XMTrading(エックスエム)には「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」の2つのブランドがあります。
結論、どちらのブランドを選んでもボーナスの有無や安全性などに違いはありません。
とはいえ、これらのブランドの違いが何なのか気になるのではないでしょうか。
この記事ではそんなXMTradingの2つのブランドの特徴や違いについて解説しています。
口座開設時のXMTradingのブランド選択に迷っている方は、ぜひ最後までお読みください。
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XMTradingの評判については以下の記事で詳しく解説しています。
XMTradingのブランドとは?組織名以外に何が違う?
XMTradingのブランドとは、日本人トレーダー向けに海外FXサービスを提供する運営会社のことです。
XMTradingでは口座開設時に以下の2つのブランドから選択して口座開設することが必要となります。
ブランド名 | ライセンス発行機関 | ライセンス番号 |
---|---|---|
Tradexfin Limited | FSA (セーシェル金融サービス庁) | SD010 |
Fintrade Limited | FSC (モーリシャス金融サービス委員会) | GB20025835 |
これらのブランドはそれぞれ異なる金融ライセンスを保有しており、組織名もそれぞれ異なります。
結論どっちで口座開設しても安全性や取引スペックは同じ
結論、XMTradingにあるブランドのどっちを選んで口座開設しても安全性や口座のスペックの違いはありません。
組織名 | Tradexfin Limited | Fintrade Limited |
---|---|---|
設立年 | 2016年 | 2021年 |
所在地 | セーシェル共和国 | モーリシャス共和国 |
規制機関 | FSA | FSC |
もともとはFSAが規制するTradexfin Limitedだけで口座開設できましたが、2021年にFSC規制のFintrade Limitedでも口座開設ができるようになりました。
正確なデータはありませんが設立年が古い分、Tradexfin Limitedで口座開設している利用者の方が多いと言われています。
これら2つのブランドの違いは設立年・所在地・規制機関の3つのみで、どちらで口座開設しても規制内容や口座のスペック・ボーナスなどに違いはありません。
そのため、どっちのブランド(組織名)で口座開設しても問題ありませんので過度に悩まず好きな方を選ぶと良いでしょう。
なぜXMTradingのブランドは2種類存在する?
先述のとおり、XMTradingにはTradexfin LimitedとFintrade Limitedという2つのブランドが存在します。
2つのブランドの違いは設立年・所在地・規制機関の3つのみで、なぜわざわざブランドを分けているのでしょうか。
結論、理由はXMTradingの口座開設画面で確認が可能です。
海外FXは規制ライセンスによっては特定の国・地域へのサービス提供が難しい場合があります。
例として、一昔前はキプロスのライセンスで日本人向けのサービスを行っていましたが、現在は規制が厳しくなったことによりキプロスのライセンスでは日本人向けのサービスを展開できません。
つまり、リスクヘッジやサービスの展開しやすさを意識してFSC規制のFintrade Limitedを用意したと考えることができます。
とはいえ、FSA規制のTradexfin Limitedが今後利用できなくなるわけではないため、過度に悩む必要はありません。
ちなみに以下はXMTradingグループが保有する金融ライセンスの一覧です。
ブランド名 | 規制機関 | 対象市場 |
---|---|---|
Tradexfin Limited | FSA(セーシェル) | 日本を含むアジア市場 |
Fintrade Limited | FSC(モーリシャス) | 日本を含むアジア市場 |
Trading Point of Financial Instruments Ltd | CySEC(キプロス) | 欧州市場 |
Trading Point of Financial Instruments UK Ltd | FCA(イギリス) | イギリス市場 |
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd | ASIC(オーストラリア) | オセアニア市場 |
これらの複数のブランドとライセンスにより、XMTradingは世界中でサービスを提供しています。
繰り返しになりますが、Tradexfin LimitedとFintrade Limitedでのサービスや安全性・信頼性に違いは無いため、好きなブランドで口座開設するようにしましょう。
XMTradingのブランドごとの特徴を解説
ここからはXMTradingの2つのブランドの特徴について詳しく確認していきます。
Tradexfin Limited(FSA)の特徴
Tradexfin Limitedは2016年からXMTradingの日本人トレーダー向けサービスを提供しているブランドです。
組織名 | Tradexfin Limited |
---|---|
設立年 | 2016年 |
所在地 | セーシェル共和国 |
規制機関 | FSA |
ライセンス番号 | SD010 |
Tradexfin Limitedはセーシェル共和国に拠点を置き、FSA(セーシェル金融サービス庁)のライセンスを取得しています。
なお、FSAのライセンスはXMTradingの公式サイトから確認可能です。
なお、セーシェル(FSA)のライセンスでは海外FXでは人気のライセンスとなっており、XMTrading以外にもExnessなどの海外FX業者もセーシェル(FSA)の金融ライセンスを取得しています。
Fintrade Limited(FSC)の特徴
Fintrade LimitedはXMTradingが2021年に新たに導入したブランドで、先述のTradexfin Limited同様に日本人トレーダー向けのサービスを提供しています。
組織名 | Fintrade Limited |
---|---|
設立年 | 2021年 |
所在地 | モーリシャス共和国 |
規制機関 | FSC |
ライセンス番号 | GB20025835 |
Fintrade Limitedのブランドは、モーリシャス共和国(FSC)の金融ライセンスを保有しています。
なお、FSCのライセンスもXMTradingの公式サイトから確認可能です。
よくある質問
ここからはXMTradingのブランドに関するよくある質問を紹介していきます。
Tradexfin LimitedとFintrade Limitedではどちらを選ぶべき?
XMTradingのブランドはTradexfin LimitedとFintrade Limitedのどちらを選んでも違いはありません。
取引スペックや安全性に違いは無いため、決めきれないという方は初期選択されているTradexfin Limitedのまま口座開設しましょう。
Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの組織名以外の違いは?
Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの組織名以外の違いは以下のとおりです。
組織名 | Tradexfin Limited | Fintrade Limited |
---|---|---|
設立年 | 2016年 | 2021年 |
所在地 | セーシェル共和国 | モーリシャス共和国 |
規制機関 | FSA | FSC |
組織名以外では設立年や所在地が異なるのみで、最大レバレッジやボーナスなどに違いはありません。
口座開設後にXMTradingのブランドは変更できる?
口座開設後にXMTradingのブランド変更はできません。
XMTradingのブランドを変更したい場合は追加で口座開設を行いましょう。
XMTradingの口座開設方法については以下の記事で詳しく解説しています。
ブランドを選ぶことでXMTradingの口座開設方法などに違いが出る?
どちらのブランド(組織)を選んでも口座開設方法に違いが出ることはありません。
もちろん、口座開設方法以外の口座スペックなどでも違いは出ません。
まとめ
XMTradingのブランド選択は口座開設時の重要なステップですが、過度に悩む必要はありません。
XMTradingが提供する2つのブランド、Tradexfin LimitedとFintrade Limitedはどちらも信頼性の高い金融ライセンスを保有しており、安全な取引環境を提供しています。
ブランド選択に迷った場合はデフォルトのTradexfin Limitedを選択して口座開設するのがおすすめです。