金ETF(ゴールド)おすすめランキング!NISAで買える日本上場銘柄を比較

金(ゴールド)ETFとは?日本で買えるおすすめ金ETFも比較解説!

近年、世界経済や国際情勢の不安定さから、株式や債券といった「伝統的資産」だけでなく、「オルタナティブ資産」への関心が高まっています。

その中でも特に注目されているのが、安全資産とされる金投資です。中でも株式のように手軽に取引できる「金(ゴールド)ETF」は人気を集めています。

現物を保有する手間がなく、少額から始められるのが魅力で、初心者から経験豊富な投資家まで幅広く支持されています。

本記事では、金ETFの仕組みや特徴、日本で投資できるおすすめ銘柄、さらに金ETFの購入に適した証券会社ランキングを、初心者の方にも分かりやすく解説します。

あわせて、金と並んで注目すべきオルタナティブ資産であるオルタナティブ投資の一例としてプライベートデットファンドヘッジファンドについても紹介しますので、ゴールドを含む効果的な資産運用を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

金(ゴールド)ETFとは?初心者向けにわかりやすく解説

早速ですが、金ETFとは一体どのような商品なのでしょうか。

よくご存じない方のために、まずは、金(ゴールド)ETFの基本的な仕組みや、投資商品としての「金」の特徴を見ていきましょう。

金ETFの基本の仕組み

金ETFを理解するには、「ETF(上場投資信託)」という投資商品の仕組みを知っておく必要があります。

ETFは、Exchange Traded Fundの頭文字を取った略称で、日本では「上場投資信託」とも呼ばれます。

その名の通り、ETFは一般的な投資信託の特徴を備えつつ、さらに証券取引所にも上場しており、株式のようにリアルタイムで売買できるという特性を持っています。

投資信託とは
一般的な投資信託の仕組み
ETF・投資信託・株の取引価格の違い
引用:三井住友銀行
ETFの特徴
  • 株のように証券取引所に上場しており、取引時間中にリアルタイムで売買可能
  • 特定の指数や資産(株式、債券、不動産、商品など)の価格に連動
  • 一つのETFで複数の銘柄や資産に分散投資できる
  • 一般的な投資信託に比べて運用コスト(信託報酬)が低め
  • 対象資産を直接購入するよりも少額から投資できる

金(ゴールド)ETFの場合、金の市場価格に連動して値動きします。

投資家は、金の現物を保有することなく、金価格の変動を活用して利益を出すことが可能です。

金ETFの投資方法
1. 証券口座を開設する
2. 金ETFを選ぶ
3. 購入資金を入金する
4. 金ETFを注文する
5. 一定期間保有・タイミングを見て売却

金市場の特徴

金市場は、投資需要、ジュエリー需要、工業用途、中央銀行の準備資産という4つの主要需要によって支えられ、希少性と供給の制約がその価値を高めています。

金(ゴールド)の需要
金(ゴールド)の需要
Gold World Counsilの画像を筆者翻訳

金の主要需要のうち、投資需要と中央銀行の金準備で構成される「金の金融市場」の市場規模は、約5兆米ドルです。(参考:Gold World Counsil ※2023年4月時点)

株式や債券のような巨大市場には及びませんが、特定の用途(インフレヘッジ、安全資産、中央銀行の準備資産)に特化した市場としては十分大きく、株式や債券の代替「オルタナティブ資産」として重要な位置を占めています

なお、金投資とあわせて検討したいオルタナティブ資産に、「プライベートデットファンド」と「ヘッジファンド」があります。

プライベートデットファンドは企業への事業融資で、ヘッジファンドは多様な分散投資と下落相場にも強い戦略で年間10%以上ものリターンを期待することが可能です。

>>オルタナティブ資産について詳しくはこちらで解説

金価格の推移と変動要因

では続けて、金市場のこれまでの価格推移を見てみましょう。

以下は、国際的な金の現物価格を米ドル(USD/トロイオンス)で表した推移チャートです。

金の現物価格(USD/トロイオンス)の推移チャート
金の現物価格(USD/トロイオンス)の推移チャート
引用:Investing.com

チャートの通り、金の現物価格は現在、過去最高値付近で推移しており、2000年頃と比較すると約10倍に上昇しています

金価格は、1980年代初頭にインフレ懸念で急騰した後、2000年代初頭まで安定していました。

その後、2008年のリーマンショックや、イラク戦争などによる地政学的リスクの高まりにより、安全資産としての金需要が増加し価格が上昇しました。

また、新興国の台頭や中央銀行による金の大量購入もその一因です。

2020年には、新型コロナウイルスの蔓延による経済の不確実性や、米中貿易摩擦が影響し、金価格は(当時の)史上最高値の約2,070ドル/トロイオンスを記録しました。

さらに近年では、世界的なインフレの加速や、ロシア・ウクライナ戦争や第二次トランプ政権の発足などの地政学的リスク、ドル相場の変動が価格を押し上げています。

ここでは、より分かりやすく、金価格の主な変動要因(上昇要因)を表にまとめてみました。

経済不安金融危機や景気後退時に、安全資産として金需要が増加
地政学的リスク戦争や政治的緊張が高まると、安全資産として金需要が増加
インフレインフレが進むと、実物資産である金需要が増加
ドル相場金はドル建てで取引されるため、ドル安は金価格を押し上げる要因に
中央銀行等の金保有各国中央銀行が準備資産として金を購入する場合、価格の上昇要因に
代替資産の動向株式市場や仮想通貨が不調な場合、資金が金に流入し価格の上昇要因に
※一方、債券等の金利が上昇すると、利息を生まない金から資金が流入し下落要因に
金価格の主な変動(上昇)要因

反対に、表内の状態とは逆の状態になると、金の価格は下落しやすくなります。

金ETFのおすすめ銘柄ランキング

日本の証券会社を通して購入できる、金価格に連動するETFは8銘柄あります。

2025年9月時点で、国内ETF5銘柄、海外ETF3銘柄です。

【314A】iシェアーズ ゴールド(NISA成長投資枠)

スクロールできます
銘柄コード314A
名称iシェアーズ ゴールド
信託報酬(税込)0.25%
取引価格
2025年9月時点
36,499円
純資産総額
2025年9月時点
529.92億円
運用会社ブラックロック・ジャパン株式会社
対象指数COMEX 金先物

iシェアーズ ゴールド(銘柄コード:314A)は、ブラックロックが提供する金ETFで、円建てで取引が可能です。

金現物を保有することで、LBMA金価格(円換算ベース)に連動する運用成果を目指します。

2025年1月に東京証券取引所に上場したばかりです。

iシェアーズ ゴールドをおすすめする理由は、信託報酬が国内のその他の金ETFと比較して低いことです。

国内の金ETFは、対象指標に若干の違いはあるものの、どれも国際的な金価格に連動しているため、運用パフォーマンスに大きな違いが生じにくいです(下図参照)。

:SPDRゴールド・シェア(1326)
ピンク:NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信(1328)
:純金上場信託(現物国内保管型)(1540)
:WisdomTree 金上場投資信託(1672)
:iシェアーズ ゴールド(314A)※「」25年1月に上場

金ETF銘柄(国内ETF)の過去3ヶ月の価格推移

運用パフォーマンスが似たり寄ったりであれば、投資コストが安い方が手元に利益が残りやすくなります。

iシェアーズ ゴールドは上場したばかりですが、世界最大級の資産運用会社であるブラックロックが提供するETFであることを考えると、取引開始後の流動性や安全性の面で大きな問題はないと予想されます。

NISA成長投資枠にも対応予定ですので、長期的にコストを抑えた効率的な金投資を行いたい人におすすめです。

【GLDM】SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト(NISA成長投資枠)

SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト(ティッカーコード:GLDM)は、ステート・ストリートが提供する金ETFで、こちらも金地金価格(ロンドン金値決め)に連動する運用成果を目指します。

日本で購入可能なステート・ストリート社の金ETFには、この他にも2種類があります(下表参照)。

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【GLDM】
SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト
【GLD】
SPDRゴールド・シェア
【1326】
SPDRゴールド・シェア
信託報酬年0.1%年0.4%年0.4%
運用実績過去1年:38.27%/年
過去3年:13.94%/年
過去5年:11.83%/年
2025年2月末時点(参考)
過去1年:37.87%/年
過去3年:13.60%/年
過去5年:11.53%/年
2025年2月末時点(参考)
過去1年:34.78%/年
過去3年:92.27%/年
過去5年:129.36%/年
2024年9月末時点(参考)
売買手数料SBI・楽天・マネックス証券なら
買付手数料が無料
(NISA口座なら売買手数料無料)
SBI・楽天・マネックス証券なら
NISA口座で売買手数料無料
SBI・楽天・マネックス証券なら
NISA口座で売買手数料無料
※SBI証券のインターネットコースや、楽天証券のゼロコースならNISAを利用しなくても売買手数料無料
為替手数料
(スプレッド)
SBI:無料
楽天:無料
マネックス:買付時無料(売却時25銭)
SBI:無料
楽天:無料
マネックス:買付時無料(売却時25銭)
不要
SEC Fee
(米国現地証券取引所手数料)
海外ETF(米国)株売却時のみ
別途現地手数料が発生
海外ETF(米国)株売却時のみ
別途現地手数料が発生
不要
外国株取引口座必要必要不要
為替リスク直接的に負う直接的に負う間接的に負う

【GLDM】と【GLD】は、ニューヨーク証券取引所に上場するドル建てETF、【1326】は東証に上場している円建てETFです。

いずれも金地金価格に連動するため、パフォーマンス面に大きな違いは出ませんが、円建ての【1326】は昨今の円安の追い風を受けてリターンが膨れています。

(※ドル建ての海外ETFも、後々、円高や円安のタイミングを見計らって有利なレートで円に換金することが可能です)

ドルベースの運用パフォーマンスに大差がないのであれば、個人投資家であればコスト面で有利な【GLDM】がおすすめです

【GLDM】の信託報酬は0.1%と非常に安く、他2銘柄と0.3%のコスト差があります。

仮に【GLDM】と【GLD】それぞれ2500米ドルを投資したとすると、年間7.5ドルほど信託報酬に差が出ます。

【GLDM】SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラストの年間信託報酬:2.5ドル/年間
【GLD】SPDRゴールド・シェアの年間信託報酬:10ドル/年間

ちなみに海外ETFの取引には、国内の取引手数料(売買手数料)の他に、円⇔外貨の為替手数料や、現地証券取引所手数料もかかります。

ただし、SBI証券や楽天証券などでは、円⇔米ドル間の為替手数料が無料に出来るほか、現地証券取引手数料も気になる額ではない(上、表内参照)ので大きな障害にはならないでしょう。

【1540】純金上場信託(NISA成長投資枠)

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銘柄コード1540
名称純金上場信託
信託報酬(税込)0.44%
取引価格
2025年9月時点
16,105円
純資産総額
2025年9月時点
893.932億円
運用会社三菱UFJ信託銀行
対象指数円換算した金地金価格

純金上場信託(銘柄コード:1540) は、東京証券取引所に上場している金ETFです。提供は三菱UFJ信託銀行がおこなっています。

日本円で取引でき、金地金1グラムあたりの現在価値(理論価格)に連動した運用成果を目指します。

信託報酬は年率0.44%(税込)。さらに、監査報酬などを含めた総経費率は年率0.45%です。

金現物を国内で保有する仕組みで、ポートフォリオのリスク分散やインフレヘッジとしておすすめです。

NISAの成長投資枠にも対応しており、長期投資を低コストで行いたい方にも適しているといえるでしょう。

流動性が高く、国内で金現物に裏付けのあるETFとして安心感があります。

【1672】WisdomTree 金上場投資信託

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銘柄コード1672
名称WisdomTree 金上場投資信託
信託報酬(税込)0.39%
取引価格
2025年9月時点
49,000円
純資産総額
2025年9月時点
運用会社ウィズダムツリー・マネジメント・ジャージー・リミテッド
対象指数金地金価格

WisdomTree 金上場投資信託(銘柄コード:1672)は、ロンドン地金市場協会(LBMA)の規格に準拠した金地金の現物に投資し、金価格に連動した運用成果を目指す、東京証券取引所上場のETFです。

提供元はウィズダムツリー・マネジメント・ジャージー・リミテッドで、日本円で取引が可能です。

1口あたり約0.1トロイオンスの金が裏付けとなり、現物の金地金はHSBC銀行USAがカストディアンとして保管し、すべてLBMAグッド・デリバリー・バーが採用されています。

信託報酬は年率0.39%と低コストで、物理的な金に裏付けられたETFの中でも注目される存在です。取引単位は1口からで、分配金はありません。

また、東京証券取引所のマーケットメイク制度の対象銘柄であり、市場参加者による気配値提示によって一定の流動性も確保されています。

インフレや経済不安に備えたい方、長期的にコストを抑えて資産形成を目指す方、あるいは裏付け資産による安心感を重視する方に適した商品といえるでしょう。

【1328】NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信(NISA成長投資枠)

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銘柄コード1328
名称NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信
信託報酬(税込)0.55%
取引価格
2025年9月時点
12,660円
純資産総額
2025年9月時点
267.0億円
運用会社野村アセットマネジメント
対象指数1gあたりの円表示の金価格

NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信(銘柄コード:1328)は、東京証券取引所に上場している金ETFで、純金の国内価格(円建て)に連動した運用成果を目指す商品です。

運用は野村アセットマネジメントが行っており、日本円で取引が可能です。

金の現物を直接保有する仕組みではありませんが、金先物などを利用して国内の金価格に連動するように設計されています。そのため、投資家は金を直接購入せずに、手軽に金価格の値動きに連動した投資を行えます。

信託報酬は年率0.55%(税込)で、国内の金ETFとして広く利用されています。

NISAの成長投資枠にも対応しているため、非課税のメリットを活かしながら長期的に金へ投資できる点も魅力です。取引単位は1口からで、分配金は支払われません。また、マーケットメイク制度の対象であるため、市場での流動性も確保されています。

インフレや円安に備えて資産の一部を金に分散したい方や、長期的に安定資産を持ちたいと考える方に適したETFといえるでしょう。

金ETF(ゴールド)ができるおすすめの証券会社を比較

金ETFを取引する証券会社を決める際は、取引手数料や取扱銘柄、サービス内容などを総合的に考慮する必要があります。

コストの安さ・投資機会の多さ・投資のしやすさの点でおすすめなのは、以下の5社です。

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楽天証券・金現物・純金積立・金投資信託・先物など幅広く対応し、商品ラインナップが豊富
・NISA口座なら国内外ETFの売買手数料が無料で、低コスト投資が可能
SBI証券・取扱う資産や銘柄数が国内最大級で、金ETF以外のオルタナティブ投資も充実
・海外ETF利用時のドル/円為替手数料が無料で、コストを抑えて取引できる
野村證券・金ETFに加えて投資信託や先物など多様な商品を取り扱い、資産形成を幅広くサポート
・店頭・オンラインの両面で相談やサポートが受けられ、安心して取引できる
マネックス証券・国内外のETFや投資信託に強く、海外ETFも豊富にラインナップ
・米国ETFの取引コストが低く、積立や長期投資に適している
DMM.com証券・金ETFを含む国内ETFの取扱いがあり、初心者でも始めやすい
・ETFの売買手数料が無料で、シンプルに低コスト投資が可能

楽天証券

楽天証券では、様々な取引で楽天ポイントの還元を受けることができ、1ポイント1円として投資に利用できるため、ポイントを貯めながら投資を進められます。

金投資関連商品としては、国内外の金ETFのほか、純金積立や金関連の投資信託、先物取引などが用意されています。

楽天証券の金ETFでは、NISA口座を利用すれば国内外ETFの買付手数料が無料。さらに「ゼロコース」を選択すれば、NISAを利用しなくても国内ETFの買付手数料も無料です。

米国ETFの取引手数料は約定代金の0.45%(税込0.495%)で、上限は20ドル(税込22ドル)に設定されています。

ただし「【GLDM】SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト」を含む一部の海外ETF銘柄については、買付手数料が無料となっています(参照:楽天証券)。

なお、米ドル/円の為替手数料は買付時・売却時に発生しますが、キャンペーンなどの条件によっては無料になる場合があります。

楽天証券の取引手数料
楽天証券の取引手数料・為替手数料
引用:楽天証券

SBI証券

SBI証券は、国内株式個人取引シェアNo.1を誇るネット証券で、多くの投資家に利用されています。

金投資関連商品としては、国内外の金ETFのほか、純金積立や金関連の投資信託、先物取引などを取り扱っており、金以外にもプラチナや銀のETFを利用できます。

金・プラチナ取引とは
引用:SBI証券

SBI証券の金ETFは、NISA口座を利用することで国内外ETFの買付手数料が無料となります。さらに、インターネットコースを選択すれば、NISA口座以外でも国内ETFの売買手数料が無料で取引可能です。

米国ETFの通常の取引手数料は約定代金の0.45%(税込0.495%)で、上限は20ドル(税込22ドル)に設定されています。

ただし、「【GLDM】SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト」を含む一部の海外ETF銘柄は、買付手数料が無料となっています(参照:SBI証券)。

また、インターネットコースを利用している場合は、米ドル/円の為替手数料(買付・売却時)が無料となり、コストを抑えた海外ETF投資が可能です。なお、対面コースなど一部コースでは、これらの無料サービスが対象外となる場合があります。

野村證券

野村證券は、日本を代表する総合証券会社の一つとして、金ETF投資においても信頼できるサポートを提供しています。

同社グループが運用する「NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信(1328)」を通じて、国内の金価格(円建て)の値動きに連動した投資が可能です。

このETFの信託報酬は年率0.55%(税込)で、保有中に間接的なコストはかかりますが、長期投資においても過度な負担にはなりにくい水準といえます。

ETF銘柄一覧
引用:野村証券

また、野村證券は総合証券として豊富な投資情報やリサーチレポートを提供しており、金価格の見通しやマクロ経済動向を踏まえて投資判断を行いたい方には特に心強い存在です。

取引手数料については、オンライン専用支店(野村ネット&コール)を利用すれば、一般的な株式と同様の手数料体系が適用されます。例えば、約定代金50万円の取引で税込524円と、店舗経由に比べて低コストで取引できるため、金ETFを継続的に取引したい方にも利用しやすい環境が整っています。

3. マネックス証券

マネックス証券は、多様な金ETFを取り扱い、情報提供や分析ツールが充実。

初心者から上級者まで幅広い投資家に対応したサービスを展開しています。

国内ETFの売買手数料は、取引毎手数料コース(現物取引)と一日定額手数料コースが設定されていて、それぞれの取引手数料は以下の通りです。

国内ETFの売買手数料
引用:マネックス証券

米国ETFの取引手数料は、約定代金の0.45%(税込0.495%)で、最低手数料0米ドル、上限は20ドル(税込22ドル)。為替手数料は、買付時は無料、売却時は25銭です。

ただし、NISA口座なら国内ETF・海外ETFともに売買手数料が無料です。

また「米国ETF買い放題プログラム」の対象銘柄であれば、NISA口座でなくても、買付手数料が無料になります。

DMM.com証券

DMM.com証券(DMM株)は、金ETFを活用した投資にもおすすめのネット証券です。

国内ETFに加えて、米国ETF(ADR含む)のラインアップも充実しており、金価格に連動するETF(国内の1328・1540や米国のGLD・GLDMなど)を通じた投資が可能です。

DMM証券の国内ETFや国内株式の現物取引では、『1約定ごとプラン』を利用すると、約定代金に応じた以下のようなリーズナブルな手数料が魅力です

株式取引の手数料
引用:DMM株

また、成長投資枠のNISAを利用すれば、米国ETF(GLDMなどを含む)についても買付手数料が無料になります。通常口座では米国ETFの取引に手数料がかかるため、NISA利用は大きなメリットといえるでしょう。

なお、米ドル/円の為替手数料は1ドルあたり片道25銭(往復50銭)が発生します。この点を考慮したうえで、長期投資でコストを抑えたい方にはDMM.com証券は魅力的な選択肢です。

金ETFに投資するメリット・デメリット


金ETFは、現物の金を直接保有することなく、株式のように手軽に金価格の変動に投資できる人気の商品です。

インフレや通貨下落への備えとして注目される一方で、価格変動リスクや信託報酬といったデメリットも存在します。

金ETFに投資するメリットとデメリットを整理し、これから投資を検討している方が判断しやすいように分かりやすく解説します。

金ETFのメリット

・手軽に投資できる
・コスト効率が良い
・資金の流動性が高い
・リスクを分散できる
・今後の見通しが良好

金ETFの大きな魅力は、証券口座さえあればネットから簡単に売買でき、数千円〜数万円の少額から投資を始められる手軽さにあります。

現物の金のように購入手数料や保管費がかからず、同じテーマの投資信託と比べても信託報酬が低い場合が多いため、コスト効率にも優れています。

また、取引所でリアルタイムに売買できるため流動性が高く、株式や債券と値動きが連動しにくい性質を持つことから、ポートフォリオのリスク分散にも効果的です。

さらに注目すべきは、金市場の将来性が専門家から堅調に見られている点です。

地政学リスクの高まりや各国中央銀行による積極的な金購入、円安による国内価格の上昇、電子機器や再生可能エネルギー分野での需要拡大、そして供給制約による希少性など、複数の要因が重なって金価格を下支えしています。

各国の中央銀行の金需要の変化
各国の中央銀行の金需要の変化
※2024年は6月末時点までのデータ
引用:Gold World Counsil

こうした背景から、金ETFは「今後の成長余地にも期待できる資産」として、多くの投資家に選ばれているのです。

金ETFのデメリット・注意点

・元本保証ではない
・投資コストが掛かる
・分配金や配当は得られない
・価格の変動要因が限定的

金ETFは手軽で効率的に金へ投資できる一方で、いくつかのデメリットや注意点も存在します。

まず、信託報酬(年率0.1%~0.55%程度)が発生するため、長期保有ではコストがリターンを圧迫するリスクがあります。さらに株式の配当や債券の利息のような定期収入は得られず、利益は値上がり益(キャピタルゲイン)に依存します。

また、金は価格変動要因が限られており、経済が安定している局面や金利が高い時期には値動きが小さく、期待リターンが低くなる傾向があります。

このため、金ETFは高収益を狙うよりも、ポートフォリオの一部に組み入れてリスク分散を図る資産として位置付けるのが適切といえるでしょう(参考:Gold World Counsil)。

なお、こうしたデメリットを抑えつつ高いリターンを期待したい場合には、オルタナティブ投資の一例としてプライベートデットファンドヘッジファンドがおすすめです。

これらは金ETFに比べて安定性が高く、同時に収益性も期待できる運用先として注目されています。

>>「プライベートデットファンド」や「ヘッジファンド」含むオルタナティブ投資の詳しい解説はこちら

金ETFとその他の金投資商品の違い

前述のような金の価格変動を利用し利益を得るのが、「金投資」です。

ここでは、「金投資」の方法として一般的な、金現物投資・純金積立・金の投資信託・金先物取引と、金ETFの違いを解説します。

金現物や純金積立との違い 

金地金と金貨
引用:三菱マテリアル

金現物投資とは、金地金(インゴット)や金貨を購入して所有し、相場が上昇したタイミングで業者に売却する方法です。

最大の特徴は「現物を購入し、保有する」という点で、金ETFとの大きな違いになります。

現物資産としての安心感を得られる一方で、自宅で保有する場合は盗難や災害のリスクが伴います。また、業者の保管サービスを利用すると、購入金額の0.1%~0.5%程度の保管コストがかかるほか、売却時に手間がかかったり、流動性が低い場合がある点にも注意が必要です。

一方、純金積立は、投資家が毎月一定の金額を積み立てることで、少しずつ金を購入していく方法です。月々1,000円程度から始められるため、金現物投資よりも少額から手軽に取り組めるのが魅力です。

金現物の購入は地金商や貴金属メーカーから、純金積立は貴金属メーカーや証券会社を通じて行うのが一般的です。最近では、SBI証券や楽天証券といったネット証券でも、金現物の購入や純金積立サービスが提供されており、より身近に金投資を始められる環境が整っています。

参考:SBI証券の金・銀・プラチナ 4つの魅力
参考:楽天証券の金・プラチナ取引

金の投資信託との違い

金の投資信託とは、金そのものや金鉱株、金先物などの金関連資産を投資対象とする投資信託です。

実際に金現物を保有するわけではなく、複数の投資家から集めた資金を専門の運用会社がまとめて運用し、その成果が投資家に還元される仕組みになっています。

投資信託のため、運用は運用会社に任せることになり、その対価として信託報酬という年間コストがかかります。一般的に、この信託報酬は金ETFよりも高めに設定されています。

メリットとしては、数千円程度の少額から始められる点や、1つの投資信託を購入するだけで幅広い金関連資産に分散投資できる点が挙げられます。

反対にデメリットは、非上場であるため価格は1日1回の基準価額で決まることから、金ETFのようにリアルタイムで取引できない点です。

金の投資信託は、主に証券会社や銀行を通じて購入できます。代表的な商品には「SBI・iシェアーズ・ゴールド」や「三菱UFJ純金ファンド(ファインゴールド)」などがあります。

金先物取引との違い

金先物取引とは、限月と呼ばれる将来の特定の日に、予め決めておいた価格と量で金を売買する取引です

実際に金を保有するわけではなく、金価格の変動を利用して利益を狙います。

金先物取引の例

2ヶ月後に金1枚(1000g)を10,000円/gで買う」という契約で売買したとすると、

▶2ヶ月後に金が10,200円/gに上昇した場合
差額の200円/g×1000g=200,000円が利益に

▶2ヶ月後に金が9,800円/gに下がった場合
差額の200円/g×1000g=200,000円が損失に

※コスト及び税金は考慮外
※金先物取引は、売り・買いのどちらからでも取引できるため、市場動向を予測してポジションを選べます。

金先物取引では、レバレッジ取引を利用できるため、少ない資金(必要証拠金)で大きな取引を行うことも可能です。

とは言え、金標準先物は、取引単位が1kg(1000g)と大きく、必要証拠金も高額です。

個人投資家向けの金ミニ先物であれば、取引単位が100gと小口化されているので、必要証拠金も金標準先物の10分の1と比較的少額から投資できます。

金先物取引を行うには、証券会社や商品先物会社に商品先物取引の口座を開設します。

楽天証券を例に挙げると、金標準先物の最低証拠金額は479,000円、金ミニ先物の最低証拠金額は47,900円程度です。(2025年3月時点 参考:楽天証券)

なお、先物取引には売買手数料がかかります。楽天証券の場合、金標準先物は片道250円+消費税/1枚、金ミニ先物は片道77円+消費税/1枚です。

金ETFとその他の金投資商品の違い(まとめ表)

スクロールできます
金ETF金現物純金積立金投資信託金先物
投資方法金価格に連動する
上場投資信託を購入
金実物を購入・保有

積立方式で金を保有金関連資産に
投資する
投資信託を購入
将来の価格で
金を取引
最低投資資金数千~数万円数万円~毎月1000円程度~数千円程度数万円~数十万円
保管方法証券口座で管理
(現物保有なし)
手元または
業者の保管サービス
業者の保管サービス証券会社で管理証券口座
流動性高い
(即時売買可能)
中程度
(売却に
時間がかかる
場合あり)
低め
(現物引き出し
に時間かかる
場合あり)
中程度
(1日1回の
基準価額で売買)
高い
(即時決済可能)
手数料信託報酬(年率)
0.1%~0.55%程度
売買手数料
購入・売却手数料や
保管コストが発生
積立手数料
口座管理手数料
年会費などが発生
信託報酬(年率)
0.2%~2%程度
売買手数料
取引手数料
盗難リスクなしありなしなしなし
税金譲渡所得として
分離課税の対象
譲渡所得税が発生
※50万円の特別控除あり
譲渡所得税が発生
※50万円の特別控除あり
分配金と売却益に
譲渡所得税が発生
雑所得として申告分離課税の対象
金投資商品一覧

金投資にかかる費用は、商品や選ぶ業者によって異なりますが、

一般的にはコストの高い順に「金現物」・「純金積立」→「金投資信託」→「金ETF」→「金先物」となります。

それぞれの特徴やコストを理解し、目的に合った投資方法を選ぶのがおすすめです。

金ETF(ゴールド)以上の成果を狙える!注目のヘッジファンド3選


金ETFは「安全資産」として安定性に優れており、分散投資の基本として人気を集めています。

しかし、より高いリターンを目指す投資家の間では、金ETFだけでなく「ヘッジファンド」への関心も高まっています。

ヘッジファンドは、市場環境に応じて柔軟に運用戦略を切り替えることができ、金や株式、債券、不動産など多様な資産に投資することで高い成果を狙えるのが特徴です。

ここでは、金ETF以上のパフォーマンスを期待できる注目のヘッジファンド3選を紹介します。

1位:ハイクアインターナショナル【年利12%固定・安定重視】

ハイクアインターナショナル
運用会社ハイクアインターナショナル
合同会社
代表社員梁秀徹
本社所在地〒581-0016
大阪府八尾市八尾木北1-44
設立2023年
利回り年間12%(固定)
最低投資額500万円
実際の利益500万円投資した場合
・3ヶ月に1度15万円の配当
・年間で60万円の配当
利益の受取方法・3ヶ月に1回配当金として受け取る
・配当金を再投資して元本を増やす
資料請求・相談無料
面談の形式オンラインまたは対面
運用手法SAKUKO VIETNAMへの事業融資
※設立:2011年
公式サイトハイクアインターナショナル
ハイクアインターナショナルの概要

ハイクアインターナショナルは、グループ会社への事業融資で年利12%の配当を実現する新興国企業融資ファンドです。

ハイクアインターナショナルの出資スキーム

運用の仕組みは以下の通り。

  • 投資家がハイクア社に出資する
  • ハイクア社がサクコ社に融資する
  • サクコ社が利益をハイクア社に還元する
  • ハイクア社が投資家に配当を支払う

融資先のサクコ社はベトナムで日本製品販売店やビジネスホテル、飲食店などを展開する成長企業。

2011年に進出し、現在は年間25億円を売り上げています。

ハイクアインターナショナルの特徴
  • 3カ月ごと3%、年利12%の配当を受け取れる
  • 最低投資額は500万円~
  • 成長市場の成長企業への融資なので確実性が高い
  • 無料個別相談が可能

最低投資額は500万円からと、他のヘッジファンドと比較しても投資しやすい金額設定になっています。

「SAKUKO Vietnam」で検索するといろいろな情報が得られる上、ハイクア社の社長兼サクコ社の会長がYouTubeで発信するなど実体性や透明性も抜群です。

また無料個別相談で、ハイクア社について詳しい説明を受けることができます。説明を聞き、ご自分の状況と照らし合わせて検討してみてください。

\ フォーム入力1分で無料個別相談を予約 /

2位:アクション合同会社【年利25%実績・バランス型】

アクション合同会社
運用会社アクション合同会社
代表者古橋弘光
本社所在地〒105-0001
東京都港区虎ノ門5丁目13−1
虎ノ門40MTビル 7階
設立2023年
利回り25.07%
※2024年4月〜2025年3月
最低投資額500万円
運用手法・対象・事業への直接投資
・バリュー株投資
相談無料
面談の形式オンラインまたは対面
公式サイトアクション
アクション合同会社の概要

アクション合同会社は、2023設立の新興ヘッジファンド。

トレイダーズインベストメント株式会社の元代表取締役である古橋 弘光氏が代表を務めます。

アクション合同会社の特徴
  • 年利25.07%(運用期間2024年4月〜2025年3月)
  • 株式や債券に留まらないポートフォリオ戦略
  • 最低投資額は500万円~

アクション合同会社の2024年度の運用パフォーマンスは25.07%という驚異的な実績を残しており、今後の運用にも期待が高まります。

アクションは株式や債券だけでなく、Web3事業や事業投資、ファクタリングやESGファンドへの投資など、さまざまな対象に分散投資することでこのパフォーマンスを上げてきました。

過去の投資実績 – Action合同会社

詳しい投資事例や今後の方針については無料の面談で聞くことができますので、まずは公式サイトから問い合わせてみてください。

3位:GFマネジメント【年利29%実績・高リターン型】

GFマネジメント
運用会社GF Management合同会社
代表者田尻 光太朗
本社所在地東京都千代田区麹町4丁目5-20
設立2023年
平均利回り年平均29%
※ファンドマネージャーの運用成績
最低投資額1,000万円
※500万円から相談可能
運用手法大型日本株でポートフォリオを形成
主な投資先大型日本株
相談無料
面談の形式オンラインまたは対面
公式サイトGFマネジメント
GFマネジメントの概要

GFマネジメントは2023年設立の日本の新興ヘッジファンドです。

敏腕営業マンの田尻光太朗氏が設立、モルガンスタンレー出身のエリート金融マンがファンドマネージャーを務めています。

GFマネジメントの特徴
  • 平均年利29%の実績(設立前の実績)
  • 直近5年の成長率は277%(設立前の実績)
  • 500万円~投資相談可能
  • 運用レポートは月1回発行

GFマネジメントの投資家募集は2023年からですが、ファンドマネージャーによる運用はそれ以前から始まっており、平均年利29%、5年で277%という驚異的なパフォーマンスを発揮しています。

単純計算で1,000万円が3,770万円になる成長率です。

GFマネジメントのファンドマネージャーの経歴はまさに金融エリートです。

ファンドマネージャーの経歴

世界でもランキング上位に位置する英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で修士号取得し、UBS証券の投資銀行部門を経て、モルガン・スタンレー証券の投資銀行本部に入社。

テクノロジー、ヘルスケア領域を中心に日米・日欧のクロスボーダーM&A案件を担当。その後は運用業に軸足を移すため、シンガポールへ拠点を移し、現地のファミリーオフィスにて株式を主軸としたポートフォリオ・マネージャーを担当。

2018年に独立し、外部資金を調達し、日本株と米株の運用を開始。

日本法人の代表である田尻からヘッドハンティングされ、投資会社GF Management合同会社のポートフォリオマネージャーに選任される。

経歴にもあるようにGFマネジメントのファンドマネージャーは、付加価値の高い産業であるテクノロジーやヘルスケアの専門家です。

GFマネジメントのファンドマネージャーの専門的な知識や分析力を活かして、日本の大型株でポートフォリオを組む戦略を採用し、上記のような実績を残してきました。

GFマネジメントは、「株式投資が難しくて失敗した経験があり、ハードルを感じている」「運用を優秀なファンドマネージャーに任せたい」という方におすすめできる投資先です。

具体的な投資事例や詳しい戦略、今後の方針は無料の面談で聞くことができますので、まずは問い合わせてみてください。

金ETF(ゴールド)のおすすめまとめ

金投資は、価格変動リスクを分散し、インフレや通貨リスクから資産を守る有効な手段です。

中でも金ETFは、現物の金を保有する際に伴う売買・管理・保管の手間や非効率さを解消し、手軽に金価格の変動に投資できる方法として、今後も幅広く活用されていくでしょう。

資産形成を考えるうえでは、従来の株式や債券に加え、金ETFのようなオルタナティブ資産、さらにプライベートデットファンドやヘッジファンドなどを適度に組み合わせることで、長期的かつ安定的な資産の成長が期待できます。

なお、以下の記事では本記事で紹介したプライベートデットファンドやヘッジファンドに加え、注目のオルタナティブ資産をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。

低リスクで年利10%以上を狙うならヘッジファンド

ヘッジファンドとは

しっかりリスクヘッジしながら高い利回りを狙うなら、ヘッジファンドへの投資がおすすめです。

以下は500万円〜投資可能な日本国内のおすすめヘッジファンド。

スクロールできます
年利安定性・信頼性最低投資額資料請求投資手法・対象
ハイクアInt'l12%(固定)運営歴10年以上
値動きの影響なし
安定した事業基盤
透明性の高さ
500万可能新興国企業融資
アクション2023年設立500万不可・バリュー株
・事業投資
・ファクタリング
・Web3事業
おすすめヘッジファンド

※アクションは運営年数が少ないため、記載なし。現時点での年利は、25.07%(運用期間2024年4月〜2025年3月)

それぞれ期待リターンや投資対象、最低投資額が異なるため、迷うかもしれません。

おすすめは2社以上の気になるヘッジファンドに問い合わせて比較検討すること。

ハイクア社は資料請求のみの問い合わせもOKなので、まずは気軽に問い合わせてみてください。

ハイクアインターナショナル
  • 固定年利12%
  • 成長著しい日系ベトナム企業への融資
  • 資料請求のみの問い合わせもOK

>>ハイクアインターナショナル公式サイトはこちら

アクション
  • 2024年度は年利25.07%(運用期間2024年4月〜2025年3月)
  • 2023年は50.68%の実績
  • 株や債券に留まらないポートフォリオ戦略

>>アクション公式サイトはこちら

この記事を書いた人

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