AXIORY(アキシオリー)はスキャルピングに最適!おすすめの理由と注意点を解説

AXIORY(アキシオリー)は、海外FX業者の中でもスキャルピングに最適な取引環境です。

スキャルピングは超短期売買を繰り返すため、短時間に多くの金額を稼げるというメリットがあります。

しかし海外FX業者は超短期売買を禁止してたり、グレーゾーンとしているところも多く、違反した場合は口座凍結などのペナルティを受けるリスクがある場合も。

そんな中でAXIORYはスキャルピングを公認しているため、どんなに取引しても規約違反に該当する心配はありません。

しかもAXIORYにはスキャルピングに向いた特徴が数多くあり、短期売買がメインなら積極的に利用すべき海外FX業者です。

そこでこの記事では、AXIORYがスキャルピングに適している理由を詳しく解説していきます。

AXIORYが気になっていた方や、スキャルピングしやすい海外FX業者を探している方はぜひAXIORYで口座開設をして、スキャルピング取引を始めましょう!

AXIORYの評判が気になる方は以下の記事もご覧ください。

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目次

AXIORY(アキシオリー)がスキャルピングに最適な5つの理由

AXIORYがスキャルピングにおすすめな理由としては、以下の5つのポイントが挙げられます。

海外FXのスキャルピングに関する情報は以下でも解説しています。

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スプレッドが狭い

AXIORY(アキシオリー)がスキャルピングにおすすめな理由の1つ目は、スプレッドの狭さです。

AXIORYのスプレッドは海外FX業者の中で見ても非常に狭いものとなっています。

実際にスプレッドを比較した内容を下の表にまとめました。

スクロールできます
通貨ペアAXIORY
(ナノスプレッド口座)
XM
(ゼロ口座)
TITAN FX
(ブレード口座)
LAND-FX
(ECN口座)
USD/JPY0.4~0.6
(1.0~1.2)
0.1
(1.1)
0.33
(1.03)
0.3~0.6
(1.1~1.4)
GBP/JPY0.7~1.2
(1.3~1.8)
1.2
(2.2)
1.45
(2.15)
0.7~1.2
(1.5~2.0)
EUR/JPY0.3~0.7
(0.9~1.3)
0.4
(1.4)
0.2
(0.9)
0.9~1.1
(1.7~1.9)
EUR/USD0.2~0.4
(0.8~1.0)
0.1
(1.1)
0.2
(0.9)
0.3~0.5
(1.1~1.3)
GBP/USD0.3~0.9
(0.9~1.5)
0.2
(1.2)
0.57
(1.27)
0.6~1.4
(1.4~2.2)
AUD/USD0.3~0.6
(0.9~1.2)
0.4
(1.4)
0.52
(1.22)
0.3~0.6
(1.1~1.4)
主要海外FX業者のスプレッド

※AXIORY・Land-FXのスプレッドは変動制のため、一定時間内に確認できた数値を記載。
※XMは公式サイトに記載の平均スプレッドを記載。
※XM・TITAN FX・LAND-FXの口座タイプはAXIORYのナノスプレッド口座に相当するものを選択し比較。

また各口座タイプで取引時に発生する手数料については、スプレッドに上乗せした合計値を括弧内に記載しています。

括弧内の数値を比べることで実質的なスプレッドの比較が可能です。

こうして比べると、AXIORYのスプレッドが全体的に狭いことがわかります。

変動制なので時間帯やタイミングによって多少の差は生じるものの、最小値では比較対象とした6種類の通貨ペア全てでAXIORYがトップです。

スプレッドの狭さが利益に響きやすいスキャルピングでは、AXIORYを利用するメリットが非常に大きいといえるでしょう。

ECN方式で取引が可能

AXIORY(アキシオリー)がスキャルピングにおすすめな理由の2つ目は、ECN方式での取引ができることです。

ECN方式とは取引における方式のひとつで、注文が直接インターバンク市場に流されます。

トレーダー同士で直接売買を行う発注方法で板情報が確認でき、FX業者が意図的に取引レートをずらすなどの不正が不可能で透明性が高いことが特徴です。

またスキャルピングの観点から見ると、下記のメリットもあります。

ECN方式のメリット
  • 約定スピードが速い
  • リクオート(約定拒否)が発生しない

スキャルピングでは小さな値幅を細かく取っていくことになるので、約定スピードの速さや約定拒否の頻度など約定力の高さは利益を伸ばす上で非常に重要です。

その点、ECN方式はスキャルピングに最適な取引方法といえます。

ECN口座の取引スペックが高い

AXIORYがスキャルピングにおすすめな理由の3つ目は、取引スペックの高さです。

「ECN方式で取引が可能」で取り上げたように、ECN方式にはスキャルピングにおいて大きなメリットがあります。

そして見逃せないのは、AXIORYのECN方式の口座・ナノスプレッド口座は取引スペックも優れているということです。

ナノスプレッド口座の優れている点
  • 取引手数料の安さ
  • 最大レバレッジの高さ

ナノスプレッド口座にあるこの2つのポイントについて、詳しく解説していきます。

取引手数料が安い

まず、ナノスプレッド口座の強みとして取引手数料の安さの点です。

どの海外FX業者であっても、ECN方式の口座では取引手数料が発生します。

しかしその中でも、AXIORYのナノスプレッド口座は取引手数料が安いというメリットも。

下の表は、各海外FX業者のECN方式の口座でかかる取引手数料を比較したものです。

海外FX業者取引手数料
AXIORY
(ナノスプレッド口座)
往復6ドル
XM
(ゼロ口座)
往復10ドル
TITAN FX
(ブレード口座)
往復7ドル
LAND-FX
(ECN口座)
往復8ドル
FBS
(ECN口座)
往復12ドル
主要海外FX業者の取引手数料

取引コストとして考えるには、往復の取引手数料をスプレッドに加算することになります。

そのため、総合的な取引コストは取引手数料の安さとスプレッドの狭さの両方から判断する必要があるのです

しかし「スプレッドが狭い」で解説したように、AXIORYは素のスプレッドもトップクラスの水準。

スプレッドが狭い上に取引手数料も安いため、コストの低さではAXIORYは非常に優れているといえます。

最大レバレッジが高め

ナノスプレッド口座のメリットとして、最大レバレッジが高いことも挙げられます。

ECN口座は一般的に最大レバレッジがやや低く設定される傾向に。

下の表はECN方式の口座の最大レバレッジを比較したものです。

海外FX業者最大レバレッジ
AXIORY
(ナノスプレッド口座)
1000倍
XM
(ゼロ口座)
500倍
TITAN FX
(ブレード口座)
500倍
LAND-FX
(ECN口座)
200倍
FBS
(ECN口座)
500倍
Tradeview
(ECN口座)
200倍
主要海外FX業者のレバレッジ比較

多くの海外FX業者でECN口座の最大レバレッジは1000倍未満となっていますが、AXIORYはECN口座でも最大1000倍のハイレバレッジを利用可能です。

ナノスプレッド口座であれば、透明性の高いECN方式でXMやTITAN FXよりも高いレバレッジでのスキャルピング取引が行えます。

AXIORYのレバレッジについては以下の記事で詳しく解説しています。

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cTraderが利用可能

AXIORY(アキシオリー)がスキャルピングに適している理由、cTrader
引用元:AXIORY公式サイト

AXIORY(アキシオリー)がスキャルピングにおすすめな理由の4つ目は、cTraderが使えることです。

cTraderはECN方式専用に開発された取引プラットフォームであり、MT4やMT5よりも優れた点をいくつも持っています。

そして、短期売買やスキャルピングに対して強いことも特徴です。

cTraderを使う上で主にメリットとなる機能には、以下のようなものが挙げられます。

cTraderのメリット
  • MT4・MT5よりも速い約定スピード
  • ECN方式なので約定拒否なし
  • 0.0pips~の極小スプレッド
  • cTrader内から板情報を閲覧可能
  • 複数ポジションの一括決済
  • 1クリック注文のカスタマイズ
  • 日本時間表記への変更

約定力の高さがスキャルピングに向いていることはもちろん、ほかの要素も快適なトレード環境の実現に役立つものばかりです。

cTraderでは板情報をデフォルトで閲覧可能なので、どの価格でどれくらいの売買注文が出ているかをひと目で把握できます。

また、MT4・MT5ではデフォルトの状態だと複数ポジションの一括決済ができません。

しかし、cTraderなら複数のポジションを保有していてもワンクリックで全てのポジションを決済できるため、スピーディな取引が可能です。

さらに1クリック注文や日本語表記変更など、カスタマイズ性が高いことも見逃せません。

cTraderは熟練トレーダーだけでなく、FX初心者であっても使いやすい取引プラットフォームといえます。

約定力が高い

AXIORY(アキシオリー)がスキャルピングにおすすめな理由の5つ目は、約定力の高さです。

「ECN方式で取引が可能」「cTraderが利用可能」で解説したように、ECN方式やcTraderは高い約定力が魅力。

ただスキャルピングにおけるAXIORYの強みはそれだけでなく、約定力に関するデータを公開している点にもあります。

AXIORYの公式サイトでは毎月の約定実績が公開されていて、約定スピードやスリッページ率を確認することが可能です。

統計データの概要は下記で、数値で見ても約定力が非常に高いことがわかります。

AXIORYの取引約定力
  • 全注文の約74%が約定率99.98%
  • 全注文の95%以上の決済が0.442秒以内に完了
  • 全注文の60%近くがスリッページ幅0.1pips以内

約定力の高さをうたう海外FX業者はあっても、詳しいデータまで公開している業者はほとんどありません。

特に毎月ともなると珍しく、AXIORYが約定力に関して強い自負がある表れといえるでしょう。

AXIORY(アキシオリー)のスキャルピングにおすすめの口座タイプと通貨ペアは?

AXIORY(アキシオリー)で取引するにあたっておすすめの口座タイプや通貨ペアについてもチェックしておきましょう。

おすすめの口座タイプと通貨ペア
  • 最もおすすめなのはナノスプレッド口座
  • 通貨ペアはEUR/USD・USD/JPYが安定
  • 取引プラットフォーム選びならcTrader

これら3つのポイントから解説していきます。

AXIORY(アキシオリー)でスキャルピングならナノスプレッド口座がおすすめ

AXIORY(アキシオリー)でスキャルピングを行うなら、ナノスプレッド口座が1番おすすめです。

AXIORYで口座開設する場合、次の5種類の口座タイプを選ぶことができます。

AXIORYの口座タイプ
  • スタンダード口座
  • ナノスプレッド口座
  • テラ口座
  • アルファ口座
  • マックス口座

このうち、cTraderが利用できて、かつスプレッドが狭いのはナノスプレッド口座のみ

スタンダード口座とナノスプレッド口座のスプレッドを比較すると、下の表のようになります。

スクロールできます
通貨ペアスタンダード口座ナノスプレッド口座
テラ口座
ナノスプレッド口座
テラ口座(手数料込み)
USD/JPY1.4~1.60.4~0.61.0~1.2
GBP/JPY1.7~2.20.7~1.21.3~1.8
EUR/JPY1.3~1.70.3~0.70.9~1.3
EUR/USD1.2~1.40.2~0.40.8~1.0
GBP/USD1.2~1.90.3~0.90.9~1.5
AUD/USD1.5~1.80.3~0.60.9~1.2
AXIORYのスプレッド比較

口座タイプごとの特徴として、スタンダード口座は取引手数料が無料です。

一方でナノスプレッド口座は往復0.6pipsの取引手数料が発生します。

AXIORY(アキシオリー)のスキャルピングにおすすめの口座タイプ
引用元:AXIORY公式サイト

取引手数料が発生することに対してはコストが高くなる、というマイナスイメージがあるかもしれません。

しかし実は手数料を含めた実質的な値で考えても、ナノスプレッド口座の方が総合的な取引コストを抑えやすくなっています。

スタンダード口座の方がスプレッドが若干安定しやすいというメリットはあるものの、ナノスプレッド口座も変動幅はそれほど大きくありません。

総合的な取引環境で考えると、AXIORYでスキャルピングをするなら、ECN方式のナノスプレッド口座の方がおすすめです。

AXIORY(アキシオリー)のスキャルピングにおすすめの通貨ペア

AXIORY(アキシオリー)のスキャルピングに特におすすめの通貨ペアは、次の2種類です。

AXIORYのスキャルピングにおすすめ通貨ペア
  • EUR/USD
  • USD/JPY

国際決済銀行(BIS)の2019年4月のデータによると、EUR/USDとUSD/JPYが取引量上位2種類の通貨ペアとなっています。

しかも、これら2種類だけで取引全体の3割以上を占めているという結果に。

データからもわかるように、EUR/USDとUSD/JPYは非常にメジャーな通貨ペアです。

メジャー通貨は流動性が高いため安定性に優れ、スプレッドもほかの通貨ペアに比べて狭いという特徴があります。

いくらAXIORYのスプレッドが狭いといっても国内FX業者と比較すれば広めなので、スキャルピングで通貨ペア選びに迷ったらメジャー通貨が安心でしょう。

取引ツールはcTraderがおすすめ

AXIORY(アキシオリー)でスキャルピングを行うなら、cTraderが最もおすすめ。

MT4やMT5は利用者が多く、カスタマイズ用のインジケーターも豊富に出回っているという利点があります。

ただ、板情報の閲覧や複数ポジションの同時決済ができないので注意が必要です。

ですが、cTraderならMT4・MT5ではできないこれらの操作が可能に。

特にECN方式であること、約定力の高さに加えて一括決済が可能なことは、スピードが求められるスキャルピングに適した性能といえます。

これからFXを始める方はもちろん、既存トレーダーであってもcTraderに乗り換える価値は十分にあるでしょう。

AXIORY(アキシオリー)でスキャルピングする際の注意点を解説

続いて、AXIORY(アキシオリー)でスキャルピングを行う際の注意点もチェックしていきます。

スキャルピングを行う際の注意点
  • 約定の際にスリッページが発生することがある
  • 取引手数料を考慮してトレードする
  • 証拠金残高に応じて最大レバレッジに制限がかかる

スリッページが発生する可能性がある

AXIORY(アキシオリー)でスキャルピングをする時の注意点1つ目は、スリッページの存在です。

スリッページとは発注価格で注文が約定しないことを指します。

スリッページが多いと思い通りのトレードができないことはもちろん、スリッページ幅が広いほど発注価格と約定価格にずれが発生

「約定力が高い」で説明したように、AXIORYでは公式サイトで毎月の約定実績を公開しています。

スリッページに関して見てみると、全注文のうち60%以上がスリッページ幅0.1pips以内です。

しかもほとんどの注文が±0.3pips以内に収まっていることから、AXIORY(アキシオリー)のトレードにおけるスリッページの影響は軽微といえます。

ただし、早朝のような流動性が低い時間帯では取引しているトレーダーが少なく、スリッページが起こりやすいため注意が必要です。

また、経済指標発表時など為替レートが大幅な変動を起こす際にもスリッページが起こりやすくなるため、警戒しておきましょう。

取引手数料を加味して取引する

AXIORY(アキシオリー)でスキャルピングをする時の注意点2つ目は、取引手数料が発生することです。

国内FX業者だと取引手数料を完全に無料化していることが多く、海外FX業者でもスタンダード口座ならほとんどの業者で手数料はかかりません。

そのため、ECN方式の口座で発生する取引手数料に馴染みがない場合があるので注意しましょう。

AXIORYのナノスプレッド口座は取引手数料が往復で0.6pipsかかります

つまり、利確を入れた時点で建値での決済ができたと思っても、取引手数料分でマイナスになることも。

特にFX初心者のうちは大きな利益を出していくことが難しいため、トレードの際にはコスト管理を徹底して小さな利益を積み重ねることが大切です。

AXIORYのナノスプレッド口座では、取引手数料の0.6pipsが利確時点の獲得pipsから差し引かれることを、あらかじめ理解しておきましょう。

必要証拠金残高によってレバレッジが制限される

AXIORY(アキシオリー)でスキャルピングをする時の注意点3つ目は、必要証拠金残高に応じて最大レバレッジが制限されることです。

AXIORYでスキャルピングに適しているナノ口座/テラ口座の最大レバレッジは1000倍ですが、保有しているリアル口座すべての合計口座残高が大きくなると最大レバレッジに制限がかかります

口座残高最大レバレッジ
500,000円まで1000倍
500,001円~14,000,000円まで400倍
14,000,001円~28,000,000円まで300倍
28,000,001円~42,000,000円まで200倍
42,000,001円~75,000,000円まで100倍
75,000,001円以上50倍
必要証拠金とレバレッジ制限

上記の表のように、口座残高50万円以上で最大レバレッジが1000倍から400倍まで一気に下げられるため取引の際には必要証拠金の額に注意が必要です。

AXIORYではレバレッジ制限を回避するための資金保持用口座であるウォレット口座が用意されているので、ハイレバレッジで取引したい方はウォレット口座を利用してこまめに証拠金の調整を行いましょう。

よくある質問

最後に、AXIORY(アキシオリー)でのスキャルピングに関するよくある質問をまとめておきます。

AXIORY(アキシオリー)はスキャルピング禁止ですか?

AXIORY(アキシオリー)では、スキャルピングが可能です。

AXIORY(アキシオリー)でスキャルピングにおすすめの口座タイプは?

AXIORY(アキシオリー)では、下記の5種類の口座タイプがあります。

その中でもナノスプレッド口座がスキャルピングにおすすめです。

AXIORYの口座タイプ
  • スタンダード口座
  • ナノスプレッド口座
  • テラ口座
  • アルファ口座
  • マックス口座

EAでスキャルピングしても大丈夫?

AXIORYではEA(自動売買)の利用、スキャルピングどちらも公式に許可されています。

AXIORYのFAQページにはEAとスキャルピングについて、以下のように記載があります。

エキスパートアドバイザー(EA)の使用制限はありますか? エキスパートアドバイザー(EA)の使用制限はありません。

引用:アキシオリーのFAQ | ご質問にお答えします

スキャルピング(超短期売買)はできますか? スキャルピング(超短期売買)は可能です。また、スキャルピングの回数に制限は設けておりません。

引用:アキシオリーのFAQ | ご質問にお答えします

また、実際にAXIORYのチャットサポートに問い合わせたところ、スキャルピング及びEAの使用には一切制限がないとの回答が得られました。

海外FX業者ではスキャルピングが禁止されていたり、グレーゾーンの扱いなので注意が必要ですが、AXIORYなら安心して取引ができます。

また、cTraderには「cTrader Automate」という自動売買のための機能が備わっています。

もともとスキャルピングに向いた取引環境であることに加え、EAの利用についてもMT4・MT5とcTrader両方から選べる点も魅力といえるでしょう。

ゼロカットは採用されている?

AXIORYでは全口座でゼロカットが採用されています。

ゼロカットがあれば、口座残高以上の損失を被った場合でも業者がマイナス分を補填してくれます。

そのため、仮に口座残高が50万円で200万円負けても損失は50万円のみで、トレーダーに対して口座残高以上の支払いが請求されることはありません。

国内FX業者だとゼロカットがなく、追証が発生して口座残高以上の損失を被るリスクが伴います。

ですが、AXIORYでトレードすればゼロカットによってリスクを最小限に抑えることが可能です。

AXIORY(アキシオリー)の評判・口コミは?

AXIORY(アキシオリー)は、低スプレッドと高い約定力など、優れた取引環境で人気の海外FX業者です。

ボーナスキャンペーンが少ないなどのデメリットはありますが、一方で取引環境の面では突き抜けており、どちらかというと海外FX上級者から高い評判を得ています。

AXIORY(アキシオリー)では口座間の両建てでスキャルピングできる?

AXIORYでは口座間の両建てが認められています。

AXIORYは同一口座内での両建てはもちろん、別の海外FX業者との両建ても認めています。

ただし、別海外FX業者との両建ては相手業者が両建てを認めていない場合もあるため注意しましょう。

まとめ

AXIORY(アキシオリー)はスキャルピングにおすすめの海外FX業者です。

スプレッドの狭さや取引手数料の安さだけでなく、ECN方式とcTraderによる約定力の高さもスキャルピングに向いた取引スペックでしょう。

約定力の公開やスキャルピングの公認から、AXIORYがスキャルピングの環境整備に力を入れていることもうかがえます。

快適にスキャルピングできる海外FX業者を検討しているなら、AXIORYは口座開設して損のない業者といえるでしょう。

AXIORYで口座開設をして、スキャルピング取引を始めてみてください。

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