingに問い合わせた所、スキャルピングを利用できるといった旨の返信が来ました。

海外FXスキャルピングVantage独自画像
引用元:VantageTradingメール画面

肝心なスキャルピングに関する取引環境も優れており、メジャー通貨ペアやゴールドのスプレッドは0.5pips~と他の海外FX業者と比較しても狭い水準となっています。

VantageTradingにはプロ向けのプレミアム口座もありますが、最低入金額が3,000ドルで各種ボーナスは非対応と利用のハードルが高いのがネックです。

VantageTradingは比較的運営歴の浅い海外FX業者ですが出金拒否などの噂も無く、安全面の評価も高まりつつある要注目の海外FX業者となっています。

ボーナスを使ってスキャルピングをしたい!という方には特におすすめの海外FX業者ですので、まずはECN口座でボーナスをフル活用してスキャルピングしていくのがおすすめです!

VantageTradingのスキャルピングについては以下の記事で詳しく解説しています。

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VantageTradingはスキャルピングOK!スキャル向きの口座タイプやおすすめ通貨ペアも解説 VantageTradingではスキャルピングが認められています。この記事ではスキャルピング向けの口座タイプやおすすめの通貨ペアも紹介しているので、VantageTradingでのスキャルピング取引に興味のある方はぜひご覧ください。

7位 TitanFX:ブレード口座

TitanFX公式サイト
引用元:TitanFX公式サイト
海外FX業者TitanFX
スキャルピング制限なし
スプレッド0.1pips~
1ロット往復取引手数料7ドル
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
ストップレベルなし
最低入金額なし
TitanFXブレード口座のスペック
メリット
デメリット
  • 約定力が高い
  • 口座残高によるレバレッジ制限なし
  • 取引禁止事項が少ない
  • EA利用制限なし
  • 0.1pips~のスプレッドでスキャルピング可能
  • 最大レバレッジが低め
  • ボーナスキャンペーンが少ない

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング7位は、TitanFXのブレード口座です。

TitanFXは低スプレッドと高い約定力で中上級者から人気の高いハイスペック海外FX業者。

TitanFXは証拠金残高によるレバレッジ制限がないため、大口でも500倍のハイレバレッジでスキャルピングを続けられるのが他の海外FX業者にはない強みです。

TitanFXに問い合わせた結果、スキャルピングに制限は設けていないことが確認できました!

海外FXスキャルピングTitanFX独自画像

また、TitanFXではEAの禁止事項もないため、スキャルピングEA稼働用の口座としてもよく利用されています。

大口でハイレバスキャルピングしたい方や、スキャルピングEAを動かしたい方には海外FX業者TitanFXのブレード口座がおすすめです。

TitanFXのスキャルピングについては以下の記事で詳しく解説しています。

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TitanFXでスキャルピングは可能!メリット・注意点・おすすめ口座を解説(タイタンFX) TitanFX(タイタンFX)はスキャルピングトレード向きの海外FX業者で、スプレッドの狭さ・約定力の高さ・ストップレベル0など、スキャルピングと相性の良いスペックを持ちます。この記事ではTitanFXでスキャルピングする方法や、注意点・ルールを解説していきます。

8位 MYFXMarkets:プロ口座

MYFXMarkets公式サイト
引用元:MYFXMarkets公式サイト
海外FX業者MYFXMarkets
スキャルピング制限なし
スプレッド0.1pips~
1ロット往復取引手数料6.65ドル
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
ストップレベルなし
最低入金額なし
MYFXMarketsプロ口座のスペック
メリット
デメリット
  • 最低入金額1円から利用可能
  • 取引銘柄が豊富
  • スキャルピングの取引制限無し
  • 最大レバレッジが低め
  • ボーナスキャンペーンが少ない

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング8位は、MYFXMarketsのプロ口座です。

以前のMYFXMarketsは初回最低入金額が設定されていたり、最大レバレッジが低いなど上級者向けの海外FX口座でした。

現在は最低入金額の制限が撤廃されたため、海外FX初心者でもスキャルピングがしやすくなりました。

実際にMYFXに問い合わせた結果、スキャルピングに制限を設けていないことが判明しました!

海外FXスキャルピングMYFX独自画像
引用元:MYFXメール画面

また、ボーナスキャンペーンの実施頻度こそ低いですが、上級者向けのプロ口座も入金ボーナス対象なのは特筆すべきポイントです。

スキャルピング用の口座選びで、海外FX入金ボーナス対応の口座を探している方はMYFXMarketsのプロ口座もおすすめします!

MYFXMarketsのタイアップキャンペーン

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MYFX Marketsのボーナス利用規約
  • 一人一回限り受取可能です。
  • 15,000円のトレードボーナスは初回資金出金時・資金移動時で無効になります。
  • 入金額が2万円未満の場合、以下の①②の条件を達成後最大1万円まで利益の出金が可能です。
    ①合計3ロット以上の取引実績
    ②5回以上の取引実績(保有時間10分以上の取引が対象)
  • 入金額が2万円以上の場合、以下の①②の条件を達成後上限なしでの利益の出金が可能です。
    ①入金後、合計3ロット以上の取引実績
    ②入金後、5回以上の取引実績(保有時間10分以上の取引が対象)
  • 万が一口座残高がマイナスになった場合は、ゼロカット時にトレードボーナスは無効となります。
  • ボーナス付与日から30日後にボーナスは消滅します。
  • ボーナス自体の出金はできません。
  • イタズラ、重複、虚偽のデータなどでの申し込みや、お客様の取引状況によっては、ボーナス該当条件を満たしている場合においても、ボーナス対象外となる場合があります。
  • すでに口座を持っている方、法人口座、MAM/PAMM口座はキャッシュバックの対象外です。

9位 HFM(HotForex):ゼロ口座

HFM公式サイト
引用元:HFM公式サイト
海外FX業者HFM
スキャルピング制限なし
スプレッド0pips~
1ロット往復取引手数料6ドル
最大レバレッジ2000倍
ロスカット水準20%
ストップレベルあり
最低入金額なし
HFMゼロ口座のスペック
メリット
デメリット
  • 最大2000倍のハイレバレッジ
  • 最低入金額1円から利用可能
  • スプレッドが海外FX最小
  • ストップレベルあり
  • 入金ボーナス対象外

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング9位は、HFM(HotForex)のゼロ口座です。

HFM(HotForex)のプロ口座は最大2000倍のハイレバレッジに加え最低入金額の設定がないため、少額からでも低スプレッド×ハイレバの環境でスキャルピング取引を始められます。

ただし、HFM(HotForex)はストップレベルがゼロではないため他の海外FX業者よりもスキャルピングの自由度が低くなってしまう点には注意が必要です。

また、HFM(HotForex)に確認したところ、スキャルピングを禁止していないことが分かりました。

海外FXスキャルピングHFM独自画像
引用元:HFMメール画面

ストップレベル以外のスペックは優れているので、ある程度広い値幅を狙ってスキャルピングする方であれば海外FX業者HFM(HotForex)の利用を検討してみてもよいでしょう。

HFM(HotForex)のスキャルピングについては以下の記事で詳しく解説しています。

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HFM(HotForex)でスキャルピングはできる?おすすめの口座タイプやメリットデメリットを解説 HFM(HotForex)はスキャルピングができる海外FX業者の一つで、スプレッドの狭いゼロ口座では最大2000倍のレバレッジでハイレバのスキャルピングが可能です。しかしHFMにはスキャルピングをするメリット・デメリットがそれぞれあるため、当記事で詳しい情報を確認しておきましょう。

10位 FXGT:ECN口座

FXGT公式サイト
引用元:FXGT公式サイト
海外FX業者FXGT
スキャルピング制限なし
スプレッド0.5pips~
1ロット往復取引手数料6ドル
最大レバレッジ1000倍
ロスカット水準40%
ストップレベルなし
最低入金額1,000円
FXGT ECN口座のスペック
メリット
デメリット
  • 仮想通貨もレバレッジ1000倍で取引可能
  • BTCを含む通貨ペアのスプレッドが特に狭い
  • 最低1,000円~スキャルピング可能
  • ロスカット水準が40%と比較的高め
  • ボーナスは利用できない

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング10位は、FXGTのECN口座です。

FXGTは仮想通貨取引に力を入れている海外FX業者で、FX通貨ペアに加えてビットコインやイーサリアムといった仮想通貨銘柄も最大レバレッジ1000倍で取引できます。

実際にFXGTに問い合わせたところ、「禁止事項に該当する取引は禁止されている」といった趣旨の返信が来ました。

海外FXスキャルピングFXGT独自画像
引用元:FXGTメール画面

普通に海外FXスキャルピングを行う分には何も問題ないのでご安心ください!

また、ビットコイン関連銘柄のスプレッドは業界トップクラスに狭いので、ビットコインをはじめとした仮想通貨銘柄でスキャルピングしたい方にはFXGTのECN口座がおすすめです。

ただし、ECN口座はロスカット水準が40%と少し高めなのと、口座開設ボーナスや入金ボーナスが利用できない点には注意が必要です。

FXGTのスキャルピングについては以下の記事で詳しく解説しています。

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FXGTでスキャルピングしても勝てる?おすすめ口座タイプや注意事項を解説 FXGTはスキャルピングを公認しているためスキャルピング取引が可能です。また、スキャルピングに関する取引制限が無いため、自由な手法で取引を行うことができます。この記事ではFXGTでスキャルピングをしても勝てるのか、取引時の注意点について解説していますので、FXGTでスキャルピングしたい方は是非ご覧ください。

11位 BigBoss:プロスプレッド口座

BigBoss公式サイト
引用元:BigBoss公式サイト
海外FX業者BigBoss
スキャルピング制限なし
スプレッド0.6pips~
1ロット往復取引手数料9ドル
最大レバレッジ1111倍
ロスカット水準20%
ストップレベルあり
最低入金額5ドル
BigBossプロスプレッド口座のスペック
メリット
デメリット
  • 最大レバレッジ1111倍
  • ポイントプログラムあり
  • 取引禁止事項が少ない
  • 入金キャッシュバックが充実
  • CFD銘柄が取引できない
  • 取引手数料が海外FX業者トップクラスに高い

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング11位は、BigBossのプロスプレッド口座です。

実際にBigBossに問い合わせた結果、海外FXスキャルピングに制限は設けていないといった返信が来ました。

海外FXスキャルピングBigBoss独自画像

BigBossのプロスプレッド口座は最大1111倍のハイレバを活用したスキャルピングができます。

スプレッドも狭いのですが、取引手数料が往復で9ドルと他の海外FX業者よりもかなり高めなので、業者選びにおいてコストの安さに強くこだわりたい方にはあまりおすすめできません。

その代わり、プロスプレッド口座では最大13,700ドル(約205万円)の入金ボーナスが受け取れるので、ボーナスを使いながらスキャルピングしたいトレーダーにおすすめです。

BigBossのスキャルピングについては以下の記事で詳しくまとめています。

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BigBossがスキャルピングに最適な理由7選!おすすめ口座や勝率を上げる取引手法を解説 本記事では、BigBossがスキャルピングに最適な理由やおすすめ口座・勝率を上げる取引手法を解説しています。ビッグボスでスキャルピングを行うメリットを解説しているので参考にしてみてください。

12位 Tradeview:ILC口座

TradeView公式サイト
引用元:Tradeview公式サイト
海外FX業者Tradeview
スキャルピング制限なし
スプレッド0.1pips~
1ロット往復取引手数料5ドル
最大レバレッジ200倍
ロスカット水準100%
ストップレベルなし
最低入金額1,000ドル
Tradeview ILC口座のスペック
メリット
デメリット
  • 高く安定した約定力
  • 業界最狭水準の超低スプレッド
  • 老舗業者であり安全性が高い
  • 取引手数料が安い
  • 最大レバレッジが低い
  • 初回入金額が高い
  • ロスカット水準が高い

スキャルピングにおすすめの海外FXランキング12位は、TradeviewのILC口座です。

TradeviewのILC口座は最小0pipsの狭く安定したスプレッドに加え、往復の取引手数料もわずか5ドルと非常に安いコストで取引できます。

また、約定力も高くcTraderも利用可能なので本格的なスキャルピング取引に適したハイスペックな取引環境が整っています。

実際にTradeviewに問い合わせた所、スキャルピングが可能といったメールが届きました!

海外FXスキャルピングTradeView独自画像
引用元:Tradeviewメール画面

しかし、TradeviewのILC口座の最大レバレッジは200倍と低めで、ロスカット水準も100%なので他の海外FX業者よりも非常にハイレベルな資金管理が求められます。

さらに初回最低入金額も1,000ドル(約15万円)と高額なので、資金に余裕があり、快適なスキャルピング環境を重視したい中上級者トレーダーにTradeviewはおすすめです。

Tradeviewのスキャルピングについては以下の記事で詳しく解説しています。

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Tradeviewでスキャルピングは可能?おすすめ口座や注意点まで解説 Tradeview(トレードビュー)はスキャルピングに最適な海外FX業者の一つで、スプレッドの狭さや約定力の高いcTraderが使えるのが特徴です。当記事ではTradeviewでのスキャルピングにおすすめな口座や、取引の注意点を解説します。

海外FXのスキャルピングでおすすめの手法4選

海外FXでスキャルピングをする際におすすめの手法を4つ解説します。

おすすめ手法①移動平均線を利用したゴールデンクロス

海外FXスキャルピングおすすめ手法のゴールデンクロス独自画像

海外FXのスキャルピングでおすすめの手法の1つ目は、移動平均線を利用したゴールデンクロスです。

移動平均線とはインジケーターのひとつで、一定期間の株価の動きを平均値を結ぶ線のことをいいます。

移動平均線のゴールデンクロスとは、長期の移動平均線が短期の移動平均線を下から上に突き抜ける現象のことです。

ゴールデンクロスが生じた際に上昇トレンドが起きやすいとされているので、この手法を活用してのスキャルピングで大幅な利益を狙いましょう。

おすすめ手法②ボリンジャーバンドを利用したトレンドフォロー

海外FXスキャルピングおすすめ手法のボリンジャーバンド独自画像

海外FXのスキャルピングでおすすめの手法の2つ目は、ボリンジャーバンドを利用したトレンドフォローです。

ボリンジャーバンドとは、相場のトレンドやどれくらい変動しそうかの予測を視覚的に見ることができるインジケーターのこと。

ボリンジャーバンドで相場の流れ(トレンド)が予測できれば、それに乗って売買していくことで利益を重ねられます

バンドウォーク(±2αに沿ってローソク足が動く)に沿って順張りでトレードすれば比較的安全な手法といえるでしょう。

おすすめ手法③RSIの活用

海外FXスキャルピングおすすめ手法のRSI独自画像

海外FXのスキャルピングでおすすめの手法の3つ目は、RSIを活用する手法です。

RSIとは、相場の買われすぎや売られすぎを示すインジケーターで、日本語では「相対力指数」と呼ばれています。

RSIはレンジ相場において有効で、買われすぎの相場なら売りを考え、売られすぎの相場なら買いを考えれば利益を出せるという手法です。

一般的には30%以下なら売られすぎ、70%以上なら買われすぎと考えられているので、海外FXスキャルピングでRSIを手法に活用する際には参考にしてみてください。

おすすめ手法④GMMAの押し目買い

海外FXスキャルピングおすすめ手法のGMMA独自画像

海外FXのスキャルピングでおすすめの手法の4つ目は、GMMAの押し目買いです。

GMMAとは、複合型移動平均線ともいわれているインジケーターで、12本の移動平均線が1度に表示される指標を指します。

GMMAでは、短期線群が長期線群より上にある場合に上昇トレンドと判断が可能です。

その際に短期線群が長期線群に触れてクロスせず跳ね返された場合、トレンドが継続される可能性が出てくるため押し目買いを狙いましょう

海外FXのスキャルピング手法で勝てない原因

海外FXのスキャルピング手法で勝てない原因

海外FXのスキャルピングは、初心者でも比較的利益を出しやすい取引手法の一つです。

しかし次の原因に当てはまると、勝てないことが続いてしまうケースもあるのでトレーダーは注意してください。

スプレッドが広がる時間帯や通貨ペアで取引している

海外FXのスキャルピングで勝てない場合は、スプレッドが広がりやすい時間帯・通貨ペアは避ける方が無難です。

スキャルピングは短期間に頻回の注文決済を繰り返すため、その度にかかる取引コストはできるだけ抑えることが重要となります。

海外FXでスプレッドが広がりやすいのは、以下のタイミング・時間帯です。

海外FXのスプレッドが広がる時間帯
  • 重要な経済指標の発表時
  • 市場のオープン・クローズ時
  • ロールオーバー(ポジション持ち越し)時

また、エキゾチック通貨やマイナー通貨は主要通貨に比べてスプレッドが広く流動性も低いため、スキャルピングのような短期トレードでは勝てない傾向があります。

損切り・利確のルール設定があいまい

海外FXのスキャルピングで勝つためには、明確な損切り・利確のルールが必要です。

損切りや利確の基準が不明瞭だと、感情に左右された取引や損失を最小限に抑えられず勝てないリスクが高まります。

トレーダーは明確な基準を設定し、感情に左右されることなく取引を行うことが重要です。

通信速度や操作速度が遅い

海外FXのスキャルピングで勝てない場合、通信速度や操作速度が遅い可能性があります。

スキャルピングではリアルタイムの価格変動に迅速に対応することが不可欠であり、遅延があるとエントリーや決済のタイミングを逃してしまうかもしれません。

利益を最大化して損失を最小限に抑えるためには、インターネットの接続環境や取引ツールをあらためて見直してみてください。

経験が浅いのにハイレバで取引している

海外FXのスキャルピングでは、ハイレバトレードにより資金効率を高めることができます。

しかし一方で、ハイレバレトレードには小さな値動きでも大きな損失を被るリスクもあるため、海外FX経験が浅いトレーダーがハイレバで取引することは危険です。

レバレッジを上げる前に、まずは市場動向に関する知識や適切な資金管理の方法を身に付けていきましょう。

また、証拠金を十分に用意して不用意なロスカットを防ぐことも有効です。

海外FXのスキャルピング手法で勝てないときの対策

続いては、海外FXのスキャルピング手法で勝てないときにできる具体的な対策についても見ていきましょう。

海外FXのスキャルピングのコツ①取引量が多い通貨ペア・時間帯を選ぶ

海外FXのスキャルピングでは、取引量が多い通貨ペア・時間帯を狙うことで、効率よく取引を行うことができます。

通貨ペアとしては、取引量が多くスプレッドも安定している以下の通貨が一般に海外FXのスキャルピングに向いていると言われます。

通貨ペア詳細
EURUSD・世界で最も取引量が多い通貨ペア
・流動性が非常に高くスプレッドも狭い
USDJPY・日本で最も取引量が多い通貨ペア
・アメリカ、日本の経済情報は入手しやすく、指標トレードにも最適
GBPUSD・値動きが激しい
・チャンスが多い一方、適切なリスク管理が必須
海外FXのスキャルピングにおすすめの通貨ペア

取引時間帯としては、各市場のオープン時間に取引が活発になりやすい傾向があります。

主要な市場のオープン時間
  • 東京市場:8:30~10:00頃
  • ニューヨーク市場:22:00~24:00頃
  • ロンドン市場:17:00~19:00頃

海外FXのスキャルピングで勝てないときは、手法を見直しつつ上記の時間帯にメジャーな通貨の取引を試してみましょう。

海外FXのスキャルピングのコツ②損切り・利確ルールを徹底する

海外FXのスキャルピングで利益を出すなら、曖昧な基準での注文決済は厳禁です。

損切り・利確ルールを設定してそれを守ることで、ずるずるとポジションを維持して損失が膨らんでしまったり、利益獲得のタイミングを逃してしまうことを避けられるでしょう。

海外FXスキャルピングの損切り・利確タイミングの具体例
  • キリ番での設定:
    100円、105円などキリのいい価格を利確・損切りラインに設定
  • 金額での設定:
    許容できる損失額をあらかじめ決めて損切りラインを設定
  • テクニカル指標での設定:
    買いポジションはサポートラインの少し下、売りポジションはレジスタンスラインの少し上で損切り

海外FXのスキャルピングのコツ③自動売買(EA)を活用する

海外FXのスキャルピングでは、自動売買(EA)を活用するのもひとつの手法です。

自動売買(EA)は事前にプログラムされたアルゴリズムに基づいて自動的に取引を行うため、スキャルピングにおいて感情の影響を受けずに冷静な取引が可能です。

一部の海外FX業者では自動売買(EA)のスキャルピングが禁止されていることがあるので、事前に各社の規約や禁止事項をご確認ください。

海外FXスキャルピングにおいて自身の取引手法で勝てない場合は、自動売買(EA)も検討しましょう。

海外FXのスキャルピングのコツ④ボーナスを使ってトレード経験を積む

海外FX業者の中には、高額のボーナスキャンペーンを提供するブローカーも存在します。

海外FXの口座開設ボーナスや入金ボーナスを使えば、自己資金を抑えながらスキャルピングのトレード経験を積むことができるでしょう。

ボーナスが豪華な海外FX業者
  • XM:新規口座開設13,000円
  • FXGT:新規口座開設15,000円
  • VantageTrading:新規口座開設15,000円

ただし、海外FX業者によってはECN口座を利用する場合がボーナスの適用とならないことがあるので、スキャルピング取引の前に確認しておきましょう。

海外FXのスキャルピングのコツ⑤スプレッドの狭いFX業者を利用する

海外FXのスキャルピングで利益を出すなら、必ずスプレッドが狭い海外FX業者を利用しましょう。

スプレッドが広い海外FX業者を利用してしまうと、最終的な利益が少なくなってしまうためです。

スキャルピングは数秒~数分でポジションを決済し何度も取引を行うので、スプレッドが広いと取引コストが多くかかってしまい、利益が少なくなってしまいます。

現時点で、スキャルピングに適したスプレッドを提示している海外FX業者は以下の通りです。

海外FXスキャルピングのおすすめ業者
  • XM
  • Exness
  • ThreeTrader
  • AXIORY
  • Vantage

以下のリンクでは、スキャルピングにおすすめな海外FX業者の詳細をまとめているので参考にしてみてください。

>>スプレッドが狭い海外FX業者はこちら

海外FXのスキャルピングのコツ⑥最大レバレッジが高いFX業者を利用する

最大レバレッジが高い海外FX業者を利用するのも、スキャルピングで勝つためのコツの一つです。

最大レバレッジが低い海外FX業者を利用すると、資金効率が上がらないので注意しましょう。

海外FX業者は国内より高いものの、レバレッジには500倍~無制限と大きな差があります。

スキャルピングでは、ハイレバの取引を行うことで資金効率を高めることが可能です。

最低でもレバレッジ1,000倍で取引できる海外FX業者を選択しましょう。

現在レバレッジ1,000倍以上で取引できる海外FX業者は以下の通りです。

1000倍以上でスキャルピングできる海外FX業者

また、先述したようにハイレバの取引はリスクも大きいので、海外FXの経験が浅いトレーダーは注意してください。

海外FXでスキャルピングを行う際の禁止事項

海外FX業者でスキャルピングを行う際は、以下の禁止事項とデメリットを必ず確認してください。

裁定取引(アービトラージ)を行わない

ほとんどの海外FX業者では、裁定取引(アービトラージ)でのスキャルピング取引を禁止しています。

裁定取引とは、複数通貨の価格差を狙って利益を得る取引手法です。

例えば、複数業者間のレート配信の遅れを利用してスキャルピングを行えば、ほぼ確実に利益を得られます。

他にも、海外FXスワップポイントの差や3つの通貨ペアの差を利用する裁定取引(アービトラージ)も禁止されています。

裁定取引を行った場合、口座凍結や利益没収(業者からの出金拒否)などペナルティが課されるので注意しましょう。

複数口座・業者間での両建ては禁止

海外FX業者の利用規約では、複数口座・業者間での両建てを活用したスキャルピングを禁止しています。

なぜなら、複数口座・海外FX業者間で両建てを行うとゼロカットを悪用して確実にトレーダーが利益を上げられるためです。

上記のようなスキャルピング取引を繰り返していると、海外FX業者側から重いペナルティを受けてしまいます。

意図せずに複数口座・業者間で両建てを行わないためにも、必ず1つの口座・海外FX業者を使ってスキャルピングをしてください。

窓開けのみを狙う

窓開けとは、前回の価格から離れて市場が始まることで、チャート上のローソク足同士の間にできた隙間のことを指します。

窓開けのタイミングのみを狙って大口のスキャルピングを行うことを海外FX業者は禁止しています。

なぜなら、窓開けのタイミングでスキャルピングを行うと相場が大きく動くため確実に大きな利益が出るためです。

窓開けが起きやすいタイミングは、以下の通りです。

窓開けが起きやすいタイミング
  • 週末を挟んだマーケット休場時
  • 影響力のある経済指標の発表前後

例えば土日で重要なイベントがあった場合は、月曜の早朝に窓開けが起きやすいです。

窓開けのみを狙った極端なスキャルピングを行わなければ問題ありませんが、覚えておきましょう。

経済指標発表前後だけを狙う

経済指標前後のみを狙った大口なスキャルピング取引も、海外FX業者は禁止しています。

理由としては、窓開け同様に相場が動きやすいため大きな利益が期待でき海外FX業者にメリットがないためです。

中には、経済指標のタイミングで複数業者間でのゼロカットを悪用した取引を行うスキャルピングトレーダーもいます。

経済指標のタイミングだけを狙ったスキャルピング取引は、やめておきましょう。

海外FXのスキャルピングに関するよくある質問

最後に、海外FXのスキャルピングに関するよくある質問を解説していきます。

海外FXでスキャルピングに向いているのはどんな人?

スキャルピングは迅速な反応と冷静な判断が求められる手法であるため、以下のようなトレーダーに向いています。

海外FXスキャルピング向きのトレーダー
  • 感情に支配されず冷静な取引ができる
  • リスクを適切に管理できる
  • インターネット接続や取引ツールなど高速で注文決済ができる環境が整っている

レバレッジが高くスキャルピングOKの海外FX業者は?

最大レバレッジが高くスキャルピングがOKな海外FX業者は、以下の通りです。

ハイレバでスキャルピングOKな海外FX業者
  • XMTrading:最大レバレッジ1000倍
  • FXGT:最大レバレッジ1000倍(仮想通貨取引含む)
  • HFM:最大レバレッジ2000倍

上記の海外FX業者では、ハイレバトレードが可能なのでスキャルピングで一気に利益を上げることが可能です。

スキャルピング禁止の海外FX業者は?

海外FX業者のうち、iFOREXではスキャルピングが全面的に禁止されています。

また、指標発表時のスキャルピングやEAスキャルピングなど、一部の手法を禁止している海外FX業者もあります。

海外FX業者iFOREXがスキャルピングを禁止されている理由は以下の記事で詳しく解説しています。

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iFOREX(アイフォレックス)でスキャルピングはできる?禁止の理由についても解説 iFOREXではスキャルピング取引が禁止されています。そのため、iFOREXでスキャルピングをすると利益取消・出金拒否される場合もあります。この記事ではiFOREXがスキャルピングを禁止している理由について解説していますので、取引前にぜひご覧ください。

ゴールドのスキャルピングにおすすめの海外FX業者は?

ゴールド(XAUUSD)は短期的な値動きが激しく、スキャルピングでの利益獲得のチャンスが多い銘柄のひとつです。

以下の海外FX口座は、ゴールドのスプレッドが狭く最大レバレッジも高いため、スキャルピング取引を有利に進められる可能性があります。

ゴールドでスキャルピングできる業者
  • XM:KIWAMI極口座
  • Exness:ロースプレッド口座
  • ThreeTrader:Rawゼロ口座

ゴールドのスキャルピングについては以下の記事で詳しく解説しています。

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ゴールドはスキャルピングが最適!3つの手法や取引のリスクも解説 ゴールドの取引では、スキャルピングが最適です。ゴールドは値動きが大きく、他のFX通貨ペアなどと比べて短時間で利益を出しやすくなっています。一方で、損失がすぐに大きくなってしまったり、ゼロカットにもなりやすいというリスクもあります。そこで当記事では、ゴールドのスキャルピングにおけるおすすめ手法や取引の注意点も紹介しているので参考にしてみてください。

仮想通貨FXのスキャルピングにおすすめの海外FX業者は?

仮想通貨FXのスキャルピング環境は海外FX業者のFXGTが優れているといえるでしょう。

FXGTは仮想通貨FXを最大レバレッジ1,000倍で取引可能で、仮想通貨FXのレバレッジとしては海外FXトップクラスの環境でスキャルピングができます。

また、ビットコインなどのスプレッドも狭いため、仮想通貨FXのスキャルピングでハイレバトレードでスキャルピングをしたい方は海外FX業者のFXGTを選ぶのをおすすめします。

その他の仮想通貨FXのスキャルピングにおすすめの業者は以下の記事で詳しく解説しています。

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ビットコインFX(仮想通貨FX)のスキャルピングは勝てる?勝つためのコツやおすすめ海外FX取引所を紹介 ビットコインFX(仮想通貨FX)はスキャルピング手法と相性が良く、比較的利益を出しやすくなっています。高いボラティリティに加えてハイレバレッジ活用すれば損益が大きくなりますが、リスクも高まるため注意点もあります。当記事ではビットコインFXのスキャルピングで勝つためのコツや、おすすめの海外取引所を紹介します。

どんな手法が利益を上げられますか?

海外FXのスキャルピングにおすすめの手法は以下の4つです。

海外FXのスキャルピングでおすすめの手法
  • 移動平均線を利用したゴールデンクロス
  • ボリンジャーバンドを利用したトレンドフォロー
  • RSIの活用
  • GMMAの押し目買い

特に移動平均線を利用したゴールデンクロスは海外FXスキャルピング初心者でも見つけやすいテクニカル分析でおすすめな手法です。

また、ゴールデンクロス×RSIなど手法を組み合わせることでより海外FXスキャルピングにおいて勝てる可能性が高くなります。

国内FX・海外FXはどちらがおすすめ?

スキャルピングをする場合、国内FXよりも海外FXがおすすめです。

海外FX・国内FXのスキャルピングにおけるメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
海外FX・少ない証拠金でスキャルピングできる
・ボーナスが充実
・500倍~無制限のハイレバレッジ取引
・約定力が高い
・スプレッドが広がりやすい
国内FX・スプレッドが低い・ボーナスがない
・レバレッジは最大25倍
海外FX・国内FXのメリット・デメリット

ただし、国内はスプレッドが低い傾向があるため、十分な取引資金がある人は国内FXで超短期のスキャルピングをするのもおすすめです。

海外FXのスキャルピングは口座凍結や出金拒否になることはある?

基本的には、海外FXスキャルピングで口座凍結や出金拒否になることはありません。

しかし、以下のことが原因で海外FXスキャルピングの禁止事項に該当する可能性があります。

海外FXスキャルピングの禁止事項
  • 複数口座・海外FX業者間の両建て
  • 高頻度取引(HFT)を利用したスキャルピング
  • 窓開けのみを狙ったスキャルピング
  • 経済指標発表前後だけを狙ったスキャルピング

上記の行為が海外FX業者にばれてしまった場合、口座凍結や出金拒否になってしまうので注意してください。

いくら入金すればトレードを開始できますか?

海外FX業者では、最低500円入金すればスキャルピングが開始できます。

以下では、スキャルピングに最適な海外FX業者と最低入金額をまとめています。

海外FX業者最低入金額
XMTrading500円
Exness1000ドル
ThreeTrader100,000円
AXIORY1,100円
海外FXスキャルピングの最低入金額

XMでは500円からスキャルピングが可能なので、海外FX初心者や自己資金を抑えたいスキャルピングトレーダーにもおすすめです。

また、同じXMの口座でも最低入金額が異なるので、スキャルピングを行う前に確認しておきましょう。

STP口座とECN口座のどちらがおすすめですか?

海外FX業者でスキャルピングを行う際は、ECN口座がおすすめです。

理由としては、ECN口座は直接インターバンクへ注文が通るので約定力が高くスリッページが起きにくいメリットがあります。

また、海外FX業者のECN口座はスプレッドが0pips~など非常に狭いので取引回数が多いスキャルピングにおすすめです。

デメリットとしては、ECN口座はSTP口座よりも入金額高い傾向にあるので自己資金を確認したうえでスキャルピングを行って下さい。

スキャルピングで危険な時間帯は?

海外FXスキャルピングで危険な時間帯は、以下の通りです。

海外FXスキャルピングで危険な時間帯
  • 経済指標発表前後
  • 日本時間午前4時~8時30分頃

理由としては、流動性の低下などからスプレッドが広がりやすいためです。

スプレッドが広がってしまうと、スリッページが起こってしまい注文時より不利な価格で約定されてしまいます。

海外FXでスキャルピングを行う際は、早くても午前9時を目安に取引を行いましょう。

海外FXのスキャルピングはMT4やMT5でもできるの?

海外FXのスキャルピングはMT4とMT5でも可能です。

その中でもMT5は海外FXスキャルピングにおすすめと言われています。

海外FXスキャルピングにMT5がおすすめな理由は、以下の通りです。

海外FXスキャルピングにMT5がおすすめな理由
  • 動作スピードが速く注文タイミングを逃さない
  • 時間足の種類が豊富でエントリータイミングを掴みやすい

プラットフォームに特にこだわりがないトレーダーは、MT5を活用して海外FXスキャルピングを行いましょう。

海外FXスキャルピングまとめ

今回は、海外FXのスキャルピングに関する知識やおすすめの口座を解説しました。

海外FXではハイレバと低スプレッドをそろえた口座が多くあり、スキャルピングのような短期トレードでは取引を有利に進められる可能性があります。

一方で、海外FXの市場のトレンドや今の手法で勝てないときの損切り・利確タイミングを冷静に判断していくスキルは必須です。

海外FXのボーナスを使って経験を積んだり、EAによってある程度機械的に注文決済を行う、といった方法が有効となるでしょう。

監修者のコメント
CFP®認定ファイナンシャル・プランナー
大竹 麻佐子

短時間で取引を繰り返すスキャルピングでは、トレーダーの冷静な判断とともに、取引環境が重要な位置づけとなり得ます。高レバレッジ・低スプレッドの実現は海外FXだからこその環境かもしれません。

記事本文中でも記載の通り、取引回数が多くなることから取引にかかるコストを抑えることで利益率を高めることに繋がります。何を重視して、どの海外FX口座を選ぶのか、それぞれの違いをふまえて検討してみてください。

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