「たわらノーロード全世界株式の評判って実際どうなの?オルカンと何が違う?」
たわらノーロード全世界株式は低コストで世界分散投資ができるインデックスファンドとして評判ですが、「eMAXIS Slimより信託報酬が約2倍」「下落相場でも能動的に回避できない」と不安の声も少なくありません。
- 良い評判
低コスト・1本で世界分散・NISA/iDeCo対応・100円から積立可能 - 悪い評判
eMAXIS Slimより信託報酬が約2倍/為替ヘッジなし/下落相場では市場と連動して下落 - オルカンとの違い
連動指数は同じMSCI ACWI。コスト差(0.10989% vs 0.05775%)と純資産規模で見劣り
この記事の結論:たわらノーロード全世界株式は、低コスト・NISA対応・1本で世界分散という3点で投信初心者〜中級者に扱いやすい選択肢です。ただし、①eMAXIS Slimよりコストが約2倍、②為替・下落相場の影響をそのまま受ける、③リターンは市場平均に収束、という弱点もあります。NISAでの長期積立には十分ですが、500万円以上の余裕資金がある方は値動きしにくい別枠の検討も選択肢に入ります。
✅ 向いている人
- NISAで毎月コツコツ積立したい人
- 銘柄選びに時間をかけたくない人
- 新興国も含めて幅広く分散したい人
⚠ 向かない人
- 値動き・暴落に強い不安を持つ人
- 信託報酬を1円でも下げたい人
(→eMAXIS Slim比較はこちら) - 500万円以上の余裕資金の置き先を探している人
(→別枠運用の選択肢)
この記事では、たわらノーロード全世界株式の運用方針・利回り実績・良い評判/悪い評判・掲示板の口コミを検証したうえで、「たわら向き」「eMAXIS Slim向き」「別枠運用向き」の3つの判断軸で選び方を整理します。
- どんな投資信託か
MSCI ACWI連動・日本含む全世界の株式に1本で分散投資 - 良い評判・メリット
低コスト・1本で世界分散・NISA/iDeCo対応 - 悪い評判・デメリット
リターンは市場平均に収束/為替・下落リスク/eMAXIS Slimよりコスト高 - 掲示板・口コミの検証
肯定意見・否定意見・今後の見通しを整理し、編集部の解釈を添えて紹介 - たわら/eMAXIS Slim/先進国株式の判断フレーム
どれが自分に合うか3分岐で整理 - たわらが向かない人の別枠運用
500万円以上の余裕資金向けに安定型・高リターン型を比較

たわらノーロード全世界株式はどんな投資信託?概要を解説
たわらノーロード全世界株式は、世界中の株式に広く分散投資ができる低コストのインデックスファンドです。
- 信託報酬:年0.10989%(低水準だがeMAXIS Slimの約2倍)
- 投資対象:MSCI ACWI連動、日本含む全世界の約2,600銘柄に分散
- 向いている人:NISAで長期積立したい初心者〜中級者
- 向かない人:下落・為替リスクを取りたくない人/500万円以上のまとまった余裕資金の置き先を探している人
- 投信以外の比較候補:安定収益重視ならハイクア(年12%固定)、高リターン志向ならアクション(2024年度+17.35%)

日本を含む先進国から新興国まで幅広い市場に投資できるため、これ1本で国際分散投資が完結する点が特徴です。
長期で安定的な資産形成を目指す投資家を中心に評判を集めており、NISAやiDeCoでの活用事例も多く見られます。
以下では、基本情報・運用方針・直近のチャート推移・過去の利回りについて、順を追って詳しく見ていきましょう。
たわらノーロード全世界株式の基本情報と運用方針
世界中の株式に分散投資できる点が評判の「たわらノーロード全世界株式」は、アセットマネジメントOneが運用するインデックスファンドです。
同社の運用する低コストインデックスファンドシリーズ「たわらノーロード」の中でも、国際分散を重視する人に選ばれているファンドです。
| 銘柄名 | たわらノーロード全世界株式 |
|---|---|
| 運用会社 | アセットマネジメントOne株式会社 |
| 投資対象資産 | 日本株を含む全世界の株式 |
| 連動指数 | MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス (円ベース、配当込み、為替ヘッジなし) |
| 設定日 | 2019年7月22日 |
| 基準価額 | 29,932円(2026年4月時点) |
| 純資産総額 | 2482億円 |
| 決算頻度 | 年1回 (10月12日) |
| 分配金 | 設定来:0円 |
| コスト | 購入時手数料:なし 信託報酬:年率0.10989%(税込) 信託財産留保額:なし |
| 新NISA | つみたて投資枠・成長投資枠対象 |
| 販売会社 | 楽天証券、SBI証券、マネックス証券など |
※データは2026年時点
たわらノーロード全世界株式は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)との連動を基本方針とし、日本を含む先進国および新興国の株式市場に幅広く分散投資することで、世界の経済成長を広く取り込むことを目指します。
アセットマネジメントOneが直接株式に投資するわけではなく、以下の3つのマザーファンドを通じて間接的に投資します。
最新の月次レポートによると、たわらノーロード全世界株式の国別および業種別資産構成比は下図の通りとなっています。
「全世界株式」という名称から「すべての国に均等投資している」と誤解されがちですが、実際は米国を中心としつつ、日本や他国もバランス良く取り入れた時価総額加重型の分散投資が行われています。
業種別では「半導体・半導体製造装置」や「ソフトウェア・サービス」などのIT・ハイテク分野が上位を占めています。銀行・資本財・メディア・ヘルスケアといった業種も一定割合を占めており、セクター分散も効いています。
また、ファンドの設計面では、得られた収益は分配金として受け取らず、ファンド内で自動的に再投資される仕組みのため、複利効果を活かした長期的な資産形成が可能となります。
たわらノーロード全世界株式の最新基準価額とチャート
以下は、たわらノーロード全世界株式の設定来の基準価額の動きを示したチャート図です。
2026年3月時点の基準価額は29,932円となっており、設定時の10,000円から大きく上昇しています。
チャートを振り返ると、2020年3月のコロナショックで大きく下落したものの、各国の金融緩和により急速に回復。その後もウクライナ情勢やインフレなどのリスクがありましたが、地域分散の効果で影響は比較的抑えられています。
特に2023年以降は、米国のAI関連株の上昇や円安が追い風となり、パフォーマンスが大幅に改善。
2024年は一時調整があったものの、米国の政策金利の利下げやトランプ氏の再選を背景に再び上昇しました。
2025年に入ると、トランプ政権の関税政策や為替の変動により一時的な調整局面もありましたが、その後持ち直し、基準価額は3万円台に到達しています。
このように、たわらノーロード全世界株式は、短期的な下落はあるものの、長期的には右肩上がりで上昇し続けています。
たわらノーロード全世界株式の過去の利回りと利益シミュレーション
以下は、たわらノーロード全世界株式の最新のリスク・リターン表です。
たわらノーロード全世界株式は、設定来で+200%超という非常に高いトータルリターンを達成しています。これは、2019年の設定から約6年半で資産が約3倍に増えた計算になります。
直近の年率リターンでは、過去1年で+21.65%と堅調に推移しており、長期保有で強いパフォーマンスを発揮してきたことがわかります。
好成績の背景には、世界的なインフレ環境下でも成長を続ける米国株の存在感や、円安による円建て評価額の押し上げなどが挙げられます。
さらに、AI関連株の台頭や、米国の金利政策による為替影響など、経済構造の変化をうまく取り込んだポートフォリオが機能しているとも言えるでしょう。
下図は、たわらノーロード全世界株式に積立投資と一括投資を行った場合の損益比較です(各期間で合計100万円を投資)。
今回のデータでは、いずれの期間でも一括投資のリターンが積立投資を上回っており、特に5年間では約94万円の差(積立+54万円/一括+148万円)が見られます。
一般的に、市場が大きく下落したり価格変動(ボラティリティ)が激しい局面では、積立投資の方が有利になることもあります。
しかし、本ファンドのこれまでの運用期間は、基準価額が比較的安定して右肩上がりだったため、一括で早期に投資したほうがより大きなリターンを得られたという結果になっています。
なお、インデックス投信のリターンは市場平均に収束する特性があるため、500万円以上の余裕資金で市場連動以外の運用を検討したい方は、後半の別枠運用セクションも参考にしてください。
たわらノーロード全世界株式の良い評判・メリット
多くの投資家に選ばれているたわらノーロード全世界株式ですが、具体的にどのような点が評価されているのでしょうか。この章では、本ファンドの良い評判・メリットについて解説します。
評判①初心者でも手間なく始められる
たわらノーロード全世界株式は、証券口座を開設すれば、ネットやスマホから簡単に申込・購入することができます。
自分で株を選んで売買したり、各国のマーケットを調べたりする必要がなく、手軽に資産運用を始められるのが特徴です。
たとえば、国や業種を分けて個別株に投資しようとすれば、情報収集や管理の手間がかかるうえに、高い専門知識も必要になります。
たわらノーロード全世界株式であれば、国内の証券口座から購入するだけで幅広い資産に自動で投資でき、分配金も自動再投資されるため、初心者でも安心して継続できます。
購入時手数料ゼロ、信託報酬も低水準で、100円程度の少額から買えるなど、長期運用を見据えた手軽な設計も魅力です。
評判②1本で全世界の株式に分散投資できる
たわらノーロード全世界株式は、この1本で世界中の株式市場に分散投資できることが大きなメリットであり、リスクを抑えながら安定的なリターンを目指せる点で高い評判を得ています。
具体的には、世界約50か国・2,600銘柄以上に投資しており、国・地域・業種のバランスを意識したポートフォリオ設定に基づき運用されています。
経済成長が異なる複数の地域に幅広く投資することで、一部の市場が低迷しても他の成長市場がカバーするという、分散投資本来のメリットが活かされています。
運用はファンド側に任せられるため、投資先を広げすぎて管理が煩雑になる心配もなく、分散投資の効果を効率よく享受できます。
評判③つみたてNISAを利用して投資できる
たわらノーロード全世界株式は、新NISAのつみたて投資枠および成長投資枠の対象銘柄となっており、税制メリットを活かしながら長期的な資産形成が可能です。
また、iDeCo(個人型確定拠出年金)の対象商品としても採用されており、複数の制度を通じて効率的に資産運用ができる点も魅力です。
通常の課税口座で運用した場合、得られた利益には約20%の税金がかかりますが、NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)を活用すれば、年間の非課税投資枠の範囲内で得た運用益が非課税となります。

たとえば、以下のようなシミュレーションを考えてみましょう。
【シミュレーション例】
利益100万円が出た場合の手取り比較
| 区分 | 運用益 | 税金 (約20.315%) | 手元に残る金額 |
|---|---|---|---|
| 課税口座 | 100万円 | 約20.3万円 | 約79.7万円 |
| つみたて NISA口座 | 100万円 | 0円 | 100万円 |
このように、NISAで運用していれば、税金で差し引かれることなく運用益がそのまま手元に残ります。
つみたて投資枠・成長投資枠・iDeCoのすべてに対応している投資信託は限られており、たわらノーロード全世界株式は複数の制度で活用できる、利便性の高いファンドといえます。
評判④信託報酬が低い
投資信託の一般的な信託報酬は「純資産総額に対して年率0.2%~2.5%」と言われています。
たわらノーロード全世界株式の信託報酬は、わずか0.10989%。これは数ある投資信託の中でも最も低い水準の一つであり、長期運用において大きなコスト差を生むポイントです。
信託報酬は運用期間が長くなるほどリターンに影響を与える費用であり、商品選びにおいて軽視できない確認事項のひとつです。
低コストで運用できるたわらノーロード全世界株式は、長期投資でリターンを増やしたい方にとってメリットが大きい銘柄と言えるでしょう。
たわらノーロード全世界株式の悪い評判・デメリット
ここまで、たわらノーロード全世界株式の魅力や評判について見てきましたが、一方で注意すべき点もあります。
続いては、実際に挙がっている悪い評判やデメリットについても客観的に解説していきます。
悪い評判①リスク分散の代償でリターンは平均的
たわらノーロード全世界株式は、分散効果が高い点がメリットである一方で、大きな成長の機会を逃す可能性があるという指摘も見られます。
理由は、約2,600銘柄に幅広く投資することで、個別銘柄の高い成長率が薄められてしまうためです。
実際、過去のトータルリターンを比較すると、以下のような差が見られます。
- たわらノーロード全世界株式:+156.18%
- たわらノーロード先進国株式:+173.36%
このように、全世界に分散されていることで結果的に平均的な成績に収束しやすい傾向があります。
投資効率を最大化したい場合は、ある程度リスクを取って先進国株式や米国株式などの特化型ファンドを検討するのも一つの戦略です。
悪い評判②為替変動リスクをそのまま受ける
たわらノーロード全世界株式は、為替ヘッジを行わないため、円高が進行した場合には為替差損が発生し、基準価額が目減りするリスクがあります。
2022年から2024年にかけては円安が続き、外貨建て資産が多い本ファンドにとっては追い風となりました。
2025年には為替の変動が基準価額に影響を与える場面もあり、今後も円高リスクには注意が必要です
野村證券では、米トランプ政権の関税政策を巡る米景気減速への警戒感などから2025年末にかけて緩やかな円高・ドル安のトレンドが続くと見込んでおり、2025年末時点のドル円相場を1ドル=135円と想定しています。足元と比べ10円ほどの円高・ドル安水準です。
引用:野村証券 2025.06.26付の情報より
テクニカル指標からドル円相場を分析すると、短期的には円高は一旦落ち着き、暫くはやや円安気味の展開が予想されるものの、その余地はあまり大きくなく、継続的なものになるとは考えにくい。
引用:第一生命経済研究所 2025.04.28付の情報より
一方、月足チャートから中期的な展開を探ると、いずれ再び円高が進み始める公算が大きく、場合によっては1ドル=120円を割り込む展開も想定される。
上記のように、為替の先行きを正確に予測するのは専門家であっても困難であり、経済指標や政治情勢の解釈は専門家によって大きく分かれます。
為替は常に変動しており、長期的には為替の変動は平均化される傾向があるため、長期・積立投資を前提としてドルコスト平均法で為替変動リスクを緩やかに吸収するのも有効です。
悪い評判③損益に関係なく手数料がかかる
投資信託では、たとえ運用成績がマイナスとなっていても、信託報酬は毎日日割りで差し引かれます。
インデックスファンドである「たわらノーロード全世界株式」は、あくまで特定の株価指数への連動を目指すパッシブ運用(受動的運用)が基本であるため、相場が下落しても能動的に回避することはなく、下落リスクへの防御的な対応は基本的に行いません。
それでも信託報酬は毎年発生するため、「下落相場でもコストがかかる」ことへの疑問や不満が一定数存在します。
ちなみに「たわらノーロード全世界株式」の信託報酬は年率0.10989%で、投資金額ごとの支払額のイメージは以下の通りです。
- 100万円投資した場合:年間1,099円
- 1,000万円投資した場合:年間10,989円
- 3,000万円投資した場合:年間32,967円
このように、信託報酬が低水準とされるファンドであっても、投資金額が大きくなるにつれて手数料の絶対額も比例して増えるという点には注意が必要です。
さらに、同じく全世界株式に投資するインデックスファンドの中には、たとえば「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のように、信託報酬が年率0.05775%とより低コストな銘柄もあります。こうしたコスト面の差が、たわらノーロード全世界株式の評判に影響を与えている側面もあるようです。
たわらが向かない人向け:500万円以上の余裕資金を別枠で管理する選択肢
ここまでの評判・比較を踏まえて「NISAの積立はたわらかeMAXIS Slimで続けるけど、500万円以上のまとまった余裕資金は値動きしにくい別の枠で管理したい」と感じた方向けに、投資信託とは収益源が異なる2つの選択肢を紹介します。どちらも最低500万円〜・合同会社社員権取得方式で、株式市場の値動きに直接連動しないのが共通点です。
| 比較軸 | たわらノーロード 全世界株式 | ハイクア 安定収益型 | アクション 高リターン型 |
|---|---|---|---|
| 収益源 | 世界株式の値上がり・配当 | ベトナム現地事業 (小売・ホテル・飲食など)の収益 | 事業投資/暗号資産マイニング/再エネ/プロジェクトファイナンス |
| 値動き | 市場連動 (下落時は資産も目減り) | 年12%固定配当・株価連動なし | 市場変動に左右されにくい絶対収益追求型 |
| 手数料構造 | 信託報酬 年0.10989% | 購入時・運用・信託報酬すべて無料 5年以内解約時は5% | 成功報酬型 |
| 最低投資額 | 100円〜 | 500万円〜(100万円×原則5口以上) | 500万円〜 |
| 契約期間 | いつでも売却可 | 5年超で解約手数料無料 | 原則1年(事業年度単位・中途解約原則不可) |
| 向いている人 | NISAで毎月コツコツ積立したい人 | 値動き不安を抑えて安定配当を得たい人 | 12%固定では物足りず17%前後を狙いたい人 |
500万円・1000万円を10年運用した場合の配当イメージ
たわらノーロード全世界株式は年ごとに変動しますが、ハイクアは年12%固定配当が設立以来継続しています(配当遅延ゼロ)。10年間の受取配当総額を単純計算すると次のようなイメージです。
| 投資額 | ハイクア 年間配当(年利12%) | ハイクア 10年間の受取配当合計 |
|---|---|---|
| 500万円 | 60万円(月5万円) | 600万円 |
| 1000万円 | 120万円(月10万円) | 1200万円 |
世代・状況別の組み合わせパターン
- ①35〜44歳・NISA継続層:NISA枠はたわらノーロード/eMAXIS Slimで積立、枠外余裕資金500万円をハイクアに回して“値動きしにくい軸”を作る
- ②40〜50代・余裕資金活用層:投信の比較疲れを解消するため、オルカン継続+ハイクアで年60〜120万円の配当キャッシュフローを確保
- ③60代・退職金の安定収益重視層:元本は温存しつつ、ハイクアの年4回配当で年金+月5〜10万円の生活余力を確保
- ④高リターン志向層:ハイクアの12%固定で物足りない場合、アクションの4領域分散(事業投資/マイニング/再エネ/プロジェクトファイナンス)で17%前後を狙う
どちらも詳細は本文後半で解説しています。ハイクアの詳細を見る / アクションの詳細を見る
たわらノーロード全世界株式の掲示板の口コミ・評価
投資信託を選ぶ際には、実際に投資している人の口コミ評判や評価も重要な判断材料になります。
ここでは、SNSやYahoo!ファイナンス掲示板に掲載されているたわらノーロード全世界株式の口コミ評判を紹介します。
好意的な口コミ評判
- 絶好調!たわらオルカンでもしっかりリターン取れます。主軸の買い付けファンドとして十分と思います。(2024年3月4日)
- 1月から積立してますが利回り10%ジャストと順調、同じくして成長枠の全世界は25%と絶好調 (2024年6月30日)
- 毎月1万円で積み立てシミュレーションしたら30年後は億超えになる…夢有るわ😆😆😆 (2025年3月6日)
- 信託報酬率引き下げ嬉しいです 新NISA枠はここで全て埋めました〜 (2025年1月7日)
- DCで買えるようになったから参戦!(2025年6月17日)
否定的な口コミ評判
- 信託報酬でここの半額が複数あるから、ここを買う理由がないんだよね いつまで引き下げを渋るつもりだ (2024年2月5日)
- バブル崩壊後と同じく「投資は損をする」という人が今日も大量発生。(2024年8月5日)
- 為替が円高で邪魔をするね!今年は年始からパフォーマンス冴えない (2025年2月24日)
今後の見通しに関する口コミ評判
- 今年一年積立し途中大暴落もありましたが10%は確保できそうでなにより☺次年度も為替円安見込みの為伸びそうですね (2024年12月23日)
- トランプショック落ち着いて欲しい (2025年3月10日)
- トランプ発言で上がり下がり、やめてほしい (2025年2月4日)
肯定意見の傾向:2024年末〜2025年初頭はリターンが安定しており、「オルカンでもしっかりリターンが取れる」「新NISA枠の主軸にふさわしい」など、積立投資家を中心に高評価が目立ちました。信託報酬引き下げやDC対応開始も好感されています。
否定意見の傾向:信託報酬がeMAXIS Slimの約2倍という点を問題視する声が根強く、「コストで選ぶなら他がある」という指摘が繰り返されています。2025年前半の円高局面では為替の影響でパフォーマンスが冴えず、不満の声も見られました。
編集部の見解:信託報酬の差は長期で無視できませんが、販売会社の対応範囲やDC・iDeCoでの採用状況を考慮すると「たわらでしか買えない環境」の人にとっては合理的な選択肢です。コスト最優先ならeMAXIS Slim、販売会社やDC対応で選ぶならたわら、という使い分けが現実的でしょう。
たわら/eMAXIS Slim/先進国株式、どれが自分に合う?判断フレーム
「たわらとeMAXIS Slimどっちがいい?」「先進国株式と全世界株式で迷っている」という方は多いはずです。ここでは、迷いやすい3商品を判断軸ごとに整理します。
| 判断軸 | たわらノーロード 全世界株式 | eMAXIS Slim 全世界株式 | たわらノーロード 先進国株式 |
|---|---|---|---|
| 信託報酬 | 年0.10989% | 年0.05775% | 年0.09889% |
| 連動指数 | MSCI ACWI | MSCI ACWI | MSCI コクサイ |
| 新興国含む | あり | あり | なし |
| DC・iDeCo採用 | 一部で採用 | 一部で採用 | 一部で採用 |
| こんな人向き | DC・販売会社の都合で たわらしか選べない人 | コスト最優先で 全世界分散したい人 | 新興国リスクを避けて 先進国に集中したい人 |
- コスト最優先 → eMAXIS Slim全世界株式
同じMSCI ACWI連動で信託報酬が約半分。純資産規模も大きく安定性が高い - DC・販売会社の制約がある → たわらノーロード全世界株式
eMAXIS Slimを扱っていない販売会社やDCプランで選ぶなら合理的な選択 - 新興国リスクを避けたい → たわらノーロード先進国株式
過去リターンでは全世界株式を上回る実績。先進国集中でリスクを絞りたい人向け - 500万円以上の余裕資金を別管理したい
→ 別枠運用の選択肢へ
500万円以上の余裕資金を別枠で運用する選択肢
ここまでの評判検証と判断フレームで、「NISAの積立枠はたわらかeMAXIS Slimで十分」と判断できた方も多いはずです。一方で、500万円以上のまとまった余裕資金を同じインデックス投信に置くと、下落相場で資産全体が連動して目減りするリスクが残ります。
\たわらノーロード全世界株式 vs 安定型・高リターン型の比較【2026年最新】/
| 運用先 | 期待利回り | 手数料 | 最低投資額 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| たわらノーロード 全世界株式 | 年率+21.65% ※過去1年リターン | 信託報酬 年0.10989% | 100円〜 | 詳細 |
| ハイクア 安定収益型 | 年利12%固定 年4回配当 | 無料 | 500万円〜 | 詳細 |
| アクション 高リターン型 | 2024年度 +17.35% 2025年度想定12〜17% | 成功報酬型 | 500万円〜 | 詳細 |
インデックス投信は市場全体の動きに沿って値動きするため、相場の急落に能動的に対処できません。柔軟な戦略で下落リスクを抑えやすい「ヘッジファンド」は、NISA枠外の余裕資金の置き先として検討に値する選択肢です。

ヘッジファンドも、投資家から集めた資金をファンドマネージャーが一括で運用し、成果を分配する仕組みのため、初心者や多忙なビジネスパーソンでも手軽に取り組める投資手段です。
ヘッジファンドが下落相場に強い理由は、規制が比較的緩く、空売り・先物・オプションなど多様な金融商品を使った柔軟な戦略が可能な点にあります。
この自由度の高さから、年利10%以上の高いリターンを狙えるケースも多く、知識が少ない方でもプロの運用によって成果を期待できるのが魅力です。
以下は国内で投資可能なおすすめヘッジファンドの一例です。
| ハイクア インターナショナル | アクション | |
|---|---|---|
| 年利 | 12%(固定) | 17.35% |
| 安定性 信頼性 | 運営歴10年以上 値動きの影響なし 安定した事業基盤 透明性の高さ | 2023年設立 金融畑出身のメンバー |
| 最低投資額 | 500万 | 500万 |
| 資料請求 | 可能 | 不可 |
| 投資手法 対象 | 新興国企業融資 | 事業投資 ファイナンス Web3事業 |
※アクションは運営年数が少ないため、記載なし。現時点での年利は、17.35%(運用期間2024年7月〜2025年6月)。
ハイクアインターナショナル|固定年利12%で積立投資の値動き不安を補う

たわらノーロード全世界株式のデメリットは、「下落相場では市場と連動して資産が目減りする」「分配金が出ないため保有中のキャッシュフローがゼロ」という2点に集約されます。ハイクアインターナショナルは、この2つを同時に補完できる合同会社社員権型の投資商品です。
| 運用会社 | ハイクアインターナショナル |
|---|---|
| 設立 | 2023年 |
| 代表者 | 梁 秀徹(ヤン・ヒデテツ) |
| 投資スキーム | ベトナム・SAKUKO Vietnam Groupへの事業融資・投資 |
| 目標利回り | 年利12%固定(設立以来継続達成中) |
| 配当頻度 | 年4回(1月・4月・7月・10月に各3%) |
| 最低投資額 | 500万円(一口100万円×原則5口以上) |
| 運用手数料 | 購入時・運用・信託報酬すべて無料 |
| 解約条件 | 5年以内:解約手数料5% / 5年超:無料 |
| 契約形態 | 合同会社社員権取得方式(源泉税20.42%・分離課税) |
たわらノーロード全世界株式投資家にハイクアをおすすめする理由
- 固定年利12%
株価や為替の変動に一切影響されない目標利回り - 年4回の配当
オルカン系投信にはない3ヶ月ごとのキャッシュフローを確保 - 実体事業収益連動型
ベトナム現地35店舗・年商25億円の事業収益が配当原資 - 手数料完全無料
信託報酬・購入時手数料すべてゼロで配当がそのまま受け取れる
出資金がどう配当に変わるのか(SAKUKO Vietnam循環モデル)
ハイクアの仕組みは、出資者 → ハイクア → SAKUKO Vietnam Group の循環モデルです。出資金はベトナム現地事業への資金貸付・投資に使われ、その事業収益を原資に年4回の配当が支払われます。

SAKUKO Vietnam Groupは日本製品小売「Sakuko Store」35店舗、シュークリーム「Beard Papa’s」11店舗、日本人向け「Sakura Hotel」2店舗、食肉加工工場などを展開するグループで、従業員500名・12年連続黒字経営。2026年にはベトナム証券取引所(UPCoM市場)への上場を申請中です。
オルカン系投信が「世界株価の上昇を待つ」投資なのに対し、ハイクアは「待たなくても3ヶ月ごとに配当が入る」投資です。
累計出資者120名・解約わずか1名・配当遅延ゼロの実績
- 累計出資者数:120名突破
- 平均出資額:750万円
- 解約者数:わずか1名(継続率99%超)
- 配当遅延:設立以来一度もなし
出資者120名のうち解約はわずか1名という継続率の高さが、ハイクアの実績を物語っています。代表の梁秀徹氏はYouTube「海外ビジネスのヤン会長」チャンネルで事業状況を発信しており、透明性も確保されています。
たわらノーロード全世界株式+ハイクアのポートフォリオイメージ
| 比較軸 | たわらノーロード全世界株式 | ハイクア |
|---|---|---|
| 主な機能 | 世界経済の成長取込 長期資産形成 | 安定キャッシュフローの確保 値動き不安の緩和 |
| リターンの性質 | キャピタルゲイン (値上がり益) | インカムゲイン (年4回の配当) |
| 価格変動 | 市場連動 (下落時は目減り) | なし(年12%固定) |
| キャッシュフロー | なし(再投資型) | 年4回の配当 |
| 最低投資額 | 100円〜 | 500万円〜 |
たとえば、NISA枠でたわらノーロード全世界株式を積立しつつ、枠外の余裕資金500万円をハイクアに配分した場合:
- たわらノーロード
世界経済の成長を取り込みつつ、長期の複利で基準価額の上昇を狙う - ハイクア
年間60万円(月5万円・税引前)の配当収入を確保
オルカン系の「市場の上昇を待つ」投資と、ハイクアの「毎四半期確実に受け取る」投資を組み合わせることで、下落相場でも配当キャッシュフローが途絶えない、守りと攻めのバランスが取れた資産形成が可能になります。
500万円・1000万円でどれだけ差がつく?配当シミュレーション
| 投資額 | ハイクア年間配当(年利12%) | 3ヶ月ごとの配当 | 10年間の受取配当合計(単利) |
|---|---|---|---|
| 500万円 | 60万円 | 15万円 | 600万円 |
| 1000万円 | 120万円 | 30万円 | 1200万円 |
| 2000万円 | 240万円 | 60万円 | 2400万円 |
複利運用を選ぶと、年利12%計算で6年で元本2倍・10年で3倍・20年で10倍の資産倍率が期待できます。銀行預金の金利0.001%と比べると、同じ1000万円でも銀行年100円に対しハイクアは年120万円と、約1万2000倍の違いになります。
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ハイクア・インターナショナル
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| 期間 | 増加分 | 資産総額 |
|---|
※ 年利12%想定・税引前の概算です
こんな人にハイクアは向いている
- NISAでたわらノーロード/eMAXIS Slimは積立中。枠外の余裕資金500万円以上の置き先を探している人
- 投資信託の値動きや信託報酬に疲れ、値動きしにくい安定配当の枠を作りたい人
- 退職金の一部で月5〜10万円の安定配当を確保し、年金の上乗せにしたい60代
- 複利運用で20年後の資産10倍を狙いたい30〜40代
※元本保証ではありません。過去実績は将来の成果を保証しません。5年以内の解約は解約手数料5%が発生します。投資にはリスクが伴います。

Action(アクション)合同会社|4領域分散運用で2024年度+17.35%達成
ハイクアの年利12%固定では物足りず、より高いリターンを狙いたい読者向けの選択肢がAction(アクション)合同会社です。たわらノーロード全世界株式のような単一市場連動型とは異なり、事業投資/Web3(暗号資産マイニング)/再生可能エネルギー/プロジェクトファイナンスの4領域に分散することで、特定の市場環境に依存しない運用を実現しています。
| 運用会社 | Action(アクション) |
|---|---|
| 設立 | 2023年7月 |
| 代表者 | 古橋 弘光(金融業界30年超) |
| 顧問 | 木内 孝胤(元衆議院議員・三菱銀行・メリルリンチ出身) |
| 所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル7階 |
| 投資対象 | 事業投資/暗号資産マイニング(Web3)/再生可能エネルギー/プロジェクトファイナンス |
| 運用実績 | 2024年度+17.35%(税引前)/2025年度想定+12〜17% |
| 最低投資額 | 500万円〜 |
| 契約期間 | 原則1年間(事業年度:7月〜翌年6月・中途解約原則不可) |
| 運用報告 | 3ヶ月毎の運用報告書 |
たわらノーロード全世界株式投資家にアクションをおすすめする理由
たわらノーロード全世界株式を検討している方に「市場暴落時にどう備えるか」「信託報酬以上のリターンが欲しい」という意識もあるはずです。アクションはまさにその発想に応える運用方針を掲げています。
- 絶対収益追求型
市場平均に収束するインデックスと異なり、相場が上がっても下がっても利益を狙う - 4領域の分散運用
事業投資・Web3マイニング・再エネ・プロジェクトファイナンスと、世界株式とは異なるリスク特性 - 実需・事業に根ざした投資
投機的な値動きではなく、現実の経済活動に立脚したオルタナティブ投資 - 金融業界30年超のプロが直接運用
ダウンサイドリスク最小化を最優先し、市況に応じて配分調整
4つの運用領域を詳しく見る
アクションの4領域は、それぞれ異なる収益源とリスク特性を持ちます。単一市場への連動を避け、組み合わせによって全体のブレを抑えるのが特徴です。
| 運用領域 | 具体的な内容 |
|---|---|
| ①事業投資 | ガラスファサードの設計・施工会社など独自技術を持つ成長企業へ直接投資し、キャピタルゲインを狙う |
| ②Web3 (暗号資産マイニング) | BTC・ETHのマイニング。市場価格だけでなく採掘量そのものを収益源化し、最新設備・安価な電力地域で損益分岐点を低く抑制 |
| ③再生可能エネルギー | 太陽光発電事業の用地取得段階のプロジェクトファイナンス。安定したキャッシュフローが裏付け |
| ④プロジェクト ファイナンス | NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)関連の技術開発プロジェクトなど、公的な枠組みで信用力が比較的高い案件 |
さらに、暗号資産担保ローン(厳格なLTV管理)や短期ファイナンス(機動的な資金活用)も組み合わせ、担保・保証・回収スキームを事前に設計したうえで運用されています。
代表・古橋弘光氏のキャリアと運用哲学
- 1991年 ダイワフューチャーズ(現ひまわり証券)入社
- 2006年 株式会社インベスト代表取締役
- 2018年 トレイダーズ証券入社/2019年 トレイダーズインベストメント代表取締役
- 2023年7月 Action合同会社 代表社員
- 保有資格:CTA・証券外務員1種2種・内部管理責任者・金融先物取引業務外務員
古橋氏の運用哲学は、①実需・事業に根ざした投資フィールド、②対話を通じた企業価値の向上、③ダウンサイドリスク重視のリスク管理の3つ。「下振れリスクをどこまで抑えられるか」を常に最優先しており、単一テーマに集中せず、異なるリスク・リターン特性を持つ複数テーマを組み合わせる分散設計と、月次モニタリングによる機動的な運用比率調整が特徴です。
たわらノーロード全世界株式+アクションのポートフォリオイメージ
| 比較軸 | たわらノーロード全世界株式 | アクション |
|---|---|---|
| 主な機能 | 世界経済の成長取込 長期資産形成 | 4領域分散運用 絶対収益追求 |
| リターンの源泉 | 世界株式の値上がり・配当 | 事業投資/Web3/再エネ/プロジェクトファイナンス |
| 市場との相関 | 市場連動(下落時は目減り) | 絶対収益型で市況に左右されにくい |
| 運用透明性 | 月次レポート公開 | 3ヶ月毎の運用報告書(出資者限定) |
| 契約期間 | いつでも売却可 | 原則1年(中途解約原則不可) |
NISA枠のオルカン系投信で「市場全体の成長」を取り込みつつ、アクションで「市況に左右されないプロ運用」を上乗せする組み合わせが、比較疲れした読者にとってバランスの取れた資産形成につながります。
2024年度+17.35%の実績と2025年度想定
- 2024年度(2024年7月〜2025年6月)通期実績:+17.35%(税引前)
- 2025年度(2025年7月〜2026年6月)想定リターン:+12〜17%
- 運用報告:3ヶ月毎の運用報告書で運用比率と各案件の概要を開示
- 顧問:元衆議院議員・三菱銀行・メリルリンチ出身の木内孝胤氏による経営支援体制
同期間のTOPIXや日経225が軟調だった市場環境でも2桁のプラスリターンを達成しており、特定の指数や銘柄の動きに依存しない分散型運用の強みが示されています。
こんな人にアクションは向いている
- ハイクアの12%固定では物足りず、17%前後の期待リターンを狙いたい人
- セゾン投信などアクティブファンドに失望し、「アクティブ運用の正解」を探している人
- 3ヶ月毎の運用報告書で運用内容を確認したい透明性重視の人
- 1年単位で腰を据えて運用でき、中途解約の想定がない人
※元本保証・利回り保証ではありません。中途解約は原則不可(1年単位の契約、やむを得ない事情のみ個別相談)。金融商品取引法上の有価証券ではありません。過去実績は将来の成果を保証しません。

その他のヘッジファンドは以下の記事で紹介しています。

投資前によくある質問
最後に、たわらノーロード全世界株式に関するよくある質問をまとめました。
たわらノーロード全世界株式はどんな人におすすめ?おすすめしない人は?
たわらノーロード全世界株式は、以下のようなタイプの人におすすめです。
- 投資初心者で、リスクを抑えて運用したい人
- 世界経済の成長を幅広く取り込みたい人
- 毎月の積立投資で長期運用を考えている人
- 為替変動による値上がり益も期待する人
- コストを重視する投資家
たわらノーロード全世界株式は、堅実に資産形成を目指す投資家に適したファンドです。
短期で大きなリターンを狙うのではなく、長期的な視点で世界経済の成長に分散投資し、コツコツ資産を増やしていきたい人にとって、有効な選択肢といえるでしょう。
一方で、たわらノーロード全世界株式は、短期間での値上がり益を狙いたい方や為替変動を避けたい方、毎月の分配金を期待する方には向いていません。
- 短期的な値上がり益を求める投資家
- 為替リスクを許容できない人
- 毎月の分配金収入を期待する人
- アクティブ運用を好む人
このようなスタイルの投資を求める方は、個別株投資や特定地域・テーマに特化したアクティブファンドなど、別の投資商品を検討することをおすすめします。
投資信託の値動きが不安な場合、どんな選択肢がある?
NISA積立は継続しつつ、枠外の余裕資金を「値動きしにくい別枠」に置く考え方が有効です。具体的には、ベトナム現地事業の収益を原資に年利12%固定配当を年4回支払うハイクアインターナショナル(最低500万円〜)が、株価・為替に直接連動しない安定収益型として比較候補になります。詳細はハイクアの詳細セクションをご覧ください。
500万円以上の余裕資金があるなら、投資信託以外にどんな選択肢がある?
安定収益重視ならハイクア(年12%固定・配当遅延ゼロ・手数料無料)、より高いリターンを狙うならアクション(2024年度+17.35%・4領域分散・3ヶ月毎レポート)が比較候補です。どちらも最低500万円〜で、投資信託とは収益源が異なります。詳しくは値動きが不安な人向けの代替案で比較表を掲載しています。
たわらノーロード先進国株式と全世界株式を比較するとどっちがおすすめ?
パフォーマンス重視の方には、たわらノーロード先進国株式の方がおすすめです。

上表の通り、たわらノーロード先進国株式は、純資産総額・信託報酬の安さ・トータルリターン(1年/3年/5年)といった主要指標において、たわらノーロード全世界株式よりも優れた実績を示していることが分かります。
そのため、運用実績やコストパフォーマンスを重視する方には、先進国株式の方が優れた選択肢となるでしょう。
一方で、リスクを抑えて長期的に運用したい方や、新興国の成長も取り込みたい方には、新興国も含むたわらノーロード全世界株式が適しています。
実際、全世界株式はおよそ2,600社に分散投資しており、約1,500社で構成される先進国株式よりも分散効果が高く、安定性を重視したい投資家にとって安心感のある選択肢といえます。
また、グローバルに分散投資するアクティブファンドとしては、セゾン投信なども代表的な選択肢です。

結局オルカンはどれがいいの?
全世界株式に投資するオルカン銘柄は複数ありますが、一番のおすすめは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です。

オルカン銘柄の中で、とくにeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をおすすめする主な理由は3つあります。
- 信託報酬が約半分と圧倒的に安い
- トータルリターン(1年/3年/5年)で一貫して上回っている
- 純資産総額が大きく安定性が高い
これらのファンドは、どちらもMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)への連動を目指すインデックスファンドで、投資対象や運用方針に大きな違いはありません。
ただし、信託報酬の差が運用成績にも影響を与えており、リターンにも明確な差が出ている点が注目されます。
このことから、全世界株式に分散投資できるオルカンファンドを選ぶ際には、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) が最も合理的な選択といえるでしょう。

本記事のまとめ
たわらノーロード全世界株式は、新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠の両方)にも対応し、低コストで世界分散投資ができるインデックスファンドです。初心者にも扱いやすい一方、eMAXIS Slimより信託報酬が高い点や、下落・為替リスクをそのまま受ける点は理解しておく必要があります。
- たわらノーロード全世界株式で積立を続ける
DC・販売会社の都合でeMAXIS Slimが買えない人、NISAでコツコツ積立したい人はそのまま継続でOK - eMAXIS Slim全世界株式に乗り換える
コスト最優先で、同じMSCI ACWI連動ならより低コストな方を選びたい人向け - 500万円以上の余裕資金は別枠で管理する
NISA枠の積立は続けつつ、枠外の余裕資金はハイクア(年利12%固定)やアクション(2024年度+17.35%)で値動きしにくい枠を確保
※ハイクア・アクションは元本保証ではありません。過去実績は将来の成果を保証しません。最終的な投資判断はご自身でお願いいたします。








