金(ゴールド)ETFおすすめランキング【2025】NISA対応の日本・米国人気銘柄を比較

金(ゴールド)ETFとは?日本で買えるおすすめ金ETFも比較解説!

世界的なインフレや円安、株式市場の不安定さが続くなか、資産防衛の手段として「金 (ゴールド) ETF」への関心が急速に高まっています。

金ETFは、現物の金を保有せずに少額から投資できる点が魅力で、安全資産としての性質とETFならではの流動性を兼ね備えた人気の投資商品です。

そこで本記事では、2025年最新のおすすめの金ETFをランキングで紹介。NISA対応の日本上場金ETFと米国上場金ETFのおすすめ銘柄を徹底比較し、信託報酬や為替リスクの違いをわかりやすく整理します。

さらに記事後半では、金ETFを超えるリターンを目指す選択肢として、今注目のヘッジファンド投資も取り上げています。年利12%の固定配当を実現する「ハイクアインターナショナル」をはじめ、高い運用実績を持つ3社を詳しく紹介しています。

金以外にも分散投資を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

目次

金(ゴールド)ETFとは?初心者向けに解説

まずは、金ETF (ゴールドETF) の基本的な仕組みや、投資商品としての特徴を確認しておきましょう。

金ETFの基本をご存じの方は、以下の章からお読みください。
日本の金ETFおすすめ銘柄ランキング3選 (NISA対応)
米国の金ETFおすすめ銘柄ランキング3選 (NISA対応)

金ETFの仕組み (現物型と先物型)

金ETF (ゴールドETF) は、実際の金や金先物を投資対象とするETF (上場投資信託) です。

株式のように証券取引所でリアルタイムに売買できるため、透明性や流動性が高く、個人投資家からも人気を集めています。

ETF (上場投資信託) とは

ETFは、Exchange Traded Fundの頭文字を取った略称で、日本では「上場投資信託」とも呼ばれます。

上場投資信託という名の通り、ETFは「投資信託」でありながら、証券取引所に上場していて株式のように取引できます。

金ETF (ゴールドETF) の価格は、金の市場価格に連動しているため、投資家は実際の金を保有することなく、金価格の変動を活用して利益を出すことが可能です。

金ETFの投資方法
1. 証券口座を開設し、資金を入金する
2. 金ETFを選び、注文
3. 市場動向を見ながら、タイミングを見て売却

金ETFには、投資の仕組みの違いによって「現物型」と「先物型」の2種類があります。

項目現物型ETF先物型ETF
仕組み実際の金地金を裏付け資産として保有金先物取引を通じて価格に連動
価格の連動性金現物価格とほぼ同様に推移先物価格に基づき、短期的な変動大
コスト信託報酬が低く長期保有に向き追加コストが発生する場合あり
向いている
投資スタイル
長期保有
資産防衛型
短期売買
リターン重視型

安定性を重視するなら「現物型ETF」、短期的なリターンを狙うなら「先物型ETF」を選ぶのが一般的です。

日本では現物型が主流ですが、米国市場では先物型ETFの取引も多く見られます。

国内上場と米国上場の金ETFの違い

金ETFは、国内上場銘柄だけでなく、米国市場に上場している金ETFも購入できます (主に楽天証券・SBI証券などのネット証券で購入可能) 。

ただし、日本と米国では、上場している金ETFの種類や仕組みにいくつか違いがあります。

項目日本上場ETF米国上場ETF
取引口座国内株式口座外国株式口座
銘柄タイプ現物連動型が中心現物価格に連動するETFに加え
金鉱株やレバレッジ型(ブル・ベア)も
通貨円建てドル建て
コスト信託報酬がやや高め信託報酬がやや低め
税制売却益と分配金に
20.315%の税金
米国源泉税(10%)
+日本課税
(確定申告で控除可)
NISA対応新NISA
成長投資枠対象
一部は新NISA
成長投資枠対象
投資目的長期保有・安定運用分散投資・リターン重視

特に注目すべき違いは、為替リスクを負うかどうかという点です。日本の金ETFは円建てですが、米国の金ETFはドル建てで取引されるため、為替レートの変動がリターンに影響します。

日本の金ETFおすすめ銘柄ランキング3選 (NISA対応)

2025年10月時点で、日本の証券取引所に上場している金ETFは7銘柄、さらに2銘柄が同年11月に上場予定です。

【国内】金ETFおすすめランキングベスト3
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順位コード信託報酬純資産総額運用会社特徴まとめ
🥇 1位447A0.177%※2025/11/19
上場予定
ステート・ストリート最低コストで長期保有に最適
🥈 2位425A0.1775%6.6億円ミラエアセット低コストで実質金価格に連動
🥉 3位314A0.22%286億円ブラックロック実績と流動性に優れた定番
参考13260.4%18兆5404.5億円ステート・ストリート流動性は高いがコストが高い
【日本】金ETFおすすめランキングベスト3
※純資産総額は2025年9月末基準

※金ETFは短期の値上がりを狙う商品ではなく、インフレや景気変動、金融市場の不安定化に備える資産として中長期の分散投資に適しています。

本ランキングでも「長期保有を前提とした金ETFの比較」として、以下の5つの要素を総合的に評価しています。

  • 信託報酬の低さ
  • 連動指標の正確性
  • NISA対応可否
  • 純資産規模・流動性
  • 為替ヘッジの有無

1. [447A] ステート・ストリート・スパイダーゴールドETF (為替ヘッジなし)

[コード] 銘柄名[447A] ステート・ストリート・スパイダーゴールドETF (為替ヘッジなし)
連動指標LBMA金価格 (円換算ベース)
売買単位10口単位
信託報酬0.177%
上場日2025年11月19日
新NISA新NISA 成長投資枠
[447A] ゴールドETF(円換算ベース)

[447A] ステート・ストリート・スパイダーゴールドETF (為替ヘッジなし) は、2025年11月19日に上場予定の新しい金ETFで、世界最大の金ETF運用会社であるステート・ストリートが手がける新世代ETFです。

連動指標は「LBMA金価格 (円換算ベース)」で、国際金価格 (ロンドン金値決め) を円換算して反映します。為替ヘッジを行わないため、金価格の上昇と円安の双方の恩恵を受けられる設計です。

信託報酬は0.177% (税込) と国内最低水準クラス。従来の人気銘柄である [1326] SPDRゴールドシェアの2分の1以下のコストで、同等のパフォーマンスが期待できます。

また、新NISAの成長投資枠に対応予定であり、今後は人気の高まりとともに資金流入が進むことが期待されます。

2. [425A] グローバルX ゴールドETF (円換算ベース)

[コード] 銘柄名Mirae Asset Gold Bullion ETF Hedged Index(円換算ベース)
連動指標Mirae Asset Gold Bullion ETF Hedged Index
(円換算ベース)
純資産総額6.6億円
2025年9月末基準
売買単位10口単位
信託報酬0.1775%
上場日2025年9月26日
新NISA新NISA 成長投資枠
[425A] グローバルX ゴールドETF(円換算ベース)

[425A] グローバルX ゴールドETF (円換算ベース) は、2025年9月26日に上場したばかりの新しい金ETFです。

本ETFの連動指標は「Mirae Asset Gold Bullion ETF Index(円換算ベース)」。これは、オーストラリア市場に上場するGlobal X Gold Bullion ETFの終値を基に算出された指数を円換算したもので、実際の金現物価格に連動することを目指しています。

LBMA金価格に連動するETFとは異なり、金現物価格との間にわずかな乖離が生じる可能性がありますが、相場全体の方向性はほぼ一致します。

信託報酬は年0.1775% (税込) と、国内ETFの中でも最安水準に極めて近い低コスト設計。金価格に連動するETFとしては、長期保有時のコスト効率に優れています。

上場して間もないため、現時点では取引量や純資産額が小さく、流動性の点で今後の拡大が期待される段階ですが、
コスト面では前述の [447A] と並び、次世代の主力候補として注目を集めています。

3. [314A] iシェアーズ ゴールドETF

[コード] 銘柄名[314A] iシェアーズ ゴールドETF
連動指標LBMA金価格 (円換算ベース)
純資産総額587億円
2025年10月24日基準
売買単位10口単位
信託報酬0.22%
上場日2025年1月14日
新NISA新NISA 成長投資枠
[314A] iシェアーズ ゴールドETF

[314A] iシェアーズ ゴールドETFも、2024年4月に上場した比較的新しいETFですが、すでに純資産600億円近い資金が集まっており、安定した取引が行われています。

運用は世界最大の資産運用会社ブラックロックによって行われ、信頼性の高さも魅力です。

連動指標は「LBMA金価格 (円換算ベース)」で、ランキング1位に挙げた[447A]ステート・ストリート・スパイダーゴールドETF(為替ヘッジなし)と同じ指標に連動しています。世界標準の金価格を円建てで反映するため、国際的な整合性が高く、長期の分散投資にも適しています。

信託報酬は年0.22%と最安水準ではないものの、それでも従来の人気銘柄の半分ほどの低コストです。

また、既に一定の純資産が形成されていることから、新興ETFとしての成長力と安定性の両面を併せ持つ銘柄といえます。

以上、日本の金ETFおすすめ銘柄ランキング3選でした。

純資産総額18兆円を超える老舗ETF[1326]SPDRゴールド・シェアは、信託報酬が0.40%と高く長期保有では不利なため、今回はランキングから除外しました。

今後は、より低コストな金ETFへ資金が行こうしていく流れが続くと見られ、これから金ETFを検討する投資家にとっては、コスト・流動性・指標精度のバランスを見極めることが重要になるでしょう。

米国の金ETFおすすめ銘柄ランキング3選 (NISA対応)

2025年10月時点で、日本の証券会社を通して購入できる米国市場上場の金ETFは10銘柄。このうち金価格に連動するのはGLD、GLDM、IAU、BARの4銘柄です。

【米国】金ETFおすすめランキングベスト3
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順位ティッカー経費率純資産総額運用会社特徴まとめ
🥇 1位GLDM0.10%約236億USDステート・ストリート最低コストで長期保有に最適
🥈 2位IAU0.25%約639億USDブラックロック実績・流動性が抜群で堅実
🥉 3位BAR0.17%約14億USDGraniteSharesコスト優秀だが規模小さめ
参考GLD0.40%約1,380億USDステート・ストリート世界最大だが長期投資には割高
【米国】金ETFおすすめランキングベスト3
※純資産総額は2025年10月24日基準

1. [GLDM] SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト

ティッカー [GLDM] SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト
連動指標LBMA金価格
純資産総額約236億USD
2025年10月24日基準
売買単位1口単位
経費率0.10%
上場日2018年6月26日
新NISA新NISA 成長投資枠
[GLDM] SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト

[GLDM]SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラストは、世界最大級の運用会社ステート・ストリートが手掛ける低コスト金ETFの代表格で、金地金価格(ロンドン金値決め)に連動する運用成果を目指します。

親銘柄である「GLD(SPDRゴールド・シェア)」の廉価版として2018年に登場し、金価格の動きをほぼ完全に再現しながらも、信託報酬を0.10%に抑えた点が最大の魅力です。

米国上場ETFの中でもコストパフォーマンスは群を抜いており、長期保有や積立投資を前提とする個人投資家にとって最適な選択肢。流動性も十分で、スプレッド(売買コスト)が安定しているのも評価ポイントです。

2. [IAU] iシェアーズ ゴールド・トラスト

ティッカー[IAU] iシェアーズ ゴールド・トラスト
連動指標LBMA金価格
純資産総額約639億USD
2025年10月24日基準
売買単位1口単位
経費率0.25%
上場日2005年1月21日
新NISA新NISA 成長投資枠
[IAU] iシェアーズ ゴールド・トラスト

[IAU]iシェアーズ ゴールド・トラストは、世界最大の資産運用会社ブラックロックが運用する老舗金ETF。

連動指標は「LBMA金価格」で、[GLDM]と同じく金地金価格(ロンドン金値決め)に連動する運用成果を目指します。

2005年に上場して以来、ステート・ストリートの[GLD]に次ぐ純資産規模と流動性を誇り、機関投資家から個人まで幅広く利用されています。

信託報酬はGLDMより高い0.25%ですが、20年近い実績・高い取引量・スプレッドの狭さによる総合的な安定性が強みです。

3. [BAR] グラナイトシェアーズ・ゴールド・トラスト

ティッカー[BAR] グラナイトシェアーズ・ゴールド・トラスト
連動指標LBMA金価格
信託費用を差し引いた金の価格
純資産総額約14億USD
2025年10月24日基準
売買単位1口単位
経費率0.17%
上場日017年8月31日
新NISA新NISA 成長投資枠
[BAR] グラナイトシェアーズ・ゴールド・トラスト

[BAR]グラナイトシェアーズ・ゴールド・トラストは、2017年に登場した新興運用会社GraniteSharesによる金ETFで、経費率0.17%とGLDMに次ぐ低コストを実現した優秀なETFです。

実物の金地金を裏付け資産として保有し、LBMA金価格に連動するシンプルな構造のため、価格の正確性と透明性が高いのも特徴です。

ただし、運用会社の規模が小さいため機関投資家の利用が限られており、純資産や出来高は他の主要ETFに比べると小規模。

また、2025年10月時点ではSBI証券で取り扱いがない点も、日本の個人投資家にとってハードルとなりえるため、ランキング3位に位置付けました。

以上、米国の金ETFおすすめ銘柄ランキング3選でした。

米国の金ETFは経費率の最安値が0.1%前後と、日本の金ETF(0.177%程度)よりもわずかに低コストです。

ただし近年は日本でも低コストETFが続々と登場しており、コスト面での差はほとんどなくなりつつあります

また、米国の金ETFを購入するには外国株取引口座の開設が必要で、国内の売買手数料に加えて、円⇔外貨の為替手数料や現地取引所のコストも発生します。

円建てで手軽に始めたいなら日本ETF、ドル資産を持ちたいなら米国ETF。投資スタイルに合わせて選ぶのが、今の金ETF投資の最適解といえます。

金ETF銘柄一覧【日本・米国】

上記で紹介した銘柄以外にも、国内外にはさまざまな金ETFが存在します。以下では参考として、国内の証券会社で取引可能な、日本および米国の主要な金ETFを一覧でまとめました。

日本の金ETF一覧

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[コード] 銘柄名連動指標純資産総額信託報酬3年トータルリターン
(年率)
NISA対応
[1326] SPDRゴールドシェアLBMA金価格
(ロンドン金値決め)
18兆5404.5億円0.4%35.81%新NISA
成長投資枠
[1328] NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信金 (1g当たりの
円表示の金価格)
333.6億円0.22%34.14%新NISA
成長投資枠
[1540] 純金上場信託 (現物国内保管型)「グラム・円」
単位の金の理論価格
1兆355.8億円0.44%36.72%新NISA
成長投資枠
[1672] WisdomTree 金上場投資信託0.39%35.76%非対応
[314A] iシェアーズ ゴールドETFLBMA金価格
(円換算ベース)
286億円0.22%26.34%新NISA
成長投資枠
[424A] グローバルX ゴールド ETF
(為替ヘッジあり)
Mirae Asset Gold Bullion
ETF Hedged Index
(円ヘッジベース)
5.4億円0.1775%
上場1年未満
新NISA
成長投資枠
[425A] グローバルX ゴールド ETFMirae Asset Gold Bullion
ETF Hedged Index
(円換算ベース)
6.6億円0.1775%
上場1年未満
新NISA
成長投資枠
[447A] ステート・ストリート・スパイダー ゴールド ETF (為替ヘッジなし)LBMA金価格
(円換算ベース)
※2025/11/19
上場予定
0.177%
上場予定
新NISA
成長投資枠
[448A] ステート・ストリート・スパイダー ゴールド ETF(為替ヘッジあり)LBMA金価格
(円ヘッジベース)
※2025/11/19
上場予定
0.177%
上場予定
新NISA
成長投資枠
日本の金ETF一覧 全9銘柄
※純資産総額は2025年9月末基準
※3年トータルリターンはBloomberg10月24時点データより

国内の金ETFは、対象指標に若干の違いはあるものの、いずれも国際的な金価格に連動しているため、運用パフォーマンスに大きな差は生じにくいのが特徴です。したがって、信託報酬などのコストの安さが選定のポイントになります。

一方で、最近登場した[424A]や[448A]などの為替ヘッジありETFは、金価格の値動きに連動しつつも為替変動の影響を打ち消す設計になっています。

円高・円安の方向に左右されにくく、短期的な値動きを抑えたい投資家に向いていますが、円安時の為替益を取り込めない点は留意しておくべきでしょう。


米国の金ETF一覧

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[ティッカー] 銘柄名連動指標純資産総額経費率
(年率)
3年トータル
リターン(年利)
NISA対応
[GLD] SPDRゴールド・シェア金地金価格
(ロンドン金値決め)
138.118
(十億USD)
0.40%34.90%新NISA
成長投資枠
[GLDM] SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト金地金価格
(ロンドン金値決め)
23.601
(十億USD)
0.10%35.28%新NISA
成長投資枠
[IAU] iシェアーズ ゴールド・トラスト金地金価格
(ロンドン金値決め)
63.892
(十億USD)
0.25%35.11%新NISA
成長投資枠
[BAR] グラナイトシェアーズ・ゴールド・トラスト信託費用を差し引いた
金の価格
1.404
(十億USD)
0.17%35.21%新NISA
成長投資枠
[GDX] ヴァンエック ベクトル 金鉱株ETFNYSE Arca
金鉱株指数
22.044
(十億USD)
0.51%47.03%新NISA
成長投資枠
[GDXJ] ヴァンエック ベクトル ジュニア金鉱株ETFMVIS
グローバル・ジュニア
金鉱株指数
8.118
(十億USD)
0.51%49.84%新NISA
成長投資枠
[NUGT] Direxion デイリー 金鉱株 ブル2倍 ETFNYSE Arca
金鉱株指数の2倍
1.070
(十億USD)
1.13%79.48%非対応
[DUST] Direxion デイリー 金鉱株 ベア2倍 ETFNYSE Arca
金鉱株指数の-2倍
155.818
(百万USD)
0.93%-62.59%非対応
[JNUG] Direxion デイリー ジュニア・ゴールド・マイナーズ・インデックス ブル2倍 ETFMVIS グローバル・ジュニア
金鉱株指数の2倍
475.850
(百万USD)
1.02%81.12%非対応
[IGLD] FT ゴールド戦略 ターゲットインカム ETF連動指標なし390.921
(百万USD)
0.85%24.75%
(日本で購入可能な) 米国の金ETF一覧 全10銘柄
※Bloomberg10月24時点データより

日本の証券会社を通じて購入可能な米国上場の金ETF10銘柄のうち、金の現物価格に連動するETFは4銘柄 (GLD・GLDM・IAU・BAR) のみで、その他は金鉱株やレバレッジ型ETFなど、値動きの性質が異なります。

金鉱株ETFは金市場の価格変動だけでなく、鉱山会社の業績や株式市場全体の動向、原油価格などのコスト要因といった影響も受けるため、金価格と必ずしも連動しない点には注意が必要です。

純粋に金の値動きへの分散投資を目的とする場合は、GLD・GLDM・IAU・BARなどの現物連動型ETFが最も適しています。

金ETFを購入できるおすすめ証券会社を比較

金ETFは、楽天証券・SBI証券・マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券など主要ネット証券を中心に、野村證券などの大手証券でも幅広く取り扱われています。

ただし、証券会社ごとに取引手数料・為替コスト・取扱銘柄数・NISA対応状況が異なるため、選ぶ会社によって実質コストや利便性が変わります。

ここでは、主要ネット証券を比較し、初心者にも使いやすくコスト面で有利な証券会社を紹介します。

楽天証券金現物・純金積立・金投資信託・先物などにも対応し、商品ラインナップが豊富

NISA口座なら国内外ETFの取引手数料が無料で、低コスト投資が可能
SBI証券取扱う資産や銘柄数が国内最大級で、金ETF以外のオルタナティブ投資も充実’

NISA口座なら国内外ETFの売買手数料無料
海外ETF利用時のドル/円為替手数料が無料で、コストを抑えて取引できる
マネックス証券国内外のETFや投資信託に強く、海外ETFも豊富にラインナップ

NISA口座なら国内ETF・海外ETFともに売買手数料が無料

「米国ETF買い放題プログラム」の対象銘柄は口座に関わらず買付手数料が無料

楽天証券

楽天証券では、取引で貯まる楽天ポイントを1ポイント=1円として投資に利用できるため、ポイントを活用しながら投資を始められます。

金ETFを含む投資信託・ETFの取扱いが充実しており、NISA口座を利用すれば国内外ETFの取引手数料が無料です。

楽天証券の取引手数料
楽天証券の取引手数料・為替手数料
引用:楽天証券

また、GLDM(SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト) は「買付手数料無料米国ETF」プログラムの対象で、NISA以外の口座でも買付手数料が無料です。

それ以外の場合では、米国ETFの取引手数料は約定代金の0.495% (上限22ドル) 。為替手数料(米ドル/円)は別途発生しますが、キャンペーンにより無料となる場合もあります。

国内ETFの取引では、「ゼロコース」を選択すればNISA以外の口座でも現物取引の手数料が無料になります。

SBI証券

SBI証券は国内株式個人取引シェアNo.1を誇るネット証券で、金ETFのほか金・銀・プラチナなど幅広い投資商品を取り扱っています。

金ETFは、NISA口座を利用すれば国内外ETFの売買手数料が無料。さらに、インターネットコースを選択すれば、NISA口座以外でも国内ETFの売買手数料が無料で取引可能です。

SBI証券のゼロ革命
引用:SBI証券

米国ETFの通常の取引手数料は約定代金の0.45%(税込0.495%)で、上限は20ドル(税込22ドル)に設定されていますが、GLDM(SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト)を含む一部の海外ETF銘柄は、買付手数料が無料となっています(参照:SBI証券)。

さらに、インターネットコースを利用している場合は、米ドル/円の為替手数料(買付・売却時)が無料となり、コストを抑えた海外ETF投資が可能です。

マネックス証券

マネックス証券は、約5000種類の米国株銘柄を取り扱い、金ETFをはじめとする海外ETF投資にも強みがあります。

NISA口座を利用する場合、国内ETF・海外ETFともに売買手数料が無料。
またGLDM(SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラスト)は「米国ETF買い放題プログラム」の対象となっているため、NISA口座ではなくても買付手数料が無料になります。

国内ETFの売買手数料は、取引毎手数料コース(現物取引)と一日定額手数料コースが設定されていて、それぞれの取引手数料は以下の通りです。

国内ETFの売買手数料
引用:マネックス証券

米国ETFの取引手数料は、約定代金の0.45%(税込0.495%)で、最低手数料0米ドル、上限は20ドル(税込22ドル)。為替手数料は、買付時は無料、売却時は25銭です。

上記、ネット証券3社では、NISA口座を利用して投資すれば、国内ETF・海外ETFともに売買手数料が無料になります。

また、米国の金ETFおすすめランキングで1位に挙げた [GLDM]SPDRゴールド・ミニシェアーズ・トラストは、NISA口座以外でも買付手数料が無料となるため、コストを抑えて長期投資を始めたい方にもおすすめです。

金ETFに投資するメリット・デメリット

さて、金ETFには、手軽に金に投資できるというメリットがある一方で、いくつか注意点もあります。投資を始める前に、メリットとデメリットの両面をしっかり理解しておきましょう。

金ETFのメリット

金ETFの主なメリット
  • 手軽に投資できる
  • コスト効率が良い
  • 資金の流動性が高い
  • リスクを分散できる
  • 今後の見通しが良好

金ETFの最大の魅力は、手軽さとコスト効率の高さです。証券口座さえあればネットから簡単に購入でき、現物の金のように割高な購入手数料や保管コストを気にする必要がありません。

数千円〜数万円から始められるため、投資初心者にも適しています。

また、証券取引所に上場しているため売買の流動性が高く、リアルタイムで価格が変動するのも特徴です。

株式や債券と値動きが連動しにくい特性を持つため、ポートフォリオ全体のリスク分散効果も期待できます。

さらに近年では、地政学リスクの高まりや各国中央銀行による積極的な金購入、円安による国内価格の上昇など、金市場を取り巻く環境には追い風が吹いています。

実際、金価格はここ数年上昇基調が続き、現在も過去最高値付近で推移しています。

金の現物価格(USD/トロイオンス)の推移チャート
金の現物価格(USD/トロイオンス)の推移チャート
引用:Investing.com

また、電子機器や再生可能エネルギー分野での需要拡大に加え、新規鉱山開発の遅れや精錬コストの上昇など供給面での制約も相まって、金価格は下支えされています。

各国の中央銀行の金需要の変化
各国の中央銀行の金需要の変化
※2024年は6月末時点
引用:Gold World Counsil

希少性の高い金に対する需要が供給を上回る場合、価格が下支えされ、さらに上昇する可能性があります。

金ETFのデメリット・注意点

金ETFのデメリット・注意点
  • 元本保証ではない (価格変動リスクがある)
  • 投資コスト (主に信託報酬) が掛かる
  • 分配金がないため定期収入は得られない
  • 価格の変動要因が限定的

金ETFは安全資産として注目される一方で、いくつかのリスクや注意点も理解しておく必要があります。

まず、金ETFは元本保証ではなく、価格変動によって損失が発生する可能性がある点です。特に短期的には金相場の上下動が激しく、景気の安定期や金利上昇局面では値下がりしやすい傾向があります。

また、金ETFの保有中には年率0.1〜0.45%前後の信託報酬が差し引かれるため、長期保有ではコストが運用成績に影響する場合もあります。

さらに、金ETFでは分配金は支払われないため、株式の配当や債券の利息のような定期収入は得られず、定期的なインカムゲインを目的とする投資には向きません。

これらの理由から、金ETFは高収益を狙うよりも、資産全体の中でリスク分散を目的とした「守りの資産」として活用するのが効果的です。

金ETF以上の成果を狙える!注目のヘッジファンド3選

金(ゴールド)ETFは、手軽に少額から「安全資産」である金に投資できる便利な商品です。

しかし、値動きが金相場に連動するため、相場が停滞・下落する局面では運用成果が伸びにくく、配当金がないため定期収入を得ることができないというデメリットもあります。

高いリターンや定期的な配当を目指す投資家にとっては、より柔軟な運用が可能なヘッジファンドを併せて検討するのも一つの選択肢です。

ヘッジファンドとは

ヘッジファンドは、市場環境に応じて戦略を切り替え、金や株式、債券、不動産など多様な資産に投資することで高い成果を狙える点が魅力です。

ここでは、近年人気が高まっているヘッジファンドの中でも、個人投資家が比較的アクセスしやすく、高い収益性が期待できる3社を厳選して紹介します。

ハイクアインターナショナル|事業融資による年利12%の固定配当が魅力

ハイクア・インターナショナルは、日本設立の運用会社で、在ベトナムの日系企業「SAKUKO VIETNAM Co., Ltd.」への事業融資型ファンドを運営しています。

同社の最大の魅力は、年利12%の固定配当を年4回(3・6・9・12月)に分けて受け取れる仕組みで、仮に500万円を投資した場合、3カ月ごとに15万円、年間で合計60万円 (税引前) の配当を受け取ることができます。

金ETFのように相場変動の影響を直接受けにくく、実体事業への融資を通じた安定したキャッシュフローを得られる点がおすすめの理由です。

運用会社ハイクアイインターナショナル合同会社
代表社員梁榮徹
設立2023年
投資対象ベトナム企業「SAKUO VIETNAM」への事業投資
利回り年間目標利回り12%
配当3ヶ月ごとに4%ずつ受け取り、または再投資も選択可能
最低投資額500万円
投資方法以下、公式HPより問い合わせののち、オンラインまたは対面で相談 (無料)
公式サイトハイクアインターナショナル公式サイト

同社の投資スキームは比較的シンプルです。

  • 投資家がハイクア社に出資する
  • ハイクア社がサクコ社に融資する
  • サクコ社が事業収益から利息をハイクア社に返済
  • ハイクア社が投資家に配当金を支払う

融資先であるSAKUO社は、ベトナム国内で日本製品専門店35店舗、スイーツ店11店舗、ビジネスホテル2棟を展開し、年商は約25億円に達します。(2025年にはベトナムのUPCOM市場への上場を予定)

ベトナムでは、若年層を中心とした人口増加と旺盛な消費活動により、国内経済が年5〜7%前後の成長を続ける中、銀行融資の金利は年10〜14%と高く、企業の直接融資ニーズが拡大しています。

同社への投資は、最低投資額が500万円からと個人でも始めやすく、ロックアップ期間が設けられていないため、いつでも解約が可能です。

金ETFのように「守りの資産」で安定を確保しながら、年12% (3ヶ月ごとに4%ずつ) の定期的な配当収入を狙いたい投資家にとって、魅力的な選択肢といえるでしょう。

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アクション|元トレイダーズインベストメント代表が手がける新鋭ファンド

アクション合同会社は、トレイダーズインベストメント元代表取締役の古橋弘光氏が運用を手がける国内ヘッジファンドです。

ヘッジファンド「action」のHPトップ
運用会社アクション合同会社
代表社員古橋弘光
設立2023年
投資対象・事業への直接投資
・バリュー株投資
利回り年間利回り25.07% (2024年度)
利益の受取り決算時に配当として受領、または再投資
最低投資額500万円
投資方法以下、公式HPより問い合わせののち、オンラインまたは対面で相談 (無料)
公式サイトアクション合同会社公式サイト

アクションは、株式や債券だけでなく、成長性の高い分野への事業投資、ファクタリング、暗号資産関連事業への投資など、多角的な投資戦略を採っています。

複数の資産クラスや事業分野に投資を行うことで、景気変動リスクを分散し、中長期的に安定したパフォーマンスを維持しやすい構造となっています。

こうした分散型の運用体制が功を奏し、2024年度には年率25.07%のパフォーマンスを記録

運用実績を毎月公開するなど透明性の高い情報開示も行っており、初心者でもファンド運営状況を把握しやすい点も魅力です。

参入障壁も比較的低く、500万円からの投資で始められるため、個人投資家にとってアクセスしやすいファンドとなっています。相談は無料で、オンライン対応も可能です。

GFマネジメント|日本の大型株運用で平均年29%のリターン

GFマネジメントは、日本株を中心に高いリターンを実現している国内ヘッジファンドです。

運用の舵を取るファンドマネージャーは、過去5年間で年平均29%の成長を実現し、累計で277%を超えるリターンを上げています。

GFマネジメントのHPトップ画
運用会社GF Management合同会社
代表社員椎名光太朗
設立2023年
投資対象日本大型株(J-Prime戦略)
利回り過去平均29%
※設立前のファンドマネージャーの運用成績
最低投資額1000万 (500万~相談可)
投資方法以下、公式HPより問い合わせののち、オンラインまたは対面で相談 (無料)
公式サイトGFマネジメント合同会社公式サイト

同社の採用する「J-Prime戦略」では、「ビジネスの収益力と成長性」「競合優位性」「市場の成長性」など企業の本質的な価値を見極める長期投資を軸とし、日本の大型株や指数連動型ETFなどから20〜30銘柄程度を厳選して投資を行います。

GFマネジメントJ-Prime投資ユニバース
引用:GFマネジメント

企業の持続的な成長性や市場拡大の波を見極めながら、企業価値の向上に伴うリターンの最大化を目指す戦略です。

運用期間中には一時的にマイナスとなる年もあり、直近5年間では2度の下落局面を経験しているものの、トータルでは5年間で累計+277%(年利29%)という優れた実績を残しており、長期投資先としての信頼性の高さがうかがえます。

投資は500万円から相談可能で、初心者でも無理なく始められる設定です。また、運用レポートは毎月1回発行され、投資家は運用状況を定期的に確認することができます。

守秘義務の観点から詳細なポートフォリオは公開されていませんが、無料の資料請求や個別面談を通じて、運用方針や戦略の方向性を丁寧に確認することができます。

長期的に資産形成を考える方は、まず公式サイトから面談を申し込み、自分の投資方針と合致するかを確かめてみると良いでしょう。

金(ゴールド)ETFに関するよくある質問

では最後に、金(ゴールド)ETFに関するFAQを紹介します。

金ETFはNISAで買える?

国内上場の金ETF (例外:[1672] WisdomTree 金上場投資信託) は、NISA口座でも取引可能です。

米国の金ETFの場合、NISA対応銘柄は限られており、証券会社によっても取扱いや対応可否が異なります。

金ETFの投資タイミングと保有のコツは?

金はインフレや金融不安時に上がりやすい資産です。

短期的な値動きよりも「分散投資の一部」として長期保有するのが基本。毎月一定額ずつ買う「ドルコスト平均法」も有効です。

金ETFと金現物・純金積立の違いは?

金現物投資は、金地金や金貨を購入して保有する方法です。現物資産としての安心感が得られる反面、盗難や災害のリスク、保管コスト (年0.1~0.5%程度)、売却時の手間や流動性の低さが課題です。

純金積立は、毎月一定額を積み立てて金を購入していく方法で、月々1,000円程度から始められるため少額投資に適しています。

金現物は地金商や貴金属メーカーから、純金積立は貴金属メーカーや証券会社を通じて購入するのが一般的です。最近はSBI証券や楽天証券などのネット証券でも両方のサービスが提供されており、より気軽に始められるようになっています。

参考:SBI証券の金・銀・プラチナ4つの魅力
参考:楽天証券の金・プラチナ取引

金ETFと金の投資信託の違いは?

金の投資信託とは、金や金鉱株、金先物などの金関連資産を投資対象とする投資信託です。実際に金現物を保有するわけではなく、運用会社が複数の投資家から集めた資金をまとめて運用します。

【メリット】

  • 数千円程度の少額から始められる
  • 1つの投資信託で幅広い金関連資産に分散投資できる

【デメリット】

  • 信託報酬が金ETFより高い
  • 非上場のため基準価額は1日1回のみで、リアルタイム取引ができない

金の投資信託は、主に証券会社や銀行を通じて購入できます。代表的な商品には「SBI・iシェアーズ・ゴールド」や「三菱UFJ純金ファンド(ファインゴールド)」などがあります。

金ETFと金先物取引の違いは?

金ETFは「現物連動型」、金先物は「レバレッジ型」です。

金先物取引は、限月と呼ばれる約定日に、予め決められた価格で金を売買する取引です。金を保有するのではなく、金相場の変動を利用して利益を狙います。

また、金先物取引では、レバレッジ取引を利用できるため、少ない資金で大きな取引を行うことも可能です。

ETFは長期投資向きで、先物は短期売買や投機目的に使われます。

金ETFは、国内ETFと海外ETFどちらがおすすめ?

  • 国内の金ETF:円建て・為替リスクなし・NISA対応。
  • 海外の金ETF:コストが安く流動性も高め (※内ETFとの差は縮小傾向)・為替リスクあり・海外税制対応が必要。

→初心者には国内ETFがおすすめです。

金ETFはどのくらいの比率で保有すべき?

一般的に、ポートフォリオにおける金の割合は、全体の5〜15%程度が目安です。

景気後退やインフレ対策として分散効果を発揮しますが、過剰保有はリターン低下につながる場合があります。

金(ゴールド)ETFおすすめランキング【まとめ】

金投資は、価格変動リスクを分散し、インフレや通貨リスクから資産を守る有効な手段です。

中でも金ETFは、現物の金を保有する際に伴う売買・管理・保管の手間や非効率さを解消し、手軽に金価格の変動に投資できる方法として、今後も幅広く活用されていくでしょう。

さらに、金ETFを起点に視野を広げると、ヘッジファンドなどのオルタナティブ資産を組み合わせることで、より多面的で安定した資産形成が可能になります。

金ETFと併せて検討したいヘッジファンド3選

ハイクアインターナショナルは運用手数料なし、アクション・GFは運用に成功したときにのみ運用益から手数料を徴収する成功報酬制を採用しており、投資家の損がない運用体系を実現しています。

詳しい解説はこちら

なお、次の記事では、金ETFと並んで注目を集める「銀ETF」について解説しているので、興味のある方はぜひあわせてご覧ください。

低リスクで年利10%以上を狙うならヘッジファンド

ヘッジファンドとは

しっかりリスクヘッジしながら高い利回りを狙うなら、ヘッジファンドへの投資がおすすめです。

以下は500万円〜投資可能な日本国内のおすすめヘッジファンド。

スクロールできます
年利安定性・信頼性最低投資額資料請求投資手法・対象
ハイクアInt'l12%(固定)運営歴10年以上
値動きの影響なし
安定した事業基盤
透明性の高さ
500万可能新興国企業融資
アクション2023年設立500万不可・バリュー株
・事業投資
・ファクタリング
・Web3事業
おすすめヘッジファンド

※アクションは運営年数が少ないため、記載なし。現時点での年利は、25.07%(運用期間2024年4月〜2025年3月)

それぞれ期待リターンや投資対象、最低投資額が異なるため、迷うかもしれません。

おすすめは2社以上の気になるヘッジファンドに問い合わせて比較検討すること。

ハイクア社は資料請求のみの問い合わせもOKなので、まずは気軽に問い合わせてみてください。

ハイクアインターナショナル
  • 固定年利12%
  • 成長著しい日系ベトナム企業への融資
  • 資料請求のみの問い合わせもOK

>>ハイクアインターナショナル公式サイトはこちら

アクション
  • 2024年度は年利25.07%(運用期間2024年4月〜2025年3月)
  • 2023年は50.68%の実績
  • 株や債券に留まらないポートフォリオ戦略

>>アクション公式サイトはこちら

この記事を書いた人

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