Exness(エクスネス)の口座タイプのおすすめは?メリット・デメリットを徹底比較

Exness(エクスネス)の口座タイプのおすすめは?

Exness(エクスネス)では、スタンダード口座2種類、プロ口座3種類の計5種類の口座タイプが利用できます。

口座タイプごとに、スプレッドや手数料の体系に違いがあり、また注文執行方式にも違いがあるため、利用前にそれぞれの特徴を知っておくことが重要です。

Exnessを初めて利用するなら、まずは使いやすく優秀なスペックを持つ「スタンダード口座」を利用し、Exnessでの取引に慣れることをおすすめします。

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この記事では、Exnessの口座タイプを比較し、メリットやデメリットとともにおすすめ口座の選び方を徹底解説します。

Exnessの評判が気になる方は以下の記事もご覧ください。

目次

Exness(エクスネス)の口座タイプ5種類の違いを比較

Exness(エクスネス)の5つの口座タイプの概要を解説します。

まず、Exnessスタンダード口座の特徴は次のとおりです。

口座タイプスタンダード
口座
スタンダード
セント口座
初回最低入金額150ドル150ドル
口座通貨日本円など
40種類以上
米セントなど
6種類
取引手数料なしなし
スプレッドユーロドル:
1pips
ドル円
:1.1pips
ユーロドル
:1pips
ドル円
:1.1pips
最大レバレッジ無制限無制限
1ロットのサイズ10万通貨1,000通貨
最小ロット0.010.01
1ポジションの
最大ロット
200※200
最大ポジション数制限なし1,000
ロスカット水準0%0%
スワップフリー利用可能利用可能
注文約定成行成行
取引商品FX通貨ペア
貴金属
仮想通貨
エネルギー
株式
インデックス
FX通貨ペア
貴金属
Exnessのスタンダード口座

スタンダード・スタンダードセント口座の特徴は、取引手数料不要で初心者にもわかりやすいコスト体系と、初回最低入金額150ドルという利用のしやすさです。

Exnessのスタンダード口座は、海外FXのスタンダード口座としては非常に狭いスプレッドで取引できるメリットがあります。

スタンダードセント口座は、スプレッドはスタンダード口座と共通でスペックも同等ですが、1ロット=1,000通貨の設定になっている少額取引向け口座タイプですね。

取引サイズの小さいスタンダードセント口座は初心者向きといえますが、口座通貨に日本円が使えないなどのデメリットがある点は注意が必要です。

続いて、Exnessプロ口座の特徴は次のとおりです。

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口座タイプゼロ口座ロースプレッド口座プロ口座
初回最低入金額1,000ドル1,000ドル1,000ドル
口座通貨日本円など40種類以上日本円など40種類以上日本円など40種類以上
取引手数料1ロット往復
6.25〜1,200ドル(FX)
 1ロット往復最大7ドル(FX)なし
最小スプレッドユーロドル:0pips
ドル円:0pips
ユーロドル:0pips
ドル円:0pips
ユーロドル:0.6pips
ドル円:0.7pips
最大レバレッジ無制限無制限無制限
1ロットのサイズ10万通貨10万通貨10万通貨
最小ロット0.010.010.01
1ポジションの最大ロット200※200※200※
最大ポジション数制限なし制限なし制限なし
ロスカット水準0%0%0%
スワップフリー利用可能利用可能利用可能
注文約定成行成行成行/即時
取引商品FX通貨ペア
貴金属
仮想通貨
エネルギー
株式
インデックス
FX通貨ペア
貴金属
仮想通貨
エネルギー
株式
インデックス
FX通貨ペア
貴金属
仮想通貨
エネルギー
株式
インデックス
Exnessのプロ口座

Exnessが提供する3種類の低スプレッド口座タイプは、初回最低入金額が1,000ドルとやや高めですが、それぞれに特徴やメリットが異なり、トレーダーのスタイルや好みに応じて選択できるようになっています。

3つの口座タイプの大きな違いは、スプレッド・取引手数料・注文約定方式にあります。

プロ口座では取引手数料が無く狭いスプレッドで取引可能となっており、ゼロ口座とロースプレッド口座では、最小0pipsの極狭スプレッドに別途取引手数料が必要なコスト体系です。

特にゼロ口座はスプレッドこそゼロpipsから取引できますが、取引手数料はプロ口座の中でも割高なので注意しましょう。

また、Exnessの全口座タイプにおいて注文方式は基本的に成行約定ですが、プロ口座のみ成行約定/即時約定を選べます。

成行約定/即時約定の違いは、以下のとおりです。

成行約定・トレーダーの注文は市場で約定される
・スリッページが発生する可能性がある
・リクオートは発生しない
即時約定・トレーダーの注文は一旦ブローカーで約定される
・スリッページは発生しない
・リクオートが発生する可能性がある

Exnessでは3種類の低スプレッド口座を提供していますが、こうした特徴を理解し自分に合った口座タイプを選べますね。

どの口座タイプがおすすめ?
  • 初めてExnessで取引する人
    ⇒ スタンダード
  • とにかく少額から始めてみたい
    ⇒ スタンダードセント
  • 主要通貨を低スプレッドで取引したい
    ⇒ ゼロ
  • 大口取引で手数料負けしたくない
    ⇒ ロースプレッド
  • 手数料なしのプロ向け環境で取引したい
    ⇒ プロ

Exnessは最短1分で口座開設できるので、自分に当てはまる口座が見つかった方は早速口座開設してハイレバトレードを始めましょう!

Exness(エクスネス)の口座タイプの共通点

次にExness(エクスネス)の各口座タイプの共通点を確認していきましょう。

最大レバレッジは無制限

Exness(エクスネス)ではすべての口座タイプで無制限レバレッジが利用できます。

無制限レバレッジは以下の条件を達成すれば利用可能となっており、条件達成前の最大レバレッジは2000倍です。

Exnessの無制限レバレッジ(21億倍)の開放条件
  • 有効証拠金残高が1,000USD(相当)未満
  • リアル口座で合計10回以上のトレードを行う
  • リアル口座で合計5ロット(50万通貨)以上のトレードを行う

セント口座といった初心者向けの口座タイプに限らず、プロ口座やゼロ口座といったプロ向け口座タイプでもハイレバレッジで取引できるのは珍しい設定といえます。

そのため、スプレッドの狭いプロ向け口座でもハイレバレッジで取引したい方にはExnessがおすすめです。

Exnessのレバレッジについては以下の記事で詳しく解説しています。

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スワップフリーに対応

スワップフリーに対応してるのもExnessのすべての種類の口座タイプの共通点です。

スワップフリーとはスワップポイントが発生しないことをいいます。

そのためプラススワップが発生しないデメリットがありますが、海外FX特有の高額のマイナススワップを気にしなくても良いのが大きなメリットです。

スワップフリー対応の海外FX業者は少ないため、マイナススワップを気にせずスイングトレードがしたい方にはExnessをおすすめします。

ロスカット水準は0%

Exnessのロスカット水準はすべての口座タイプで0%となっています。

どの口座タイプでも証拠金ギリギリまでのハイレバレッジトレードに対応しているので、少額で一発逆転の取引も可能です。

なおマージンコールはロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座が30%、スタンダード口座・スタンダードセント口座が60%となっています。

Exness(エクスネス)各口座タイプのスプレッド・手数料比較

ここからは、Exness(エクスネス)の各口座タイプについて、主要通貨ペアの平均スプレッドと取引手数料を比較していきます。

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通貨ペアスタンダード口座ゼロ口座ロースプレッド口座プロ口座
EURUSD10(0.7)0(0.7)0.6
USDJPY1.10(0.7)0(0.7)0.7
GBPUSD1.20(0.9)0.1(0.8)0.8
EURJPY2.70.1(1.1)0.5(1.2)1.7
GBPJPY2.50(1.5)0.5(1.2)1.6
Exness(エクスネス)各口座タイプのスプレッド・手数料比較

※スプレッドの単位は全てpips
※カッコ内は取引手数料を含む実質的なスプレッド

Exnessでは、全ての口座タイプで変動制スプレッドとなっており、全ての口座タイプで狭いスプレッドの取引が可能です。

スタンダード口座(スタンダードセント口座)とプロ口座では、取引手数料不要で取引できますね。

ゼロ口座とロースプレッド口座では、最小ゼロpipsのスプレッドに加えて、1ロット往復あたりの取引手数料が別途設定されています。

Exnessのスプレッドと取引手数料については、別記事で詳しく解説しています。

Exness(エクスネス)でおすすめの口座タイプ

ここからはトレーダーのタイプごとに、Exness(エクスネス)でおすすめの口座タイプを見ていきたいと思います。

海外FX初心者にはスタンダード口座がおすすめ

海外FX初心者や、まずは少額から手軽にExnessでのトレードに挑戦してみたい方は、スタンダード口座がおすすめです。

Exnessのスタンダード口座は、取引手数料はなく、基本的にスプレッドだけが取引コストになる使いやすい口座タイプですね。

初回入金額はExnessの中では最も少ない150ドルであり、少額からFXや仮想通貨などの取引を始めることが可能です。

FX通貨ペアだけでなく、ゴールドなどの貴金属や仮想通貨など、Exnessが扱う全てのカテゴリーを取引できる点もメリットでしょう。

主要通貨中心に取引する方はゼロ口座がおすすめ

Exnessのゼロ口座は、主に以下の主要銘柄について、取引時間の95%で0pipsのスプレッドを提供する口座タイプです。

AUDCADGBPCAD
AUDCHFGBPCHF
AUDGBPGBPJPY
AUDJPYGBPNZD
AUDUSDGBPUSD
CADCHFHKDJPY
CADJPYNZDCAD
CHFJPYNZDCHF
EURAUDNZDJPY
EURCADNZDUSD
EURCHFUSDCAD
EURGBPUSDCHF
EURJPYUSDJPY
EURNZDXAGUSD
EURUSDXAUUSD
GBPAUD
ゼロ口座の0pipsで取引できる銘柄

そんなExnessのゼロ口座はスキャルピングやデイトレード向きの口座タイプですが、特にゼロスプレッドが適用される主要銘柄で取引するトレーダーにおすすめです。

Exnessで最もスプレッドの狭いゼロ口座ですが、別途取引手数料が必要であり、さらに銘柄ごとに手数料は異なるため、経験者向けの口座タイプといえますね。

幅広い銘柄を取引する方はロースプレッド口座がおすすめ

Exnessのロースプレッド口座は、1ロットの往復取引あたり最大7ドルの取引手数料と、最小ゼロpipsの極狭スプレッドで取引できる口座タイプです。

Exnessのロースプレッド口座は、狭いスプレッドと均一な取引手数料を生かして、主要銘柄だけでなく幅広い銘柄でスキャルピングやデイトレードをする方におすすめです。

またロースプレッド口座では、株式CFDを取引手数料不要で取引できるメリットもありますね。

ExnessでECN取引を行いたいけど、通貨ペアごとの取引手数料を確認するのが手間に感じるトレーダーは、ロースプレッド口座を利用してはいかがでしょうか。

スキャルピングにはプロ口座がおすすめ

Exnessのプロ口座は、取引手数料のないSTP方式の低スプレッド口座です。

スプレッド幅そのものはゼロ口座やロースプレッド口座よりも広めですが、取引手数料がないため、合計のコストを比較すれば十分に低スプレッド取引が可能ですね。

Exnessが提供する口座タイプの中で、プロ口座だけは成行約定だけでなく即時約定も選択可能です。

その特徴を生かして、スリッページを気にせずにスキャルピングをしたい方にはプロ口座がおすすめです。

Exness(エクスネス)各口座タイプ5種類の特徴

Exness(エクスネス)では、全ての口座タイプで最大無制限のレバレッジ・ゼロカット保証・ロスカット水準0%・優待スワップフリーなどのメリットを生かして取引ができます。

ここからはExnessの5つの口座タイプについて、それぞれのメリット・デメリットを詳しく確認していきたいと思います。

スタンダード口座のメリットとデメリット

スタンダード口座の
メリット
スタンダード口座の
デメリット
  • 初回最低入金額が150ドルと利用しやすい
  • 取引手数料がなく、取引コストがわかりやすい
  • 海外FXの一般的なスタンダード口座と比較して、スプレッドが狭い
  • Exnessのプロ系口座タイプと比較してスプレッドが広い

Exnessのスタンダード口座は、取引手数料不要で狭いスプレッド(ユーロドルで平均1pipsなど)で取引できる口座タイプです。

初回最低入金額は150ドルと少なめなので、初心者でも気軽に利用できるメリットがありますね。

ただし、スプレッドはExnessの中ではやや広めなので、スキャルピングよりはデイトレードやスイングトレード向きの口座タイプとなっています。

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スタンダードセント口座のメリットとデメリット

スタンダードセント口座の
メリット
スタンダードセント口座の
デメリット
  • 契約サイズが「1ロット=1,000通貨」で、少額から取引できる
  • 海外FXの一般的な少額取引向け口座と比較して、スプレッドが狭い
  • 初回最低入金額が150ドルと利用しやすい
  • 取引手数料がなく、取引コストがわかりやすい
  • 口座通貨に日本円を選択できない
  • 取引可能な商品は、FX通貨ペアと貴金属のみ
  • デモ口座を利用できない

Exnessのスタンダードセント口座は、契約サイズが「1ロット=1,000通貨」の口座タイプです。

さらに最小ロットは0.01なので、通貨単位でいえば10通貨から取引可能になりますね。

10通貨で取引した場合、1pipsあたりに発生する損益はおよそ±0.1円(相当額)と超少額であり、FX初心者やEAを利用したシステムトレードのリアル口座での試験運用などに適しています。

その反面、日本円で取引できないことや、取引可能な商品が少ないことなど、少額取引できる範囲には制限があります

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ロースプレッド口座のメリットとデメリット

ロースプレッド口座の
メリット
ロースプレッド口座の
デメリット
  • 業界最狭クラスの低スプレッドで取引可能
  • 取引手数料は1ロット往復で最大7ドルとわかりやすい
  • 株式CFDは取引手数料無料
  • 初回最低入金額が1,000ドルとやや高め

Exnessのロースプレッド口座は、ユーロドルやドル円で平均ゼロpipsという超低スプレッドで取引できる口座タイプです。

取引手数料はほとんどの銘柄で1ロットあたり往復7ドルとなっており、手数料のわかりやすさもメリットですね。

一般的な海外FXのECN口座のイメージに一番近いのが、ロースプレッド口座といえるでしょう。

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ゼロ口座のメリットとデメリット

ゼロ口座のメリット
ゼロ口座のデメリット
  • 上位30種類の主要銘柄について、取引時間の95%でゼロスプレッドを提供
  • 業界最狭クラスの低スプレッドで取引可能
  • 取引手数料の設定が銘柄ごとに異なる
  • 初回最低入金額が1,000ドルとやや高め

Exnessのゼロ口座は、主要な上位約30種類の通貨ペアとゴールド・シルバーでほぼ常にゼロpipsのスプレッドを提供する口座タイプです。

スプレッドの狭さを重視してスキャルピングをするトレーダーに最適の口座タイプですね。

ただしゼロ口座は、スプレッドは狭いですが銘柄ごとに異なる取引手数料が発生するため、取引する前には手数料がいくらかを確認したほうが良いでしょう。

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プロ口座のメリットとデメリット

プロ口座のメリット
プロ口座のデメリット
  • 取引手数料のないSTP方式の低スプレッド口座
  • 約定方式を成行と即時から選べる
  • 銘柄によっては、他のプロ系口座よりコストが高い場合がある
  • 初回最低入金額が1,000ドルとやや高め

Exnessのプロ口座は、取引手数料不要のSTP方式の低スプレッド口座です。

初回入金額の高さはありますが、スタンダード口座の上位互換のような口座タイプですね。

Exnessの中で唯一、約定方式を選べる(成行/即時)というメリットがあり、即時約定を選べばスリッページの許容度合いを管理しながらの取引が可能です。

その反面、銘柄によってはロースプレッド口座やゼロ口座に比べてやや取引コストが高くなる場合があります。

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よくある質問

最後に、Exness(エクスネス)の口座タイプについてよくある質問にお答えします。

Exness(エクスネス)では口座開設後に口座タイプを変更できますか?

Exness(エクスネス)では、一度作った口座タイプを変更することはできません。

ただし、複数の追加口座を開設することが可能なので気になった口座タイプがある方は追加口座開設をしましょう。

開設できる数の上限は、MT4/MT5のリアル口座とデモ口座、そしてスタンダードセント口座で以下のようになっています。

口座種類口座数の上限
MT4リアル口座100口座
MT4デモ口座100口座
MT5リアル口座100口座
MT5デモ口座100口座
スタンダード
セント口座
10口座

※上限数の中には、アーカイブされた口座やブロックされた口座も含まれます

そのため、Exnessが提供する5つの口座タイプ全てを開設して使い分けることも問題なくできます。

Exness(エクスネス)でゴールド(金)取引におすすめの口座タイプは?

Exness(エクスネス)でゴールドを取引する場合、一番おすすめの口座タイプはゼロ口座です。

以下は、各口座タイプのゴールド平均スプレッド(手数料込みの実質スプレッド)です。

口座タイプスプレッド
スタンダード
口座
2
プロ口座1.25
ゼロ口座0(0.8)
ロースプレッド
口座
0.62(0.97)
Exness各口座タイプの平均スプレッド

Exnessでより少ないコストで取引したい場合はゼロ口座やロースプレッド口座の利用が有力ですが、スリッページを管理したい場合はプロ口座もおすすめです。

手数料がかかる口座タイプはどれですか?

Exness(エクスネス)では、ゼロ口座とロースプレッド口座の取引で、スプレッド以外に手数料がかかります。

スタンダード口座・スタンダードセント口座・プロ口座では、取引手数料はありません。

Exness(エクスネス)の最低入金額はいくらですか?

Exness(エクスネス)の初回最低入金額は、口座タイプによって異なります。

口座タイプ初回最低入金額
・スタンダード口座
・スタンダードセント口座
150ドル
・ゼロ口座
・ロースプレッド口座
・プロ口座
1,000ドル

ただし2回目以降の入金では、各入金方法の最低入金額が適用されます。

Exnessでは国内銀行送金・クレジットカード・bitwallet・仮想通貨など、幅広い入金方法を利用できますが、ほとんどの方法で最低入金額は10ドル相当額(「銀行振込プロ」のみ200ドル相当額)となっています。

デモ口座を開設できますか?

Exness(エクスネス)では、スタンダードセント口座を除く全ての口座タイプで、デモ口座を開設できます。

Exnessのデモ口座は、リアル口座と同じ価格フィードを使用しているので、実際の資金を使わずに本番と同じ環境で取引の練習ができます。

法人口座を開設できますか?

Exness(エクスネス)では、以下の条件を満たすことで法人口座を開設できます。

Exnessの法人口座開設条件
  • Exnessプレミアのシグネチャー会員になること
  • 法人口座の開設に必要な書類を提出すること

また、必要書類は以下のとおりです。

Exness法人口座開設に必要な書類
  • 申込書
  • 履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
  • 取締役一覧
  • 株主名簿
  • 定款
  • 役員・株主全員の本人確認書類
  • 役員・株主全員現住所確認書類
  • 法人番号
  • 法人の住所確認書類

Exness(エクスネス)の口座タイプで約定拒否、スリッページが起きるのはどれ?

Exness(エクスネス)の中には、成行約定の口座タイプと、成行/即時約定を選べる口座タイプの2種類あり、それぞれで約定拒否やスリッページの発生が異なります。

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成行約定即時約定
対象口座
タイプ
・スタンダード口座
・スタンダードセント口座
・ゼロ口座
・ロースプレッド口座
・プロ口座
・プロ口座
特徴市場で決済するため約定拒否やリクオートは起きない。
スリッページが起きる可能性がある。
業者が一旦決済するためスリッページは起きない。
約定拒否やリクオートが起きる可能性がある。
成行約定・即時約定の口座タイプ

Exnessでは、プロ口座が成行/即時約定を選べる口座タイプとなっています。

Exness(エクスネス)の口座タイプまとめ

今回は、Exness(エクスネス)が提供する5つの口座タイプについて詳しく解説してきました。

初心者の方なら初回最低入金額が少ないスタンダード口座がおすすめですが、ある程度資金に余裕があるトレーダーにはゼロ・プロ・ロースプレッドの3種類の低スプレッド口座がおすすめでしょう。

Exnessはボーナスキャンペーンを行わず、その分は取引環境で還元する海外FX業者なので、基本的にはスプレッドや取引コストの小さい口座タイプを選択するほうが有利です。

そのため、資金に余裕のある方はゼロ・プロ・ロースプレッドの口座を選ぶのをおすすめします。

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