「1億円を運用して年間10%以上のリターンを出したい…」
「BMキャピタルに1億円投資しても大丈夫?」
「1億円運用するなら運用対象(ポートフォリオ)を知りたい…」
大切な資産1億円を運用しようと考えるとき、上記のような不安や懸念はついてまわるもの。
一般的に1億円と言えば相当な金額といえ、決して小さくはないため、まずは元本を棄損しない安定的な運用先を選びたいところです。
そのうえでやはり、リターンは大きければ越したことはありません。
例えば、1億円を利回り3%で運用した場合の利益は300万円ですが、利回り10%で運用できると1000万円もの利益が得られます。
そこで私が目をつけたのは、年間の平均運用利回りが9年連続で10%以上という好成績のヘッジファンド「BMキャピタル」。
BMキャピタルとは、外資系銀行あがりの金融エリートによって組成されたヘッジファンドになります。
ヘッジファンドといえば海外籍のものがほとんど。
やりとり自体英語だったりとハードルが高いですが、このBMキャピタルは国内に合同会社という形で存在しますので、気軽にアクセスが可能です。
本記事では、1億円の運用先としてBMキャピタルを選んだ場合についての詳細を記しています。
1億円ある人が資産運用するべき理由
「1億円あったら、資産運用しなくても一生暮らせる」と考える方もいるでしょう。
しかし、人生100年時代と言われる現代において、1億円の貯金だけで生活することは困難といえます。
ここでは、1億円あっても資産運用するべき理由を2つ紹介します。
1. 現金の価値は減少するため
近年、インフレの影響で物価が上がり、以前より多くのお金を払わなければ商品が買えなくなりました。つまり、実質的に現金の価値が減少しているのです。
例えば、物価が年3%上昇する場合、20年後の1億円は現在の5530万円の価値しかありません。1億円の価値が4470万円分も下落しています。
このような資産の目減りを防ぐためには、物価上昇率を上回る利率で運用すること。
つまり、1億円を資産運用することで、インフレによる物価の上昇から自分の資産を守れるのです。
2. 1億円を資産運用しないのは機会損失になるため
1億円という大きな元手があるなら、絶対に資産運用するべきです。
なぜなら、超低金利の現代において、ただ貯金するだけでは資産が増加しないため。
普通預金の金利は年0.001%程度。仮に1億円を10年間預けたとしても、利息は100万円しか付きません。それに対して、年間10%の利回りで運用すれば、10年間で1億円の利益が得られます。
このように1億円を貯金する人と資産運用する人では、10年後の資産に大きな差がつくのです。
BMキャピタルで1億円運用するメリット5選
資産運用には株式投資や不動産投資など、さまざまな投資方法があります。
その中でも、安定して高い利回りで運用したい人はBMキャピタルがおすすめ。
ここでは、BMキャピタルで1億円運用するメリットを5つ紹介します。
それぞれ詳しく解説するので、参考にしてください。
1. 10%以上の高いリターンが期待できる
BMキャピタルは2013年の設立以来、10年にも渡り平均利回り10%以上を維持しています。
株式投資や不動産投資の利回りは5%程度なので、BMキャピタルの10%は驚異的な数字。
なぜ、BMキャピタルは10%以上のリターンを維持できるのでしょうか?
その秘訣は、BMキャピタルが実践する「バリュー投資」にあります。
バリュー投資とは、本来の企業価値よりも低く見積もられている株を購入し、株価が本来の価値になったら、売り払うことで利益を出す手法。
簡単に説明すると、「安く買って高く売る」が基本となる投資手法です。
例えば、500円のジュースを期間限定セールにより300円で購入し、また500円に戻った時に売るのと同じことです。
原理的には簡単なものですが、株式市場の中で本来の価値より、安く売られている株を見つけるには、洗練された投資技術と緻密な分析が必要です。
BMキャピタルのファンドマネージャーは割安株を見つける分析力があるため、10年以上にも渡って10%以上の高い利回りが出せているのです。
2. 配当で生活できる
BMキャピタルは配当金生活を目指す投資家にもおすすめ。
BMキャピタルに投資して出た利益は、再投資するか配当として受け取るか選ぶことができます。
再投資は、発生した利益を自分が出資している金額に追加し再度運用してもらうもの。
一方で配当として受け取ることも選択可能で、その場合は出資している金額に応じて発生した利益を都度受け取ることができます。
BMキャピタルは10%以上の高い利回りで運用されているため、1億円を投資するのであれば、この配当だけで生活することもできるという訳です。
3. 過去にマイナスになった年が一度もない
BMキャピタルは運用成績がマイナスになった年が一度もありません。
2020年初頭、コロナショックで80%以上の投資信託がマイナスを出す中、BMキャピタルは+ 0.77%と若干プラスでフィニッシュしています。
マイナスを出さなかった理由は、コロナショック前に資産を現金化することで、市場から避難できたからです。
他にも2015年のチャイナ・ショックや2018年の米中貿易摩擦などの下落相場でも、年間の最終的な利回りは全てプラスで乗り越えています。
BMキャピタルのファンドマネージャーは元バークレイズの機関投資ということもあり、判断力と予測力が洗練されているため、相場が暴落する前にリスクを回避し、どんな状況でも利益を出しているのです。
4. 運用歴が長いので信頼できる
ヘッジファンド | 運用開始年 |
---|---|
ストラテジックキャピタル | 2012年 |
BMキャピタル | 2013年 |
Frontier Capital合同会社 | 2018年 |
オリエントマネジメント | 2021年 |
BMキャピタルは設立から10年を迎える老舗ヘッジファンド。
海外ヘッジファンドと比べると運用歴はまだまだ短いですが、国内ヘッジファンドのなかでは歴史が長く、信頼が厚いファンドです。
運用歴が長いと、投資判断に十分な情報が入手できたり、SNSやブログで口コミ・評判を見つけやすいなどのメリットがあります。
実際にBMキャピタルに投資をしている人も、運用歴の長さに魅力を感じてBMキャピタルを始めた人もたくさんいます。
5. プロに任せられるので手間がかからない
BMキャピタルはプロのファンドマネージャーが運用してくれます。
もし自分で1億円を運用する場合、複数の金融商品に関する知識を身につけたり、日々の市場動向を追う必要があり、膨大な時間がかかってしまいます。
一方で、BMキャピタルは外資系投資銀行や海外ヘッジファンドで活躍していたプロに戦略から運用まで一任できるので、効率よく資産を増やすことが可能です。
BMキャピタルで1億円運用するデメリット3選
ここまで紹介したように、BMキャピタルは平均10%以上の高い利回りで、下落市場でも利益を得てきた優秀ヘッジファンドです。
一方で、ヘッジファンド特有のデメリットも存在します。
ここでは、BMキャピタルで1億円運用するデメリットを3つ紹介します。
1. 解約できるタイミングが限られている
BMキャピタルに出資すると「ロックアップ期間」という解約制限が設けられ、3ヶ月に1度しか運用資金の現金化ができません。
ロックアップ期間が設けられている理由は、投資金額を安定させることで資金を無駄なく運用できるからです。
自由解約にしてしまうと、ヘッジファンド内の運用金額が頻繁に変わってしまい、運用戦略が立てにくくなります。
このようにBMキャピタルは換金できるタイミングが限られているため、投資する際は手元に余裕を持たせましょう。
2. 運用状況が公開されていない
BMキャピタルはインターネット上で積極的な情報開示を行っていないので、「怪しい」や「詐欺なのでは?」と感じる方もいるでしょう。
しかし、BMキャピタルが情報を公開していない理由は、運用戦略に自信があるから。
情報開示をするということは運用戦略を公開することになります。
そうなると、競合のヘッジファンドに運用戦略が漏洩し真似されるリスクがあるため、運用状況を公開していないのです。
また、BMキャピタルはインターネット上で運用状況を公開しないだけで、投資家には詳細な説明をする義務があるため、必ず直接会って内容を解説しています。
3. 手数料が高い
BMキャピタルは通常の投資信託と比べて、運用コスト(運用手数料)が高いです。
具体的には以下の手数料がかかります。
- 申し込み手数料:出資金額に対して5%程度
- 管理手数料:年間で運用残高の5%程度
- 成功報酬:「利益」の30%〜50%程度
BMキャピタルの手数料が高い理由は、ヘッジファンド特有の「成功報酬」を設けているからです。
しかし、成功報酬があるおかげでBMキャピタルのファンドマネージャーのモチベーションが上がり、平均利回り10%以上の高い利益を出してくれています。
確かにBMキャピタルの手数料は高額ですが、過去の運用成績やファンドマネージャーの実力を考慮すると、割安な金額といえるでしょう。
また、成功報酬にはハイウォーターマーク方式が採用されているため、過去最高益を超えない限りは成果報酬は引かれません。
実際の手数料は出資金額によって異なるため、BMキャピタルに聞くのが一番近道です。特にセールストークもされないので、情報収集の一環としてまずは気軽に問い合わせてみましょう。
BMキャピタルの手数料についてはこちらで詳しく解説しています。
1億円運用のおすすめポートフォリオ
ここでは、1億円運用の具体的なポートフォリオを3つ紹介します。
それぞれの特徴やメリットを解説しているので、参考にしてください。
1. 1億円の100%をBMキャピタルに投資する場合
1億円をすべてBMキャピタルに投資することで、利回り10%以上が狙えます。
ただし、BMキャピタルに出資をすると「ロックアップ期間」という解約制限が設けられているため、3ヶ月に1度しか運用資金の現金化ができません。
1億円をしばらく使う予定がない方に、最もおすすめなポートフォリオです。
2. 1億円の75%をBMキャピタルに投資する場合
「BMキャピタル75%、債権15%、株式10%」に投資することで、利回り7%が狙えます。
こちらは筆者のポートフォリオで、BMキャピタルに投資を始めた4年前から一度もマイナスを出したことはありません。
「資産をすべてBMキャピタルに投資するのは怖い‥」という方に、おすすめのポートフォリオです。
3. 1億円の50%をBMキャピタルに投資する場合
「ヘッジファンド50%、投資信託50%」に投資することで、利回り5%が狙えます。
投資信託はいつでも解約して現金化することができるので、急にお金が必要になった時でも対応できます。
また、投資信託もヘッジファンドと同様に、プロのファンドマネージャーが複数の銘柄を選び運用してくれるので、手間がかかりません。
ただし、投資信託は「相対収益」で運用しており、マイナス市場でも利益を追い求めているわけではないので、ヘッジファンドに比べて利回りが低くなります。
1億円の資産運用で注意すべきこと3選
資産運用を始める前に、押さえておきたい3つのポイントを紹介します。
事前に注意点を確認しておくことで、スムーズな資産運用が可能ですよ。
1. 分散投資でリスクを軽減させる
投資のリスクとは「価格の振れ幅」のことです。リターンの振れ幅が小さいとリスクが低く、反対にリターンの振れ幅が大きいとリスクが高くなります。
リスクを軽減するためには「分散投資」が重要です。
例えば1つの金融商品だけに投資すると、資産全体が投資した商品に依存します。そうなると、商品が大きく値を下げたときに、同じく自分の資産も大きく値下がりします。
そうならないために、株式・社債・外貨など複数の金融資産にバランスよく投資することが重要。
ただし、分散投資を行うためには専門的な知識や経験が必要であるため、個人の投資家には難しいでしょう。
2. リスクとリターンの関係を理解する
リスクとリターンは比例しているため、一般的に「リスクが大きいものほどリターンが大きい(ハイリスク・ハイリターン)」傾向があります。
投資を始めると、「リターンがいかに大きいか」や「リスクがいかに小さいか」に目がいきがちです。
しかし、大きな利益を求めてハイリターンの商品に偏ると、運用が失敗した時に大きな損失が発生します。
逆にリスクが小さい商品に偏ると、リターンが限られるため資産がなかなか増えません。
このように資産運用は「リスクの許容範囲」と「リターンの目標」のバランスを保つことが重要です。
3. 銀行や証券会社の勧誘に気をつける
1億円という大金を保持していると、銀行や証券会社の営業担当者から勧誘を受けることがあります。
しかし、営業担当者からの勧誘には慎重に接してください。
営業担当者は自身のノルマ達成が最優先であるため、なるべく高い手数料の商品を売ろうとしてくるからです。
例えば、毎月分配型投信や新興国投信はリスクが高く、運用手数料も高額であるため、投資家にとってデメリットが大きい商品です。
つまり、営業担当者からの勧誘は必ずしも投資家にとって良い商品ではないので、気をつけてください。
【まとめ】1億円を利回り重視で運用するならBMキャピタルがおすすめ!
1億円を資産運用するなら「BMキャピタル」がおすすめです。
- 10%以上の高い利回り
- 配当生活が目指せる
- 過去にマイナスになった年がない
- 運用歴が長いので信頼できる
- プロに任せられるので手間がかからない
筆者もBMキャピタルに投資を始めた4年前から、一度もマイナスが出たことはありません。
BMキャピタルに投資を考えている方は、BMキャピタルの公式HPから面談を予約してください。
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BMキャピタルへのお問い合わせや資料請求はこちらの記事を参考にしてください。