「楽天ブル掲示板の評判や口コミは?」「買い時はいつ?」「値動きが不安で代替案も知りたい」
株式市場の4.3倍の値動きを目指す「楽天日本株4.3倍ブル(通称:楽天ブル)」。魅力的な運用方針ですが、掲示板では「上がる時はボチボチ、下がる時はガツンと」という声も多く、ハイリスクな投機性を懸念する声が絶えません。
本記事では、楽天ブルの掲示板での評判・口コミ、買い時・売り時の判断ポイント、レバレッジ型投信の注意点、そして値動きに疲れた方向けの代替案まで整理します。
- 楽天ブルの評判・口コミを先に見たい方はこちら
- 買い時・売り時の判断ポイントを先に見たい方はこちら
- 値動きが不安で代替案を見たい方はこちら
安定重視なら年利12%固定のハイクア、より高リターン志向なら2024年度+17.35%実績のアクションを比較
| 比較項目 | 楽天ブル | ハイクア |
|---|---|---|
| 年間利回り | 相場次第 (マイナスも) | 12% (固定) |
| 分配金の安定性 | 不安定 (年1回・変動) | 固定配当 |
| リスク水準 | 非常に高い (4.3倍レバレッジ) | 低〜中程度 |
| 配当頻度 | 年1回 (6月) | 年4回 (1・4・7・10月) |
| 手数料 | 信託報酬 1.243% | 完全無料 |
楽天ブルの利回りが相場次第でマイナスリスクもあるのに対し、ハイクアインターナショナルなら年利12%固定。500万円投資で年間60万円(税引前)の配当が3ヶ月ごとに安定して受け取れます。投資金額ごとのリターンは以下のシミュレーターで確認できます。
ハイクア・インターナショナル
投資シミュレーター
金額をタップするとシミュレーション結果を表示します
| 期間 | 増加分 | 資産総額 |
|---|
※ 年利12%想定・税引前の概算です

楽天ブルはどんな投資信託?
まずは「楽天ブル」がどんな投資信託なのかを解説していきます。
運用方針
| 名称 | 楽天日本株4.3倍ブル |
|---|---|
| 通称 | 楽天ブル |
| 運用会社 | 楽天投信投資顧問 |
| 設立 | 2015年 |
| 投資対象 | 日本株 |
| 純資産総額 | 809.42億円(2026年1月末時点) |
| 運用区分 | アクティブ型 |
| 為替ヘッジ | なし |
| 決算頻度 | 年1回(毎年6月15日) |
| 手数料 | 購入手数料:上限3.3% 信託報酬手数料:1.243% 信託財産保留額:なし |
| ファンドマネージャー | 運用責任者:新村直人(経験年数:29年) 運用担当部署:第一運用部(6名、平均経験年数15年) ※2025年6月26日時点 |
楽天ブルでは、日本の株価指数を対象とした先物取引を積極的に活用することで、日々の基準価額の値動きが株式市場の日々の値動きに対して概ね4.3倍程度となることを目指して運用をしています。
ちなみに、「株価指数の日々の値動きに対して〇倍の値動きをする」ことを目指して運用される投資信託のことを「レバレッジ型投資信託」と言います。

簡単に言うと、「短期で」大きく儲けたい人に人気のある投資信託です。
しかし、楽天ブルを含むレバレッジをかける取引を採用する「レバレッジ型投資信託」には危険性や注意点もあります。
なぜ「短期で」大きく儲けたい人向けなのかも含め、詳しくは後ほど解説します。
>>「レバレッジ型投資信託」の危険性・注意点をすぐに見たい人はこちら
最新基準価額とチャート推移
楽天ブルの2026年1月末時点の基準価額は62,080円です(純資産総額:809.42億円)。
※基準価額は日々変動します。最新の数値は公式サイトでご確認ください。

なお、本サイトでは楽天が運用する以下のファンドについても解説しています。


レバレッジ型投資信託の危険性・注意点
では、「レバレッジ型投資信託の危険性・注意点」について解説していきます。
レバレッジ型投信は1日の値動きに対して4.3倍の値動きをする
楽天ブルを含むレバレッジ型投信は、株価指数の日々の値動きに対して〇倍の値動きをすることを目指して運用され、楽天ブルの場合は4.3倍の値動きを目指しています。
では実際にどのような値動きをするのか、楽天ブルの交付目論見書に記載の例を見てみましょう。
まずは株式市場が上昇を続けた場合を見てみます。
基準日から1日後、株式市場の基準価額が110に上昇した時に楽天ブルは143(前日比4.3倍)に上昇します。
また2日後、株式市場の基準価額が120に上昇した時に楽天ブルは198.9(前日比4.3倍)に上昇していますね。
株式市場が上昇傾向にあれば楽天ブルはその4.3倍大きく上昇=売却することで大きなリターンを獲得できるわけですから、同ファンドの最も魅力的なポイントであると言えるでしょう。
次に、株式市場が下落を続けた場合を見てみます。これが「レバレッジ型投資信託の危険性・注意点」になりますのでよく理解しておいてください。
基準日から1日後、株式市場の基準価額が90に下落した時に楽天ブルは57(前日比-4.3倍)に下落します。
また2日後、株式市場の基準価額が80に下落した時に楽天ブルは29.8(前日比-4.3倍)に下落していますね。
レバレッジをかける取引を採用する「レバレッジ型投資信託」の怖いところは、株式市場が下落傾向にあれば楽天ブルはその4.3倍大きく下落するところ。
大きな利益を期待することができる反面、大きな損失も覚悟しなくてはいけない商品なのです。
長期投資には向いていない
「レバレッジ型投資信託」の危険性・注意点をお分かりいただけたところで、楽天ブルがなぜ「短期で」大きく儲けたい人向けなのかについてもあわせて解説していきます。
以下は同じく楽天ブルの交付目論見書に記載されている、株式市場がもみ合った(一定の範囲内で、上昇と下落を繰り返した)場合の例です。
株式市場に関しては、4日間の間に基準価額は上下を繰り返し、4日後には100に戻りました。
一方の楽天ブルに関しては、初日で株式市場の4.3倍上昇した分、2日後の下落はわずかな範囲で耐えられましたが、3日後の下落で楽天ブルは暴落。
一度減った資産を戻すには減少分以上のプラスを出す必要があり、4日後で株式市場が上昇したのと連動して楽天ブルも上昇していますが、結果的に基準価額は73.4と-26.6%ものマイナスの結果となってしまっているのです。
株式市場が上下を繰り返した場合、時間の経過とともに基準価額が押し下げられる楽天ブルは投資の基本である「長期投資」に向いておらず、どちらかというと短期取引で利益を得るギャンブル性の高い「投機」に近いファンドと言えますね。
株式市場にとどまらず、どんな金融商品も「上昇だけ」「下落だけ」という値動きはしません。
必ず上下を繰り返すので、必然的に楽天ブルは長期投資に向いていないと言えますね。
ちなみに楽天ブルの交付目論見書にも、「当ファンドは、一般的に中長期の投資には向かず、比較的短期間の投資に向いている金融商品です。」(原文ママ)との記載があるくらいです。
楽天ブルのような「短期勝負・ハイリスク」の運用に不安を感じる方には、年利12%固定配当のハイクアインターナショナルという選択肢があります。
| 楽天ブル | ハイクアインターナショナル | |
|---|---|---|
| 運用スタイル | 短期売買・投機的 | 長期安定運用 |
| 期待利回り | 相場次第(マイナスも) | 年12%固定 |
| リスク水準 | 非常に高い | 低〜中程度 |
| 配当頻度 | なし | 年4回(3ヶ月ごと) |
| 最低投資額 | 100円〜 | 500万円〜 |
500万円を投資した場合、ハイクアなら年間60万円(税引前)の配当が得られます(公表条件に基づく試算)。楽天ブルで同じリターンを得るには+12%の上昇が必要ですが、レバレッジ減価を考慮すると日経平均で約+3%以上の一方的な上昇が必要です。
ハイクア・インターナショナル
投資シミュレーター
金額をタップするとシミュレーション結果を表示します
| 期間 | 増加分 | 資産総額 |
|---|
※ 年利12%想定・税引前の概算です
楽天ブル掲示板の評判・口コミ【買う前に知りたい結論】
掲示板の声を総合すると、楽天ブルは「短期で値幅を取りにいく人」向けの商品で、長期の安定運用には向いていません。下落局面でのダメージが大きく、もみ合い相場では基準価額が逓減するためです。毎日値動きを見続けられない方・元本変動ストレスを減らしたい方は、代替案の検討が現実的です。
口コミからわかるメリット
「爆上げ最高です!もっといけー!」
短期取引で投機的に利益を得る楽天ブル。基準価額が上がったところで売却することで、4.3倍の値幅メリットを享受できます。「もっと上がってほしい」という欲が生まれるのが投機の特徴です。
「お小遣いチャンスと見てINしました( ^)o(^ )が、ちょっと不安もあるのでいつもの半額程度で(;’∀’)」
「INする=一旦売却した銘柄を再び買う」の意味。短期取引でうまくいけば大きな利益を得られるため、「お小遣い稼ぎ」としてゲーム感覚で利用する人もいます。
口コミからわかる注意点
「素人の自分が、自称トレーダー様にこんなこと言うと失礼かもわかりませんが、。、ブルやベアはチャート読んで、中長期でガチホすれば有利のように感じますが、その間の上下により投資信託の複利プラスレバレッジ効果が下落局面の減価プラス逆レバレッジ効果で消されてしまいます。先を見るより、短期で逆に動く前に手放すことが大事カト、、、、投資は自己責任デ、、、」
ガチホ(長期保有)すると「逆レバレッジ効果」により下落時は-4.3倍のマイナスとなるため、楽天ブルは短期運用が前提という指摘です。
「上がる時はボチボチ、下がる時はガツンと…」
レバレッジ型投信は下落分を取り戻すのに、下落率以上の上昇が必要です。結果的に「上がる時はボチボチ、下がる時はガツンと」という非対称の値動きを感じやすくなります。
「ブルベア投資はじっとチャンスを待つことが原則w」
一度マイナスになると心理的に損切できず、さらに深掘りする傾向があります。短期売買で利益を狙う商品ほど、事前の出口ルール設定と損切判断が重要です。
向いている人・向いていない人
| 特徴 | |
|---|---|
| 向いている人 | ・短期の値幅取りを狙いたい人 ・上昇トレンドに集中投下できる余裕資金がある人 ・出口ルールを事前に決められる人 |
| 向いていない人 | ・毎日値動きを見続けられない人 ・元本変動で強いストレスを感じる人 ・長期で安定的に資産を積み上げたい人 |
コメント参照:楽天 日本株4.3倍ブル【9I31115A】の掲示板
「向いていない人」に当てはまった方は、値動きに左右されにくい代替運用先の比較もあわせてご確認ください。長期で安定重視ならハイクア、より高リターン志向ならアクションも比較候補となります。
「上がる時はボチボチ、下がる時はガツンと」——掲示板でも語られるこのリスクを避けたい方には、年利12%固定・3ヶ月ごとに配当を受け取れるハイクアインターナショナルという選択肢があります。500万円投資で年間60万円(税引前)の安定配当が狙えます。
楽天ブルは今買うべき?買い時・売り時の判断ポイント
楽天ブルは長期運用に向いていないファンドだと解説してきました。
では、短期運用の場合はどうでしょうか?
最新の月次レポートに掲載の、ファンドの騰落率をチェックしてみましょう。
| 期間 | 騰落率 |
|---|---|
| 1か月 | +24.5% |
| 3か月 | -0.8% |
| 6か月 | +163.8% |
| 1年 | +146.6% |
| 3年 | +533.0% |
| 設定来 | +520.8% |
※騰落率は日々変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください。
2026年1月末時点では、1か月・6か月・1年いずれも大幅なプラスとなっていますが、3か月ではわずかにマイナスとなっています。このように、レバレッジ型投信は市況によって騰落率が大きく変動するため、将来の見通しを立てることが非常に難しいファンドであることが分かります。
楽天ブルの買い時・売り時の考え方
楽天ブルのような短期運用ファンドで利益を狙う場合、一般的に以下のような局面が「入りやすい」とされています。ただし、これはあくまで一般論であり、将来の値動きを保証するものでは一切ありません。
- 【買い時の目安】日経平均が明確な上昇トレンドにあり、短期的な上値余地が見込まれる局面。テクニカル指標(移動平均線の上抜け・ゴールデンクロスなど)を参考にする投資家も多い
- 【売り時の目安】目標の利益額・利益率に達した時点で迷わず利確するのが基本。レバレッジ型は「もう少し待てば」が最大の損失リスクになるため、出口ルールを事前に決めておくことが重要
- 【避けるべき局面】相場がもみ合い(レンジ相場)の時期は逓減リスクが顕在化しやすく、長く持てば持つほど基準価額が削られる傾向がある
💡 「買い時を読むのが難しい…」と感じたら:相場タイミングに左右されない年利12%固定のハイクアインターナショナルも選択肢のひとつです。500万円で年間60万円(税引前)の固定配当が狙えます。
ちなみに楽天ブルをある特定の1か月間保有した場合の資産推移も見てみましょう(対象期間は公式チャートより抽出した過去データです)。
その月の前月最終日の基準価額は36,586円でしたので、100口=3,658,600円保有していたとします。
| 日付 | 資産推移 | 前日比変化率 |
|---|---|---|
| 30日 (前月最後の日) | 3,658,600円 | ー |
| 1日 | 3,552,400円 | -2.90% |
| 2日 | 3,544,300円 | -0.23% |
| 7日 | 3,819,400円 | 7.76% |
| 8日 | 3,536,600円 | -7.40% |
| 9日 | 3,468,900円 | -1.91% |
| 10日 | 3,547,200円 | 2.26% |
| 13日 | 3,499,000円 | -1.36% |
| 14日 | 3,574,000円 | 2.14% |
| 15日 | 3,602,000円 | 0.78% |
| 16日 | 3,807,500円 | 5.71% |
| 17日 | 3,744,200円 | -1.66% |
| 20日 | 3,881,200円 | 3.66% |
| 21日 | 3,825,500円 | -1.44% |
| 22日 | 3,690,100円 | -3.54% |
| 23日 | 3,886,800円 | 5.33% |
| 24日 | 3,672,700円 | -5.51% |
| 27日 | 3,806,700円 | 3.65% |
| 28日 | 3,773,100円 | -0.88% |
| 29日 | 3,622,500円 | -3.99% |
| 30日 | 3,423,700円 | -5.49% |
| 31日 | 3,612,100円 | 5.50% |
※上記は過去のある1か月間のシミュレーションであり、将来の運用成果を示すものではありません。
その結果、3,658,600円だった資産は3,612,100円に減ってしまいました。
およそ1.27%の下落率です。
ちなみに同じ期間の日経平均株価の場合は+0.2135%の増加でした。
| 日付 | 資産推移 | 前日比変化率 |
|---|---|---|
| 30日 (前月最後の日) | 3,840,500円 | ー |
| 1日 | 3,827,400円 | -0.34 |
| 2日 | 3,823,600円 | -0.10 |
| 7日 | 3,883,500円 | 1.57 |
| 8日 | 3,820,200円 | -1.63 |
| 9日 | 3,807,300円 | -0.34 |
| 10日 | 3,822,900円 | 0.41 |
| 13日 | 3,817,900円 | -0.13 |
| 14日 | 3,835,600円 | 0.46 |
| 15日 | 3,838,500円 | 0.08 |
| 16日 | 3,892,000円 | 1.39 |
| 17日 | 3,878,700円 | -0.34 |
| 20日 | 3,906,900円 | 0.73 |
| 21日 | 3,894,600円 | -0.31 |
| 22日 | 3,861,700円 | -0.84 |
| 23日 | 3,910,300円 | 1.26 |
| 24日 | 3,864,600円 | -1.17 |
| 27日 | 3,890,000円 | 0.66 |
| 28日 | 3,885,500円 | -0.12 |
| 29日 | 3,855,600円 | -0.77 |
| 30日 | 3,805,400円 | -1.30 |
| 31日 | 3,848,700円 | 1.14 |
マイナスになった日は両方とも31日中22日。
ですが、やはり楽天ブルの方が下落率は大きくなることが分かりますね。
総括すると、
- ファンド自ら短期運用を推奨している
- 騰落率は市況により大きく変動し、将来の予測が困難
- もみ合い相場では時間の経過とともに基準価額が押し下げられる
よって、投機的な要素の強い楽天ブルは、「運さえ良ければ」大きな利益を得られる「可能性がある」程度にも関わらずリスクが高すぎるファンドだと評価をすることができるでしょう。
ところで、楽天ブルのような運まかせの運用などではなく、リスクが少なく安定的な運用ができて、かつ大きな利益を期待できる運用先というのは無いのでしょうか?
答えは「ある」です。
- ①短期トレンドに乗れる人
出口ルールを決めたうえで楽天ブルを継続。利確/損切の基準を事前に書き出す - ②下落耐性が低い・毎日値動きを見たくない人
年利12%固定・年4回配当・最低500万円〜のハイクアなど安定運用の受け皿へ振り分ける - ③12%では物足りない高リターン志向の人
2024年度実績+17.35%・想定12〜17%のアクションを比較候補に入れる
※いずれも元本保証ではなく、過去実績は将来のリターンを保証するものではありません。
楽天ブルの弱点を補う運用先:安定重視はハイクア、高リターン志向はアクション
楽天ブルは短期の値幅取りには有効ですが、単独では以下の課題があります。
- 分配金が事実上ない
決算は年1回で、保有中のキャッシュフローはほぼゼロ - もみ合い相場で基準価額が逓減する
長く持つほどレバレッジ減価で不利になりやすい - リターンは日本株の相場次第
下落局面では4.3倍のマイナスダメージを受ける
そこで、楽天ブルの「攻め」を補完しながら、安定的なキャッシュフローや市況に左右されないリターンを狙える運用先を2社紹介します。
どちらも日本株の値動きに直接連動しない収益源を持つため、楽天ブルとは異なるリスク特性で分散効果が期待できます(いずれも元本保証ではありません)。
- ハイクアインターナショナル
年利12%固定で価格変動なし。年4回の配当で定期的なキャッシュフローを確保 - アクション合同会社
事業投資・暗号資産マイニング・再エネ・プロジェクトファイナンスの複合運用で日本株相場に左右されにくい。2024年度実績+17.35%
- 30代:値動きリスクは取れるが仕事中に毎日チャートを見ていられない
- 40代:NISA以外の余裕資金を、相場に左右されない形で安定配分したい
- 50代:投信の基準価額の上下に疲れ、資産の一部は落ち着いた運用に回したい
- 60代:退職金の一部を、定期的な配当収入として受け取る設計にしたい
ハイクア・アクション比較表
| 項目 | ハイクア | アクション |
|---|---|---|
| 想定利回り | 年12%(固定) | 2024年度実績+17.35% 2025年度想定12〜17% |
| 最低投資額 | 500万円〜 (1口100万円×原則5口以上) | 500万円〜 |
| 配当頻度 | 年4回(1・4・7・10月) | 3ヶ月ごとの運用報告書 |
| 契約期間 | 5年以内は解約手数料5% 5年超で無料 | 原則1年契約 (中途解約原則不可) |
| 運用領域 | ベトナムSAKUKOへの事業融資 | 事業投資/暗号資産マイニング(Web3)/再生可能エネルギー/プロジェクトファイナンス |
| 向いている人 | 毎日値動きを見たくない、固定配当で計画を立てたい人 | 12%では物足りず、より高リターンを狙いたい人 |
安定重視ならハイクアインターナショナル

| 運用会社 | ハイクアインターナショナル合同会社 |
|---|---|
| 代表社員 | 梁秀徹 |
| 本社所在地 | 〒581-0016 大阪府八尾市八尾木北1-44 |
| 運用歴 | 2023年設立 |
| 利回り | 年間12%(固定) |
| 最低投資額 | 500万円〜 (1口100万円×原則5口以上) |
| 配当頻度 | 年4回(1月・4月・7月・10月) |
| 解約条件 | 5年以内は解約手数料5% 5年超で無料 |
| 手数料 | 完全無料 |
| 資料請求・相談 | 無料 |
| 面談の形式 | オンラインまたは対面 |
| 運用手法 | SAKUKO VIETNAMへの事業融資 |
| 公式サイト | ハイクアインターナショナル |
ハイクアインターナショナルは、ベトナムで事業展開するSAKUKO VIETNAMの会長が資金調達を目的として設立したファンドです。調達した資金をSAKUKO VIETNAMへ事業融資として貸し付け、その利息が年利12%(固定)として投資家に配当される仕組みで、設立以来配当遅延ゼロの実績があります(元本保証ではありません)。
500万円投資の場合、年間60万円(税引前)を3ヶ月ごとに分けて受け取るイメージです。以下のシミュレーターで、投資金額ごとの配当額と資産推移を確認できます。
ハイクア・インターナショナル
投資シミュレーター
金額をタップするとシミュレーション結果を表示します
| 期間 | 増加分 | 資産総額 |
|---|
※ 年利12%想定・税引前の概算です
楽天ブル+ハイクアのポートフォリオイメージ
| 役割 | 楽天ブル | ハイクア |
|---|---|---|
| 主な機能 | 短期の値幅取り (攻め) | 安定キャッシュフロー確保 (守り) |
| リターンの性質 | キャピタルゲイン (売却益・マイナスも) | インカムゲイン (年利12%固定配当) |
| 価格変動 | 日経平均の4.3倍 | なし(固定年利) |
| キャッシュフロー | 年1回決算のみ | 年4回の配当 |
例えば、楽天ブルに500万円、ハイクアに500万円を配分した場合、楽天ブルで短期の値幅を狙いながら、ハイクアで年間60万円(税引前)の安定配当を確保できる構図になります。楽天ブルの「いつ利確するか待つ」投資と、ハイクアの「3ヶ月ごとに受け取る」投資を組み合わせることで、攻めと守りのバランスが取れます。
- 年利12%固定・年4回配当で、毎日値動きを見る必要がない
- 最低投資額は500万円〜(1口100万円×原則5口以上)
- 5年以内は解約手数料5%、5年超で解約手数料無料
- 事業融資型で株式市場の相場変動の影響を受けにくい
- 代表・事業の透明性が高く、YouTube・メディア等で実態を確認できる
- 出資前の無料面談・年1回の事業報告会で詳細を確認できる
高リターン志向ならアクション合同会社

| 運用会社 | アクション合同会社(CEO:古橋弘光) |
|---|---|
| 所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目13−1 虎ノ門40MTビル 7階 |
| 想定利回り | 2025年度想定12〜17% |
| 前年度実績 | 2024年度+17.35%(税引前) |
| 最低投資額 | 500万円〜 |
| 契約期間 | 原則1年契約(事業年度:7月〜翌年6月) 中途解約原則不可 |
| 運用領域 | 事業投資/暗号資産マイニング(Web3)/再生可能エネルギー/プロジェクトファイナンス |
| 出資前面談 | 無料(オンライン) |
| 公式サイト | アクション合同会社 |
- 実績:2024年度+17.35%(税引前)を公表
- 透明性:3ヶ月ごとの運用報告書で状況を確認できる設計
- 戦略:事業投資/暗号資産マイニング(Web3)/再生可能エネルギー/プロジェクトファイナンスの複合運用
- 運用者:金融業界30年超の古橋氏が出資前面談に直接対応
楽天ブルで「利回りが相場次第」「いつ損切りすればいいか分からない」と感じた方にとって、アクションは対照的な存在です。収益源・リスク管理の考え方・運用状況を3ヶ月ごとの運用報告書で確認できるため、「何で増やしているのか」が分かる安心感があります(元本保証ではなく、過去実績は将来のリターンを保証するものではありません)。
| 年率 | 税引前の増加額 | 税引前の評価額 | |
|---|---|---|---|
| 目標 | 15% | +75万円 | 575万円 |
| 最新実績 | 17.35% | +86.75万円 | 586.75万円 |
楽天ブル+アクションのポートフォリオイメージ
| 役割 | 楽天ブル | アクション |
|---|---|---|
| 主な機能 | 日本株相場への 短期レバレッジ投資 | 複合運用による安定成長 |
| リターンの源泉 | 日経平均の値動きのみ | 事業投資/暗号資産マイニング/再エネ/プロジェクトファイナンスなど複合的 |
| 市場との相関 | 日本株に4.3倍連動 | 日本株相場に直接連動しない |
| キャッシュフロー | 年1回決算のみ | 3ヶ月ごとの運用報告 |
楽天ブルで「攻め」のレバレッジを取りつつ、アクションで日本株相場に連動しない分散先を確保することで、1つの市場環境に依存しないバランスが取れます。
\業界30年の古橋氏に無料で投資相談/
楽天ブル+代替投資先の組み合わせまとめ
| あなたの目的 | おすすめの組み合わせ |
|---|---|
| 攻めを残しつつ 安定配当も欲しい | 楽天ブル + ハイクア 年利12%固定配当で定期収入を確保 |
| 日本株相場への依存を 減らしたい | 楽天ブル + アクション 日本株に直接連動しない複合運用で分散 |
| 値動きに疲れたので 完全に乗り換えたい | ハイクア + アクション 安定配当+高リターンの2層構造 |
楽天ブルだけでは得られない「安定したキャッシュフロー」と「日本株相場に依存しないリターン」を、ハイクアとアクションで補完することで、より堅牢な資産形成が可能になります。

楽天ブルの疑問を最短で解消するFAQ【比較・買い方・代替案】
読了前に残る疑問を、1〜2文で即答できるようにまとめました。
- Q. 楽天ブルは短期売買向き?
A. はい。目論見書にも「中長期投資には向かず、比較的短期間の投資に向いている」と明記されています。 - Q. 長期保有には向く?
A. もみ合い相場での減価リスクがあり、長期保有では基準価額が押し下げられる傾向があります。 - Q. SBI日本株4.3ブルとの違いは?
A. 値動きはほぼ同じで、信託報酬などのコスト差が主なポイントです。詳細は下記FAQ「楽天ブルとSBI日本株4.3ブルはどっちがおすすめ?」をご確認ください。 - Q. 値動きが不安な人はどうする?
A. 長期安定志向なら年利12%固定のハイクア、より高リターン志向なら2024年度+17.35%実績のアクションが比較候補です(いずれも元本保証ではありません)。
楽天ブルは楽天証券でしか買えない?SBI証券でも買える?
楽天ブルは、楽天証券だけでなく、SBI証券、マネックス証券、岡三オンライン証券などでも購入可能です(取扱状況は各証券会社でご確認ください)。
楽天ブルでは購入手数料の上限を3.3%としていますが、実際はほとんどの証券会社でなしとしています。
また同ファンドは信託財産保留額もなしとしていますから、運用の際には信託報酬手数料の1.243%だけがかかると考えて良いでしょう。
楽天ブルの信託報酬手数料は1.243%と、一般の投資信託と比べても高めです。
このことからも、長期運用には向いていないことが分かりますね。
楽天ブルとSBI日本株4.3ブルはどっちがおすすめ?
楽天ブルと似た特徴を持つ「SBI日本株4.3ブル」という商品があります。
「レバレッジ型投資信託」は短期運用に向いていますので、両ファンドの基準価額を1か月・3か月・6か月比べてみました。
青:SBIブル ピンク:楽天ブル
楽天ブルとSBIブルはほぼ同じ動きをするためチャートでは違いがほとんどありません。
ただ、よく見ると楽天ブルの方がやや高めですので、楽天ブルに分があるとしておきます。
ただし、長期運用を推奨する筆者としては、「レバレッジ型投資信託」は投機的であるため、楽天ブル・SBIブルはおすすめできません。
相場連動に疲れた方は、安定重視のハイクア・高リターン志向のアクションの比較もあわせてご確認ください。
楽天ベアとは?
楽天の「レバレッジ型投資信託」として「楽天日本株3.8倍ベアⅡ(通称:楽天ベア)」もあります。
楽天ベアは、日本の株価指数を対象とした先物取引を積極的に活用することで、日々の基準価額の値動きが株式市場の日々の値動きに対して概ね3.8倍程度反対となることを目指して運用をしています。
つまり、株式市場が上昇すると損をし、下落をすると利益となるように設計されている商品です。
楽天ブル掲示板まとめ
今回は株式市場の4.3倍の値動きを目指して運用する「楽天ブル」の掲示板での評判・口コミについて解説していきました。
結論ですが、「楽天ブル」は以下の理由から今後もおすすめできません。
- ファンド自ら短期運用を推奨している
- 騰落率は市況により大きく変動し、将来の予測が困難
- もみ合い相場では時間の経過とともに基準価額が押し下げられる
「楽天ブル」の値動きが自分のリスク許容度に合わない方向けに、代替候補として以下を紹介しました。
- 安定重視:ハイクアインターナショナル(年利12%固定・年4回配当・手数料無料・最低500万円〜・5年超で解約手数料無料)
- 高リターン志向:アクション合同会社(2024年度実績+17.35%・2025年度想定12〜17%・最低500万円〜・原則1年契約)
どちらも元本保証ではなく、過去実績は将来のリターンを保証するものではありません。自身のリスク許容度と資金計画にあわせて比較検討することをおすすめします。











