AXIORYのスプレッドを一覧で紹介!ゴールド・口座タイプ別の手数料も解説(アキシオリー)

AXIORYのスプレッドを銘柄別・口座タイプ別に一覧で解説

AXIORYアキシオリー)は、最小0pipsの低スプレッドや取引手数料の低さ、さらに約定力などの取引環境に優れている海外FX業者です。

中上級者から支持される業者なので、興味を持っているトレーダーも多いのではないでしょうか。

この記事では、AXIORYの口座タイプや銘柄ごとのスプレッドを一覧で掲載し、競合となる海外FX業者とのスプレッドも比較していきます。

AXIORYのスプレッドについて徹底的に解説していきますので、利用を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

目次

AXIORY(アキシオリー)の口座タイプ別スプレッド・手数料一覧

まず最初は、AXIORY(アキシオリー)のスプレッドや取引手数料を中心として、各口座タイプの特徴の解説、そして口座タイプの比較を行っていきます。

AXIORYスタンダード口座のスプレッド

スタンダード口座
平均スプレッドEURUSD…1.2pips
USDJPY…1.3pips
取引手数料なし
最大レバレッジ1,000倍
取引単位(FX)1ロット=10万通貨
最小ロット0.01
1ポジションの最大ロット1,000
ロスカット水準20%
プラットフォームMT4/cTrader
取引可能銘柄FX通貨ペア
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
AXIORYスタンダード口座のスプレッド

AXIORY(アキシオリー)のスタンダード口座は、基本的に取引手数料はかからず、狭めのスプレッドで取引できる口座タイプです。

ボーナスキャンペーンを行っている海外FX業者の場合、メジャー通貨ペアでも2pips前後のスプレッドになります。

しかしAXIORYのスタンダード口座は、そうしたボーナスは利用できない代わりに狭いスプレッドで取引できますね。

透明性の高いNDD・STP方式の環境で、デイトレードやスイングトレードを行いたい方や、外付けの手数料を気にせずに取引したい方におすすめの口座タイプです。

AXIORYナノ/テラ口座のスプレッド

ナノ口座テラ口座
平均
スプレッド
EURUSD…0.2pips
USDJPY…0.3pips
取引手数料1ロットあたり往復6ドル(FX)
最大
レバレッジ
1,000倍
取引単位(FX)1ロット=10万通貨
最小ロット0.01
1ポジションの
最大ロット
1,000
ロスカット
水準
20%
プラット
フォーム
MT4/cTraderMT5
取引可能銘柄FX通貨ペア
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
FX通貨ペア
日本株CFD
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
AXIORYナノ/テラ口座のスプレッド

AXIORY(アキシオリー)のナノ口座とテラ口座は、業界最狭スプレッドと取引手数料で取引できる、ECN方式の口座タイプです。

AXIORYのECN口座は、プラットフォームによってナノ口座とテラ口座に分かれていますが、スプレッドや取引手数料は共通となっています。

例えばEURUSDのスプレッドは、最小0pips/平均0.2pipsと非常に狭く、取引手数料はFXで1ロットあたり往復6ドル(スプレッドに換算すると0.6pips相当)。

海外FX他社のECN口座の手数料と比較しても安めとなっています。

以下は、ナノ口座・テラ口座の取引手数料の一覧表です。

銘柄取引手数料
FX通貨ペア1ロットあたり往復6ドル
貴金属CFD1ロットあたり往復6ドル
エネルギーCFDなし
株価指数CFDなし
株式CFD
(スタンダード口座
・ナノ/テラ口座
・アルファ口座共通)
日本株CFD
:片道1,500円〜
米国株CFD
:片道6USD〜
英国/欧州株CFD
:片道8EUR/GBP〜
ナノ口座・テラ口座の取引手数料の一覧表

AXIORYでは、キャッシュバック系のボーナスを行うことがありますが、ナノ/テラ口座はそうしたキャンペーンの対象口座になっているため、ボーナスを利用してさらに取引コストを抑えることができますね。

AXIORYのナノ/テラ口座は、スキャルピングやEAを利用したトレードを行いたい方や、中上級者におすすめの口座タイプです。

AXIORYマックス口座のスプレッド

マックス口座
平均スプレッドEURUSD…1.9pips
USDJPY…2.9pips
取引手数料なし
最大レバレッジ2,000倍
取引単位(FX)1ロット=10万通貨
最小ロット0.01
1ポジションの
最大ロット
1,000
ロスカット水準0%
プラットフォームMT4/cTrader
取引可能銘柄FX通貨ペア
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
AXIORYマックス口座のスプレッド

マックス口座は、AXIORY(アキシオリー)の中で最高となる2,000倍のレバレッジと、ロスカット水準0%が魅力のSTP口座タイプです。

基本的に取引手数料はありませんが、スプレッドはAXIORYの中では広めである点は把握しておきましょう。

マックス口座は、ハイレバレッジと低ロスカット水準で資金効率の良いトレードをしたい方に向いていますね。

AXIORTYアルファ口座のスプレッド

スタンダード口座
平均スプレッドMSFT…0.01pips
取引手数料最小1.5USD
最大レバレッジ1倍
最小ロット1
1ポジションの最大ロット100,000
プラットフォームMT5
取引可能銘柄現物株式
ETF
AXIORTYアルファ口座のスプレッド

AXIORY(アキシオリー)のアルファ口座は、現物の株式・ETF取引専用の口座タイプです。

米国や欧州の株式やETFを狭いスプレッドと手数料で取引可能ですが、FXを始めとしたその他CFD銘柄は取引できません。

スプレッドは、例えばMSFT(マイクロソフト)やAAPL(アップル)などで0.01pipsとなっています。

取引手数料は取引所ごとに異なりますが、米国市場の株式の場合は最小1.5ドル(1ロットごとに0.03ドル)となっており、少額から優良銘柄の取引が可能です。

AXIORYの各口座タイプを比較

続いて、主要なFX通貨ペアとゴールド(XAUUSD)について、AXIORYの口座タイプごとにスプレッドを比較してみましょう(アルファ口座は除く)。

スタンダード
口座
ナノ/テラ
口座
マックス
口座
EURUSD1.20.2(0.8)1.9
USDJPY1.30.3(0.9)2.9
GBPUSD1.60.4(1)2.2
EURJPY1.50.2(0.8)2.8
XAUUSD3.51.5(2.1)3.5
AXIORYの各口座タイプ比較

※単位はpips
※()内は取引手数料を含めた実質的なスプレッド

今回比較した全ての銘柄で、ナノ/テラ口座のスプレッドが最も狭く、その次にスタンダード口座、マックス口座と続きました。

ナノ/テラ口座ではスプレッド以外に取引手数料が必要ですが、その手数料を含めてもスタンダード口座より少ないコストで取引できることがわかりますね。

スプレッドなどの取引コストの面からは、AXIORYではナノ口座かテラ口座が最も使いやすいといえるでしょう。

なお、各口座タイプについてより詳しく知りたい方は下記の記事もご覧ください。

AXIORY(アキシオリー)の銘柄別平均スプレッド・手数料一覧

ここからはAXIORY(アキシオリー)の取り扱い銘柄別に、平均スプレッドと取引手数料を一覧で確認していきましょう。

※一覧表のスプレッドは、全てpipsで記載しています。

FX通貨ペア

AXIORY(アキシオリー)では60種類を超えるFX通貨ペアを取引できます。

ナノ/テラ口座では、下記表のスプレッド以外に1ロットあたり往復6ドルの取引手数料が発生します。

AXIORYのメジャー通貨は、海外FX業者の中でもトップクラスに狭いスプレッドとなっています。

同じ取引でも他業者以上にコストを抑えられるので、コストをとにかく抑えて利益を増やしたい人は、一度AXIORYを利用してみましょう。

クロス円通貨ペアのスプレッド一覧

銘柄スタンダード口座
EURJPY1.5
GBPJPY2
AUDJPY1.9
NZDJPY2.2
CADJPY1.6
CHFJPY2.8
SGDJPY7.1
TRYJPY6
ZARJPY6.4
AXIORYのクロス円通貨ペアのスプレッド一覧

AXIORYのマイナー・エキゾチック通貨ペアのスプレッド一覧

銘柄スタンダード口座
AUDCAD1.7
AUDCHF2.3
AUDNZD2
AUDSGD9.7
AUDZAR107.4
CADCHF2.3
CHFHUF31.6
CHFZAR131.2
EURAUD2.1
EURCAD1.7
EURCHF1.9
EURCZK12.1
EURHUF20.3
EURMXN129.4
EURNOK29.4
EURNZD2.9
EURPLN12.8
EURRUB38950
EURSEK30.6
EURSGD10.1
EURTRY265.5
EURZAR115.4
GBPAUD2.1
GBPCAD1.9
GBPCHF2.5
GBPNZD2.9
GBPSGD10.4
GBPZAR120.4
NOKSEK26.3
NZDCAD2.2
NZDCHF2.4
NZDSEK43.1
NZDSGD10.5
USDCZK9.6
USDHKD37.8
USDHUF21.1
USDILS30.1
USDMXN116.1
USDNOK31.8
USDPLN15.3
USDRUB35250
USDSEK26.7
USDSGD9.9
USDTRY40.4
USDZAR107.5
AXIORYのマイナー・エキゾチック通貨ペアのスプレッド一覧

貴金属(ゴールド・シルバー)

AXIORY(アキシオリー)では、XAUUSD(ゴールド)やXAGUSD(シルバー)だけでなく、XPTUSD(プラチナ)やXPDUSD(パラジウム)などの貴金属CFDを取引できます。

ナノ口座・テラ口座の貴金属CFD取引では、下記表のスプレッド以外に1ロットあたり往復6ドルの取引手数料が発生します(プラチナ・パラジウム取引は手数料不要)。

AXIORYの貴金属銘柄のスプレッド一覧

銘柄スタンダード口座
XAUUSD3.5
XAGUSD3.2
XPTUSD27.2
XPDUSD51.8
AXIORYの貴金属銘柄のスプレッド一覧

エネルギー

AXIORY(アキシオリー)では、CL(WTI原油)・BRENT(ブレント原油)・NGAS(天然ガス)の3種類のエネルギーCFD銘柄を取引できます。

ナノ口座・テラ口座でも、エネルギーCFDは取引手数料不要で取引できます

AXIORYの貴金属銘柄のスプレッド一覧

銘柄スタンダード口座
CL6
BRENT6
NGAS1.8
AXIORYのエネルギー銘柄のスプレッド一覧

株式

AXIORY(アキシオリー)では、日本(117銘柄)・米国(77銘柄)・英国/欧州(79銘柄)の株式CFDを取引できます。

今回はその中から、各銘柄の時価総額上位20銘柄をピックアップして平均スプレッドを確認しましょう。

他の銘柄のスプレッドを知りたい場合は、AXIORY公式サイトかMT4やMT5などのプラットフォームから確認できます。

株式CFDでは、取引できる口座タイプ(スタンダード口座・ナノ/テラ口座・マックス口座)でスプレッドは共通ですが、口座タイプを問わずスプレッドとは別に以下の取引手数料がかかります

スクロールできます
銘柄手数料
日本株CFD最小手数料:片道1,500円
1件あたり0.12%
米国株CFD最小手数料:1件あたり片道6USD(0.01〜150ロット)
151ロット以上は1ロットあたり片道0.04USD
英国/欧州株CFD最小手数料:1件あたり片道8EUR/GBP
取引価格/ロット×ロット数×0.08%
AXIORYの株式銘柄手数料一覧

AXIORYでは下記の日本株CFD商品も取り扱っていますが、取引できるのはテラ口座のみなのでご注意ください。

スクロールできます
銘柄平均スプレッド銘柄平均スプレッド
7203
トヨタ⾃動⾞
0.19983
ファーストリテイリング
3
8306
三菱UFJフィナンシャル・グループ
0.14063
信越化学⼯業
0.3
6861
キーエンス
2.18001
伊藤忠商事
0.2
8035
東京エレクトロン
1.38031
三井物産
0.2
6758
ソニーグループ
0.77974
任天堂
0.3
6501
⽇⽴製作所
0.78766
東京海上ホールディングス
0.2
9984
ソフトバンクグループ
0.34568
第⼀三共
0.3
8058
三菱商事
0.39433
KDDI
0.2
8316
三井住友フィナンシャルグループ
0.22914
⽇本たばこ産業
0.2
6098
リクルートホールディングス
0.47267
本⽥技研⼯業
0.1
AXIORYの日本株CFD商品一覧
銘柄平均
スプレッド
銘柄平均
スプレッド
MSFT7.3WMT5.9
AAPL3.7XOM3.2
NVDA20V9
AMZN4.9MA24.9
META13.5PG3.7
GOOGL4.7COST52.4
AVGO125.8JNJ6.7
JPM3.4ORCL5.8
TSLA1.1HD20.1
BRK.B20.3BAC2.9
AXIORYの米国株CFD銘柄のスプレッド一覧
英国株
CFD
平均
スプレッド
欧州株
CFD
平均
スプレッド
AZN35ASLM150.1
SHEL7.4MC17.4
LIN299OR8.8
HSBA1.9SAP46.2
ULVR28.5HSBA1.9
BP1.3ITX36.2
GSK3.7SIE4.9
LSEG45.1ULVR28.5
RR1.9SU4.8
LLOY3.7AIR89.8
AXIORYの英国株・欧州株CFD(上位10銘柄ずつ)

現物株式

AXIORY(アキシオリー)のアルファ口座では、120種類以上の現物株式を取引できます。

現物株式の取引では、スプレッドに加えて以下の手数料が発生します。

取引所片道手数料最小手数料
(片道)
NYSE0.03USD1.5USD
NASDAQ0.03USD1.5USD
備考米国市場現物株式の取引手数料は、
取引ロット数に応じて求められます
手数料:1〜50ロットの場合1.5USD/件
51ロット以上の場合0.03USD/ロット
米国市場株式の手数料
スクロールできます
取引所片道手数料割合最小手数料(片道)
XETRA0.10%3.2USD/350JPY/2.5EUR
ENXT AMSTERDAM0.10%3.2USD/350JPY/2.5EUR
MIB0.15%3.5USD/380JPY/2.7EUR
LSE0.10%3USD/325JPY/2.5EUR
備考欧州市場現物株式の取引手数料は、取引ボリュームに応じて求められます
手数料:「取引ボリューム×手数料割合」と最小手数料を比べて高い方
欧州市場株式の手数料

今回は、時価総額上位20銘柄をピックアップしてスプレッドを確認しましょう(その他銘柄のスプレッドについては、AXIORY公式サイトかMT5の「銘柄」からご確認ください)

銘柄平均
スプレッド
銘柄平均
スプレッド
MSFT0.01XOM0.01
AAPL0.01V0.1
NVDA0.09MA0.2
AMZN1.67PG0.01
META0.14ASML0.1
GOOGL1.99COST0.11
AVGO0.24JNJ0.05
JPM0.01ORCL0.01
TSLA0.19HD0.05
WMT0.01BAC0.01
AXIORYの時価総額上位20銘柄

※AXIORYの現物株式では、銘柄の末尾に「.XNYS」などのサフィックスがついたシンボルを使用します

株価指数

AXIORY(アキシオリー)では、アジアや欧米の主要な株価指数CFDを取引できます。

株価指数CFDでは、取引できる口座タイプ(スタンダード口座・ナノ/テラ口座・マックス口座)でスプレッドは共通です。

また、株価指数CFD銘柄では、ナノ口座・テラ口座でも取引手数料不要で取引できます。

銘柄平均スプレッド
ASX2.9
CAC2.3
DAX7.8
DOW5.4
FTSE3.6
HK506.5
NIKKEI0.9
NSDQ2.3
SP1
STOXX502.6
株価指数のスプレッド

ETF

AXIORY(アキシオリー)のアルファ口座では、60種類以上のETF銘柄を取引できます。

ETF取引では、スプレッド以外に以下の手数料が発生します。

スクロールできます
取引所片道手数料最小手数料(片道)
NYSE ARCA0.03USD1.5USD
NASDAQ0.03USD1.5USD
CBOE0.04USD1.6USD
備考米国市場ETFの取引手数料は、取引ロット数に応じて求められます
手数料:1〜50ロットでは1.5〜1.6USD/件
51ロット以上では0.03〜0.04USD/ロット
米国市場ETFの手数料
スクロールできます
取引所片道手数料割合最小手数料(片道)
XETRA0.1%3.2USD/350JPY/2.5EUR
LSE0.1%3.2USD/350JPY/2.5EUR
備考欧州市場ETFの取引手数料は、取引ボリュームに応じて求められます
手数料:「取引ボリューム×手数料割合」と最小手数料を比べて高い方
欧州市場ETFの手数料

AXIORY(アキシオリー)のETF全銘柄の平均スプレッドは以下の通りです(最新の取扱銘柄についてはMT5の「銘柄」も合わせてご確認ください)。

銘柄平均
スプレッド
銘柄平均
スプレッド
AAXJ0.03IBB0.02
AGG0.01ICLN0.01
BOIL0.02IEMG0.01
BRIC0.07IEUR0.01
BUZZ0.02IHAK0.02
BZQ0.09IHI0.04
DGTL0.02IJH0.04
DH2O0.01IKSA0.039
DIA0.02INDA0.01
DOG0.01ISAG0.06
ECAR0.012IUIT0.015
EFA0IWM0.01
EIDO0.02IXC0.02
EMB0.01IYF0.04
EPV0.06LQD0.01
ESPO0.16MIDD0.015
EWA0.01PSQ0.01
EWG0.01QQQ0.01
EWH0.01RWM0.01
EWJ0.01RWR0.06
EWT0.01SCO0.01
EWV0.1SH0.01
EWY0.01SPY0.01
EWZ0.01THD0.3
EXS10.04USO0.01
EZA0.09VGK0.01
EZU0.01VIXY0.01
FEZ0.01VNQI0.02
GLD0.01XHB0.02
GLDM0.01XLB0.01
GLL0.02XLE0.01
GXC0.27XLI0.02
HEAL0.015XLU0.01
IAI0.05XME0.01
IAU0.01  
AXIORYのETF全銘柄の平均スプレッド

※AXIORYのETF取引では、銘柄の末尾に「.ARCX」などのサフィックスがついたシンボルを使用します

AXIORY(アキシオリー)と海外FX他社のスプレッドを比較

ここからは、AXIORY(アキシオリー)と競合となる海外FX業者で、口座タイプごとにスプレッドを比較したいと思います。

AXIORYと海外FX他社のスタンダード口座を比較

まず最初は、スタンダード口座で主要なFX通貨ペアのスプレッドを比較しましょう。

スクロールできます
通貨ペアAXIORY
スタンダード口座
XM
スタンダード口座
TitanFX
スタンダード口座
Tradeview
X Leverage口座
Exness
スタンダード口座
EURUSD1.21.61.21.71
USDJPY1.31.61.31.81.1
GBPUSD1.62.31.621.5
EURJPY1.52.61.71.91.9
スタンダード口座のスプレッド比較

主要通貨ペアで比較した中では、Exnessのスタンダード口座のスプレッドが最も狭いです。

ただ、AXIORYのスタンダード口座のスプレッドも決して広い部類ではなく、他社同等口座タイプの中でも狭いことがわかります。

AXIORYと海外FX他社の低スプレッド口座を比較

続いて、海外FX各社のECN方式の低スプレッド口座について、取引手数料と主要なFX通貨ペアのスプレッドを比較しましょう。

スクロールできます
AXIORY
ナノ/テラ口座
XM
Zero口座
TitanFX
ブレード口座
Tradeview
ILC口座
Exness
ロースプレッド口座
取引手数料
(1ロット往復)
6ドル10通貨7ドル5ドル7ドル
EURUSD0.2(0.8)0.1(1.1)0.2(0.9)0.6(1.1)0(0.7)
USDJPY0.3(0.9)0.1(1.1)0.3(1)0.6(1.1)0(0.7)
GBPUSD0.4(1)0.3(1.3)0.6(1.3)0.3(0.8)0.3(1)
EURJPY0.2(0.8)0.4(1.4)0.7(1.4)0.3(0.8)0.4(1.1)
低スプレッド口座のスプレッド比較

※カッコ内は取引手数料を含めた実質的なスプレッド

ナノ口座とテラ口座は、ECNブローカーであるAXIORYにとって主力となる口座タイプですが、今回比較した他社同等口座タイプの中でも主要通貨ペアの取引手数料が安く、そしてスプレッドも狭いことがわかります。

比較した中で、Exnessのロースプレッド口座はAXIORYよりもわずかにスプレッドは狭めですね。

しかしAXIORYには低スプレッドだけでなく、10年以上日本向けのサービスを行い続けている点や、顧客資金を信託保全で管理している信頼性があります。

さらに、海外FX業者には珍しいキャッシュバックキャンペーンを行っている点もメリットですね。

低スプレッド・低コストに加え、高い信頼性や優秀なサービスに魅力を感じるトレーダーは、一度AXIORYを利用してみてください。

よくある質問

最後は、AXIORY(アキシオリー)のスプレッドに関するよくある質問にお答えします。

スプレッドが広がる時間帯は?

AXIORYのスプレッドは変動制のため、相場状況などの影響によって通常より拡大する場合があります。

以下のタイミングでスプレッドは広がる可能性があるので、ご注意ください。

AXIORYのスプレッドが広がるタイミング
  • 日本時間早朝のロールオーバー時間帯(冬時間では7時前後・夏時間児では6時前後)
  • 土日や祝日など市場閉場時
  • 経済指標発表・要人発言・ニュースなどによって、市場のボラティリティが急拡大するタイミング

取引手数料はかかる?

AXIORYでは口座タイプや銘柄によって、スプレッド以外に取引手数料がかかる場合があります。

例えばナノ口座・テラ口座でFX通貨ペアや貴金属(ゴールド/シルバー)を取引する場合、スプレッドに加えて1ロット往復あたり6ドルの取引手数料がかかります。

ECN口座はある?

AXIORYでは、ナノ口座とテラ口座というECN口座を提供しています。

スプレッドや手数料体系は共通ですが、ナノ口座はMT4とcTraderに対応し、テラ口座はMT5に対応しています。

最も低コストで取引できる口座タイプは?

AXIORYで最も低スプレッド・低コスト取引ができるのは、ナノ/テラ口座です。

さらに、AXIORYでは季節ごとにキャッシュバック系の入金ボーナスキャンペーンを開催していますが、対象口座タイプはスタンダード口座やマックス口座だけではなく、ナノ/テラ口座も含まれています。

サービス面でも優遇されているナノ/テラ口座は、AXIORYで最もおすすめの口座タイプといえるでしょう。

AXIORYで金(XAUUSD)のスプレッドは?

AXIORYの金(XAUUSD)のスプレッドは、以下のとおりです。

口座タイプスプレッド
スタンダード口座3.5
ナノ/テラ口座1.5
ECN口座3.5
FXGT ビットコイン(BTCUSD)のスプレッド一覧

スキャルピングにはどの口座がおすすめ?

AXIORYでスキャルピングをする際は、最もスプレッドが狭いナノ口座かテラ口座がおすすめです。

ECN方式による優れた約定力、さらに透明性・公平性の高い環境で、制限なくスキャルピングができます。

AXIORYのスキャルピングについては以下の記事で詳しく解説しています。

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まとめ

AXIORY(アキシオリー)では、海外FX業者の中でトップレベルの低スプレッド・低コスト取引ができる業者です。

スキャルピングの制限はないので、裁量トレードだけではなく、EAを利用した自動売買も優れた取引環境で行なえますね。

AXIORYはMT4やMT5だけでなく、ECN取引に特化したcTraderにも対応しているので、中上級者の高いニーズにも応えられるおすすめの海外FX業者となっています。

信頼性の高い海外FX業者で低スプレッド取引を行いたい場合は、AXIORYを利用してみてはいかがでしょうか。

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