海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)は、最大レバレッジが2222倍のハイレバトレードが可能な海外FX業者です。
しかし、スプレッドは、海外FX業界の中でも平均的な水準。
ただ、1ロットの取引ごとにもらえるBigBossポイント(BBP)の活用をすれば、実質の取引コストの削減も。
低スプレッド口座のプロスプレット口座は、海外FX業者の中でも珍しく入金ボーナスに対応しています。
最大2222倍のレバレッジで入金ボーナスを活用できれば、少ない自己資金でも大きな金額の取引が可能です。
BigBossの入金ボーナス×低スプレッドのスペックで、大きな利益を上げましょう!
この記事では、BigBossの口座タイプごとの全銘柄スプレッド・取引手数料を紹介するとともに、他の海外FX業者との比較をご紹介します。
BigBossの評判が気になる方は以下の記事をご覧ください。
BigBoss(ビッグボス)のFX通貨ペアのスプレッド・取引手数料一覧
BigBoss(ビッグボス)の口座タイプでFX通貨ペア銘柄の取引が可能な口座は、以下の3種類です。
口座タイプ | 取引手数料 |
---|---|
スタンダード口座 | 無料 |
プロスプレッド口座 | 1Lot /片道4.5ドル |
デラックス口座 | 1Lot/片道2.5ドル |
プロスプレッド口座とデラックス口座には、取引手数料がかかります。
中でも、プロスプレッド口座は最もスプレッドが狭い口座タイプです。
メジャーFX通貨ペア
BigBoss(ビッグボス)のメジャーFX通貨ペアにおけるスプレッドは以下の通りです。
FX通貨ペア | スプレッド |
---|---|
EURUSD | 1.8 |
USDJPY | 2.1 |
GBPUSD | 1.6 |
AUDUSD | 1.8 |
EURJPY | 2.2 |
GBPJPY | 2.5 |
NZDUSD | 1.8 |
AUDJPY | 2 |
CHFJPY | 2.3 |
CADJPY | 2.2 |
NZDJPY | 2.8 |
USDCHF | 2 |
USDCAD | 2 |
USDCNH | 1.7 |
EURGBP | 1.9 |
EURAUD | 2.4 |
GBPAUD | 1.7 |
マイナーFX通貨ペア
BigBoss(ビッグボス)のマイナーFX通貨ペアにおけるスプレッドは以下の通りです。
FX通貨ペア | スプレッド |
---|---|
EURCHF | 2.6 |
EURCAD | 3.8 |
EURNZD | 3.4 |
GBPCHF | 2.6 |
AUDCHF | 2.9 |
AUDNZD | 2.1 |
CADCHF | 2.8 |
NZDCAD | 3.5 |
AUDCAD | 3.2 |
GBPCAD | 4.6 |
GBPNZD | 6 |
エキゾチックFX通貨ペア
BigBoss(ビッグボス)のエキゾチックFX通貨ペアにおけるスプレッドは以下の通りです。
FX通貨ペア | スプレッド |
---|---|
USDHKD | 3.4 |
USDTRY | 39.7 |
USDZAR | 63.5 |
USDSGD | 2.9 |
USDMXN | 41.1 |
USDNOK | 27.1 |
USDSEK | 23.6 |
USDRUB | 0 |
CNHJPY | 2.7 |
HKDJPY | 2.8 |
MXNJPY | 2.8 |
NOKJPY | 3 |
SGDJPY | 4.3 |
TRYJPY | 10 |
ZARJPY | 6.4 |
BigBoss(ビッグボス)のCFD銘柄のスプレッド・手数料一覧
BigBoss(ビッグボス)のCFD銘柄の全銘柄のスプレッド・手数料一覧を紹介していきます。
BigBossではFX通貨ペア以外にも、以下の銘柄の取引が可能です。
仮想通貨CFD
BigBoss(ビッグボス)の仮想通貨CFD銘柄のスプレッド一覧は、以下の通りです。
銘柄名 | スタンダード | デラックス |
---|---|---|
ADAJPYT | 3.7 | 3.7 |
ADAUSDT | 3.5 | 3.5 |
AXSJPYT | 14.9 | 14.8 |
AXSUSDT | 14.5 | 14.5 |
BCHJPYT | 5.2 | 5.3 |
BCHUSDT | 4.3 | 4.4 |
BNBJPYT | 5.0 | 5.0 |
BNBUSDT | 3.9 | 3.9 |
BTCJPYT | 325.0 | 339.7 |
BTCUSDT | 189.0 | 189.0 |
DOGEJPYT | 4.1 | 4.1 |
DOGEUSDT | 3.7 | 3.7 |
DOTJPYT | 3.8 | 3.8 |
DOTUSDT | 3.5 | 3.5 |
ENJJPYT | 3.7 | 3.7 |
ENJUSDT | 3.5 | 3.5 |
EOSJPYT | 5.7 | 5.7 |
EOSUSDT | 5.0 | 5.0 |
ETHJPYT | 24.9 | 25.7 |
ETHUSDT | 17.3 | 17.3 |
LTCIPYT | 3.7 | 3.7 |
LTCUSDT | 3.5 | 3.5 |
NEOJPYT | 4.5 | 4.5 |
NEOUSDT | 4.3 | 4.1 |
UNIJPYT | 4.1 | 4.0 |
UNIUSDT | 3.7 | 3.7 |
XLMJPYT | 4.3 | 4.3 |
XLMUSDT | 3.9 | 3.9 |
XRPJPYT | 3.4 | 3.5 |
XRPUSDT | 3.3 | 3.3 |
BigBoss仮想通貨CFDでは、現物取引となるCRYPTOS口座とは異なり、50倍のレバレッジで取引が可能です。
なお、BigBoss仮想通貨CFDの取引手数料は、全口座タイプで無料になります。
しかし、新規注文から決済までの取引を5分以内に完了させた場合、短期決済手数料が発生するのでご注意ください。
BigBoss仮想通貨CFDの取引金額に対し片道0.2%(往復0.4%)の短期決済手数料が必要です。
エネルギーCFD
BigBoss(ビッグボス)のエネルギーCFD銘柄のスプレッド一覧は、以下の通りです。
銘柄名 | スタンダード | デラックス |
---|---|---|
OILUK_USD | 3.0 | 3.0 |
OILWTI_USD | 4.0 | 5.0 |
貴金属CFD(ゴールド・シルバー)
BigBossの貴金属CFD(ゴールド・シルバー)のスプレッド一覧は、以下の通りです。
銘柄名 | スタンダード | デラックス |
---|---|---|
GOLD_USD | 3.2 | 3.2 |
SILVER_USD | 2.0 | 2.0 |
BigBoss(ビッグボス)はゴールドのスプレッドが広く、取引コストが高くなりやすいです。
しかし、ゴールドは2,222倍のレバレッジで取引可能なのでコスト以上の利益を狙うこともできます。
株価指数
BigBoss(ビッグボス)の株価指数銘柄のスプレッド一覧は、以下の通りです。
銘柄名 | スタンダード | デラックス |
---|---|---|
DAX40_EUR | 1.3 | 1.3 |
DOW30_USD | 2.2 | 2.2 |
HSI50_HKD | 14.0 | 14.0 |
N225_JPY | 3.0 | 3.0 |
NASDAQ_USD | 1.8 | 1.6 |
SP500_USD | 17.0 | 17.0 |
UK100_GBP | 2.6 | 2.6 |
BigBoss(ビッグボス)のスプレッド・取引手数料を海外FX他社と比較
BigBoss(ビッグボス)のスプレッド・取引手数料を他の海外FX業者と比較してきます。
ここではスタンダード口座・プロスプレッド口座・デラックス口座のスプレッド・取引手数料を比較しています。
BigBossの口座選びに悩んでいる方は参考にしてみてください。
他の海外FX業者のスプレッド・取引手数料について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
BigBossスタンダード口座の取引コストを他社口座と比較
BigBossのスタンダード口座と、人気な海外FX業者のスタンダード口座のスプレッドを比較してみました。
銘柄名 | BigBoss | XM | Exness | AXIORY | TitanFX | FXGT |
---|---|---|---|---|---|---|
EURUSD | 1.8 | 1.6 | 1.4 | 1.1 | 1.2 | 1.6 |
GBPUSD | 1.6 | 1.9 | 1.2 | 1.0 | 1.57 | 1.9 |
USDJPY | 2.1 | 1.9 | 1.1 | 1.5 | 1.33 | 1.8 |
USDCHF | 2.0 | 1.9 | 1.4 | 1.4 | 1.92 | 1.8 |
AUDUSD | 1.8 | 1.8 | 1.4 | 1.7 | 1.52 | 1.6 |
上記の中では、BigBossのスタンダード口座は、スプレッドがやや広いといえるでしょう。
そのため、スキャルピングなどの短期トレードより、デイトレードやスイングトレードに適した口座タイプといえるでしょう。
BigBossプロスプレッド口座の取引コストを他社と比較
BigBossプロスプレッド口座と比較する海外FX業者の口座タイプは下記になります。
- XMTraging:ゼロ口座
- Exness:ロースプレッド口座
- AXIORY:ナノ/テラ口座
- TitanFX:ブレード口座
- FXGT:ECN口座
いずれの口座もBigBossプロスプレッド口座に似た口座タイプで、低スプレッド+取引手数料という特徴があります。
BigBoss | XM | Exness | AXIORY | TitanFX | FXGT | |
---|---|---|---|---|---|---|
取引手数料 (往復) | 9ドル | 10ドル | 最大7ドル | 6ドル | 7ドル | 最大6ドル |
EURUSD | 0.8 | 0.1 | 0 | 0.1 | 0.2 | 0.2 |
GBPUSD | 1.1 | 0.2 | 0.1 | 0.2 | 0.57 | 0.2 |
USDJPY | 1.0 | 0.1 | 0 | 0.5 | 0.33 | 0.2 |
USDCHF | 1.0 | 0.4 | 0.2 | 0.6 | 0.92 | 0.8 |
AUDUSD | 0.9 | 0.4 | 0.2 | 0.5 | 0.52 | 0.3 |
入金ボーナス | 対象 | 対象外 | なし | なし | なし | なし |
BigBossプロスプレッド口座は、総コストでは他社に差を付けられてしまっています。
しかし、海外FX業界で非常に珍しい、スプレッドが狭い口座タイプなのに入金ボーナスの対象となっている口座です。
そのため、プロ仕様の口座で入金ボーナスを利用して、取引を有利に進められるメリットがあります。
少ない自己資金でもスキャルピングや短期トレードで本当に稼ぎたい方は、BigBossで口座開設してみてはいかがでしょうか。
BigBossデラックス口座の取引コストを他社口座と比較
BigBossの中で最大のレバレッジで取引ができるデラックス口座と他のハイレバが可能な海外FX業者の口座タイプと比較しました。
- XMTraging:KIWAMI口座
- Exness:ロースプレッド口座
- AXIORY:マックス口座
BigBoss | XM | Exness | AXIORY | |
---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 2222倍 | 1000倍 | 無制限(21億倍) | 2000倍 |
取引手数料 | 5ドル | 無料 | 最大7ドル | 無料 |
EURUSD | 1.0 | 0.8 | 0 | 1.9 |
GBPUSD | 0.9 | 0.9 | 0.1 | 2.2 |
USDJPY | 1.4 | 0.9 | 0.5 | 2.9 |
USDCHF | 1.5 | 1.1 | 0.2 | 2.3 |
AUDUSD | 1.2 | 1.6 | 0.2 | 2.1 |
入金ボーナス | 対象 | 対象 | なし | なし |
最大レバレッジとスプレッドの狭さからは、Exnessのロースプレッド口座が1番取引コストがかからないという結果になりました。
しかし、2222倍のハイレバで取引ができるBigBossのデラックス口座は、入金ボーナスの対象です。
そのため、自己資金を少なく始められるのはBigBossのデラックス口座のメリットといえるでしょう。
BigBossのスプレッドに関する特徴
変動制のスプレッド
BigBossでは、全ての口座において変動制のスプレッドを採用。
そのため、時間帯や価格の変動により、スプレッドが広くなったり、狭くなったりします。
なるべく、スプレッドが狭くなるタイミングを見計らい、取引すれば取引コストを抑えられるでしょう。
プロスプレッド口座はECN方式を採用
BigBossは基本的に、STP方式ですが、プロスプレッド口座のみECN方式を採用しています。
ECN方式は、トレーダーの注文が直接インターバンクに流れ、トレーダー同士が直接的に取引を行うことが可能です。
また、BigBossが取引に介入しないため、人為的なスプレッドの操作がないため、狭いスプレッドでのトレードができます。
ただ、取引手数料がかかるため、取引コストの計算の際は注意しましょう。
スタンダード口座のみ手数料が無料
BigBossの口座タイプの中で、スタンダード口座のみ取引手数料が無料です。
口座タイプ | 取引手数料 |
---|---|
スタンダード口座 | 無料 |
プロスプレッド口座 | 1Lot/ 片道2.5ドル |
デラックス口座 | 1Lot/ 片道4.5ドル |
CRYPTOS口座 | 通貨ペアごとに変動 |
BigBossでは、スタンダード口座以外に取引手数料がかかりますが、その分スプレッドは狭く設定されています。
しかし、手数料を考慮してもトータルの取引コストが低くなる場合が多いです。
総取引コストを管理して、手数料を考慮した戦略を立てていきましょう。
CRYPTOS口座は通貨ペアごとに取引手数料が異なる
ビットコインなどの仮想通貨を現物で取引が可能なCRYPTOS口座では、仮想通貨ペアごとに取引手数料が異なります。
CRYPTOS口座は、通貨ペアごとにTaker手数料かMaker手数料を支払う必要があり、大口の取引ほど手数料が高いです。
また、売買が成立した際に指値注文を出した側を「Maker」、その相手方は「Taker」と呼びます。
銘柄名 | Taker | Maker |
---|---|---|
BTCUSDT | 0.1 | 0.09 |
ETHUSDT | 0.1 | 0.09 |
EXCUSDT | 0.2 | 0.18 |
RSVCUSDT | 0.2 | 0.18 |
BXCUSDT | 0.2 | 0.18 |
BTCJPY | 0.1 | 0.09 |
ETHBTC | 0.1 | 0.09 |
XRPJPY | 0.15 | 0.14 |
ETHJPY | 0.1 | 0.09 |
EXCUSD | 0.2 | 0.18 |
USDTJPY | 0.05 | 0.02 |
BBCUSDT | 0.1 | 0.09 |
BBCJPY | 0.1 | 0.09 |
BigBoss(ビッグボス)で取引コストを抑えるコツ
BigBossの取引コストは利益を圧迫する主要因となるため、コストを抑えることは損益の改善に直結します。
これから紹介する取引コストを抑えるコツは、以下のようにすぐに実践できるものばかりです。
BigBossポイントを活用する
BigBossポイントを活用すれば、実質的な取引コストを削減できます。
BigBossポイントは取引するだけで自動的に貯まるポイントで、クレジットボーナスへ現金への変換が可能です。
つまり、獲得したクレジットボーナスや現金の分だけコスト削減ができるということです。
なお、獲得できるBigBossポイントは、口座タイプや銘柄により以下のように異なります。
口座 タイプ | 獲得ポイント (1ロットあたり) |
---|---|
スタンダード口座 デラックス口座 | FX通貨ペア:16BBP 仮想通貨CFD:2BBP エネルギー:2BBP 貴金属:2BBP 株価指数:2BBP |
プロスプレッド口座 | FX通貨ペア:6BBP |
スプレッドや手数料によるマイナスを打ち消すことができるので、BigBossを利用する際は活用してみてください。
長期トレードではスワップポイントに注意
BigBossでの取引コストを抑えるには、長期トレードにおけるスワップポイントも考慮する必要があります。
というのも、ポジションの保有を日をまたいで行うと、スワップポイントの支払いが生じる可能性があるからです。
銘柄名 | ロングスワップ | ショートスワップ |
---|---|---|
AUDJPY | 1.27 | -15.31 |
AUDUSD | -4.26 | 0.34 |
CADJPY | 2.9 | -20.34 |
CHFJPY | 2.21 | -17.76 |
EURAUD | -13.73 | -4.52 |
EURGBP | -8.28 | 1.05 |
EURJPY | 8.56 | -24.85 |
EURUSD | -7.46 | -1.25 |
GBPAUD | -5.24 | -15.91 |
GBPJPY | 4.36 | -34.76 |
GBPUSD | -4.05 | -1.21 |
NZDJPY | 2.37 | -18.99 |
NZDUSD | -0.82 | -2.51 |
USDCAD | 1.82 | -7.28 |
USDCHF | 4.8 | -11.99 |
USDCNH | 0.39 | -13.81 |
USDJPY | 1.72 | -23.57 |
BigBossで、スワップポイントがマイナスになる注文をした場合、スワップポイントの支払いが生じてしまいます。
スワップポイントの支払いは日をまたぐたびに生じるため、長期トレードではコスト負担が大きくなる点にはご注意ください。
一方で、スワップポイントがプラスの場合はスワップポイントの受け取りができるため、コスト削減が可能です。
したがって、長期トレードの際はスワップポイントに注意し、取引対象を厳選すれば取引コストの削減にもつながります。
スプレッドが広がる時間帯の取引を避ける
スプレッドが広がる時間帯での取引を避けることも、BigBossでの取引コストを抑える上で重要なコツです。
スプレッドが広がりやすい時間帯は以下の通り。
- 早朝:市場参加者が少なくなり流動性が低下するため、スプレッドが広がる。
- 重要経済指標発表の前後:価格の変動幅が大きくなり、スプレッドが広がる。
- 年末年始:市場関係者が休業を取り、
流動性の低下でスプレッドが広がる。
上記のような時間帯は、スプレッドが広がりやすい傾向があります。
値動きが読みにくく取引が難しい時間帯なので、大きな損失を出してしまう可能性も。
このような取引が難しい時間帯を避けるだけでも、コスト削減効果が期待できます。
BigBossのスプレッドに関するよくある質問
最後に、BigBoss(ビッグボス)のスプレッド・取引手数料に関するよくある質問に回答していきます。
ドル円(USDJPY)のスプレッド・手数料は?
BigBossのドル円スプレッドはスタンダード口座で2.1、プロスプレッド口座で1.0、デラックス口座では1.9となっています。
また、BigBossのプロスプレッド口座・デラックス口座では、スプレッドとは別に取引手数料が必要です。
プロスプレッド口座は往復9ドル、デラックス口座は往復5ドルの手数料が発生するので、ご注意ください。
ビットコイン(BTC)のスプレッド・手数料・レバレッジは?
BigBossでBTCJPYT(ビットコイン)を取引する場合、スタンダード口座ではスプレッドが325。
プロスプレッド口座・デラックス口座ではスプレッドが、339.7となっています。
また、BTCUSDT(ビットコイン)のスプレッドはどの口座タイプでも189です。
なお、新規注文から決済までの取引を5分以内で完了させた場合、短期決済手数料が発生します。
追加で、取引金額に対して片道0.2%(往復0.4%)の短期決済手数料が必要です。
なお、暗号通貨CFDのレバレッジは50倍固定です。
BigBoss(ビッグボス)の評判・口コミは?
BigBossの評判・口コミは以下の通りです。
- BigBossポイントやCRYPTOS口座など独自サービスが豊富
- 豪華なボーナスがある
- 全口座タイプで高いレバレッジ取引ができる
BigBossは豪華なボーナス、高いレバレッジが高評価を受けています。
一方で、BigBossのスプレッド・手数料に関しては他社よりも高めで、不満を感じる方もいるようです。
BigBossのレバレッジについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
出金拒否はありますか?
BigBossでは、過去に悪質な出金拒否が行われた事例はありません。
というのも、BigBossが悪質な出金拒否を行うメリットがないからです。
出金できないケースの多くは、出金ルールや利用規約の理解不足からくるものがほとんどなので、BigBossを利用前には規約を特に確認しましょう。
入金・出金方法は何がありますか?
BigBossの入金方法は、以下の通りです。
- 国内銀行送金
- クレジットカード
- オンラインウォレット
- 仮想通貨
BigBossの出金方法は、以下の通りです。
- 国内銀行送金
- オンラインウォレット
- 仮想通貨
上記のように、BigBossではクレジットカードの出金方法には対応していません。
デモ口座は利用できますか?
BigBossでは全ての口座タイプでデモ口座の利用が可能です。
デモ口座なら仮想資金を使って取引ができるため、すぐにBigBossでの取引が始められます。
入金ボーナスはどの口座タイプが対象ですか?
BigBossで入金ボーナスの対象口座は下記の3つです。
- スタンダード口座
- プロスプレッド口座
- デラックス口座
プロスプレッド口座は、スペックがプロ仕様ですが、入金ボーナスが対象になる海外FX業界の中でも非常に珍しい口座 タイプです。
BigBossのボーナスについて詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
BigBoss(ビッグボス)のスプレッド・取引手数料まとめ
BigBossには以下の口座 タイプがあり、それぞれの口座でスプレッドや取引手数料は異なります。
- スタンダード口座:一般的なスプレッドで取引手数料がかからない。
- プロスプレッド口座:最もスプレッドが狭い。取引手数料は9ドル/ロット。
- デラックス口座:スプレッドはやや広く、取引手数料は5ドル/ロット。
- CRYPTOS口座:現物の仮想通貨ペアを取引可能。取引量に応じて手数料発生。
BigBossのスプレッド・取引手数料を他の海外FX業者と比較すると、一見マイナスが大きいように感じてしまいます。
ただ、BigBossの豪華なボーナスやBigBossポイントを利用すれば、実質的なスプレッドや手数料によるコストを下げることも可能です。
その他にも、BigBossでは独自サービスが豊富に提供されているため、BigBossのサービスを上手に利用してお得に取引しましょう。