Exness(エクスネス)でスキャルピングするデメリット・メリットを解説!約定力は?

Exnessはスキャルピングを公式で認めており禁止事項もほとんどないため自由な取引ができます。

またExnessは、海外FX屈指の低スプレッドと無制限レバレッジという最強の取引環境があるのでスキャルピングに最も適した海外FX業者です。

加えてExnessは約定力が非常に高いかつ安定しているので、リクオートが起こらず狙った価格でスキャルピング取引が可能です。

無制限レバレッジとロスカット水準も0%は他の海外FX業者にはないExnessだけの強みなので、スキャルピングにおいて大きな利益を狙えるだけのスペックが備わっています。

初期費用を抑えたい方は、最低入金額が安いスタンダード口座でのスキャルピング取引がおすすめです。

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Exnessの評判については、以下の記事で解説しています。

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目次

Exness(エクスネス)はスキャルピング可能

Exness(エクスネス)は、スキャルピングでのトレードが可能な海外FX業者です。

取引自由度は比較的高く、スキャルピングにおける禁止事項もほとんどありません

Exnessでのスキャルピング
  • スキャルピングEA利用可能
  • 経済指標発表時のスキャルピングOK
  • 大口取引が可能
    (MT5なら最大ポジション数無制限)
  • 1,000ドル以上からレバレッジ2,000倍
    (最低でも500倍)

海外FX業者は多く存在していますが、スキャルピングについては取引ルールが曖昧であったり明確に禁止している業者が多いです。

しかし、Exnessでは利用規約などでスキャルピングが禁止されていませんし、取引環境から見てもスキャルピングを歓迎しているような口座スペックといえます。

ハイレバでスキャルピングすれば一気に利益を伸ばすこともできるので、Exnessはスキャルピングトレーダーにおすすめの海外FX業者です。

※最初の口座開設画面のみ英語表記です。口座開設後は日本語で操作・取引が可能です。

Exness以外のスキャルピングにおすすめの海外FX業者を知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

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海外FXのスキャルピングおすすめ口座12選!初心者でも簡単に始められる方法 海外FXのスキャルピングにおすすめの口座を12選ご紹介します。スキャルピングは短時間で取引を繰り返して小さな利益を積み重ねる手法であり、ハイレバ・低スプレッドの業者が多い海外FXは非常に有利です。また、スキャルピングのメリットやデメリット、成功の秘訣、適切な取引時間についても解説します。

Exness(エクスネス)でスキャルピングするメリット

こちらでは、Exness(エクスネス)でスキャルピングトレードをするメリットを解説しています。

約定力が高くスリッページが起こりづらい

Exness(エクスネス)でスキャルピングを行う1つめのメリットは、約定力が高くスリッページが少ない点です。

スキャルピングでは僅かな値幅を狙ってトレードするため、約定力は非常に重要なスペックです。

もしもスリッページが発生して注文レートと約定レートにズレが生じた場合、ズレた分だけ利益が少なくなったり、利益を得られるはずが損失になってしまうことがあります。

そのため、スキャルピングトレードにおいては約定力の高さが重要になるのです。

Exness(エクスネス)は約定力に定評のあるおすすめ海外FX業者なので、スキャルピング取引を行う上で大きなメリットになります。

※最初の口座開設画面のみ英語表記です。口座開設後は日本語で操作・取引が可能です。

プロ口座のスプレッドが極小

Exness(エクスネス)でスキャルピングを行う2つめのメリットは、プロ口座のスプレッドが狭いことです。

実際に、X(旧Twitter)にも「Exnessのスプレッドが狭い」といった口コミが確認できます。

ExnessのX口コミ画像
引用元:X(旧Twitter)

Exness(エクスネス)には2種類の口座タイプがあり、スタンダード口座とプロ口座の2タイプから選択可能です。

プロ口座は、ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座の3種類あり、それぞれ特徴が異なります。

Exnessのプロ口座にあたる3つの口座は安定した極狭スプレッドと低コストが魅力的で、スキャルピング取引におすすめのスペックだといえるでしょう。

細かいトレードを1日に何度も繰り返すスキャルピングにおいて、1度の取引にかかるコストは非常に重要です。

以下に、Exnessの口座タイプ別で主要通貨ペアで平均スプレッドをまとめてみました。

通貨ペアロースプレッドゼロプロ
AUDUSD0.0pips~0.0pips~0.6pips~
EURUSD0.0pips~0.0pips~0.6pips~
GBPUSD0.0pips~0.0pips~0.7pips~
NZDUSD0.4pips~0.0pips~1.2pips~
USDCAD0.0pips~0.0pips~1.1pips~
USDCHF0.2pips~0.0pips~0.9pips~
USDJPY0.0pips~0.0pips~0.7pips~
AUDJPY0.2pips~0.0pips~1.3pips~
EURGBP0.3pips~0.0pips~1.0pips~
EURJPY0.3pips~0.0pips~1.4pips~
Exness口座タイププロ口座のスプレッド

「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」はスプレッドが狭く一見低コストに見えますが、取引手数料は発生するため注意が必要です。

一方でプロ口座は取引手数料が発生しないため、他口座以上にスキャルピングに適したコスパを発揮できるメリットがあります。

200ドル以上を一度に入金出来る場合は、Exnessのプロ口座でスキャルピング取引を行うのがおすすめです。

※最初の口座開設画面のみ英語表記です。口座開設後は日本語で操作・取引が可能です。

2,000倍~無制限のハイレバトレードが可能

Exness(エクスネス)でスキャルピングを行う3つめのメリットは、2,000倍~無制限のハイレバトレードが可能なことです。

Exness(エクスネス)は、最大レバレッジ無制限(21億倍)という驚異のハイレバトレードが可能な海外FX業者です。

無制限レバレッジの利用には条件がありますが、条件達成前でも最大レバレッジは2,000倍

Exnessがレバレッジが高い理由は、金融先物取引法金融商品取引法の対象外だからです!

Exnessは少額から大きな利益を狙うことも出来るため、ハイレバレッジでスキャルピングを行うトレーダーにとってはメリットが多い海外FX業者と言えるでしょう。

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取引に禁止事項がないのでスキャルピングEAも稼働できる

Exness(エクスネス)でスキャルピングを行う4つめのメリットは、スキャルピングEAも稼働できることです。

Exness(エクスネス)ではEAを含めた取引に禁止事項が特にないため、スキャルピング取引に特化したEAも稼働できます。

海外FX業者にはEAによるスキャルピングを禁止しているブローカーも少なくありませんが、Exnessでは気兼ねなくEAを稼働させられるのでおすすめです。

Exness(エクスネス)の禁止事項については、以下の記事で詳しく解説しています。

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ロスカット水準0%

Exness(エクスネス)でスキャルピングを行う5つめのメリットは、ロスカットレベルを0%に設定していることです。

勝算のあるレバレッジ取引で一時的にチャートが逆行した場合でも、ギリギリのラインでロスカットされることなく最後まで耐えることが可能です。

海外FX業者の平均ロスカット水準は20~40%となっている中、ロスカット水準が0%なのはかなり希少です。

スキャルピングだけに限らず、様々なトレードスタイルで取引の幅を広げることができます。

ポジションをしっかり管理できないとかえってリスクが高まりますが、Exnessは上手くやれば少額から利益を狙うこともできる優秀な取引環境ですね。

ゼロカットに対応している

Exness(エクスネス)でスキャルピングを行う6つめのメリットは、ゼロカットを採用しており追証がない点です。

Exness(エクスネス)では、全ての口座タイプでゼロカットを採用しています。

このゼロカットのおかげで、万が一口座残高がマイナスになってしまった場合でもトレーダーに追証は発生しません

特に海外FX業者のように、ハイレバで取引を行っていると相場の急な動きで一瞬で口座残高が0になってしまう場合もあるので、ゼロカットは大きなメリットと言えるでしょう。

Exnessでスキャルピングを行う際も、ハイレバとゼロカットの相性は抜群のため、少額の資金で大きな利益を取りに行くチャンスが訪れるのでおすすめです。

全銘柄でストップレベルが0

Exness(エクスネス)でスキャルピングを行う7つめのメリットは、全銘柄でストップレベルが0に設定されている点です。

ストップレベルとは、注文時に現在の価格から最低限離さなければならない価格差のこと。

精密な注文が要求されるスキャルピングトレードで、Exnessのストップレベル0は非常に有利なので取引におすすめです。

取引プラットフォームMT5の利用が可能

Exness(エクスネス)でスキャルピングを行う8つ目のメリットは、取引プラットフォームMT5の利用が可能な点です。

MT5は従来のMT4に比べて動作速度がかなり早く改善されており、スキャルピングと相性が良くより約定力が高い環境で取引ができます。

Exness(エクスネス)の元々の約定力と組み合わせることで、スリッページがほぼ起こらない最強環境で取引が可能です!

また、MT5は時間足が21種類に拡大されています。

Exness(エクスネス)で1分足・2分足のスキャルピングなど、秒単位の動きを見逃さずに取引が可能です。

Exness(エクスネス)でスキャルピングにおすすめの口座タイプ

Exness(エクスネス)には、2種類のスタンダード口座と3種類のプロ口座の計5種類の口座タイプがあります。

こちらでは、Exnessの各口座タイプの特徴を解説しています。

口座タイプスタンダード口座
取引ツールMT4・MT5
取扱商品・FX通貨ペア
・貴金属
・仮想通貨
・エネルギー
・株式
・インデックス
スプレッド1.2pips~
レバレッジ無制限
取引手数料無料
ロスカット水準0%
最低入金額10USD(約1,500円)
Exnessスタンダード口座の詳細

それでは、Exnessでスキャルピングトレードにおすすめな口座タイプの解説をそれぞれ見ていきましょう。

おすすめ最強口座タイプはプロ口座

Exness(エクスネス)でスキャルピングトレードする際の最強口座タイプは「プロ口座」です。

口座タイププロ口座
取引ツールMT4・MT5
取扱商品・FX通貨ペア
・貴金属
・仮想通貨
・エネルギー
・株式
・インデックス
スプレッド0.1pips~
レバレッジ無制限
取引手数料無料
ロスカット水準0%
最低入金額1,000USD(約15万円)
Exnessプロ口座の詳細

Exness(エクスネス)プロ口座は、Exnessで唯一「即時約定」の口座タイプで、狙った通りの価格で約定しやすい有利な約定方式といえます。

Exnessプロ口座はスプレッド0.1pips・取引手数料無料と取引コストが最小限に抑えられるので、スキャルピングに最適な環境が整っています。

スキャルピングは取引回数が多いので、毎回かかる取引コストが少ない口座タイプを選ぶことが重要です!

またExness(エクスネス)プロ口座のレバレッジは無制限(21億倍)なので、ハイレバ取引で大きな利益を狙いたい方に最適な口座タイプです。

Exness(エクスネス)でスキャルピングを行う際は、低コスト×ハイレバレッジを兼ね備えたプロ口座を開設してください。

※最初の口座開設画面のみ英語表記です。口座開設後は日本語で操作・取引が可能です。

スプレッドの狭さを重視するならローススプレッド口座・ゼロ口座もあり

トータルコストよりも、とにかくスプレッドの狭さを重視する方には、Exness(エクスネス)ロースプレッド口座とゼロ口座もおすすめです。

口座タイプスプレッド・手数料
ロースプレッド口座・取引手数料片道$3.5
・取引銘柄数が多い
ゼロ口座・固定0スプレッド
・取引手数料片道$0.05
・銘柄は主要通貨のみ
Exnessでスプレッドが狭い口座タイプ比較

上記の口座では手数料が発生する点を考慮する必要はありますが、スキャルピングではスプレッドが0に近い方が利益を増やしやすいです。

Exness(エクスネス)で様々な銘柄のスキャルピングがしたいならロースプレッド口座、通貨ペアをとにかく少ないコストでトレードしたいならゼロ口座がおすすめです。

Exnessの口座タイプについては以下の記事で詳しく解説しています。

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Exness(エクスネス)でスキャルピングするデメリット

続いて、Exness(エクスネス)でスキャルピング取引を行う際のデメリットを紹介していきます。

スキャルピング取引の禁止事項もあるので、必ず事前に確認してください。

レバレッジ制限がある

レバレッジ制限がある

Exness(エクスネス)のレバレッジには「時間帯」と「口座残高」による制限が設けられていますので、それぞれ解説していきます。

時間帯によるレバレッジ制限

Exness(エクスネス)のデメリットは、時間帯によってレバレッジ制限がかかることです。

経済指標が発表15分前から発表5分後までは、Exnessのレバレッジが最大200倍へ制限されるので注意しましょう。

マーケットが開いた直後の2時間(日本時間:月曜日6:00〜8:00)と、マーケットが閉じる直前の3時間(日本時間:土曜日3:00〜6:00)にも、同様に最大レバレッジが200倍に制限されます。

ハイレバでスキャルピングを行う際は、上記の時間を避けてのスキャルピングトレードがおすすめです。

口座残高によるレバレッジ制限

Exness(エクスネス)では、口座残高(有効証拠金)によるレバレッジ制限が次のように設定されています。

口座残高最大レバレッジ
$0~4,999無制限
$5,000~29,9992,000倍
$30,000~99,9991,000倍
$100,000以上500倍
Exnessの口座残高別レバレッジ制限

Exnessでは制限がかかっても、最低500倍以上のハイレバレッジでスキャルピング取引が可能です。

またExnessではレバレッジ制限はアカウント単位ではなく口座単位で適用されるため、複数口座に資金移動すればレバレッジ制限を解除できます。

サーバーの安定性・約定スピードが不安

サーバーの安定性・約定スピードが不安

Exness(エクスネス)はサーバーがそれほど強くなく、約定スピードに不安があるのがデメリットです。

特にExnessスキャルピングでは決済タイミングも重要になってくることから、高い約定力があるに越したことはありません。

Exnessでは酷すぎるスリッページや約定拒否といった報告はないので、通常取引においてそれほどデメリットは感じないものの、スキャルピングトレードでは不利になる可能性も視野に入れておくべきでしょう。

なお、Exnessは口座タイプによって約定力・約定スピードが異なります。

スキャルピングで高い約定力・約定スピードを求めるならゼロ口座がおすすめです。

複数口座間の両建ては規約違反になる

複数口座間の両建ては規約違反になる

Exness(エクスネス)に限った話ではありませんが、多くのFX業者では複数の口座や業者を跨いだ両建て取引は規約違反として禁止されています。

Exnessスキャルピングは売り買いの注文を1日に何度も行う場合が多く、デイトレ口座など分けている場合は、保有している通貨ペアが両建てにならないか細心の注意が必要です。

自分では意図していない両建て取引でもペナルティが課せられるデメリットがあるので、Exnessの利用規約は事前に確認することをおすすめします。

Exnessの両建て取引については以下の記事で詳しく解説しています。

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Exness(エクスネス)の両建て|手法やルール・注意点を解説 Exness(エクスネス)の両建て取引について解説。許可されている両建て手法の内容や両建てのルール、両建て時の注意点などを詳しくまとめています。

スプレッドが広がる時間帯がある

スプレッドが広がる時間帯がある

早朝や週末・経済指標の発表・年末年始などの取引の出来高が減るタイミングでは、スプレッドが広がります。

他業者同様にExness(エクスネス)でもスプレッドが広がる時間帯があるので、スキャルピングトレードを行うタイミングに注意が必要です。

主に取引する時間帯によっては、Exnessスキャルピングにデメリットを感じることがあると言えるでしょう。

また、上記の時間帯は為替レートの上下も激しく、スキャルピングでもハイリスク・ハイリターンの取引になる傾向が強いです。

勝機のある戦略を持っていない場合は、Exnessでのスキャルピングトレードを控えることをおすすめします。

Exnessのスプレッドについて詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

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Exness(エクスネス)のスプレッドと手数料一覧!口座別比較と他社との違いも Exnessのスプレッドは狭く、他の海外FX業者と比較しても際立つ特長です。特にスキャルピングをしたい人にとってExnessは最適でしょう。一方で、時間帯やタイミングによってはスプレッドが広くなるため注意が必要です。そこで当記事では、いつスプレッドが広くなるかや注意点も解説しているので読んでみてください。

ボーナスが開催されていない

Exness(エクスネス)では、他海外FX業者が行っているような口座開設ボーナス・入金ボーナスがありません。

そのため、ボーナスで得た証拠金をトレードには利用できないので、注意しましょう。

Exnessがボーナスを開催していない理由は、ハイレバ・低スプ取引を常にトレーダーに提供するためです。

Exnessは、レバレッジ無制限・業界で最も狭いスプレッドをトレーダーに提供しています。

そのため、Exnessは本気でスキャルピングで稼ぎたい方に魅力的な海外FX業者です。

以下の記事では、Exnessのボーナスやプレミアムプログラムについてまとめているので参考にしてください。

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Exness(エクスネス)のボーナスキャンペーンまとめ!プレミアプログラムの魅力とは? Exnessは基本的にボーナスを提供しておらず、取引は自己資金で行う必要があります。その代わり、取引環境やプレミアムプログラムなど、ボーナスがないデメリットを補える大きなメリットも。この記事ではExnessのボーナスを中心に、開催中のキャンペーンなどを紹介していきます。

スキャルピングに最適なcTraderが利用できない

Exness(エクスネス)では、スキャルピングに最適なcTraderの利用ができません。

cTraderは、約定スピードが非常に速く約定拒否やスリッページが最も起きにくい取引プラットフォームです。

Exness(エクスネス)はそもそもcTraderに対応していないので、注意しましょう。

Exness(エクスネス)ではMT5が利用できるので、約定拒否やスリッページが起きにくい最適な取引環境でトレードできます!

ゼロ口座は、Exness(エクスネス)全口座タイプの中で最も約定力が高いので、cTrader同様の約定スピードを求める方はおすすめです。

Exness(エクスネス)でスキャルピングにおすすめの通貨ペア

Exness(エクスネス)でスキャルピングトレードする上で、有利な通貨ペアも気になるところです。

各通貨にそれぞれ動き方のくせはありますが、基本的にはスプレッドの狭い通貨ペアから選ぶのがおすすめです。

Exnessでスキャルピングにおすすめの通貨ペア
  • USD/JPY
  • EUR/USD
  • EUR/JPY
  • GBP/USD
  • GBP/JPY

Exnessのプロ口座なら主要通貨ペアのスプレットが低めに設定されているため、スキャルピングトレードにおすすめできます。

Exnessプロ口座のFX通貨ペアのスプレッドは、以下に設定されています。

FX通貨ペアスプレッド
USD/JPY0.7pips~
EUR/USD0.6pips~
EUR/JPY1.6pips~
GBP/USD0.7pips~
GBP/JPY1.5pips~
Exnessプロ口座のスプレッド一覧
Exnessプロ口座チャート画面
引用元:Exnessプロ口座チャート画面

Exnessプロ口座のチャート上でスプレッドを確認したら、以下の取引手法を活用してスキャルピングを行いましょう。

海外FX初心者の方はExnessスタンダード口座、まとまった資金があるトレーダーはExnessプロ口座を開設して上記のスキャルピング手法を試してみてください。

Exness(エクスネス)でおすすめのスキャルピング手法を紹介

Exness(エクスネス)でスキャルピング取引する際は、まず相場の環境認識をすることが大切です。

スキャルピングにおける環境認識とは?
  • 買い有利なのか売り有利なのか、大きな時間足で方向感を確認すること
  • 今がトレンド相場なのかレンジ相場なのかを判断すること
  • 1分足でスキャルピングするなら1時間足で環境認識を行う
1時間足で環境認識をして上昇トレンドなら1分足では買いエントリーのほうが有利
環境認識とは

1時間足で大きな流れ・相場観を確認し、その方向へだけエントリーすれば有利にトレードができます。

逆に、1時間足の流れに逆らってスキャルピング取引すれば、Exnessで安定して勝つことは難しいでしょう。

環境認識とは、1分足スキャルピング手法の勝率を高めるための準備作業だと考えてください。

インジケーターを使ったスキャルピング手法は、環境認識があってこそ機能します。

ここからは、Exness(エクスネス)でおすすめのスキャルピング手法をご紹介します。

環境認識のやり方とエントリー手法を紹介するので、Exnessでのスキャルピングでぜひご活用ください。

RCIを使った順張り手法

RCIは短期・中期・長期の向きによって相場の方向感をつかめる
RCI

Exness(エクスネス)のおすすめスキャルピング手法1つ目は、RCIを使った逆張り手法です。

RCIは、短期・中期・長期の3本線によって相場観を判断できる、メリットの多いインジケーターです。

1時間足の方向感を視覚的に確認できるので、Exness初心者の方にも向いているでしょう。

名前は似てますが「RSI」とは全く別のインジケーターです。

RCIとは?
  • オシレーター系(逆張り系)ながら、トレンド発生を捉えることが可能
  • パラメーター期間は、短期9・中期26・長期52(デフォルト設定でOK)
  • 短期・中期・長期が同じ方向に揃った時は、トレンド相場を示唆
  • 短期・中期・長期の方向が揃わない時は、レンジ相場を示唆

1時間足での環境認識方法→1分足でのスキャルピング手法の順に解説します。

初めに1時間足RCIで環境認識を行いましょう。

1時間足RCIを使った環境認識では3本の線が同じ向きになればトレンド相場と判断する
1時間足RCIでの環境認識

相場の環境認識をするためには、1時間足RCIの向きに注目してください。

RCIの短期・中期・長期の向きによって、下表のような環境認識をします。

1時間足RCIの向き(方向)環境認識
短期:上+中期:上+長期:上最強レベルの上昇トレンド
短期:上+中期:上+長期:下上昇トレンド
短期:上+中期:下+長期:上レンジ相場(トレード見送り)
短期:上+中期:下+長期:下下落トレンド
短期:下+中期:上+長期:上上昇トレンド
短期:下+中期:上+長期:下レンジ相場(トレード見送り)
短期:下+中期:下+長期:上下落トレンド
短期:下+中期:下+長期:下最強レベルの下落トレンド
RCIの環境認識方法
1時間足RCIの特徴
  • 1時間足RCIでは中期が最も重要
  • FX相場は中期RCIの方向へ進むことが多い
  • 中期を含めて2本以上同じ向きになれば、トレンド相場と判断する
  • 中期と残り2本の向きが違っている時は、レンジ相場になりやすい
1時間足のRCIだけでも相場の方向感を把握できる
1時間足(中期RCI)

RCI手法に慣れてくれば、1時間足の中期RCIだけで相場判断できるほどです。

上画像は中期RCIだけを表示したチャートですが、FX初心者の方でも相場の方向感はつかめるのではないでしょうか。

RCIを使ったスキャルピング手法では、トレンドフォローの順張りでエントリーします。

1時間足で、中期RCIを含めて2本以上の方向が揃った時(トレンド相場)だけ、1分足でスキャルピングしてください。

1分足RCIでのスキャルピング手法は、下記画像を参考にしてください。

1分足RCIを使ったスキャルピングのエントリー手法
1分足RCIを使ったエントリー手法

1分足でのエントリーで使用するインジケーターは、中期RCIのみです。

エントリー手法【1時間足で上昇トレンドと判断した時】
1分足の中期RCIが、確定足で上向きになった時に買いエントリー
【1時間足で下落トレンドと判断した時】
1分足の中期RCIが、確定足で下向きになった時に売りエントリー
利確・損切り方法・10~15pips(ゴールドなら20~30pips)
・1分足の中期RCIが下向きになるまで保有する方法もおすすめ
注意事項・ダマシもあるため損切り必須
・逆行時のナンピンは禁止
・売りは難易度が高いので、Exness初心者にはおすすめしない
1分足RCIのスキャルピング手法

Exnessでスキャルピングする際のコツは、1時間足の方向感にだけエントリーすること。

例えば、1時間足で上昇トレンドと判断したら、1分足では買いスキャルピングだけをします。

この場合、1分足の中期RCIが下向きになっても、売りスキャルピングは禁止です。

1時間足RCIの流れに沿ったエントリーを徹底すれば、Exnessでのスキャルピングの勝率を高められるでしょう。

ボリンジャーバンドを使った逆張り手法

ボリンジャーバンドはレンジ相場でのみ機能する
ボリンジャーバンド

Exness(エクスネス)でおすすめのスキャルピング手法2つ目は、ボリンジャーバンドを使った逆張り手法です。

Exnessのスキャルピングでは、ボリンジャーバンドの逆張り手法もおすすめです。

ボリンジャーバンドを使った逆張り手法は、レンジ相場だけで機能します。

1時間足でレンジ相場と判断できた時だけ、1分足で逆張りスキャルピングをしましょう。

初めに、1時間測ボリンジャーバンドで環境認識する方法を解説します。

1時間ボリンジャーバンドで相場の環境認識をする方法
1時間足(ボリンジャーバンド)

1時間足での環境認識は、ボリンジャーバンドのどの位置にロウソク足があるかに注目します。

FX初心者でも簡単に環境認識できる点がボリンジャーバンドのメリットです。

1時間足ロウソク足の位置環境認識
+1σ以上上昇トレンド相場(見送り)
ミドルバンドから+1σの間買い有利のレンジ相場
ミドルバンドから-1σの間売り有利のレンジ相場
-1σ以下下落トレンド相場(見送り)
ボリンジャーバンドの環境認識方法

順張り手法とは違い、逆張り手法はレンジ相場で使うことが大前提となります。

1時間足のボリンジャーバンドが+1σ以上もしくは-1σ以下の時は、1分足でのスキャルピングを見送りましょう。

1分足では、買い有利のレンジ相場なら買いのみ、売り有利のレンジ相場なら売りのみを狙います。

Exnessでスキャルピングする際は、取引する・見送るのメリハリをつけることが大事です。

次に、下記画像を参考に1分足ボリンジャーバンドでスキャルピング手法を行ってください。

1時間足で買い有利のレンジ相場なら1分足は買いエントリーだけに絞る
1分足ボリンジャーバンドを使ったエントリー手法
エントリー手法【1時間足で買い有利レンジ相場と判断した時】
1分足ボリンジャーバンドが-2σにタッチした時に買いエントリー
【1時間足で売り有利レンジ相場と判断した時】
1分足ボリンジャーバンドが+2σにタッチした時に売りエントリー
利確・損切り方法・買いエントリー時:+2σにタッチした時
・売りエントリー時:-2σにタッチした時
・10~15pips(ゴールドなら20~30pips)で決済する方法もおすすめ
注意事項・トレンド発生に備えて損切り必須
・逆行時のナンピンは禁止
1分足ボリンジャーバンドのスキャルピング手法

スキャルピングのエントリー手法自体は、多くのFXトレーダーが使っている方法です。

1時間足でトレンド・レンジ相場を判断することこそ、最重要ポイントとお考えください。

ボリンジャーバンド逆張り手法は、レンジ相場だけで使えば面白いように機能するでしょう。

※最初の口座開設画面のみ英語表記です。口座開設後は日本語で操作・取引が可能です。

FXトレードに最強の手法はない

Exnessでのスキャルピングにおすすめな手法を2つご紹介しました。

ただし、Exnessのスキャルピングトレードに最強の手法・100%勝てる手法はないです。

Exnessでのスキャルピングでは、勝ち負けを繰り返しながらトータルで稼ぐことを目標にしましょう。

本記事で解説した環境認識をするだけでも、Exnessにおけるスキャルピングの勝率は大きく変わります。

Exnessの低スプレッド口座もぜひ活用しながら、地道にスキャルピングを継続してくださいね。

Exness(エクスネス)のスキャルピングに関するよくある質問

最後に、Exness(エクスネス)のスキャルピングに関するよくある質問を紹介しています。

Exness(エクスネス)はスキャルピングトレードできる?

Exness(エクスネス)では、スキャルピングトレードが可能です。

大口注文や自動売買(EA)の取引制限もないため、自由度の高いトレードを楽しめます。

Exness(エクスネス)でスキャルピングに向いている口座タイプは?

Exness(エクスネス)でスキャルピングトレードをするなら、「即時約定」を採用していて約定力の高いプロ口座がおすすめです。

Exnessプロ口座はレバレッジも無制限(21億倍)と高いので、ハイレバな取引が期待できる口座タイプです。

通常の成行注文の口座タイプであれば、ロースプレッド口座(変動スプレッド・銘柄数多)やゼロ口座(固定0スプレッド・主要通貨のみ)も選んでみてもよいでしょう。

Exness(エクスネス)で出金拒否はありますか?

Exness(エクスネス)では、過去に悪質な出金拒否の経歴はありません。

Exnessには約定拒否の経歴もなく、約定力が高い業者といえるでしょう。

なお禁止事項に違反すれば、出金拒否や口座凍結をされてしまうので注意が必要です。

Exnessの出金拒否などの禁止事項については以下の記事で詳しく解説しています。

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Exness(エクスネス)の禁止事項一覧!規約違反時のペナルティも解説 Exness(エクスネス)の禁止事項を詳しく解説。禁止されている取引内容の詳細、規約違反時に科せられるペナルティをまとめています。

Exnessの評判・口コミは?

Exness(エクスネス)は、低スプレッドやレバレッジ無制限など高いトレードスペックで人気の海外FX業者です。

豪華なボーナスキャンペーンこそありませんが、スプレッドの狭さは海外FXトップクラス。

Exnessは、スキャルピングで生計を立てたいトレーダーに最適な口座タイプと言えます。

Exnessは禁止事項も少なくスキャルピング取引の自由度は抜群です。

Exnessスキャルピングで約定拒否されることはある?

Exness(エクスネス)では、約定拒否されることはありません。

創業以来Exnessは、約定拒否の実績がない海外FX業者なのでご安心ください。

しかし、Exness(エクスネス)は約定スピードの面で他の海外FX業者より劣っているのでスキャルピングを行う際には注意しましょう。

仮想通貨の取引はできますか?

Exness(エクスネス)では、仮想通貨のスキャルピングトレードもハイレバレッジで可能です。

Exness(エクスネス)でスキャルピングトレードを行う際は、スプレッドが狭いゼロ口座を利用しましょう。

Exness(エクスネス)のスキャルピング解説まとめ

今回は、海外FX業者Exness(エクスネス)のスキャルピングについて解説しました。

Exnessスキャルピングのメリット
Exnessスキャルピングのデメリット
  • プロ口座のスプレッドが狭い
  • 最大レバレッジが高い
  • スキャルピングEA利用可
  • ロスカット水準0%
  • ゼロカットに対応
  • 全銘柄ストップレベル0
  • 約定力が高い
  • レバレッジ制限がある
  • サーバーが不安定
  • 約定スピードに不安
  • 複数口座間の両建て禁止
  • スプレッドが広がる時間帯がある

Exness特有のスキャルピングトレードのデメリットは、少ないです。

Exnessは取引制限も少ないうえに約定力が高いため、無制限レバレッジやストップレベル0を生かして資金効率の高いスキャルピングトレードを楽しめるでしょう。

通貨ペアのスプレッドの低さも検討すると、Exnessのゼロ口座やプロ口座はスキャルピング取引にはかなりおすすめな口座タイプと言えます。

Exnessのハイレバレッジで優秀な取引スペックを活かして、スキャルピング取引を存分に楽しんでみて下さい。

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