海外FXのスプレッド比較!狭い・最狭のおすすめ業者ランキング&取引手数料一覧【2025年8月最新】

海外FXのスプレッドは選ぶ業者によって大きく異なるのと、口座タイプ・銘柄・時間帯などによっても変動します。

海外FXで効率良く稼ぐには、上記のようなさまざまな角度から複合的にスプレッドの狭さを比較して、本当に優れた条件の業者を見極める必要があります。

そこでこの記事では、海外FX業者のスプレッドデータを実際に測定し、口座タイプや銘柄別のスプレッド比較表をまとめています。

また、比較データにスプレッド以外の取引条件も加えて順位を決めた「スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング」も紹介。

この記事を読めば、本当に取引コストが低く、優秀な取引条件が揃った海外FX業者をすぐに見つけられます。

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海外FX業者を使ったデイトレードやスキャルピングで効率良く稼ぎたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

>>海外FX業者のスプレッド比較一覧表はこちら

この記事の監修者
この記事の監修者:1級FP技能士大泉稔

1級FP技能士
大泉稔

株式会社fpANSWER代表取締役。大泉稔1級FPライティング事務所主宰。
明星大学日本文化学部言語文化学科卒業後、法務省矯正局、京王電鉄グループ企業、社会保険庁中央年金相談室、保険代理店取締役を経て、現在に至る。
現在は教育機関講師・企業研修講師・WEB執筆・専門誌執筆を中心に活動中。

>>大泉稔のプロフィール

 外国為替証拠金取引については、金融庁金融先物取引法消費者庁の情報も参考にしてください。

海外FXのスプレッド・取引コストの安さを含む総合力ランキングもあわせてチェックしてみてくださいね。

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目次

海外FXのスプレッド比較表【2025年8月最新】

まずは、海外FX業者のスプレッドを一覧表で比較していきます。

ECN口座スプレッド比較表

以下は、スキャルピングトレーダーにおすすめなECN口座のスプレッドと取引手数料の比較一覧表です。

スクロールできます
海外FX業者USDJPYXAUUSDEURUSDGBPUSD取引手数料
Exness
ロースプレッド口座
0.71.070.70.7$3.5
XMTrading
KIWAMI極口座
0.81.60.80.8無料
AXIORY
ナノ/テラ口座
0.95.10.90.9$3
Vantage
ECN口座
0.81.30.80.9$3
MYFXMarkets
プロ口座
1.181.91.111.29$3.325
EBC
プロ口座
0.71.10.70.8$3
TitanFX
ゼロブレード口座
1.332.810.91.47$3.5
BigBoss
プロスプレッド口座
1.41.51.7$4.5
HFM
プロ口座
1.11.60.80.9無料
TradersTrust
VIP口座
1.11.20.91.3$1.5
Tradeview
ILC口座
0.81.70.80.9$2.5
IC Markets
ロースプレッド口座
0.841.60.720.93$3.5
※単位=pips
※スプレッドは取引手数料を含む
※取引手数料は1ロット片道額

STP口座スプレッド比較表

以下は、海外FX初心者におすすめなSTP口座のスプレッド比較一覧表です。

スクロールできます
海外FX業者USDJPYXAUUSDEURUSDGBPUSD
Exness
スタンダード口座
11.60.91.1
XMTrading
スタンダード口座
22.71.61.8
AXIORY
スタンダード口座
1.46.611.4
Vantage
スタンダード口座
1.73.41.82
MYFXMarkets
スタンダード口座
1.32.61.71.1
TitanFX
スタンダード口座
1.331.21.572.23
BigBoss
スタンダード口座
1.63.41.51.3
HFM
プレミアム口座
1.82.51.41.6
TradersTrust
クラシック口座
1.21.51.21.2
Tradeview
Xレバレッジ口座
2.14.211.82.2
iFOREX
エリート口座
1300.71.1
IC Markets
スタンダード口座
0.9410.821.03
※単位=pips

海外FXのスプレッドとは

ここでは、海外FXのスプレッドに関する基礎知識を解説していきます。

スプレッドとは?

スプレッドとは、通貨ペアの買値と売値の差額のことです。

例えば、ある通貨ペアの買値が110.541、売値が110.551の場合、その差額である0.1pipsがスプレッドにあたります。

スプレッドはコストとして取引をする度に毎回徴収されるので、スプレッドは狭ければ狭いほどトレーダーにとって有利です。

特に、短期間で注文と決済を次々に繰り返すスキャルピングトレードでは、スプレッドの狭さが利益を出すための最も重要なポイントとなります。

海外FXのスプレッドは業者によって大きく異なる

国内FXはどの業者も似たような水準のスプレッドを提供していますが、海外FXの場合は選ぶ業者によってスプレッドが大きく異なります。

海外FXでは「レバレッジが高く、ボーナスが豪華」な業者だとスプレッドが広く、反対に「レバレッジが低く、ボーナスが少ない」業者はスプレッドが狭い傾向にあります。

海外FXのスプレッドとは?スプレッドから見る海外FX業者の傾向を比較

高額なボーナスやハイレバレッジを提供している海外FX業者は、その分スプレッドを広めに設定して手数料で利益を得ています。

対してスプレッドが狭い海外FX業者は、ボーナスやハイレバレッジの提供がない分、そのコストを取引環境の整備に充てていることが多いです。

上記はあくまでも傾向の話ですが、海外FXでは基本的に狭いスプレッドと豪華なボーナス・ハイレバレッジは両立しにくいことを頭に入れておきましょう。

1級FP技能士  大泉稔

海外FX業者によって「短期トレード向け」と「長期トレード向け」があります。まずは、ご自身の方針を改めて確認しましょう。もちろん、利益が着実に積み上げることができれば良いわけですから、「短期も!長期も!」という方もいらっしゃるでしょう。そういう方は複数の業者を上手に使い分けましょう。

海外FXと国内FXのスプレッドの違い

次に海外FXと国内FXのスプレッドの違いについて比較・解説します。

国内FXから海外FXに移行するという方は、取引前にしっかり違いを確認しておきましょう。

スプレッドの単位の違い

国内FX業者では、USD/JPYなど円を含む通貨ペアのスプレッド単位を「銭」で表すことが一般的です。

一方、海外FX業者ではすべての通貨ペアのスプレッドで「pips(ピップス)」という単位が使用されます。

業者の種類海外FX国内FX
単位pips
1円100pips100銭
0.1円10pips10銭
0.01円1pips1銭
0.001円0.1pips0.1銭
海外FXと国内FXのスプレッド単位の違い

「pips」は通貨ペアの最小変動単位を表す専門用語で、1pipsがいくらを指すかは通貨ペアによって異なります。

通貨ペア別1pipsの基準値
  • 円絡みの通貨ペア:1pips=0.01円
  • 円を含まない通貨ペア:1pips=0.0001通貨単位
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海外FX業者では、すべての通貨ペアで「pips(ピップス)」を使うということを覚えておきましょう。

変動制と固定制の違い

国内FXではスプレッド原則固定の業者が多く、通貨ペアや時間帯に関わらず一定のスプレッドが適用されます。

一方、海外FXではスプレッド変動制の業者が多く、市場の状況や流動性に応じてスプレッドの値は大きく変化します。

特に、市場参加者が少ない早朝や重要な経済イベントの発生時にはスプレッドが大きく広がってしまうことがあるため注意が必要です。

ちなみに、一部の海外FX業者でも国内のような固定スプレッド口座が使えます。
しかしスプレッドが常時広く固定されているので、よほどの理由がない限りはおすすめしません。

取引方式の違い

国内FXは取引方式が「DD方式」の業者が多いですが、海外FXでは「NDD方式」の業者が多くなっています。

この取引方式の違いにより、国内FXと海外FXではスプレッドの仕組みが異なります。

取引方式DD方式NDD方式
スプレッドの狭さ狭い広い
スプレッド固定/変動原則固定変動
取引の透明性低い高い
FX業者の利益トレーダーの損失スプレッド
DD方式とNDD方式の違い

DD方式の国内FX業者は、原則固定の狭いスプレッドを提供しています。

しかし、DD方式は注文をFX業者が処理し、顧客の損失が利益になる仕組みなので、意図的な注文拒否やスリッページが起こり得ます。

対して、NDD方式の海外FX業者は、注文を業者が処理せずそのままインターバンク市場に流すので、取引の操作は起こりにくい構造になっています。

海外FX業者の利益は純粋なスプレッドのみなので、国内FXよりも海外FXのほうがスプレッドが広くなる傾向にあります。

口座タイプによる違い

海外FXでは用途別に複数の口座タイプが用意されていることが多く、選んだ口座の種類によってスプレッド・スペックが異なります。

以下は海外FX業者の「XMTrading」を例に、口座タイプによるスペックの違いを比較した表です。

スクロールできます
比較項目スタンダード口座KIWAMI極口座ゼロ口座
取引方式STPSTPECN
スプレッド広い狭い狭い
取引手数料なしなしあり
レバレッジ1000倍1000倍500倍
口座開設ボーナスありありあり
入金ボーナスありなしなし
XMの口座タイプ別スペック比較

STP方式のスタンダード口座はスプレッドが広い傾向ですが、代わりに高額な入金ボーナスを利用できます。

ECN方式のゼロ口座は狭いスプレッドでの取引が可能ですが、入金ボーナスは利用できず最大レバレッジは500倍と低めです。

一方、KIWAMI極口座はSTP方式で最大レバレッジ1000倍ですが、スプレッドは非常に狭く手数料もかかりません。

このように、海外FXでは口座タイプによってスプレッド・手数料やスペックが大きく異なります

海外FXでは必ずしもECN口座が最小スプレッドで取引できるわけではないので、利用前に各口座タイプの特徴と取引コストをしっかり比較しておきましょう。

海外FXのスプレッドが狭いおすすめ口座比較ランキング

それでは、スプレッドの狭いおすすめ海外FX業者比較ランキングを見ていきましょう。

ECN口座はスプレッドに取引手数料を含めた値を比較しています。(2025年8月1日計測)

スクロールできます
海外FX業者
クリックで解説箇所へ
USDJPYXAUUSDEURUSDGBPUSD取引手数料
(片道)
🥇1位🥇
logo-exness
Exness
ロースプレッド口座
0.71.070.70.7$3.5
🥈2位🥈
logo-xmtrading
XMTrading
KIWAMI極口座
0.81.60.80.8無料
🥉3位🥉
logo-axiory
AXIORY
ナノ/テラ口座
0.95.10.90.9$3
4位
logo-vantagetrading
Vantage
ECN口座
0.81.30.80.9$3
5位
myfxmarketsのロゴ
MYFXMarkets
プロ口座
1.181.91.111.29$3.325
6位

EBC
プロ口座
0.71.10.70.8$3
7位
logo-titanfx
TitanFX
ゼロブレード口座
1.332.810.91.47$3.5
8位
logo-bigboss
BigBoss
プロスプレッド口座
1.41.51.7$4.5
9位
logo-hfm
HFM
プロ口座
1.11.60.80.9無料
10位
TradersTrustのロゴマーク
TradersTrust
VIP口座
1.11.20.91.3$1.5
11位
Tradeviewのロゴマーク
Tradeview
ILC口座
0.81.70.80.9$2.5
12位
iFOREXのロゴマーク
iFOREX
エリート口座
1.4351.11.6無料
13位
ICMarketsのロゴマーク
IC Markets
ロースプレッド口座
0.841.60.720.93$3.5
スプレッドが狭いおすすめ海外FX業者比較ランキング表

1位 Exness:ロースプレッド口座

Exness公式サイト
Exness公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)0.7pips
EURUSD(ユーロドル)0.7pips
GBPUSD(ポンドドル)0.7pips
XAUUSD(ゴールド)1.07pips
Exness主要銘柄のスプレッド
最大レバレッジ無制限
取引手数料(片道)$3.5
スキャルピング
初回最低入金額1,000ドル相当額
Exnessの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング1位は、Exnessのロースプレッド口座です。

Exness(エクスネス)は主要通貨ペアのスプレッドが最小0pipsで、特にドル円・ユーロドルは取引手数料を含めても0.7pipsと海外FX最狭水準の低コストで取引可能。

また、最大レバレッジは無制限でロスカット水準0%なので、狭いスプレッドを活かしてハイレバスキャルピングをすれば、低コストで効率良く大きな利益を狙えます

また、Exnessは全銘柄のストップレベルがゼロなので、無制限レバレッジを使ったハイレバスキャルピングに向いているのも重要なポイントです。

「とにかく狭いスプレッドの口座が使いたい」という人なら、まずは海外FXトップクラスの優秀なスペックを誇るExnessをお試しください。

※最初の口座開設画面のみ英語表記です。口座開設後は日本語で操作・取引が可能です。

Exness公式サイト:https://www.exness.com/register/

必見】Exnessの口座開設手順について

Exnessの口座開設は、居住国・メールアドレス・パスワードの3つを入力するだけで、3分もかからずに終わります!

Exnessの口座開設手順
Exnessの口座開設手順
  • Exnessの口座開設ページを開く
  • 居住国/地域を一覧から選択する
  • メールアドレスを入力する
  • パスワードを入力する
  • 「Continue」ボタンを押す

口座開設ページは英語表記なので戸惑うかもしれませんが、英語で書かれているのはこのページだけなのでご安心ください。

居住国・メールアドレス・パスワードさえ入力すれば、この先のマイページやカスタマーサポートなどはすべて日本語表記で利用可能です。

なお、パスワードは8~15文字以内で、大文字・小文字・英数字・特殊文字を1文字以上含める必要があります。

パスワードを考えるのが面倒な場合は、パスワード生成ツールの利用がおすすめです。

なお、Exnessには3種類の低スプレッド口座がありますが、幅広い銘柄を取引する方にはロースプレッド口座、主要通貨を中心に取引する方にはゼロ口座がおすすめです。

Exness(エクスネス)のスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
Exness(エクスネス)のスプレッドと手数料一覧!口座別比較と他社との違いも Exnessのスプレッドは狭く、他の海外FX業者と比較しても際立つ特長です。特にスキャルピングをしたい人にとってExnessは最適でしょう。一方で、時間帯やタイミングによってはスプレッドが広くなるため注意が必要です。そこで当記事では、いつスプレッドが広くなるかや注意点も解説しているので読んでみてください。

2位 XMTrading:KIWAMI極口座

XMTrading公式サイト
XMTrading公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)0.8pips
EURUSD(ユーロドル)0.8pips
GBPUSD(ポンドドル)0.8pips
XAUUSD(ゴールド)1.6pips
XMTrading主要通貨のスプレッド
最大レバレッジ1000倍
取引手数料(片道)無料
スキャルピング
初回最低入金額500円
XMTradingの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング2位は、XMTradingのKIWAMI極口座です。

XMは高品質な日本語サポート対応や、安定した出金速度で日本人トレーダーからの人気が非常に高い海外FXの定番業者。

XMは平均的なスプレッドの口座が多いものの、KIWAMI極口座なら取引手数料無料の低スプレッドで幅広い銘柄を取引できます。

さらに、KIWAMI極口座は、海外FXの低スプレッドな口座タイプでは珍しく口座開設ボーナスの対象になっているので、まずは13,000円の口座開設ボーナスだけで使い心地を試してみるのもいいでしょう。

信頼性・安全性の高い低スプレッド口座をお求めなら、自己資金を使わずにボーナスでお試しができるXMのKIWAMI極口座を利用してみてください。

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パートナーコードの入力方法
STEP
「ここから入力」の文字を押す

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必ずパートナーコードをお持ちですか?ここから入力をタップ。
STEP
「PROMO」を入力して登録ボタンを押す

するとパートナーコードの入力欄が出てくるので、ここに「PROMO」を入力しましょう。

そのまま「登録」のボタンを押すと、登録が完了し当サイト限定の特典がもらえます。

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  • 注意点:期間中に当サイト経由で口座開設し、パートナーコード「PROMO」を入力した方のみ対象

XMTradingのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
XMTradingのスプレッド比較!一覧表や広がる時間帯・勝てない原因も解説 XMTradingのスプレッドは広すぎて勝てないという意見があります。結論、口座タイプを選べば勝つことができます。中でもKIWAMI口座は、低スプレッドかつ、取引手数料が無料のため取引コストを抑えて取引が可能です。さらに口座開設ボーナスの対象なので、初心者の方でも低スプレッド口座で取引を開始しやすいです。この記事ではXMTradingのスプレッドについて詳しく解説しています。スプレッドの一覧表やスプレッドが広がる時間もご紹介します。

3位 AXIORY:ナノ/テラ口座

AXIORY公式サイト
AXIORY公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)0.9pips
EURUSD(ユーロドル)0.9pips
GBPUSD(ポンドドル)0.9pips
XAUUSD(ゴールド)5.1pips
AXIORY主要通貨のスプレッド(手数料込み)
最大レバレッジ1,000倍
取引手数料(片道)$3
スキャルピング
初回最低入金額1,100円
AXIORYの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング3位は、AXIORYのナノ口座・テラ口座です。

AXIORYの資金管理方法は海外FXには珍しく、安全性の高い信託保全を採用しており、日本語サポート対応も非常に高品質なので安心して利用できます。

そんなAXIORYのナノ口座/テラ口座は主要通貨のスプレッドが狭いだけでなく、約定力が高くcTraderを利用できることからスキャルピングに最適な取引環境なのが特徴。

トップクラスに安全かつ優秀な取引環境で、本格的なスキャルピングで利益を狙うならAXIORYのナノ口座/テラ口座を一度利用してみてください。

なお、AXIORYのナノ口座とテラ口座でスプレッドに違いはありません。

それぞれの口座タイプで異なる点は取引プラットフォームのみで、ナノ口座ではMT4とcTrader、テラ口座ではMT5が利用できます。

AXIORYのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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AXIORYのスプレッドを一覧で紹介!ゴールド・口座タイプ別の手数料も解説(アキシオリー) AXIORYは海外FXの中でも狭いスプレッドを提供していることで有名な海外FX業者です。当記事ではAXIORYの口座タイプごとのスプレッド・手数料や、AXIORYと他社を比較してスプレッドを紹介します。

4位 Vantage:ECN口座

Vantage公式サイト
Vantage公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)0.8pips
EURUSD(ユーロドル)0.8pips
GBPUSD(ポンドドル)0.8pips
XAUUSD(ゴールド)1.3pips
Vantage主要通貨のスプレッド(手数料込み)
最大レバレッジ1000倍
取引手数料(片道)無料
スキャルピング
初回最低入金額50ドル相当額
Vantageの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング4位は、VantageのECN口座です。

Vantage(ヴァンテージ)は2009年に設立された海外FX業者で、豪華ボーナスが最大の特徴です。

海外FXの低スプレッド口座はボーナスが非対応の場合が多いですが、VantageのECN口座は口座開設ボーナス・入金ボーナスともに利用可能です。

Vantageで開催中のボーナス内容
  • 口座開設ボーナス:新規登録後7日以内の本人確認完了で15,000円ボーナス
  • 初回入金ボーナス:新規登録後7日以内の初回入金で120%ボーナス(最大500ドル)
  • 2回目入金ボーナス:2回目の入金額に対して50%ボーナス(最大1,000ドル)
  • 3回目以降入金ボーナス:3回目以降の入金額に対して20%ボーナス(最大18,500ドル)

VantageのECN口座は、海外FX業界トップクラスのボーナス金額をゲットできるうえに、スプレッドも最狭水準という非常に優れた口座タイプです。

さらに取引ごとにキャッシュバックポイントが貯まるキャンペーンにも対応しているため、取引回数の多くなるスキャルピングとの相性も非常に良いです。

ボーナスを使って少額からのスキャルピングで効率良く稼ぎたい方には、VantageのECN口座が最もおすすめです!

Vantageのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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VantageTradingのスプレッドまとめ!ゴールドや取引手数料も一覧で紹介 この記事ではVantageTradingのスプレッドを一覧で紹介しています。実際に計測したスプレッドを掲載しているので、FX通貨ペアや人気のゴールドなどのCFD銘柄のスプレッドを知りたい方はご覧ください。

5位 MYFXMarkets:プロ口座

MYFXMarkets公式サイト
MYFXMarkets公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)1.18pips
EURUSD(ユーロドル)1.11pips
GBPUSD(ポンドドル)1.29pips
XAUUSD(ゴールド)1.9pips
MYFXMarkets主要通貨のスプレッド(手数料込み)
最大レバレッジ500倍
取引手数料(片道)$3.325
スキャルピング
初回最低入金額なし
MYFXMarketsの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング5位は、MYFXMarketsのプロ口座です。

MYFXMarkets(マイエフエックスマーケッツ)は2013年に設立された海外FX業者で、狭いスプレッドと割安な手数料が特徴です。

MYFXMarketsのプロ口座は初回最低入金額の設定がないため、少額から使える低スプレッド口座をお探しの方におすすめ。

また、スプレッドの狭い口座としては珍しく入金ボーナスにも対応しているので、ボーナス対応の低スプレッド口座を使いたい人にもおすすめです。

MYFXMarketsのタイアップキャンペーン

当サイト限定タイアップキャンペーン中!
口座開設ボーナスが通常開催なしのところ今だけ15,000円!

8月限定のキャンペーンなので、口座開設ボーナスを受け取れるのは今だけです!

キャンペーンが終わる前にぜひ下のボタンからボーナスを受け取ってみてください!

MYFX Marketsのボーナス利用規約
  • 一人一回限り受取可能です。
  • 15,000円のトレードボーナスは初回資金出金時・資金移動時で無効になります。
  • 入金額が2万円未満の場合、以下の①②の条件を達成後最大1万円まで利益の出金が可能です。
    ①合計3ロット以上の取引実績
    ②5回以上の取引実績(保有時間10分以上の取引が対象)
  • 入金額が2万円以上の場合、以下の①②の条件を達成後上限なしでの利益の出金が可能です。
    ①入金後、合計3ロット以上の取引実績
    ②入金後、5回以上の取引実績(保有時間10分以上の取引が対象)
  • 万が一口座残高がマイナスになった場合は、ゼロカット時にトレードボーナスは無効となります。
  • ボーナス付与日から30日後にボーナスは消滅します。
  • ボーナス自体の出金はできません。
  • イタズラ、重複、虚偽のデータなどでの申し込みや、お客様の取引状況によっては、ボーナス該当条件を満たしている場合においても、ボーナス対象外となる場合があります。
  • すでに口座を持っている方、法人口座、MAM/PAMM口座はキャッシュバックの対象外です。

6位 EBC Financial Group:PRO口座

EBC Financial Group公式サイト
EBC公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)0.7pips
EURUSD(ユーロドル)0.7pips
GBPUSD(ポンドドル)0.8pips
XAUUSD(ゴールド)1.1pips
EBC主要通貨のスプレッド(手数料込み)
最大レバレッジ500倍
取引手数料(片道)$3
スキャルピング
初回最低入金額50ドル
EBCの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング6位は、EBC Financial GroupのPRO口座です。

EBC Financial Groupは2020年設立の、低スプレッドと高く安定した約定力が魅力の海外FX業者。

PRO口座は往復手数料を含めてもドル円を0.7pips、ゴールドを1.1pipsの業界最狭コストで取引できます。

また、EBC Financial Groupでは「プライベートルーム」と呼ばれる機能を使い大口注文やスキャルピング注文を“専用ルート”でLPに接続。

一般注文と分離することで専用の流動性が確保されているため、大口注文やスキャルピングでも狙った価格で瞬時に約定しやすい環境を実現しています。

約定の安定性を特に重視するスキャルパーや、大口でスキャルピングしたい方にはぜひともEBC Financial Groupの利用をおすすめします!

EBCのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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EBC Financial Groupのスプレッドを他社と比較した結果を一覧で解説 本記事では、EBC Financial Groupのスプレッドを他社と比較した結果を一覧で解説しています。EBC Financial Groupのスプレッドを口座タイプ別や低スプレッドで取引できる理由も解説しているので、参考にしてみてください。

7位 TitanFX:ゼロブレード口座

TitanFX公式サイト
TitanFX公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)1.33pips
EURUSD(ユーロドル)0.9pips
GBPUSD(ポンドドル)1.47pips
XAUUSD(ゴールド)2.81pips
TitanFX主要通貨のスプレッド(手数料込み)
最大レバレッジ500倍
取引手数料(片道)$3.5
スキャルピング
初回最低入金額1円
TitanFXの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング7位は、TitanFXのゼロブレード口座です。

TitanFXは狭いスプレッドと高い約定力でスキャルピングトレーダーからの人気が高い海外FX業者。

近年は市場分析などをまとめた「TitanFX研究所」のリリースや、口座タイプの拡充などバージョンアップを繰り返している海外FX業者です。

TittanFXのゼロブレード口座の最大レバレッジは500倍とやや控えめですが、証拠金残高によるレバレッジ制限がありません。

そのため、TitanFXは大口でスキャルピング取引したい方におすすめです。

TitanFXのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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TitanFX(タイタンFX)のスプレッド一覧|口座タイプ・銘柄別に徹底解説 TitanFXのスプレッドは、海外FX業界の中でトップクラスに狭い水準です。さらに、約定力も安定しているため、短期売買やスキャルピングにおすすめの業者といえるでしょう。中でもブレード口座は手数料がかかりますが、最も取引コストが安い口座タイプです。この記事では、TitanFXのスプレッドの一覧を口座別・銘柄別にご紹介します!

8位 BigBoss:プロスプレッド口座

BigBoss公式サイト
BigBoss公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)1.4pips
EURUSD(ユーロドル)1.5pips
GBPUSD(ポンドドル)1.7pips
XAUUSD(ゴールド)取扱なし
BigBoss主要通貨のスプレッド(手数料込み)
最大レバレッジ1111倍
取引手数料(片道)$4.5
スキャルピング
初回最低入金額1円
BigBossの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング8位は、BigBossプロスプレッド口座です。

プロスプレッド口座は最大1,111倍のハイレバレッジが利用できる低スプレッド口座ですが、取引手数料は往復9ドルと他の海外FX業者よりもやや高めです。

その代わりプロスプレッド口座では入金ボーナスやキャッシュバックプログラムが利用できるので、利用の際はボーナスを活用しながらコストを削減していきましょう。

BigBossのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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BigBossのスプレッド徹底比較!全銘柄の一覧や手数料を紹介(ビッグボス) BigBossのスプレッドは各口座によって異なり、最もスプレッドが狭いのはプロスプレッド口座です。一方でスタンダード口座は手数料無料などの特徴を持つので、取引スタイルに合わせて適切な口座を選ぶのが重要です。当記事ではBigBossのスプレッド・手数料を口座別に全銘柄解説します。

9位 HFM:プロ口座

HFM公式サイト
HFM公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY(ドル円)1.1pips
EURUSD(ユーロドル)0.8pips
GBPUSD(ポンドドル)0.9pips
XAUUSD(ゴールド)1.6pips
HFM主要通貨のスプレッド
最大レバレッジ2000倍
取引手数料(片道)無料
スキャルピング
初回最低入金額13,000円
HFMの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング9位は、HFMのプロ口座です。

HFMのプロ口座は最大2000倍のハイレバレッジ&手数料無料で取引できる低スプレッド口座です。

HFMはポジションを翌日に持ち越してもスワップポイントが発生しないスワップフリーに対応しており、主要通貨やゴールドを日数制限なしでスワップフリー取引できるので、中長期トレードしたい方にもおすすめです。

ランキング上位の海外FXよりは広いスプレッドになっているので、まずはXMTradingExnessなどを利用したうえで、中長期トレードのスキルを身に着けた人はHFMも利用してみましょう!

HFMのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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10位 TradersTrust:VIP口座

TradersTrust公式サイト
TradersTrust公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY1.1pips
EURUSD0.9pips
GBPUSD1.3pips
XAUUSD1.2pips
TradersTrust主要通貨のスプレッド(手数料込み)
最大レバレッジ3000倍
取引手数料(片道)$1.5
スキャルピング
初回最低入金額50万円
TradersTrustの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング10位は、TradersTrustのVIP口座です。

TradersTrustのVIP口座は初回入金額が50万円と非常に高額なものの、最小ゼロpipsの低スプレッド&取引手数料往復3ドルの低コストで取引できます。

50万円以上の資金を用意でき、取引コストの安さに強くこだわりたい方にはおすすめの口座です。

TraersTrustのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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11位 Tradeview:ILC口座

TradeView公式サイト
Tradeview公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY0.8pips
EURUSD0.8pips
GBPUSD0.9pips
XAUUSD1.7pips
Tradeview主要通貨のスプレッド(手数料込み)
最大レバレッジ200倍
取引手数料(片道)$2.5
スキャルピング
初回最低入金額1,000ドル相当額
Tradeviewの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング11位は、TradeviewのILC口座です。

TradeviewのILC口座は最大レバレッジ200倍とかなり低めですが、狭いスプレッドに加えて取引手数料は往復でわずか5ドルしかかからないため、海外FX業界最安コストで取引できます。

ただし、初回入金額が1,000ドル相当額と比較的高額な点や、ロスカット水準100%で資金管理が難しいといった特徴も。

クリックアンドペイ合同会社

Tradeviewは、資金力のある中級・上級レベルの海外FXトレーダーにおすすめです。

Tradeviewのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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12位 iFOREX:エリート口座

iFOREX公式サイト
iFOREX公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY1.4pips
EURUSD1.1pips
GBPUSD1.6pips
XAUUSD35pips
iFOREX主要通貨のスプレッド
最大レバレッジ400倍
取引手数料(片道)無料
スキャルピング不可
初回最低入金額1万円
iFOREXの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング12位は、iFOREXのエリート口座です。

iFOREXはスキャルピング・EA禁止、MT4非対応と尖ったスペックですが、スプレッドは狭く安定しています。

また、最大レバレッジは400倍と低いですがレバレッジ制限もなく、証拠金がゼロになるギリギリまでハイレバレッジで取引可能です。

初回入金限定で最大2,000ドルのボーナスも受け取れるので、活用すればコストを最小限に抑えて利用できますよ。

iFOREXのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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13位 IC Markets:ロースプレッド口座

ICMarkets公式サイト
ICMarkets公式サイト
通貨ペアスプレッド
USDJPY0.84pips
EURUSD0.72pips
GBPUSD0.93pips
XAUUSD1.6pips
ICMarkets主要通貨のスプレッド(手数料込み)
最大レバレッジ1000倍
取引手数料(片道)$3.5
スキャルピング
初回最低入金額2万円
ICMarketsの取引スペック

スプレッドが狭いおすすめ海外FX口座ランキング13位は、ICMarketsのロースプレッド口座です。

ICMarketsは、2007年設立のオーストラリアに拠点を構える海外FX業者。

日本での知名度はまだ低いですが、狭いスプレッドや高い約定力などの優れたスペックで世界的に利用者の多い大手海外FX業者です。

日本でのサービス展開は2022年に始めたばかりで、まだ公式サイトやカスタマーサポートは日本語に対応していません。

そのため、海外FXに慣れている中級~上級のトレーダーで、より快適な取引環境を求めたい方におすすめです。

ICMarketsのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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海外FXのスプレッド銘柄別比較一覧

ここでは、銘柄別でスプレッドが狭いおすすめ海外FX口座を比較していきます。

USDJPY(ドル円)のスプレッド比較

スクロールできます
海外FX業者スプレッド
(手数料込み)
取引手数料(片道)最大レバレッジ
Exness
ロースプレッド口座
0.7pips$3.5無制限
XM
KIWAMI極口座
0.8pips無料1000倍
Vantage
ECN口座
0.8pips$31000倍
ドル円のスプレッドが狭いおすすめ海外FX口座比較表

USDJPY(ドル円)は、流動性が高いためスプレッドの変動が少なく、初心者でも取引しやすいおすすめの通貨ペアです。

僅差ですが、Exnessが取引手数料込みで0.7pipsと最も狭いスプレッドを提供しています。

EURUSD(ユーロドル)のスプレッド比較

スクロールできます
海外FX業者スプレッド
(手数料込み)
取引手数料(片道)最大レバレッジ
Exness
ロースプレッド口座
0.7pips$3.5無制限
XM
KIWAMI極口座
0.8pips無料1000倍
Vantage
ECN口座
0.8pips$31000倍
ユーロドルのスプレッドが狭いおすすめ海外FX口座比較表

EURUSD(ユーロドル)は、世界で最も取引されている通貨ペアのひとつ。

世界経済の動向や重要な経済指標に対して、影響を受けやすい敏感な通貨ペアでもあります。

スプレッドはいずれの海外FX業者でも狭い傾向がありますが、Exnessが0.7pipsで最小です。

GBPUSD(ポンドドル)のスプレッド比較

スクロールできます
海外FX業者スプレッド
(手数料込み)
取引手数料(片道)最大レバレッジ
Exness
ロースプレッド口座
0.7pips$3.5無制限
XM
KIWAMI極口座
0.8pips無料1000倍
Vantage
ECN口座
0.9pips$31000倍
ポンドドルのスプレッドが狭いおすすめ海外FX口座比較表

GBPUSD(ポンドドル)のスプレッドはExnessが0.7pipsと最も狭い値を記録しています。

ポンドドルは価格変動が激しいため、ドル円やユーロドルと比較するとスプレッドはやや広めに設定されています。

XAUUSD(ゴールド・金)のスプレッド比較

スクロールできます
海外FX業者スプレッド
(手数料込み)
取引手数料(片道)最大レバレッジ
Exness
ロースプレッド口座
1.07pips$3.5無制限
Vantage
ECN口座
1.3pips$31000倍
XM
KIWAMI極口座
1.6pips無料1000倍
ゴールドのスプレッドが狭いおすすめ海外FX口座比較表

XAUUSD(ゴールド)のスプレッドはExnessのロースプレッド口座が1.07pipsで最も狭いです。

ゴールドはボラティリティが非常に高いため、海外FX特有のハイレバレッジと併せれば一度の取引で大きな利益も狙えます。

より短期的な利益を求めるなら、Exnessで低コスト&ハイレバのゴールド取引を試してみてくださいね。

※最初の口座開設画面のみ英語表記です。口座開設後は日本語で操作・取引が可能です。

海外FXでスプレッドが狭い業者を選ぶときのポイント

海外FX業者のスプレッドを比較する際に、チェックしておくべき5つのポイントをご紹介します。

STP方式とECN方式どちらを採用しているかをチェックする

海外FX業者が採用する取引方式には、STP方式とECN方式があります。

取引方式は口座タイプによって異なり、標準的な口座タイプがSTP方式、低スプレッドに特化した口座タイプがECN方式を採用していることが多いです。

比較項目STP方式ECN方式
取引の透明性高い非常に高い
スプレッド普通~やや広い狭い
取引手数料なしあり
取引コストスプレッドのみスプレッド+取引手数料
STP方式とECN方式の比較表

STP方式は、海外FX業者のシステムを経由して顧客の注文をLPから提示されたレートとマッチングさせる取引方式。

マッチングしたレートに海外FX業者がスプレッドを上乗せして提示するため、ECN口座よりもスプレッドが広めになっています。

ECN方式は、顧客の注文が海外FX業者を介さず直接インターバンクに流れ、市場参加者同士の注文が自動でマッチングする取引方式。

スプレッドが狭い代わりに、注文ごとにスプレッドとは別で取引手数料が発生するのが特徴です。

しかし、多くの場合STP口座よりもECN口座のほうが実質スプレッドは安くなるので、デイトレードやスキャルピングしたい方はECN口座を選ぶのがおすすめです。

同じ指標のスプレッドデータを比較する

海外FXでは、業者によって公式サイトに最小スプレッドと平均スプレッドのどちらを掲載しているのかが異なります。

スプレッドのデータを確認する際は注意が必要です。

最小スプレッドと平均スプレッド
  • 最小スプレッド
    特定の取引時間内でもっとも狭いスプレッドが分かる。
  • 平均スプレッド
    取引時間全体を通して安定した低スプレッドで取引できるかどうかが分かる。

複数の海外FX業者間でスプレッドを比較する場合は、同一の指標で比べるようにしましょう。

1級FP技能士  大泉稔

「最小」と「平均」では大きく異なります。くれぐれも見落としたり、誤解したりしないようにしましょう。また記事中にも書いてありますが、「最小」同士で、もしくは「平均」同士で、比べましょう。積み上がると大きな差になります。

通貨ペアごとのスプレッドを比較する

海外FXのスプレッドは業者ごとの違いに加え、通貨ペア・銘柄別でも異なります。

ドル円やユーロドルなど人気の銘柄はどの業者も近い水準ですが、その他の銘柄だと選ぶ業者によってかなり差が出る場合があります。

そのため、海外FX業者ごとに取引したい通貨ペアのスプレッドを比較して、どこが一番低いコストなのかをしっかりチェックしておきましょう。

クリックアンドペイ合同会社

また、同じ銘柄でも口座タイプによってスプレッドが異なります。
口座タイプごとのスプレッドも忘れずにチェックしておいてくださいね。

ECN口座は取引手数料を含めたトータルコストを比較する

海外FXのECN口座は、スプレッドに加えて取引ごとに固定の取引手数料が発生します。

ECN口座はスプレッドにこの取引手数料を加えたものが実際のコストとなります。

例えば、ドル円のスプレッドが0.1pipsで、往復の取引手数料が6ドルの場合、一回の往復取引にかかるコストは0.7pipsです。

ECN口座の実質スプレッド計算
  • 通貨ペア:USD/JPY(ドル円)
  • スプレッド:0.1pips
  • 取引手数料(片道):3ドル
  • スプレッドの0.1pips+往復の取引手数料6ドルで、実質のスプレッドは0.7pips

ECN口座のスプレッドを比較する際は、必ずこの取引手数料を加えたトータルコストの値を比較するようにしましょう。

早朝・指標発表時の広がりやすさをチェック

海外FX業者のスプレッドを比較する際には、早朝や経済指標発表時のスプレッドの広がりやすさも確認しておきましょう。

変動スプレッド制の海外FX業者では、スプレッドが狭く安定している時間帯もあれば、逆に急拡大してしまう時間帯・タイミングも存在します。

スプレッドが広がりやすい時間帯・早朝や深夜などの流動性の低い時間帯
・経済指標の発表前後
スプレッドが安定しやすい時間帯・東京市場が開いている日中の時間帯
・ロンドン市場やニューヨーク市場の動きが活発になる夕方~25時頃
海外FXのスプレッドが広がりやすい・安定しやすい時間帯

スプレッドの拡大を簡単に確認するなら、デモ口座を開設して、上記の広がりやすい時間帯にリアルタイムスプレッドの変化をチェックする方法がおすすめです。

クリックアンドペイ合同会社

若干手間はかかりますが、取引前にスプレッドの拡大まで検証しておけると、より高い精度で低スプレッドな海外FX業者を選べますよ!

海外FXのスプレッドに関する注意点

ここでは、海外FXのスプレッドに関する注意点を解説します。

ECN口座は初回最低入金額が高額な場合が多い

海外FX業者が提供するECN口座は、スプレッドが狭い代わりに初回最低入金額が高めの設定になっている場合が多いです。

金額は海外FX業者によって異なりますが、高いところだと百万円以上のところもあるため、ECN口座を利用する際は事前に金額を確認しておきましょう。

低スプレッドでもスリッページが起きるとコストは増える

スプレッドが狭い海外FX業者を選んだとしても、注文が滑って不利な価格で約定されてしまうとコストは増えてしまいます。

特に、取引回数の多くなるスキャルピングではスプレッドの狭さと同じくらい約定力の高さが重要になります。

スプレッドの狭い海外FX業者でスキャルピングする際は、約定力の高さもしっかりチェックしておきましょう。

ECN口座はスプレッドに加えて取引手数料が別でかかる

海外FXのECN口座は非常に狭いスプレッドで取引できますが、スプレッドに加えて固定の取引手数料が別でかかります。

ECN口座の場合、スプレッドにこの取引手数料を加えたものが実質の取引コストとなります。

取引手数料は海外FX業者ごとに異なるのと、同じ業者でも銘柄ごとに手数料が異なる場合もあります。

クリックアンドペイ合同会社

ECN口座を利用する際は、取引したい銘柄の手数料を事前に把握しておくようにしましょう。

スプレッドが拡大しやすいタイミングの取引はなるべく避ける

海外FX業者のスプレッドは変動制のため常に変動していますが、特に以下の時間帯・タイミングは拡大しやすい傾向があるため注意が必要です。

海外FXのスプレッドが広がるタイミング
  • 深夜~早朝の流動性が低い時間帯
  • 重要な経済指標の発表前後
  • 経済的・政治的なイベントの発生時

指標発表の前後やイベントが発生しているタイミングは値動きも大きくなりやすいため、なるべく取引を控えることをおすすめします。

よくある質問

最後に、海外FXのスプレッド比較に関するよくある質問と回答を紹介していきます。

海外FXでスプレッドが固定の業者はどこ?

海外FXでスプレッドが固定の業者は「easyMarkets」「IFCMarkets」「IronFX」の3社です。

スプレッドが固定の海外FX業者であれば、市場の状況に関係なく常に同じスプレッドで取引できます。

ただし、固定の業者は変動制の業者よりも平均スプレッドが高い傾向にあるので、よほどの理由がない限りは変動制の業者を利用するのがおすすめです。

海外FXでスプレッドがゼロの業者はありますか?

海外FXでスプレッドがゼロのおすすめの業者は、Exness(エクスネス)です。

Exnessのゼロ口座では、すべてのメジャー通貨ペアをゼロスプレッドで取引可能です。

海外FXでポンド円のスプレッドが狭いおすすめ業者は?

海外FXでポンド円のスプレッドが狭いおすすめの業者は、Exness(エクスネス)です。

Exnessのロースプレッド口座では、ポンド円を0.4pipsの低スプレッドで取引可能です。

往復の取引手数料7ドルを含めても、わずか1.1pipsの低コストでポンド円を取引できます。

海外FXはスプレッド以外にも手数料がかかるんですか?

海外FXにはスプレッドのみで取引できるSTP口座と、スプレッドに加えて手数料がかかるECN口座の2種類があります。

ECN口座はスプレッドがほぼゼロに近い代わりに固定の取引手数料が発生し、この手数料が実質の取引コストとなります。

取引手数料込みでもECN口座のほうがコストは低いため、海外FXでスキャルピングしたい人にはECN口座の利用がおすすめです。

海外FXのスプレッドが広いのはなぜ?

海外FX業者のスプレッドが国内FX業者よりも広いのは、多くの海外FX業者が注文方式に「NDD方式」を採用しているからです。

NDD方式は業者を挟まずにトレーダーの注文がそのまま市場へ流れる仕組みで、レート操作や約定拒否が起きにくいメリットがあります。

海外FX業者への利益は純粋なスプレッドのみになるので、国内FXよりも海外FXのほうがスプレッドが広くなる傾向にあります。

海外FXでスプレッドが最狭・最小の業者はどこですか?

海外FXでスプレッドが最狭・最小の業者は「Exness(エクスネス)」です。

ロースプレッド口座は主要通貨ペアの最小スプレッドが0pips~で、手数料を含めても0.7pipsの低コストで取引できます。

海外FXのリアルタイムスプレッドの確認方法は?

海外FX業者のリアルタイムスプレッドは、リアル口座を開設すればMT4/MT5上から確認できます。

また、一部の海外FX業者では公式サイト上でリアルタイムスプレッドを公開しています。

海外FX業者と国内FX業者の取引コストの違いは?

国内FXではスプレッド原則固定の業者がほとんどですが、海外FXでは取引時間や市場の状況によってスプレッドが変動する変動制の業者が多いです。

海外FX業者では特に早朝や経済指標の発表などのタイミングでスプレッドが拡大するため、取引のタイミングには注意が必要です。

XMTradingのスプレッドは広いですか?

XMTradingはスタンダード口座のスプレッドが他の海外FX業者と比較するとやや広いです。

ただし、XMTradingのスタンダード口座では総額10,500ドルの入金ボーナスやキャッシュバックが利用できるので、これらを活用すれば実質のスプレッド(コスト)を抑えられます。

また、KIWAMI極口座という口座タイプでは、0.8pips~の低スプレッドに加えて取引手数料がかかりません。

XMTradingでスキャルピングする場合は、KIWAMI極口座の利用がおすすめです。

ThreeTraderのスプレッドは狭い?

ThreeTraderのスプレッドは、ドル円が取引手数料込みで0.6pips~と非常に狭いです。

ThreeTraderのスプレッド・手数料については以下の記事で詳しく解説しています。

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ThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッド一覧!口座別・銘柄別に手数料も紹介 ThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッドは業界最狭クラスです。Pureスプレッド口座では取引手数料なしで0.5pipsから取引可能で、Rawゼロ口座では、往復4ドルの取引手数料を支払うことで0pipsから取引できます。そのため、スキャルピングや短期売買におすすめの海外FX業者といえるでしょう。この記事では、ThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッドを口座別・銘柄別に紹介します。

VantageTradingのスプレッドは狭い?

VantageTradingのスプレッドは、スタンダード口座の場合XMTradingと同水準の広さです。

ECN口座はTitanFXやAXIORYといったスプレッドの狭さに定評のある他の海外FX業者と比較しても同程度の狭さです。

VantageTradingのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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EBC Financial Groupのスプレッドは狭い?

EBC Financial GroupのスプレッドはSTP口座・ECN口座ともに海外FX最狭水準で、スプレッドの狭さにこだわりたい方におすすめです。

EBC Financial Groupのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。

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Axi(アクシ)のスプレッドは狭い?広い?

海外FX業者「Axi(アクシ)」のスプレッドは、最小0pips~と他業者と比べて狭い水準となっています。

以下の記事では、Axi(アクシ)のスプレッドの詳細を解説しています。

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海外FXスプレッド比較まとめ

今回は、海外FXのスプレッド比較とスプレッドの狭いおすすめ業者ランキングを紹介しました。

海外FXでスプレッドが狭い・手数料の安い業者をお探しなら、以下の3業者がおすすめです。

海外FX業者特徴
Exnessレバレッジ無制限
ドル円最小0pips~
XMTradingレバレッジ1000倍
ドル円0.8pips、取引手数料無料
口座開設ボーナスあり
AXIORY安定した約定力と狭いスプレッド
ドル円最小0.3pips~
スキャルピング特化のcTraderも利用可能
スプレッドの狭いおすすめ海外FX業者
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