定期預金金利ランキング1000万円【2026年5月】最高年1.40%・ペイオフと代替運用も解説

1000万円どこに預ける

1000万円の大口の資産をどの定期預金に預ければ一番お得なのか、金利ランキングやキャンペーン条件、ペイオフの扱いがわからず迷っている人は少なくありません。

1000万円はペイオフ(預金保険)の保護上限と重なる金額のため、金利だけでなく「全額1行で預けるべきか」「1000万円と超過で何が変わるか」もあわせて確認が必要になります。

定期預金1000万円の結論(2026年4月時点)
  • 1000万円で使える最高金利:ハナ信用組合 年1.40%(組合員限定)/全国対応はUI銀行 年1.25%
  • 1000万円ちょうどなら全額1行でもOK(利息分のみ保護外)
  • 1000万円超なら2行以上への分散預金が基本
  • 既存残高ありなら同一銀行内で合算される

今回は、ゆうちょ・メガバンクの金利一覧2026年4月最新・1000万円向け定期預金ランキングペイオフ3ケース早見表タイプ別の絞り込み導線を順に解説。

500万円以上の余剰資金があり定期預金以外も比較したい投資家向けに、年12〜17%の代替運用先も紹介します。

目次

【2026年最新】ゆうちょ・メガバンクの定期預金金利一覧

2025年以降の日銀の利上げを受けて、2026年も各銀行で定期預金金利の引き上げが続いています。まずは「自分の銀行の金利はどの水準か」をチェックしましょう。

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銀行名普通預金1年定期3年定期5年定期変更日
ゆうちょ銀行0.30%0.40%0.60%0.70%2026/2/9
三菱UFJ銀行0.30%0.40%0.60%0.70%2026/2/2
三井住友銀行0.30%0.40%0.60%0.70%2026/2/2
みずほ銀行0.30%0.40%0.60%0.70%2026/2/2
りそな銀行0.30%0.40%0.60%0.70%2026/2/2
楽天銀行0.18%0.40%0.40%0.40%
イオン銀行0.20%0.45%0.55%0.70%
PayPay銀行0.20%0.40%0.40%0.40%
主要銀行の定期預金金利一覧(2026年4月時点)

※上記は店頭表示金利(300万円未満)の目安です。1000万円以上の大口定期や、キャンペーン金利は別途確認が必要です。

2026年の金利動向ポイント
  • メガバンク:普通預金は0.30%、1年定期は0.40%前後まで上昇
  • ゆうちょ銀行:3年0.60%、5年0.70%と長期金利が上昇
  • ネット銀行:キャンペーンで1.0%超の商品が増加中

メガバンクの1年定期は0.40%まで上昇しましたが、インフレ率(2〜3%)には依然として届きません。より高い金利を狙うなら、ネット銀行や信用金庫のランキングもチェックしてみましょう。

1000万円と「ペイオフ」|3ケース早見表

1000万円の預け先を決める前に、自身の状況がどの3ケースに当てはまるかを先に確認しておくと、金利比較の方針が明確になります。

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ケース想定状況推奨アクション注意点
①1000万円ちょうど預金用銀行に他の残高がない/退職金・相続資金をこれから預ける全額1行でもOK
高金利行を選ぶ
利息分はペイオフ保護外。
高金利ほど利息が上振れし保護外リスクも増加
②1000万円超(1500万円・2000万円など)預入予定が1000万円を超える2行以上に分散するのが基本(例:1000万円ずつ2行)同一金融機関は普通預金・他定期と合算される
③既存残高ありすでに預金用銀行に普通預金・別口定期がある既存残高+新規預入の合計で1000万円以内に収める/別行を選ぶ同じ銀行の全預金が合算される点を見落としやすい
1000万円を預ける前に確認すべきペイオフ3ケース

※ペイオフ制度では、1金融機関につき預金者1人あたり元本1000万円とその利息までが保護対象です。同一金融機関内の普通預金・定期預金はすべて合算して判定されます。

ケース②③に該当する方は、高金利だけを追うと保護外リスクが大きくなります。

タイプ別|あなたに合う預け先へショートカット

全文を読まなくても、ご自身の条件に合う箇所へ直接ジャンプできます。

目的別ショートカット

【2026年4月最新】定期預金金利ランキング1000万円を預けるならどこがいい?

ここでは2026年4月最新の金利情報をもとに、1000万円以上預入可能な定期預金を金利順にランキング化しました。

「ランキング前提条件」
・1000万円以上預け入れ可能であること
・期間限定のキャンペーンを含む
※金利は変動するため、各行の公式サイトで再度ご確認ください。

定期預金の金利比較ランキング (1年もの) ※信用金庫含む

1年以内で使う予定がある資金を預けたい方におすすめ。

短期運用で高金利が期待できる1年定期預金の金利ランキングは以下の通りです。

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順位銀行名金利1000万円
全額預入
新規限定ネット以外注意点・条件
1位ハナ信用組合1.40%○(店舗あり)組合員限定(東京・埼玉・千葉・神奈川等)
10万円以上・2027年3月31日まで
2位UI銀行1.25%×(ネット専業)1000万円以上・インターネットバンキング利用
2026年5月末までのキャンペーン
3位
(同率)
SBJ銀行1.20%△(既存可)○(店舗あり)1000万円以上対象・キャンペーン期間中の預入
3位
(同率)
三井住友信託銀行1.20%○(店舗あり)誕生月の前月〜翌月に新規預入
300万円以上1億円以下(条件達成型)
3位
(同率)
オリックス銀行1.20%×
(1000万円以下)
○(新規限定)×(ネット専業)新規口座開設者限定
100万円以上1000万円以下
3位
(同率)
大和ネクスト銀行1.20%△(証券口座経由)大和証券口座が必要・10万円以上
3位
(同率)
auじぶん銀行1.20%○(新規限定)×(ネット専業)新規口座開設者限定・条件あり
8位あおぞら銀行0.90%△(BANK支店)BANK支店口座開設者・50万円以上
9位楽天銀行0.40%×(ネット専業)円定期預金(通常金利)
10位三菱UFJ銀行0.40%○(店舗あり)スーパー定期(店頭金利)
定期預金の金利比較ランキング(1年もの・1000万円預入可能・2026年4月時点)

それでは、1年もの定期預金の上位銀行について詳しく見ていきましょう。

ハナ信用組合|組合員限定で年1.40%の最高金利

ハナ信用組合は、東京都渋谷区に本店を置く信用組合で、定期預金の高金利商品で注目を集めています。

注目は「定期預金チャレンジ」。現在も1年もの定期預金が年1.40%という業界トップクラスの金利で利用できます。

金融機関名ハナ信用組合
商品名定期預金チャレンジ
金利(1年もの)年1.40%
金利(2年もの)年1.45%
金利(3年もの)年1.50%
預入金額10万円以上(上限なし)
適用条件組合員限定
※東京・埼玉・千葉・神奈川等の在住・在勤者
キャンペーン期間2027年3月31日まで
利息の目安
(1000万円・1年)
約111,559円(税引後)
ハナ信用組合「定期預金チャレンジ」の概要(2026年4月時点)

ハナ信用組合の強みは、1年〜3年のすべての期間で業界トップクラスの金利を提供している点です。

特に3年もの年1.50%は、メガバンクの3年定期(年0.60%)と比較して大きな金利差があります。

ただし、組合員限定の商品である点に注意が必要です。組合員になるには、出資金(1口1,000円以上)の払い込みと、対象地域での在住・在勤が条件となります。

ハナ信用組合はこんな人におすすめ
  • 関東圏に在住・在勤で組合員になれる人
  • 業界トップクラスの金利を狙いたい人
  • 1年〜3年の幅広い期間で高金利を活用したい人
  • 1000万円以上のまとまった資金を預けたい人

※ハナ信用組合の年1.40%は業界最高水準ですが、インフレ率(年2〜3%)を差し引くと実質利回りは限定的です。定期預金以外も比較したい方は、代替運用先(年12〜17%・投資商品)もあわせてご確認ください。

UI銀行|大口定期で年1.25%の高金利

UI銀行は、東京きらぼしフィナンシャルグループ傘下のデジタル銀行で、高金利の定期預金商品で注目を集めています。

注目は「大口定期預金」。現在は年1.25%の高金利で利用できます(期間限定)。

金融機関名UI銀行
商品名大口定期預金
金利(1年もの)年1.25%
預入金額1000万円以上
適用条件インターネットバンキング利用
キャンペーン期間2026年5月末まで
利息の目安
(1000万円・1年)
約99,600円(税引後)
UI銀行「大口定期預金」の概要(2026年4月時点)

UI銀行の強みは、シンプルな条件で高金利を利用できる点です。

特に1000万円以上のまとまった資金を預ける方にとっては、メガバンクよりも大きな利息差が期待できます。

UI銀行はこんな人におすすめ
  • 1000万円以上の資金を預けたい人
  • シンプルな条件で高金利を狙いたい人
  • ネット銀行を活用したい人

SBJ銀行|高金利キャンペーンで年1.20%

SBJ銀行は、韓国の新韓金融グループ傘下の銀行で、高金利の定期預金商品で定評があります。

現在も1年もの定期預金が年1.20%の水準で提供されており、比較的利用しやすい高金利商品です。

金融機関名SBJ銀行
商品名円定期預金キャンペーン
金利(1年もの)年1.20%
預入金額1000万円以上も対象
適用条件キャンペーン期間中の預入れ
利息の目安
(1000万円・1年)
約95,600円(税引後)
SBJ銀行「円定期預金」の概要(2026年4月時点)

SBJ銀行の強みは、既存口座でも高金利が適用される点です。

新規口座限定ではないため、手間をかけずに高金利を利用したい方に向いています。

SBJ銀行はこんな人におすすめ
  • 既存口座で高金利を利用したい人
  • 手軽に高金利を取り入れたい人
  • 中短期で効率よく運用したい人

三井住友信託銀行|条件達成で年1.20%の優遇金利

三井住友信託銀行では、条件を満たすことで高金利の定期預金を利用できます。

代表的なのが「お誕生日プラン特別金利定期預金」で、年1.20%の金利が適用されます。

金融機関名三井住友信託銀行
商品名お誕生日プラン特別金利定期預金
金利(1年もの)年1.20%
預入金額300万円以上1億円以下
適用条件誕生月の前月〜翌月に新規預入れ
利息の目安
(1000万円・1年)
約95,600円(税引後)
三井住友信託銀行の定期預金概要(2026年4月時点)

この商品の特徴は、比較的高金利ながら大手銀行の安心感がある点です。

ただし、誕生月という条件があるため、タイミングが合う人向けの商品といえます。

三井住友信託銀行はこんな人におすすめ
  • 大手銀行の安心感を重視したい人
  • 誕生月にまとまった資金を預けられる人
  • 条件付きでも高金利を狙いたい人

オリックス銀行|新規限定で年1.20%の高金利

オリックス銀行は、ネット専業銀行の中でも安定して高金利を提供している銀行です。

現在は「eダイレクト預金優遇金利プログラム」により、年1.20%の金利が適用されます。

金融機関名オリックス銀行
商品名eダイレクト預金
金利(1年もの)年1.20%
預入金額100万円以上1000万円以下
適用条件新規口座開設者限定
利息の目安
(1000万円・1年)
約95,600円(税引後)
オリックス銀行の定期預金概要(2026年4月時点)

オリックス銀行の魅力は、シンプルな条件で高金利を実現している点です。

ただし、新規口座開設者限定のため、既存ユーザーは対象外となる点に注意が必要です。

オリックス銀行はこんな人におすすめ
  • これから口座開設をする人
  • シンプルな条件で高金利を狙いたい人
  • ネット銀行を活用したい人

大和ネクスト銀行|通常金利で年1.20%の高水準

大和ネクスト銀行は、大和証券グループのネット銀行で、通常金利でも高水準の定期預金を提供しています。

1年もの定期預金は、現在も年1.20%と安定した高金利を維持しています。

金融機関名大和ネクスト銀行
商品名円定期預金
金利(1年もの)年1.20%
預入金額10万円以上
適用条件大和証券口座が必要
利息の目安
(1000万円・1年)
約95,600円(税引後)
大和ネクスト銀行の定期預金概要(2026年4月時点)

大和ネクスト銀行の特徴は、キャンペーンに依存せず高金利を維持している点です。

ただし、大和証券の口座が必要なため、証券口座を開設していない方にはハードルがあります。

大和ネクスト銀行はこんな人におすすめ
  • 大和証券の口座を持っている人
  • 安定した高金利を重視したい人
  • キャンペーンに左右されない商品を選びたい人

auじぶん銀行|新規限定で年1.20%の高金利

auじぶん銀行は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資するネット銀行で、スマホ完結で利用できる利便性が魅力です。

現在は「デビュー応援定期預金」により、年1.20%の高金利が適用されます。

金融機関名auじぶん銀行
商品名デビュー応援定期預金
金利(1年もの)年1.20%
預入金額1円以上
適用条件新規口座開設者限定
利息の目安
(1000万円・1年)
約95,600円(税引後)
auじぶん銀行の定期預金概要(2026年4月時点)

auじぶん銀行の強みは、少額からでも高金利を利用できる点です。

ただし、新規口座開設者限定のため、すでに口座を持っている方は対象外となります。

auじぶん銀行はこんな人におすすめ
  • これから口座開設をする人
  • 少額から高金利を試したい人
  • スマホで完結する銀行を使いたい人


定期預金の金利でここまで差が出る!1000万円の利息シミュレーション

定期預金は、金利がわずかに違うだけでも、1000万円を預けた場合には数十万円単位の差が出ることがあります。

最近ではメガバンクでも0.4%前後、ネット銀行や信用金庫では1%〜1.5%前後の金利が見られるようになっており、金利環境は上昇傾向にあります。

ここでは、実際の金利水準に近い4つのケース (0.40%・0.5%・1.0%・1.5%)をもとに、1000万円を10年間預けた場合にどれほど利息の差が出るのかをシミュレーションしてみましょう。

金利1年後の資産額5年後の資産額10年後の資産額
0.40%約10,031,874円
(約31,874円)
約10,159,370円
(約159,370円)
約10,318,740円
(約318,740円)
0.5%約10,039,842円
(約39,842円)
約10,199,213円
(約199,213円)
約10,398,425円
(約398,425円)
1.0%約10,079,685円
(約79,685円)
約10,398,425円
(約398,425円)
約10,796,850円
(約796,850円)
1.5%約10,119,527円
(約119,527円)
約10,597,638円
(約597,638円)
約11,195,275円
(約1,195,275円)
1000万円の利息シミュレーション
※いずれも単利・税引後20.315%を考慮した概算値

シミュレーションの通り、金利が0.40%と1.5%では、10年間で約90万円近い差が生まれることがわかります。つまり「どの銀行に預けるか」という選択だけで、将来的に受け取れる利息額が大きく変わるということです。

とはいえ、たとえ年1.5%の高金利であっても、10年間で増えるのは約120万円程度。物価上昇(インフレ)が年2〜3%進む局面では、実質的な資産価値はむしろ目減りする場合があります。

「増えているように見えて、実はお金の価値は同じかそれ以下」。それが定期預金の限界です。

【参考】預金と代替運用先を同じ1000万円で比較した場合

「定期預金だけでは物足りない」と感じる方に向けて、預金と代替運用先を同じ1000万円・1年で比較したイメージを示します。

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運用先金利/利回りの目安1年後の利益イメージ
(税引前)
位置づけ
メガバンク定期年0.40%約4万円元本保護重視
高金利定期
(ネット銀行・信用組合)
年1.20〜1.40%約12万〜14万円元本保護+利息上乗せ
ハイクアインターナショナル年12.00%(固定)
年4回配当
約120万円安定重視の代替投資
最低500万円〜
アクション合同会社2024年度実績
+17.35%
2025年度想定12〜17%
約120万〜170万円
(想定レンジ)
高リターン重視の代替投資
最低500万円〜
同じ1000万円を1年運用した場合の比較イメージ(単利・税引前)

※ハイクア・アクションは預金ではなく投資商品です。元本保証はなく、預金保険(ペイオフ)の対象外です。過去実績・想定利回りは将来の成果を保証するものではありません。最低投資額はいずれも500万円〜、アクションは原則1年契約・中途解約原則不可。詳細は各社の公式情報をご確認ください。

資産をしっかり守りながらも効率よく増やしたい場合には、定期預金だけでなく、インフレに強い多様な運用手段も視野に入れるのが現実的です。

※定期預金以外に「年利12〜17%の代替運用」も比較したい方はこちらをご覧ください(投資商品・元本保証および預金保険の対象ではありません)。

定期預金金利は今後どうなる?1000万円を預ける前に金利動向をチェック

日本では、2024年3月に約17年ぶりの利上げが実施され、2025年1月には政策金利が0.5%まで引き上げられました。

2025年12月の金融政策決定会合では政策金利が0.5%から0.75%に引き上げられました。これを受けて2026年2月には各行が定期預金金利を引き上げ、メガバンクの1年定期も0.40%に上昇しています。今後の金利動向には引き続き注目が必要です。

ただし、現状の金利上昇ペースは緩やかで、「預金金利がインフレ率を上回る」水準に至るにはまだ時間がかかるとみられます。

つまり、定期預金だけで資産を「増やす」ことは依然として難しく、インフレ環境下では「守る」運用と「増やす」運用を組み合わせる意識が重要です。

定期預金で失敗しないためのポイントと注意点

1000万円を定期預金に預けても、金利や預入期間の選び方を誤ると利息がほとんど増えないことがあります。

ここでは、定期預金で失敗しやすいポイントと、金利・期間・解約条件を確認する際の注意点をまとめました。

定期預金を選ぶ前に金利・期間・中途解約条件を確認しよう

1000万円などの大きな資金を定期預金に預ける場合、金利・預入期間・中途解約条件の3つを理解しておかないと、思わぬ損をしてしまうことがあります。

【金利】
少しの金利差でも受け取れる利息額に大きな差が出ます。キャンペーン金利を実施している場合もあるため、複数行を比較して最も有利な金利を選ぶことが重要です。

【預入期間】
期間を長く設定しすぎると、急な出費の際に資金が動かせないリスクがあります。
また、金利上昇局面では長期の定期預金は途中で不利になる可能性もあるため、短期~中期の組み合わせを検討するのも賢い方法です。

【中途解約】
定期預金は原則として契約期間が満了するまで引き出すことができません。定期預金を満期前に解約する場合、適用される金利は普通預金金利なみに大幅に下がるのが一般的です。

商品によっては中途解約自体ができないタイプもあるため、途中解約の可否・適用金利・違約利息等を契約前に必ず確認しておきましょう。

定期預金のキャンペーン金利を上手に活用しよう

銀行によっては、定期預金の金利を優遇するキャンペーンを実施しています。メガバンクと比べて数十倍〜100倍近い金利差がつくケースもあり、上手に活用すれば受取利息を大きく増やせます。

【キャンペーンが実施されやすい時期】

  • 年度末 (3月 / 9月) :
    新規顧客獲得を目的とした金利引き上げが多い
  • ボーナス時期 (6月 / 12月) :
    定期預金キャンペーンのピーク
  • 新店舗開設・ネット銀行リニューアル時:
    期間限定で高金利を提供するケースあり

【活用時の注意点】

  • キャンペーン金利は預入上限や対象条件 (新規口座・給与振込指定など) がある
  • 適用期間が短く、満期後は自動で通常金利に戻るケースも
  • 広告金利だけで判断せず、税引後の実質利回りで比較することが重要

定期預金のキャンペーン金利は「タイミング」と「条件次第」でお得度が大きく変わります。最新の金利動向をチェックしながら、複数行のキャンペーンを比較検討して預け入れを決めましょう。

また、退職金の預け先として定期預金を検討している方には、「退職金専用定期預金」という優遇金利プランもあります。以下の記事では、退職金専用定期預金を含む、おすすめの退職金の預け先をランキング形式でご紹介しています。

預金の安全性を理解する(ペイオフの上限は1000万円+利息まで)

定期預金は元本保証型の商品ですが、すべての預金が必ず保護されるわけではありません。

日本では「ペイオフ制度」により、1つの金融機関につき、預金者1人あたり元本1000万円とその利息までが保護対象となります。

そのため、貯金が1000万円を超えたら、

  • 複数の銀行や信用金庫に分けて預ける
  • 金融機関の破綻リスクを分散する

といった対策をとるのが安心です。

インフレに備えて資産を守る工夫をしよう

金利が低い状況では、物価上昇(インフレ)によってお金の実質的な価値が目減りするリスクがあります。

たとえば、物価が年2%上昇し続ける場合、メガバンクの1年定期金利(年0.40%)では、実質的に年1.6%ずつ資産価値が下がっていく計算になります。

さらに、日本政府は物価上昇率(インフレ率)の目標を年2%に設定していますが、実際には近年その水準を上回る局面も多く、下のグラフのように3〜4%台の上昇が続いています

日本の消費者物価指数(CPI)変化率
引用:ceicdata

このようなインフレリスクに備えるためには、

  • 高金利の定期預金キャンペーンを活用する
  • 一部をインフレに強い資産に分散する

といった対策が効果的です。「資産を守る」ことと「資産を増やす」ことをバランスよく組み合わせ、インフレに負けない運用を意識しましょう。

定期預金以外も比較したい人向け|タイプ別の代替運用先

ここまでの定期預金比較を踏まえ、「定期預金だけでは効率が物足りない」と感じた方向けに、代替運用先をタイプ別に整理します。

※以下で紹介する商品はいずれも投資商品で、定期預金とは異なり元本保証や預金保険(ペイオフ)の対象ではありません。資料請求のみでも対応しており、無理な勧誘はありません。

まずはタイプ判定|あなたはどのタイプ?
  • 元本保護を最優先したい → 前章の定期預金ランキング/個人向け国債で完結(このセクションは読まなくてOK)
  • 安定志向で、預金以上の効率を狙いたいハイクアインターナショナル(年12%固定・年4回配当・最低500万円〜)
  • 1年以上動かさない余裕資金で、高リターンを狙いたいアクション合同会社(2024年度実績+17.35%・最低500万円〜・原則1年契約)
  • 少額から分散で始めたい投資信託ETF(NISA等との相性重視)

安定重視で1000万円を運用したい人向け|ハイクアインターナショナル

ハイクアインターナショナル

ハイクア・インターナショナルは、2023年日本設立の運用会社で、在ベトナムの日系企業「SAKUKO VIETNAM Co., Ltd.」への事業融資型ファンドを運営しています。年利12%の固定配当を年4回(1・4・7・10月)に分けて受け取れる点が最大の特徴です。

商品タイプ事業融資型ファンド(プライベートデット)
想定利回り年12.00%(固定)
配当年4回(1月・4月・7月・10月)
設立以来、配当遅延ゼロ
最低投資額500万円〜(一口100万円×原則5口以上)
手数料運用手数料 無料
解約条件5年以内:解約手数料5%
5年超:解約手数料なし
1000万円投資時の
リターンイメージ
年間120万円(税引前)
3カ月ごとに30万円の配当
向いている人・預金の低金利に物足りなさを感じる人
・3カ月ごとの定期的な配当を受け取りたい人
・退職金や相続資金を安定運用したい人
注意点・元本保証ではない
・預金保険の対象外
・5年以内の解約は手数料5%が発生
ハイクアインターナショナル|事業融資型ファンドの概要

ベトナムでは、若年層を中心とした人口増加と旺盛な消費活動により国内経済が成長を続ける中、現地の銀行融資金利は年10〜14%前後と高水準です。こうした環境下で事業融資を行うことで、年12%の固定配当という仕組みが実現されています。

1000万円の定期預金金利ランキングと高利回り投資の比較

500万円を投資した場合、3カ月ごとに15万円、年間で合計60万円(税引前)の配当を受け取ることができます。1000万円なら3カ月ごとに30万円、年間120万円(税引前)です。

運用手数料無料・最低500万円から始められ、5年を超えて保有すれば解約手数料もかからないため、中長期の安定運用との相性が良い設計です。資料請求のみでも対応可能で、無理な勧誘はありません。

ハイクアはこんな人におすすめ
  • 60代で退職金1000万円〜2000万円を安定運用したい人
  • 50代でインデックス投資と併用して定期収入も得たい人
  • 40代でNISA枠を使い切った後の余剰資金の受け皿を探している人
  • 相続資金・不動産売却益など、まとまった資金を眠らせたくない人

\リスクも含め納得いくまで質問できる/

高リターンを狙いたい人向け|アクション合同会社

アクション合同会社

アクション合同会社は、2023年設立の国内ファンド運営会社です。代表は、トレイダーズインベストメント株式会社の元代表取締役・古橋弘光氏。金融業界で豊富な経験を持つプロフェッショナルが運用を担っています。

運用会社アクション合同会社
代表者古橋弘光(トレイダーズインベストメント元代表取締役)
運用領域事業投資/暗号資産マイニング(Web3)/再生可能エネルギー/プロジェクトファイナンス
利回り2024年度実績:+17.35%
2025年度想定:年12〜17%
最低投資額500万円〜
契約期間原則1年間(事業年度:7月〜翌年6月)
中途解約は原則不可
報告3カ月ごとの運用レポートを配信
1000万円投資時の
リターンイメージ
想定12〜17%で年間120万〜170万円(税引前)
※過去実績であり将来を保証するものではありません
向いている人・定期預金やアクティブファンドに不満がある人
・1年単位で資金拘束しても構わない人
・プロにまとめて運用を任せたい人
注意点・元本保証ではない
・預金保険の対象外
・原則1年間は中途解約不可
・想定リターンは保証ではない
アクション合同会社の概要

運用領域は、事業投資/暗号資産マイニング(Web3)/再生可能エネルギー/プロジェクトファイナンスなど、株式市場とは異なる分野に分散。相場下落の影響を受けにくい体制を取りつつ、2024年度は年利17.35%という実績を出しています。

仮に1000万円を2025年度想定レンジ(年12〜17%)で1年間運用した場合、リターンのイメージは年間120万〜170万円(税引前)です。定期預金の利息(年0.40〜1.40%・年4万〜14万円)と比べ、収益水準が大きく異なります。ただし過去実績・想定レンジは将来の成果を保証するものではなく、原則1年間の中途解約不可という資金拘束もあります。

アクションのおすすめポイント
  • 目標リターンは年15%以上、2024年度は年利17.35%を達成
  • 事業投資・Web3マイニング・再エネ・プロジェクトファイナンスに分散
  • 3カ月ごとの運用レポートで運用状況を確認できる
  • 元衆議院議員が顧問を務める信頼性
  • 500万円から投資可能(原則1年契約・中途解約原則不可)

◆2024年度実績+17.35%|預金とは異なる収益水準

アクションが掲げる目標リターンは年15%以上。2024年度は+17.35%と、目標を上回る成果を出しています。2025年度は年12〜17%を想定レンジとしています。

仮に年15%のリターンが継続した場合、1000万円を単利運用すると資産は以下のように推移するイメージです(あくまで試算・将来保証ではありません)。

経過年数資産額累計利益
開始時1,000万円0円
1年後1,150万円150万円
3年後1,450万円450万円
5年後1,750万円750万円
7年後2,050万円1,050万円
10年後2,500万円1,500万円
1000万円を年利15%で単利運用した場合の試算(税引前・将来保証ではありません)

定期預金では10年かけても利息は数十万〜百数十万円程度ですが、想定レンジが実現すれば、長期で見るほど差は大きく開いていくイメージです。

◆事業投資・Web3マイニング・再エネ・プロジェクトファイナンスに分散

アクションが高いリターンを狙える背景には、株式相場とは異なる複数の実物ビジネス領域への分散があります。

アクションの主な運用領域
  • 事業投資:成長企業への直接出資による中長期リターン
  • 暗号資産マイニング(Web3):ブロックチェーン関連の実事業収益
  • 再生可能エネルギー:長期の安定キャッシュフローを生む守りの領域
  • プロジェクトファイナンス:特定プロジェクトへの融資型運用

運用領域ごとに収益構造が異なるため、株式市場が下落する局面でも影響が限定されやすいのが特徴です。

◆金融のプロ×元国会議員による運営体制と定期レポート

代表の古橋弘光氏は、トレイダーズインベストメント株式会社の元代表取締役で、長年にわたり金融サービスの最前線で活躍してきた人物です。さらに、顧問には元衆議院議員の木内孝胤氏が就任し、金融政策や経済動向に精通した専門家の視点が運用判断に活かされています。

投資家向けには3カ月ごとの運用レポートを配信。ファンドの運用状況や領域別の進捗を随時確認できるため、「お金を預けたら中身が見えない」という不安は抑えられる設計です。

◆500万円から投資可能/原則1年契約・中途解約原則不可

アクションの最低投資額は500万円〜。海外ヘッジファンドでは数千万〜1億円超が一般的な中、個人投資家でもアクセスしやすい水準です。

一方で、契約は原則1年間(事業年度:7月〜翌年6月)で、中途解約は原則不可。この1年間は運用に資金を預けきる前提になるため、生活費・近い将来に使う資金ではなく、1年以上動かす予定のない余裕資金で検討するのが適切です。

アクションはこんな人におすすめ
  • 40〜60代で預金やアクティブファンドのリターンに不満がある人
  • 高リターンを狙いたいが、自分で個別運用はしたくない人
  • 1年間は動かさない余裕資金が1000万円以上ある人
  • 運用レポートで中身を確認しながら任せたい人

投資を始めるには、まず無料の個別面談でファンドの詳細説明を受ける必要があります。面談では疑問点を直接質問することも可能です。

運用枠には限りがあるため、興味のある方は早めに公式サイトから問い合わせてみましょう。

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アクションについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

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ハイクアとアクション|どちらが自分に合うか比較表

ここまで紹介したハイクアインターナショナルとアクション合同会社は、同じ「定期預金の代替案」でも性格が異なります。「自分はどちら向きか」を比較表で整理しました。

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比較軸ハイクアインターナショナルアクション合同会社
向いている人安定志向・配当重視高リターン志向・1年単位で任せたい人
最低投資額500万円〜
(100万円×原則5口以上)
500万円〜
期待値の捉え方年12%固定配当2024年度実績+17.35%
2025年度想定12〜17%
配当/報告年4回配当
(1・4・7・10月)
3カ月ごとの運用レポート配信
解約条件/契約期間5年以内:解約手数料5%
5年超:手数料なし
原則1年契約
中途解約原則不可
注意点元本保証ではない/5年以内の解約は手数料発生元本保証ではない/想定レンジは保証ではない/資金拘束1年
ハイクア・アクション比較表(2026年4月時点)
世代・状況別|乗り換えパターン例
  • 60代・退職金を安定運用したい → ハイクア(3カ月ごとの固定配当で生活費の足しにしやすい)
  • 50代・インデックス投資と併用したい → ハイクア(値動きしない別資産として組み合わせやすい)
  • 40代・NISA枠を使い切った余剰資金がある → ハイクア(次の受け皿として安定運用)
  • 40〜60代・預金やアクティブファンドのリターンに不満 → アクション(高リターン志向の受け皿)
  • 高リターン志向だが自分では運用したくない → アクション(プロに1年単位で任せる)

迷う場合は、ハイクアの詳細アクションの詳細の両方を確認し、無料の資料請求・個別面談で疑問を直接聞いてみるのがおすすめです。

投資信託|少額から広く分散投資可能な手軽な運用方法

投資信託とは、投資家から集めた資金をもとに、専門の運用会社が株式・債券・不動産などに分散投資し、得られた利益を投資家に分配する仕組みの金融商品です。

1つの商品で世界中の資産に投資できるため、少額からでも分散効果を得られる点が大きな特徴です。

期待利回り年3~8%
年4〜5%ほど(バランス型の場合)
安全性中リスク(分散効果により比較的安定)
最低投資額100円〜1万円程度から可能
メリット・少額から複数資産に分散投資できる
・自動積立でコツコツ資産形成ができる
・専門家が運用を代行するため手間が少ない
・積立NISAなど非課税制度と相性が良い
デメリット・元本割れのリスクあり
・信託報酬などのコストが発生
・下落相場に弱い
収益の目安1000万円を年利5%で運用した場合
利益は年50万円 (税引前)
投資信託の特徴

投資信託では、株式・債券・不動産・金(ゴールド)など、複数の資産に分散して投資できます。

それぞれの資産タイプと向いている人の特徴は以下の通りです。

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資産の種類概要特徴・向いている人
株式型国内外の株式へ投資中長期で高いリターンを狙いたい人
債券型国債・社債・外債などへの投資安定収益を重視したい人
REIT型
(不動産投信)
不動産投資法人(REIT)を通じて
実物不動産に間接的に投資
不動産からの賃料収入などを分配
インフレに強く、定期収入を得たい人
コモディティ型(金・原油など)金や資源価格などの価格に連動インフレ対策や資産防衛を重視する人

投資信託は、「手軽さ」と「分散効果」のバランスに優れた運用方法です。

特にNISAなどの非課税制度を活用すれば、初心者でも効率的に長期運用を始めることができます。

ETF|低コストで分散投資できる手軽なインデックス運用

ETFとは?②

ETF(上場投資信託)は、株式市場に上場している投資信託の一種で、株と同じようにリアルタイムで売買できる金融商品です。

日経平均株価やS&P500などの指数(インデックス)に連動する運用を行うため、手数料が安く、分散効果が高いのが特徴です。

期待利回り年3〜6%前後(指数・銘柄により異なる)
安全性中リスク(市場連動型)
最低投資額数千円〜数万円程度
メリット・低コストで長期分散投資ができる
・株式と同様にリアルタイム取引が可能
・配当金が受け取れる銘柄もある
デメリット・元本保証はない
・信託報酬などのコストが発生
・銘柄選びにある程度の知識が必要
・下落相場に弱い
収益の目安1000万円を年利5%で運用した場合
利益は年50万円 (税引前)
投資信託の特徴

投資信託と同様に、ETFにも株式・債券・REIT・金(ゴールド)などを投資対象とした多様な銘柄タイプがあり、目的に合わせて分散投資を行うことができます。

「低コスト×分散投資×流動性」の三拍子がそろったETFは、インフレによる資産価値の目減りを防ぎながら、低コストで効率的に資産形成を進めたい人に適した運用方法といえます。

金利が上昇しつつある現在でも、定期預金だけで資産を増やすのは難しく、インフレ率を上回る運用先へ資産を振り分ける意識が重要です。

投資信託やETFなどを上手に活用すれば、資産を守りながら運用の幅を広げることができるでしょう。

また、市場全体が下落するような局面でも安定したリターンを狙うのであれば、プロが運用するヘッジファンドやプライベートデットファンドといった一段上の選択肢にも注目したいところです。

📊 定期預金 vs 高利回りファンド|1000万円の10年後シミュレーション

運用先金利/利回り10年後の資産額利益
メガバンク定期0.40%約1,032万円+32万円
ネット銀行定期1.20%約1,096万円+96万円
ハイクアインターナショナル12.00%約2,200万円+1,200万円
アクション17.35%約2,735万円+1,735万円
※単利計算・税引前

▶ 高利回りファンドの詳細を見る

定期預金に関するよくある質問(FAQ)

では、最後に定期預金に関するFAQを紹介します。

結論を早く知りたい方向けの判断軸
  • 元本保護を最優先したい → 定期預金(ランキングから条件に合う1行を選ぶ)/個人向け国債
  • 元本保護を重視しつつ利息を上乗せ → 高金利定期+個人向け国債の組み合わせ
  • 預金以上の効率を求めたい(安定志向)ハイクア(年12%固定・年4回各3%配当・最低500万円〜)
  • 預金以上の効率を求めたい(高リターン志向)アクション(2024年度実績+17.35%・最低500万円〜・原則1年契約)

※ハイクア・アクションはいずれも投資商品で、元本保証および預金保険(ペイオフ)の対象ではありません。最低投資額・契約期間等の条件は各社公式情報をご確認ください。

定期預金の金利が一番高い銀行はどこですか?

1000万円を1年定期に預ける場合の最高金利はハナ信用組合の年1.40%(定期預金チャレンジ)です。ただし組合員限定のため、全国対応ではUI銀行の年1.25%、SBJ銀行・大和ネクスト銀行の年1.20%が上位となります。

定期預金と普通預金の金利の違いは?

メガバンクの普通預金金利は年0.30%、1年定期預金は年0.40%です。ネット銀行や信用金庫では、普通預金が年0.18〜0.50%程度、1年定期預金が年0.85〜1.40%と、定期預金のほうが高金利になるのが一般的です。

1000万円を1年定期に預けると利息はいくらになりますか?

1000万円を1年定期に預けて得られる利息目安は以下の通りです (いずれも税引後・単利計算)。

  • 金利0.40%(メガバンク1年定期):約3.2万円
  • 金利0.5%:約3.9万円
  • 金利1.0%:約7.9万円
  • 金利1.25%(UI銀行):約9.9万円
  • 金利1.40%(ハナ信用組合):約11.2万円

詳しくは以下の章をご覧ください。
定期預金の金利でここまで差が出る!1000万円の利息シミュレーション

1000万円を預けるなら、長期と短期どちらの定期預金が有利?

一概にどちらが有利とは言えませんが、金利動向と資金の使い道で選び方が変わります。

  • 金利が上昇傾向のとき:
    → 短期(1年以内)で預けて、更新時により高い金利に乗り換えるのが有利
  • 金利が下落傾向のとき:
    → 長期(3年~5年)で固定して、今の高金利をキープするのが有利
  • 使う予定がない資金なら:
    → 長期定期で安定運用、または一部を短期に分けて柔軟に運用するのも◎

ゆうちょ銀行やメガバンクの定期預金金利はどれくらい?

2026年の主要銀行の1年定期預金の金利は以下の通りです。※1000万円の場合

銀行名金利(年利・税引前)
ゆうちょ銀行1年:年0.400% / 2年:年0.500%
3年:年0.600% / 5年:年0.700%
※2026年2月9日改定後の金利
三菱UFJ銀行1年:年0.400% / 2年:年0.500%
3年:年0.600% / 5年:年0.700%
三井住友銀行1年:年0.400% / 2年:年0.500%
3年:年0.600% / 5年:年0.700%
みずほ銀行1年:年0.400% / 2年:年0.500%
3年:年0.600% / 5年:年0.700%
りそな銀行1年:年0.400% / 2年:年0.500%
3年:年0.600% / 5年:年0.700%
ゆうちょ銀行 / メガバンクの定期預金金利

銀行・信用金庫・信用組合の違いは?

それぞれの主な違いは「目的」と「利用できる人の範囲」です。

  • 銀行:全国どこからでも利用できる一般的な金融機関。企業や個人を広く対象に事業展開。
  • 信用金庫:地域の中小企業や個人を支援する地域密着型。原則その地域の住民・企業が対象。
  • 信用組合:特定の業種・職域・団体の組合員が利用できる協同組織。会員制の色がより強い。

どの金融機関もペイオフ制度(預金保護制度)の対象で、万が一破綻した場合でも元本1000万円とその利息までは保護されます。

定期預金と個人向け国債では、どちらが利回りが高いですか?

2026年4月募集分の個人向け国債の適用利率(税引前)は以下の通りです。

  • 固定3年:1.51%
  • 固定5年:1.79%
  • 変動10年:1.55%

ネット銀行や信用組合の定期預金では、高金利商品もあり、一部では個人向け国債の利率を上回るケースもあります。

一方で、メガバンクの定期預金は年0.40%程度にとどまり、利回り面では個人向け国債のほうが有利なことが多いです。

参考:財務省|個人向け国債の発行条件

個人向け国債より高い利回りを求める場合は、ハイクア(年12%固定配当)アクション(2024年度実績+17.35%)など投資商品も比較対象になります。ただし元本保証ではなく、解約条件・契約期間の制約がある点には注意が必要です。

1000万円を預けるならどこの銀行がおすすめ?

1000万円を1年定期に預ける場合のおすすめ銀行は以下の通りです。

ハナ信用組合:年1.40%(チャレンジ1年)※組合員限定・2027年3月まで

UI銀行:年1.25%(大口定期預金)※1000万円以上・2026年5月末まで

SBJ銀行:年1.20%(円定期預金キャンペーン)※既存口座もOK

三井住友信託銀行:年1.20%(お誕生日プラン)※誕生月限定(誕生月前後で申込可能)

詳しくは定期預金金利ランキングをご覧ください。

なお、安定性と利回りのバランスを重視するならハイクアインターナショナル、より高いリターンを狙う選択肢としてアクション合同会社も比較対象に入ります(いずれも投資商品で元本保証ではありません)。

定期預金のキャンペーンはいつ実施される?

定期預金キャンペーンが実施されやすい時期は以下の通りです。

  • 年度末(3月・9月):新規顧客獲得を目的とした金利引き上げが多い
  • ボーナス時期(6月・12月):定期預金キャンペーンのピーク
  • 新店舗開設・ネット銀行リニューアル時:期間限定で高金利を提供するケースあり

2026年4月時点の主なキャンペーン金利は定期預金金利ランキングをご覧ください(UI銀行・オリックス銀行・auじぶん銀行等のキャンペーン情報を掲載)。

信用金庫の定期預金金利が高いのはなぜ?

信用金庫が高金利を提供できる理由は主に以下の3点です。

  • 地域密着型の経営:大規模な広告費や店舗コストを抑えられる
  • 組合員・地域住民への還元:利益を預金金利として還元する方針
  • インターネット支店の活用:全国から口座開設可能な信用金庫も増加中

詳しくは定期預金の金利比較ランキングをご覧ください(1位:ハナ信用組合 年1.40%)。

定期預金金利ランキングまとめ|1000万円どこに預けるべき?

本記事では、定期預金の金利比較ランキングを徹底解説しました。

キャンペーン金利や地域限定の優遇金利を上手に活用すれば、同じ1000万円でも受け取れる利息に大きな差が出るため、最新情報をこまめにチェックすることが資産防衛の第一歩です。

2026年4月時点では、1000万円を預けられる商品では、1年ものが最大年1.40%(ハナ信用組合)の水準が見られるようになっています。

ただし、物価上昇率は依然として2〜3%前後で推移しており、金利上昇だけで預金の実質価値を守るのは難しい状況です。

1000万円を預ける際には、安全性を重視する部分は定期預金で確保し、一部をインフレに強い運用に振り分けるといった「守り」と「増やす」の両立が大切です。

ヘッジ
ファンド
ハイクアインターナショナルアクション
運営
会社
ハイクアインターナショナル
投資
対象
新興国で年商25億円突破、約50店舗を展開する企業への事業融資日本のバリュー株を主軸に、債券、不動産、Web3事業など幅広く分散
利回り年間12%(固定)年間17.35% (前年度)
配当年4回4%ずつの分配or再投資決算時に受け取りor再投資
最低
投資額
500万円500万円
特徴出資者累計120名、出資額平均750万円、継続率99%超証券業界30年超のベテラン投資家が代表。透明性・信頼性◎
投資
方法
問い合わせ・資料請求後に面談問い合わせ・資料請求後に面談
無料
相談
公式サイト公式サイト
定期預金以外も比較したい人向け
タイプ別の代替運用先

商品名をクリックすると、詳細を確認できます。いずれも投資商品で、元本保証および預金保険の対象ではありません。

運用先・商品期待年利特徴
ハイクアインターナショナル年12%(固定)
年4回・各3%配当
最低500万円〜(100万円×原則5口以上)
5年以内解約は手数料5%/5年超で手数料なし
アクション合同会社2024年度実績+17.35%
2025年度想定12〜17%
最低500万円〜/原則1年契約
中途解約原則不可
運用領域:事業投資/暗号資産マイニング(Web3)/再エネ/プロジェクトファイナンス
投資信託年3〜8%程度少額から分散投資できる手軽な運用方法
ETF年3〜6%程度低コストで分散できるインデックス運用
定期預金以外の運用先・代替案の比較

代替運用先セクションを詳しく見る

この記事を書いた人

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