SBI社債はどうなの?買うべきか?元本割れリスクや評判を解説

SBI社債

「SBI社債は買うべき?」
「SBI START債の評判やリスクは?」

SBIホールディングスの社債は、個人向け社債の中でも人気が高く、募集開始から数日で完売することも珍しくありません。

一方で、年2%台の利回りではインフレに負ける可能性があり、代替先を検討する投資家も増えています。

本記事では、2026年3月発行予定のSBIホールディングス株式会社 第1回無担保セキュリティ・トークン社債(愛称:SBI START債)発行条件・利回り・格付け・リスク・評判を整理し、買うべきかどうかの判断材料を提供します。

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目次

結論|SBI社債は買うべきか?向いている人・向かない人

SBI社債は、個人向け社債の中では利率が高めに設定されることが多く、インカム収入を重視する人や、預金や国債よりも一段高い利回りを求める投資家にとって、検討する価値のある投資先といえます。

発行時点で利率や償還日が決まっており、満期まで保有すれば安定した利息収入が見込めます。加えて、SBIホールディングスは過去に多数の社債を発行・償還してきた実績があり、一定の信用力を評価する声があるのも事実です。

一方で、SBI START債は固定利率であるため、インフレが進む局面では、利息を受け取っていても実質的なリターンがほとんど残らない可能性があります。

また、足元では金利が上昇傾向にあるため、利回り水準だけでなく、購入するタイミングと金利の方向性を含めて購入を判断すべき商品です。

SBI社債が向いている人
  • 預金より高い利回りで安定的に運用したい人
  • 3年程度の中期で資金を固定できる人
  • 株式のような価格変動リスクを避けたい人
  • 1万円から少額で社債投資を始めたい人
  • XRPなどの特典に興味がある人
SBI社債が向いていない人
  • 短期間で資金を使う予定がある人
  • インフレ率を大きく上回るリターンを求める人
  • 積極的に資産を増やしたい人
  • 元本保証を求める人

※上記に該当する方は、記事後半の代替出資先も併せてご検討ください。年利12%の固定配当を持つ選択肢を紹介しています。

以下では、この結論を前提に、SBI START債の発行条件やSBIホールディングスの発行体としての信頼性、評判・リスクについて順に確認していきます。

SBI START債の発行条件・利回り・格付け【2026年3月発行】

SBI START債

2026年3月24日に発行予定の「SBIホールディングス株式会社 第1回無担保セキュリティ・トークン社債(愛称:SBI START債)」の発行条件を確認していきましょう。

項目内容
正式名称SBIホールディングス株式会社 第1回無担保セキュリティ・トークン(デジタル名義書換方式)社債(社債間限定同順位特約付)
愛称:SBI START債
期間3年
利率
(税引前)
年1.85%~2.45%(仮条件)
※2026年3月10日に条件決定予定
格付けA-(R&I)
申込期間2026年3月11日(水)10:00~3月23日(月)14:00
発行日
(払込期日)
2026年3月24日(火)
償還日2029年3月23日(金)
利払日毎年3月24日および9月24日(年2回)
初回:2026年9月24日
購入単位1万円以上、1万円単位
発行総額100億円
特典購入者にXRP(暗号資産)を付与
※10万円以上購入で200円相当/10万円あたり
SBI START債の発行条件

SBI START債の特徴として、購入単位が1万円からと非常に少額から投資できる点が挙げられます。従来のSBI債は10万円単位でしたが、セキュリティ・トークン形式を採用することで、より多くの個人投資家が参加しやすくなっています。

利率は年1.85%~2.45%の仮条件で、2026年3月10日に正式に決定される予定です。仮に中間値の2.15%で決定された場合、現在のメガバンクの定期預金金利(0.40%程度)と比較すると約5倍の水準となります。

格付けは、R&IでA-と投資適格級に位置しており、「債務履行の確実性は高い」と評価される水準です。

また、本社債はSBIホールディングス初のセキュリティ・トークン(ST)形式での発行であり、発行後は大阪デジタルエクスチェンジ(ODX)が運営するPTS市場「START」で売買取引が可能となる予定です。

セキュリティ・トークン(ST)社債とは?

セキュリティ・トークン(ST)社債とは、ブロックチェーン技術を活用した新しい形式の社債です。従来の社債は証券保管振替機構(ほふり)で管理されますが、ST社債はブロックチェーン上で発行・管理されます。

基本的な商品性は既存の社債と同様で、定期的な利金の支払い・満期時の投資元本の償還を発行体がその信用力において約束しています。

SBI START債(ST社債)の特徴
  • 1万円から少額投資が可能
  • 定期的な利金とは別に、保有者へ特典(XRP)が付与される
  • ODXが運営するPTS市場「START」で売買可能(2026年3月25日取引開始予定)

XRP特典の内容

SBI START債には、購入者向けの特典として暗号資産XRP(エックスアールピー)が付与されます。

対象特典内容
募集期間中の購入者
(3/11~3/23)
10万円以上購入で、購入金額10万円あたり200円相当のXRPを付与
※2026年5月15日までに付与予定
各利払い時
(2027年3月・
2028年3月)
特典内容は未定
※各利払日が近付いたタイミングで発表予定
最終利払い時
(2029年3月)
特典内容は未定
※発表され次第案内予定
XRP特典の内容

特典のXRPを受け取るには、SBI VCトレードの口座開設が必要です。購入者は、SBI証券から届く重要なお知らせに記載のURLから受取手続きを行う必要があります。

過去のSBI社債の発行実績

SBIホールディングスは過去に多数の個人向け社債を発行しています。過去の発行銘柄と条件は以下の通りです。

スクロールできます
銘柄名称発行日利率格付け償還日
満期
購入単位
第40回SBI債2020/4/14年0.60%A-(R&I)2022/4/14
2年
10万円
第43回SBI債2023/3/27年1.10%A-(R&I)2025/3/27
2年
10万円
第46回SBI債2024/9/26年1.28%A-(R&I)2026/9/28
2年
10万円
第47回SBI債2025/4/7年1.72%A-(R&I)2027/10/7
2.5年
10万円
第48回SBI債2025/10/30年1.67%A-(R&I)2027/10/27
2年
10万円
第46回無担保社債
(社債間限定同順位特約付)
2026/1/23年2.484%A-(R&I)2031/1/23
5年
10万円
SBI START債
【今回】
2026/3/24年1.85%~2.45%
(仮条件)
A-(R&I)2029/3/23
3年
1万円
SBIホールディングスの個人向け社債 発行実績

この発行実績を見ると、SBIホールディングスは継続的に個人向け社債を発行しており、過去の社債はすべて予定通り償還されてきた実績があります。

今回のSBI START債は、従来の社債と比べて購入単位が1万円からと大幅に引き下げられており、より多くの投資家が参加しやすい設計となっています。

ただし、年2%台の利回りは安定性重視の運用には適していますが、インフレ率を大きく上回るリターンを求める方には物足りない可能性があります。

SBIホールディングスはどんな会社?発行体としての信頼性

社債の安全性を判断するうえで、発行体であるSBIホールディングスがどのような会社なのかを理解することは重要です。ここでは、事業内容や財務状況を確認していきます。

SBIホールディングスの事業内容と収益モデル

SBIホールディングスは、オンライン証券・銀行・保険などの金融サービス事業を中核とする総合金融グループです。

項目内容
会社名SBIホールディングス株式会社
設立1999年7月8日
所在地東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
主な事業金融サービス事業、PE投資事業、資産運用事業、暗号資産事業、次世代事業
連結収益約1兆4,437億円(2025年3月期実績)
主要グループ会社SBI証券、住信SBIネット銀行、SBI損保、SBI新生銀行など
公式HPhttps://www.sbigroup.co.jp/
SBIホールディングスの会社概要

SBIグループは「金融を核に 金融を超える」をスローガンに、インターネット金融を中心に成長してきました。傘下のSBI証券は国内最大級のネット証券であり、住信SBIネット銀行やSBI新生銀行など、多角的な金融サービスを展開しています。

近年は暗号資産事業にも注力しており、今回のSBI START債でXRP特典を付与するのも、同社の暗号資産戦略の一環といえます。

SBIホールディングスの財務体質と安定性

社債の安全性は、事業内容に加え、財務体質が安定しているかも重要な判断ポイントです。SBIホールディングスの最新の連結決算をもとに確認してみましょう。

スクロールできます
項目内容
連結収益
(売上高)
約1兆4,437億円(2025年3月期実績)
約1兆4,897億円(2026年3月期3Q累計・前年同期比47.0%増)
税引前利益約2,822億円(2025年3月期実績)
約4,333億円(2026年3月期3Q累計・前年同期比141.6%増)
親会社所有者帰属
四半期利益
約1,621億円(2025年3月期実績)
約3,491億円(2026年3月期3Q累計・前年同期比3.5倍)
親会社所有者帰属
持分比率
約4.7%(2026年3月期3Q時点)
SBIホールディングスの財務状況(2025年3月期~2026年3月期3Q)
出所:SBIホールディングス 2026年3月期第3四半期決算短信

2026年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結収益は約1兆4,897億円(前年同期比47.0%増)、税引前利益は約4,333億円(同141.6%増)と、いずれも4-12月期として過去最高を更新しています。

親会社所有者帰属持分比率は約4.7%と、金融持株会社としては標準的な水準です。金融機関は預金等を運用する特性上、自己資本に対する総資産の比率は低くなる傾向があります。

総合すると、SBIホールディングスは急成長を続けている金融グループであり、社債の発行体として一定の安定性を評価できるといえるでしょう。

SBIホールディングスの格付け情報

SBIホールディングスは格付機関から評価を受けています。

格付機関長期格付短期格付
格付投資情報センター(R&I)A-
(安定的)
a-1
SBIホールディングスの格付け情報

R&IのA-は、「債務履行の確実性は高い」とされる投資適格級の格付けです。短期的な業績変動があっても利払いや償還に支障が出る可能性は低いと評価されており、個人向け社債として一定の安心感を持って判断しやすい格付け水準といえます。

SBI社債の評判・口コミは?投資家のリアルな評価

では、実際に投資している人はSBI社債について、どのように評価しているのでしょうか。良い評判・悪い評判の両面から見ていきます。

SBI社債の良い評判・口コミ

良い評判・口コミ
  • 利回りが定期預金や国債より高く魅力的
  • 過去の償還実績が多く、信頼できる
  • SBIグループの知名度と事業基盤を評価
  • すぐに完売するほど人気がある

利回り面の評価:SBI債は、定期預金や個人向け国債と比較して利回りが高く設定されることが多く、「定期預金に置いておくよりはるかにマシ」という声が多く見られます。

実績面の評価:SBIホールディングスは2010年頃から継続的に社債を発行しており、過去の社債がすべて予定通り償還されてきた実績があります。「実際に返ってきている」という事実を重視する投資家からは高評価を得ています。

人気の評価:SBI債は募集開始から数日で完売することも多く、個人投資家からの人気の高さを示しています。今回のSBI START債は1万円から購入可能なため、さらに多くの投資家が参加しやすくなっています。

SBI社債の悪い評判・口コミ

悪い評判・口コミ
  • 国債と比較してリスクが高い
  • すぐ完売して買えないことがある
  • 発行が不定期で予定が立てにくい
  • 自己資本比率が低いことを不安視する声

リスクへの不安:日本政府が発行する個人向け国債と比較すると、SBI社債は発行体の信用力に差があります。「絶対に損をしたくない」という方からは、国債の方が安心という声もあります。

購入のしにくさ:人気が高いため、募集開始後すぐに完売してしまうことがあります。事前に口座開設しておかないと購入できない可能性があります。

自己資本比率:SBIホールディングスの自己資本比率は約4%と低めですが、これは金融持株会社としては一般的な水準です。ただし、この点を不安視する投資家も一定数存在します。

SBI社債の投資メリット・デメリット

投資判断のために、SBI社債のメリット・デメリットを整理しておきましょう。

メリット

SBI社債のメリット
  • 発行時点で利率・利払い条件が確定している
  • 定期預金・国債より利回りが高い(年2%前後)
  • 満期まで保有すれば原則として額面償還される
  • 上場企業で財務情報が開示されており確認しやすい
  • SBI START債は1万円から購入可能で始めやすい
  • XRPなどの特典が付与される
  • PTS市場「START」で売買可能(流動性の確保)

特に今回のSBI START債は、購入単位が1万円からと大幅に引き下げられたことで、社債投資を始めやすくなっています。また、セキュリティ・トークン形式を採用することで、XRP特典の付与やPTS市場での売買が可能になる点も特徴です。

デメリット

SBI社債のデメリット
  • 元本保証ではない(信用リスクがある)
  • 途中売却すると価格変動の影響を受ける
  • 固定金利のため金利上昇・インフレ局面では不利
  • 株式のような大きな値上がり益は期待できない
  • 人気が高く、買いたくても買えない場合がある
  • ST社債特有のリスク(ブロックチェーン関連)
  • XRP特典の受取にはSBI VCトレードの口座開設が必要

特に注意すべきはインフレリスクです。日本のCPI(消費者物価指数)は足元でコアCPIが2%前後で推移しており、社債の利回りがインフレ率を下回る場合、実質的な資産価値は目減りしていきます。

また、ST社債特有のリスクとして、ブロックチェーンネットワークへのサイバー攻撃や技術的障害により、元利金の支払いや譲渡に支障が生じる可能性があります。基本的には満期まで保有する前提で投資判断することが重要です。

※これらのデメリットが気になる方は、年利12%の代替出資先も併せてご検討ください。

SBI START債の購入方法・取り扱い証券会社と注意点

SBI START債は、SBI証券を通じて購入します。

取扱証券会社

SBI START債の取扱証券会社は以下の通りです。

取扱証券会社
  • SBI証券(単独引受)

本社債はSBI証券の単独引受となっており、他の証券会社では購入できません。購入を検討している方は、事前にSBI証券の口座開設が必要です。

購入の流れ

購入の流れ
  • SBI証券に口座を開設する
  • ST取引口座を開設する(債券ST購入に必要)
  • 申込期間前に買付資金を入金しておく
  • 2026年3月11日~3月23日の申込期間中に購入申込
  • 2026年3月24日の発行日に受渡し

特典のXRPを受け取る場合は、SBI VCトレードの口座開設も必要です。2026年5月11日正午までに口座開設済みかつ受取手続きが完了している必要があります。

購入時の注意点

SBI社債は人気が高く、申込開始後数日以内に完売するケースもあります。購入を検討している場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 先着順での販売(早期に完売する可能性あり)
  • 申込時点で買付代金相当額の入金が必要
  • ST取引口座の開設が必要(未成年は開設不可)
  • 申込期間前に口座開設を済ませておくことが重要
  • 目論見書の事前閲覧または郵送請求が必要

より高い利回りを求める方へ|代替出資先の選択肢

SBI社債と代替出資先

SBI社債は投資適格級の信用力を持つ安定的な運用先ですが、年2%台の利回りではインフレ率を下回る可能性があります。

「社債の安定性は魅力だが、もう少し高い利回りを狙いたい」「債券ETFや金ETF、ファンドラップも検討したが決め手に欠ける」——そうした方に向けて、比較検討の参考として2つの出資先をご紹介します。

このセクションで紹介する出資先

いずれも最低投資額は500万円からで、元本保証はありませんが、社債とは異なる収益構造を持つ選択肢として参考にしてください。

ハイクア・インターナショナル|年利12%固定・四半期配当

ハイクア・インターナショナル
引用:ハイクア公式サイト
こんな比較で迷っている方に

「社債の利回りでは物足りないが、株式のような価格変動も避けたい」「債券ETFの利回りと手間が気になる」——そうした方に、もうひとつの選択肢としてご紹介します。

ハイクア・インターナショナル合同会社は、ベトナムで日本製品の販売事業を展開する「SAKUKO VIETNAM」への融資を通じて、年利12%の固定配当を目指す出資スキームを提供しています。代表の梁秀徹氏はSAKUKO VIETNAMの会長も兼任しており、事業の成長性と経営の一体性が特徴です。

項目内容
運用会社ハイクア・インターナショナル合同会社
代表梁 秀徹
設立2023年
利回り(目標)年利12%(固定配当)
配当頻度3ヶ月ごと(1・4・7・10月に3%ずつ)
最低投資額500万円
主な融資先SAKUKO VIETNAM(ベトナム事業)
解約条件5年未満:解約手数料5%
5年以上:手数料なし
ハイクア・インターナショナルの基本情報

配当は3ヶ月ごとに3%ずつ、年間で計12%を受け取る設計です。1月・4月・7月・10月の年4回、定期的にキャッシュフローを得られます。

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出資イメージ|500万円で年60万円のリターン(税引前)

ハイクアの出資シミュレーション(税引前)
出資額四半期ごと年間リターン(税引前)
500万円15万円60万円
1,000万円30万円120万円
3,000万円90万円360万円

※年利12%固定配当の設計に基づく金額です。融資先の事業状況により、配当が変動または停止する可能性があります。元本保証ではありません。

ハイクアが向いている方・他の選択肢が向いている方

おすすめできる方
  • 四半期ごとの定期収入を得たい方
  • 固定利回りで計画的に運用したい方
  • 新興国の成長に投資したい方
  • 5年以上の長期運用を想定している方
他の選択肢が向いている方
  • 元本保証を求める方 → 預金・国債向き
  • 5年以内に解約する可能性がある方 → 社債向き
  • 国内資産のみで運用したい方
    アクション向き
  • 500万円未満で始めたい方 → 投資信託向き

ハイクアの強みは、年利12%の固定配当と四半期ごとの受取によるキャッシュフローの安定性です。一方、融資先がベトナムの単一企業であるため、事業集中リスクや為替リスクを考慮する必要があります。また、5年未満の解約には5%の手数料がかかる点も事前に確認しておきましょう。

詳細は無料のオンライン個別相談で確認できます。

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アクション|直近実績 年利17.35%の国内株式運用

アクション合同会社
引用:アクション公式サイト
こんな比較で迷っている方に

「社債の利回りでは物足りない」「金ETFやファンドラップも検討したが、手数料や値動きが気になる」——そうした方に、もうひとつの選択肢としてご紹介します。

アクション合同会社は、国内の上場株式を中心に運用を行う合同会社スキームの出資先です。トレイダーズインベストメント株式会社の元代表である古橋弘光氏が代表を務め、バリュー株やアクティビスト投資を組み合わせた運用を行っています。運用状況は毎月公開されており、透明性の高さが特徴です。

項目内容
運用会社アクション合同会社
代表古橋 弘光
設立2023年
利回り(実績)直近実績 年利17.35%(税引前・単利)
配当頻度年1回(決算時)
最低投資額500万円
主な投資対象国内上場株式(バリュー株・アクティビスト投資)
アクション合同会社の基本情報

配当は年1回、決算時に受け取る形式です。複利運用には対応しておらず、単利での運用となります。

出資イメージ|500万円で年86万円超のリターンも(税引前・概算)

アクションの出資シミュレーション(税引前・概算)
出資額年間リターン(税引前)
500万円約86.8万円
1,000万円約173.5万円
3,000万円約520.5万円

※直近実績(年利17.35%)をもとにした概算です。運用成果は市場環境により変動するため、将来の利回りを保証するものではありません。

アクションが向いている方・他の選択肢が向いている方

おすすめできる方
  • 社債より高い利回りを求めたい方
  • 運用状況の透明性を重視する方
  • 国内株式市場に投資したい方
  • 年1回の配当で問題ない方
他の選択肢が向いている方
  • 元本保証を求める方 → 預金・国債向き
  • 毎月・四半期で配当を受けたい方
    ハイクア向き
  • 500万円未満で始めたい方 → 投資信託向き
  • 株式の値動きリスクを避けたい方 → 社債向き

アクションの強みは、直近実績で年利17%超という高い利回りと、毎月の運用状況公開による透明性です。一方、株式市場の変動リスクを受けるため、社債のような元本安定性は期待できません。また、配当が年1回のため、定期的なキャッシュフローを重視する方は他の選択肢も併せて検討することをおすすめします。

詳細は無料のオンライン個別相談で確認できます。

よくある質問

SBI社債についてよくある質問をまとめました。

SBI社債は大丈夫なのでしょうか?

SBIホールディングスはR&IでA-の投資適格格付を取得しています。2026年3月期第3四半期累計では収益・利益ともに過去最高を更新し、継続的な収益力を示しています。過去の社債もすべて予定通り償還されています。ただし、元本保証ではないため、会社業績や市場環境によってはリスクが生じる可能性があります。

SBI社債のリスクは何ですか?

主なリスクは以下の5点です。①信用リスク:元本保証がなく、発行体の経営悪化時には償還リスクが生じます。②価格変動リスク:途中売却は市場価格での取引となり、価格が不利になりやすいです。③金利リスク:市場金利が上昇すると社債価格が下がりやすくなります。④インフレリスク:インフレ率が利率を上回ると実質価値が目減りします。⑤ST特有リスク:ブロックチェーンへのサイバー攻撃等により取引に支障が生じる可能性があります。

SBI START債の利率はいつ決まりますか?

正式な利率は2026年3月10日(火)に決定される予定です。仮条件は年1.85%~2.45%(税引前)となっており、この範囲内で決定されます。

SBI社債の評判はどうですか?

評判は概ね二分されます。良い評判としては「定期預金より利回りが高い」「償還実績が多く安心」「すぐ完売するほど人気」という声があります。一方、悪い評判としては「国債と比較してリスクが高い」「すぐ完売して買えない」「発行が不定期で予定が立てにくい」という声もあります。

SBI START債の特典(XRP)を受け取るには?

XRPを受け取るにはSBI VCトレードの口座開設が必要です。2026年5月11日正午までに口座開設済みかつ、SBI証券から届く重要なお知らせに記載のURLから受取手続きを完了する必要があります。10万円以上購入した方が対象で、購入金額10万円あたり200円相当のXRPが付与されます。

SBI START債は途中売却できますか?

途中売却は可能です。SBI START債は2026年3月25日より、大阪デジタルエクスチェンジ(ODX)が運営するPTS市場「START」で売買取引が可能となる予定です。また、SBI証券との相対取引でも売却できます。ただし、市場金利の変動により元本割れする可能性があるため、基本的には満期保有を前提に検討することをおすすめします。

SBI社債は買うべきですか?

投資目的次第です。年2%台の利回りで価格変動を抑えた安定運用をしたい人には検討の価値があります。一方、インフレ率を上回る実質的なリターンを重視する場合や、短期で資金を使う予定がある場合には適さない可能性があります。ご自身の投資目的や資金計画に合わせて判断することが重要です。

まとめ|SBI START債は買うべきか?

SBI START債(SBIホールディングス株式会社 第1回無担保セキュリティ・トークン社債)は、以下のような特徴を持つ個人向け社債です。

  • 期間3年、利率年1.85%~2.45%(仮条件)
  • 格付けはA-(R&I)と投資適格級
  • 購入単位は1万円からと少額から投資可能
  • 発行総額100億円
  • XRP特典付き(10万円以上購入で200円相当/10万円あたり)
  • PTS市場「START」で売買可能(2026年3月25日~)

SBI社債は、投資適格級の信用格付けを取得しており、過去の償還実績も豊富です。今回のSBI START債は1万円から購入可能で、社債投資を始めやすい銘柄といえるでしょう。

一方で、投資商品全体で見るとSBI社債の利回り水準は控えめで、資産を大きく増やすための投資先ではなく、安定性を重視した資産配分の一部として位置づけるのが現実的です。

また、利率が固定されているため、インフレ局面では実質的な価値が目減りしやすい点には注意が必要です。

申込期間は2026年3月11日~3月23日です。購入を検討されている方は、早めにSBI証券の口座開設とST取引口座の開設を済ませておくことをおすすめします。

この記事を書いた人

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